JPS62225951A - ボルト等の劣化検査装置 - Google Patents

ボルト等の劣化検査装置

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Publication number
JPS62225951A
JPS62225951A JP61067063A JP6706386A JPS62225951A JP S62225951 A JPS62225951 A JP S62225951A JP 61067063 A JP61067063 A JP 61067063A JP 6706386 A JP6706386 A JP 6706386A JP S62225951 A JPS62225951 A JP S62225951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnet
bolt
ultrasonic probe
electromagnetic ultrasonic
deterioration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61067063A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Furumura
古村 一朗
Satoshi Nagai
敏 長井
Taiji Hirasawa
平沢 泰治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61067063A priority Critical patent/JPS62225951A/ja
Publication of JPS62225951A publication Critical patent/JPS62225951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明はタービン等高温で使用される機器の材質劣化
検査装置に係り、特にボルト等の有孔部材の劣化検査装
置に関する。
(従来の技術) 蒸気タービンのケーシングや弁等の高温状態で使用され
る機器のボルト締結部1こは、使用中のボルトのゆるみ
を防ぐためにボルト組立時に加熱し締付ける高温ボルト
が使用されている。この高温ボルトは、張力が作用しつ
つ長時間高温にさらされているためにクリープや焼戻し
脆化および疲労等の材質的な劣化損傷が生じ、亀裂の発
生・伝播等が発生する場合が有るが、亀裂発生によるト
ラブルを防止する為に従来は定期検査時にボルトを取り
はずした状態で外観、寸法および硬さ測定を行い、これ
らの計測結果が規定の範囲から外れた場合には交換する
という手順をとることが一般的であった。
しかし、外観や寸法の変化は劣化の結果を表わしている
にすぎず、材質的劣化の進行程度を評価するものではな
く、硬さ測定では軟化は計測できるが脆化を評価するこ
とはできない。また、脆化を推定する手法として近年電
気化学的手法が試みられており、電気化学釣針81g値
の変化とシャルピー衝撃試験の破面遷移温度の」1昇が
対応することが知られているが、上記2つの手法ともに
計測に使用する検出器部分の形状寸法等の制約から適用
できる被検体の形状寸法、取付は状態等が限られており
、高温ボルトの張力の作用している部分には適用できな
い。
他の非破壊的劣化検出法としては超音波を応用する事が
考えられるが、基礎的な技術としては次の如き実験結果
が知られている。すなわち、金属材料が高温において応
力を負荷され続けたために受けるクリープ損傷において
は材料内に発生したミクロ的ボイドあるいはクラックに
よる密度減少と超音波音速の変化が対応することが知ら
れており(例えば松本他、日本非破壊検査協会第34巻
第2号P140参照)、また不純物元素の析出等による
焼戻し脆化および疲労損傷については超音波の減衰特性
あるいは磁界中における超音波の減衰特性が変化するこ
とが知られている(例えば小播他、および僻地、いずれ
も日本非破壊検査協会004−WG8報告書)。
(発明が解決しようとする問題点) 以上に述べたように高温使用環境下におけるクリープ損
傷や焼戻し脆化、疲労損傷等の材質的劣化を評価するた
めの〃x理内的実験結果ついては数種の報告があるが、
いずれも検出部の寸法形状及び構成のゆえに高温ボルト
を分解・取りはずしを行わない状態では、応力が作用し
材質的劣化がより進行している高温ポル1〜長手方向の
中央部あるいはネジ部近傍の劣化状態を計測するこP不
可能であった。また、これらの原理的技術の中でも比較
的適用対象に対する制限が少ないと考えられる超音波の
応用手法についても通常の超音波探触子を用いているの
で、高温状態に長時間さらされ、表面が酸化している高
温ボルトには適用できない。
従って高温ボルトのクリープ損傷、焼戻し脆化および疲
