JPS62224132A - 誤り制御装置 - Google Patents
誤り制御装置Info
- Publication number
- JPS62224132A JPS62224132A JP6586886A JP6586886A JPS62224132A JP S62224132 A JPS62224132 A JP S62224132A JP 6586886 A JP6586886 A JP 6586886A JP 6586886 A JP6586886 A JP 6586886A JP S62224132 A JPS62224132 A JP S62224132A
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- bit
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- bch
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はランダム通信路において生じる誤りの誤り制御
装置に関する。
装置に関する。
一般に呟侶をともなうシステムにおいて、受層された信
号に誤りが生じていると非常に不都合な事態が発生し、
システム1頓性の低下をまねくことが多い。このため、
1頼性の低い通fM路に対してはG種の誤り訂正符号を
付属して通信路の旧頼性を上げる工夫がなされている。
号に誤りが生じていると非常に不都合な事態が発生し、
システム1頓性の低下をまねくことが多い。このため、
1頼性の低い通fM路に対してはG種の誤り訂正符号を
付属して通信路の旧頼性を上げる工夫がなされている。
例えば、畳み込み符号で符号化し、ビタビ僅号法で復号
する方法は誤り訂正nu力も高く、ランダム誤り通信路
で発生するランダム誤りを訂正するための手段として各
種のar;g装置に用いられている。しかし、さらに旧
頼度を上げるには畳み込み符号を用いても救済できない
謳りに対していかに対処するかが問題となる。ビタビ復
号法は、誤りが完全に訂正できないとき、受信系列に発
生する誤りはバースト的に発生するという特性がある。
する方法は誤り訂正nu力も高く、ランダム誤り通信路
で発生するランダム誤りを訂正するための手段として各
種のar;g装置に用いられている。しかし、さらに旧
頼度を上げるには畳み込み符号を用いても救済できない
謳りに対していかに対処するかが問題となる。ビタビ復
号法は、誤りが完全に訂正できないとき、受信系列に発
生する誤りはバースト的に発生するという特性がある。
そこでこのバースト誤りに対して、前述の畳み込み符号
を内符号とみなしそれにリードソロモン符号を外符号に
用いて訂正する方法が用いられている。
を内符号とみなしそれにリードソロモン符号を外符号に
用いて訂正する方法が用いられている。
ところ、カ、リードソロモン符号は数百ビット8度の比
較的長い符号語に対して有効性が扁いものの逆に高々数
十ビット程度の比較的短い符号語に対しては、訂正能力
を十分とるここができず、システム傷頼性の低下を防ぐ
ことができないという問題があった。
較的長い符号語に対して有効性が扁いものの逆に高々数
十ビット程度の比較的短い符号語に対しては、訂正能力
を十分とるここができず、システム傷頼性の低下を防ぐ
ことができないという問題があった。
本発明は、この点に鑑みなされたもので、比較的短い符
号語に対してもシステム信頼性の低下を防ぐことのでき
る誤り制御装置を提供することを目的とする。
号語に対してもシステム信頼性の低下を防ぐことのでき
る誤り制御装置を提供することを目的とする。
この発明は1畳み込み復号としてビタピ侃号を用いラン
ダム誤り通信路に生じる誤りを訂正する誤り制御装置に
おいて、ビタビ符号の結果から。
ダム誤り通信路に生じる誤りを訂正する誤り制御装置に
おいて、ビタビ符号の結果から。
バースト誤りを検出することを特徴とする。
ランダム唄り訂正符号として畳み込み符号を用い、その
復号法としてビタビ復号を用いるランダム誤り訂正方式
に、外符号として二元BC)(符号を設け、この符号を
バースト誤り検出符号として用い、ビタビ復号の際に発
生するバースト誤りを検出するものである。
復号法としてビタビ復号を用いるランダム誤り訂正方式
に、外符号として二元BC)(符号を設け、この符号を
バースト誤り検出符号として用い、ビタビ復号の際に発
生するバースト誤りを検出するものである。
前述したようにランダム誤り通信路で生じる誤りに1畳
み込み符号、ビタビ償号でほぼ完全に訂正できるが、訂
正しきれない揚曾にはバーストiAりが生じる。
み込み符号、ビタビ償号でほぼ完全に訂正できるが、訂
正しきれない揚曾にはバーストiAりが生じる。
BCH符号は、−成にはランダム誤りMT正符号として
用いられているがバースト誤り演出能力も制り、外符号
としてB CH符号をバースト誤り検出符号として用い