労損傷等による材質劣化を、ボルトを分解・取りはすし
を行うことなく非破壊的に検査および評価できる技術を
確立することは強く要望されているが現時点ではかかる
要望を実現するための手4一 段は知られていない。
本発明は」1記事情に鑑みてなされたものであり、高温
ボルトの高温長期連続使用による材質的劣化の程度を、
定期検査時にボルトを分解・取りはずすことなく、応力
が作用して劣化の程度が他の部分より大きいと考えられ
るボルト中央部やねじ部近傍について検査可能であり、
かつ高温環境下で形成された表面酸化膜の存在に影響さ
れない検査装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明による高温ボルトの劣化検査装置はかかる目的を
達成するために、材質劣化による超音波特性の変化に着
目した計測を行うが、この際に通常の超音波探触子の如
き伝音媒質を必要とせず非接触でも超音波の送受信が可
能であり、かつ表面の酸化状態等による変化を受けにく
い電磁超音波法を用いるために劣化検出装置の検出ヘッ
ドは2個の超音波発生用電磁超音波探触子を有し、一方
の電磁超音波探触子のコイルにパルス電流を印加して超
音波を送信し、ボルト材中を伝播してくる超音波を他方
の電磁超音波探触子で検出することにより、ボルト材中
を伝播する際の音速および、一定の強度の超音波を送信
して超音波の伝播減衰の程度を計測し、また超音波が伝
播する経路に磁場を与える為の電磁石を内蔵し、超音波
の伝播減衰に対する磁界の影響を計測するよう構成した
ことを特徴としている。
すなわち、本発明は送信用電磁超音波探触子とこれと一
定距離隔てて保持される受信用電磁超音波探触子と、こ
れら各探触子間の超音波伝播系路に磁界を印加する電磁
石とを備え、さらにこれら各探触子および電磁石をボル
ト等の孔壁に押圧する機構を付設して構成される検査ヘ
ッドと、この検査ヘッドを先端に取着された操作ロンド
と、前記送信用電磁超音波探触子に接続されたパルス電
源と、前記受信用電磁超音波探触子に接続された増幅器
と、前記電磁石に接続された励磁用電源と、これらパル
ス電源および励磁用電源を制御する手段と、送信から受
信に至るまでの所要時間がら送信された超音波が伝播す
るときの音速を求める手段と、送信波と受信波の関係か
ら伝播による超音波の減衰量を求める手段と、求められ
た音速の変化からクリープ損傷による劣化を評価する第
一の評価手段と、求められた減衰量から焼戻し脆化およ
び/または疲労損傷による劣化を評価する第2の評価手
段とを備えたボルト等の劣化検査装置であり、特にその
うち、検査ヘッドについては、その電磁石が板状の基台
部とこの基台部の両端の一方の面に半円状に突出するよ
う形成された作用部とを有し、送信用電磁超音波探触子
および受信用電磁超音波探触子は接触面が半円状の曲面
であってその接触面が前記電磁石の前記作用部と同一曲
面上昇に位置するよう前記基台に取着され、一方、前記
基台の他方の面にはバネ状部材を介して半円状の断面形
状を有し吸着用電磁石を内蔵した押え板がその曲面が外
方へ向くよう取着され、検査ヘッドは全体として断面長
円形状に構成される。
(作用) 上記の構成によれば、送信用電磁超音波探触子−7= によりボルト材に励起された超音波はボルト材中を伝播
し、このとき受信用電磁超音波探触子により検出される
までの時間と両探触子間の距離に基いて伝播時の音速を
求め、この音速の経年的な変化を計測することにより、
クリープ損傷によるミクロ的ボイドの生成に起因する密
度変化を推定することが可能となる。また送信用電磁超
音波探触子から常に一定強度の超音波を励振し、ボルト
材中を伝播する際に減衰を受けた超音波を受信用探触子
で受信し、その強度の変化を波高値あるいは周波数分析
により計測することにより、不純物元素の析出による焼
戻し脆化を推定し、更にこの超音波の減衰を計測する際
に連続的に強度を変化させることのできる磁場を与え、
磁界の変化に伴う超音波減衰の変化から焼戻し脆化およ
び疲労損傷の程度を推定することが可能となる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係る劣化検査装置の全体構
成を示すもので、高温ボルト1の軸方向に穿孔されたヒ
ータ孔2には検査ヘッド3が挿入され、この検査ヘッド
3は操作ロッド4に接続されて外部からヒータ孔2内に
おける位置を設定できるようになっている。検査ヘッド
3は操作ロッド4を通したケーブル5で制御計測演算装
置6に接続されている。この制御計測演算装置6には検
査ヘッド3に電力を供給する電源や、これを制御しまた
超音波の伝播速度や減衰を算出したりするための演算器
、さらにその結果を表示、記憶する機器が内蔵されてい
る。
第2図および第3図は検査ヘッド3の詳細を示すもので
、検査ヘッド3は全体が断面半円状の検査ヘッド計測部
3aと押え板部3bをバネ7を介して接続して断面長円
状の棒状体として構成されている。検査ヘッド計測部3
aには、コアとなる板状の基台部8aとこの基台部8a
の両端の一方の面に半円上に突出するよう形成された作
用部8bと上記基台部8aに巻回されたコイル8cから
なる電磁石8が内蔵され、この電磁石8の基台部8aに
は一定の距離を隔てて送信用電磁超音波探触子9および
受信用電磁超音波探触子10が取着されている。これら
各探触子9,10はコイル部分9a、10aと永久磁石
部分9b、10bとからなり、その形状は電磁石8の作
用部8bと同様に半円状で、それぞれ超音波発振面およ
び受信面が曲面となるように構成されている。しかして
検査ヘッド部3aは全体がケース11に収納され、電磁
石8の基台部8aの裏面のみが鉄等の磁性体からなる吸
着板12で覆われたものとなっている。
上記吸着板12にはコイル状バネ7の一端が固定され、
このコイル状バネ7の他端には全体が半円状のケース1
3で形成された押え板部3bが固定されている。この押
え板部3bには上記バネ7に相当する位置に架は渡すよ
うに吸着用電磁石14が跨設して内蔵され、吸着用電磁
石14のコイル14aが励磁されたときには上記バネ7
の弾性力に抗して計測部3aは押え板部3bに引き寄せ
られるようになっている。
第4図は制御計測演算装置6の構成を示すもので、検査
ヘッド3に収納された受信用電磁超音波探触子10、送
信用電磁超音波探触子9、電磁石8、吸着用電磁石14
はそれぞれケーブル5を介して増幅器15、励振用パル
ス電源16、励磁用電源17、吸着用電源18に接続さ
れている。
励振用パルス電源16で発生された電流パルスはケーブ
ル5を介して超音波励振用探触子9に送られる。ボルト
材中を伝播した超音波は超音波受信用探触子10により
電気信号に変換され、増幅器15で増幅された後にピー
ク振幅値計測回路19と音速測定回路20に導びかれ、
超音波が伝播したことによる減衰と超音波が励振されて
から受信されるまでの時間からボルト材の音速が測定さ
れる。また超音波の減衰特性におよぼす磁界の影響を計
測するために、磁場発生用電磁石8には励磁用電源17
から電流が供給される。これら機器による超音波の励振
、超音波の受信・増幅、磁界の発生、超音波の減衰の測
定および音速の」り定は全て制御計測計算器21の一連
の命令により行われるとともに、計測結果も数値情報と
して記録され記憶装置22に保存され、更にその一部は
表示装置23に表示される。なお、計測の開始前および
終了後に行う検出ヘッド3のヒータ孔2への挿入および
引き抜きの際には、第3図に示した吸着用電磁石14に
電流を供給するために、吸着用電源18が動作する。
以上の構成による実施例の作用を第5図〜第6図を参照
して説明する。第5図の概念図に示す如く、紙面に垂直
な方向に巻回された超音波励振用コイル9aにおいては
、隣接するコイルに交互に逆方向電流が供給された場合
に、コイルの周期Pと発生する超音波の周波数f、音速
Vおよび超音波の入射角θの間には(1)式の関係が成
立する。
θ=sun’(−)   ・・・・・・■φf 従って超音波励振用コイル9aと永久磁石9bで構成さ
れる電磁超音波探触子で、高温ボルトヒータ孔内壁2a
から入射角θ方向に送信された超音波が高温ボルト外表
面1aで反射してくる位置に超音波受信用コイル10a
と永久磁石10bで構成される受信用電磁超音波探触子
を配置することにより、高温ボルトの材質的影響を受け
た超音波を受信することが可能であり、受信された超音
波のピーク振幅値の変化や受信波形の周波数解析および
、それらに対する磁界Hの影響を制御計測計算器21を
用い解析することにより、不純物元素の析出に起因する
焼戻し脆化や疲労損傷を検査・評価することが可能とな
る。また超音波の入射角Oと高温ボルトの寸法で決まる
一定な超音波伝播経路を伝播するのに要する時間を計測
し、ボルト材の音速を測定することによりクリープ損傷
による密度変化を検出することも可能である。
以上に述べた超音波の送信および受信は、いずれも電磁
超音波探触子を用いて行っているが、通常の超音波探触
子を用いる場合は被験材表面との接触状態による影響が
大きいのに対し、電磁超音波探触子を用いることで高温
ボルト内面の酸化膜の耐着等表面状態に影響されにくい
計測を行うことができる。
第6図は検査ヘッド3をヒータ孔2に出し入れする際と
超音波特性計測時の機構部分の作用を示すものである。
検査ヘッド3を出し入れする際には第6図(a)に示す
如く押え板吸着用電磁コイル14aに電流が供給され検
査ヘッド計測部3aが検査ヘッド押え板部3bに吸着さ
れ検査ヘッド3の直径が小さくなる為に検出ヘッドのヒ
ータ孔2への出し入れが容易になり、また超音波特性計
測時には第6図(b)の如く押え板張着用電磁石コイル
14aへの電流が供給されなくなることによりコイルバ
ネ7が伸びて検査ヘッド計測部3aと検査ヘッド押え板
部3bを高温ポルl−ヒータ孔2の内壁に押し当てるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、高温ボルトのヒー
タ孔への出し入れが容易であり、かつヒータ孔内面の酸
化等表面状態に比較的影響されにくい電磁超音波探触子
を用いて応力が作用している高温ボルト中央部等任意の
部分の超音波減衰特性や音速、および減衰特性の磁界に
よる影響を計測できるために、クリープ損傷や焼戻し脆
化および疲労損傷による材質的な劣化を定期検査時にボ
ルトを分解・取りはずすことなく検査することが可能と
なり、高温環境下で長期連続使用される高温ボルトの健
全性評価と寿命評価に多大な効果をもたらすことが可能
な高温ポル1への劣化検査装置を提供することができる
なお本発明は高温ボルトのみならずタービンロータ等の
材質劣化を受ける恐れの有る有孔構造物に対して、その
要旨を逸脱しない範囲で寸法や超音波の伝播方向等を変
えて適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高温ボルトの劣化検査装置の全体
構成を示す図、第2図は本発明の実施例による検査ヘッ
ドの構成を示す斜視図、第3図は検査ヘッド押え板部の
断面図、第4図は制御計測演算装置の構成を示すブロッ
ク図、第5図は劣化検査の様子を示す説明図、第6図は
検査ヘッドの着脱の様子を示す説明図である。 1・・・ボルト、2・・・ヒータ孔、3・・・検査ヘッ
ド、4・・・操作ロンド、6・・・制御計測演算装置、
7・・・バネ、  8・・・電磁石、 9・・・送信用電磁超音波探触子、 10・・・受信用電磁超音波探触子、 14・吸着用電磁石。 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信用電磁超音波探触子とこれと一定距離隔てて
    保持される受信用電磁超音波探触子と、これら各探触子
    間の超音波伝播系路に磁界を印加する電磁石とを備え、
    さらにこれら各探触子および電磁石をボルト等の孔壁に
    押圧する機構を付設して構成される検査ヘッドと、この
    検査ヘッドを先端に取着された操作ロッドと、前記送信
    用電磁超音波探触子に接続されたパルス電源と、前記受
    信用電磁超音波探触子に接続された増幅器と、前記電磁
    石に接続された励磁用電源と、これらパルス電源および
    励磁用電源を制御する手段と、送信から受信に至るまで
    の所要時間から送信された超音波が伝播するときの音速
    を求める手段と、送信波と受信波の関係から伝播による
    超音波の減衰量を求める手段と、求められた音速の変化
    からクリープ損傷による劣化を評価する第1の評価手段
    と、求められた減衰量から焼戻し脆化および/または疲
    労損傷による劣化を評価する第2の評価手段とを備えた
    ボルト等の劣化検査装置。
  2. (2)検査ヘッドを構成する電磁石は、板状の基台部と
    この基台部の両端の一方の面に半円状に突出するよう形
    成された作用部とを有し、送信用電磁超音波探触子およ
    び受信用電磁超音波探触子は接触面が半円状の曲面であ
    ってその接触面が前記電磁石の前記作用部とほぼ同一曲
    面上に位置するよう前記基台に取着され、一方、前記基
    台の他方の面にはバネ状部材を介して半円状の断面形状
    を有する吸着用電磁石を内蔵した押え板がその曲面が外
    方へ向くよう取着され、検査ヘッドは全体として断面長
    円形状に構成されている特許請求の範囲第1項記載のボ
    ルト等の劣化検査装置。
JP61067063A 1986-03-27 1986-03-27 ボルト等の劣化検査装置 Pending JPS62225951A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH102884A (ja) * 1996-01-30 1998-01-06 Babcock & Wilcox Co:The 部品にかかる荷重を測定しその部品の完全性をモニターするための装置及び方法
KR100649760B1 (ko) 2004-09-03 2006-11-24 주식회사 인디시스템 초음파 탐상검사용 다중 사각 탐촉자
JP2011164080A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Kosuke Yamada ボルトの破断が生じた場合又は取り付けられた物体が脱落した場合即座に検知する監視方法

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