、内符号に畳み込み符号がほとんどの誤りを訂正してい
ることと相まって、は辷んどの誤り訂正または、演出す
ることができる。
用いられているがバースト誤り演出能力も制り、外符号
としてB CH符号をバースト誤り検出符号として用い
、内符号に畳み込み符号がほとんどの誤りを訂正してい
ることと相まって、は辷んどの誤り訂正または、演出す
ることができる。
従ってバースト誤りを検出できない場合は、その信号を
正しし為情報として受付け、また、バースト誤りを噴出
したときは、その1g号は誤った情報とみなし、その情
報を拒絶し、該当信号の再送を促すことにより不都合な
事態の発生を回避することができ、その不都合な事枦の
発生に起因するシステム信頼性の低下を防ぐことができ
る。
正しし為情報として受付け、また、バースト誤りを噴出
したときは、その1g号は誤った情報とみなし、その情
報を拒絶し、該当信号の再送を促すことにより不都合な
事態の発生を回避することができ、その不都合な事枦の
発生に起因するシステム信頼性の低下を防ぐことができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す1既略構成図である。
この実施例は、一つの親地球局と複数の子地球局で複数
の衛星回線を共有し、子地球局からの発呼の際に子地球
局が親地球局へ回線割当要求を送り、これを受けた親地
球局がプールしている回線の中から空き回¥#+sび出
し、該当する子地球局へ回線割当情報を送ることにより
衛星回線によるiI!1倍路を設定する。いわゆるデマ
ンドアサイン方式による多元接続通温システムにおいて
、特に先の回線割当要求及び回線割当情報という回線割
当情報を衛星回線を使用して送受を行なうものである。
の衛星回線を共有し、子地球局からの発呼の際に子地球
局が親地球局へ回線割当要求を送り、これを受けた親地
球局がプールしている回線の中から空き回¥#+sび出
し、該当する子地球局へ回線割当情報を送ることにより
衛星回線によるiI!1倍路を設定する。いわゆるデマ
ンドアサイン方式による多元接続通温システムにおいて
、特に先の回線割当要求及び回線割当情報という回線割
当情報を衛星回線を使用して送受を行なうものである。
ここで、衛星回線はフェージングがないものとみなせる
ので、バースト誤りが発生しないランダム誤り也@略で
ちると考えてさしつかえない。′まだ、多べの呼を処理
する必要性から回線料@情報はビット数が短い方がよく
、約50ビツト程度である。
ので、バースト誤りが発生しないランダム誤り也@略で
ちると考えてさしつかえない。′まだ、多べの呼を処理
する必要性から回線料@情報はビット数が短い方がよく
、約50ビツト程度である。
今、親地球局から子地球局へ回線割当WI報を送出する
場合を考える。
場合を考える。
親地球局の送信データ生成部11で生成された51ビツ
トの回線割当情報21は外符号である二元BCH(63
,51)符1c符号化fるBCF(符号化装置12に導
かれる。この二元B Cf((63,51)符号の生成
多項式はG(x)x x”+x”+x” 十x’ 十x
’ 十x” 十x’で表わされ、符号化された1号は情
報点51ビツトに検査点12ビツトが付加されて符号長
63ビツトになっている。BCH符号化されたM@に。
トの回線割当情報21は外符号である二元BCH(63
,51)符1c符号化fるBCF(符号化装置12に導
かれる。この二元B Cf((63,51)符号の生成
多項式はG(x)x x”+x”+x” 十x’ 十x
’ 十x” 十x’で表わされ、符号化された1号は情
報点51ビツトに検査点12ビツトが付加されて符号長
63ビツトになっている。BCH符号化されたM@に。
次に畳み込み符号化装置13に導かれ、内符号である伝
送速度R−1/2の畳み込み符号に符号化される。これ
により符号長126ビツトに符号化された1号は次に#
星回縁送信装置14へ導かれ衛星回線31に送り出され
る。
送速度R−1/2の畳み込み符号に符号化される。これ
により符号長126ビツトに符号化された1号は次に#
星回縁送信装置14へ導かれ衛星回線31に送り出され
る。
一方、子地球局では親地球局から送出された上述の12
6ビツトの信号を衛星間線受M装咥15で受信した後、
内符号であるR−1/2の畳み込み符号を復号するビタ
ビ復号袈吋16に導かれる。
6ビツトの信号を衛星間線受M装咥15で受信した後、
内符号であるR−1/2の畳み込み符号を復号するビタ
ビ復号袈吋16に導かれる。
ここでビタビ復号された信号は63ビツトとなり。
この信号は次に外符号である二元B CH(63,51
)符号の復号を行ない、またその結果バースト誤りを検
出するとバースト誤り検出1号22にパルスを出力する
BCH復号装置凌17に導かれる。ここで復号された3
号(受信回線ill m 01号23)及びバースト誤
り検出信号22は受信データ処理部18に導かれる。上
述のBCH儂号装置17では、先のビタビ復号された符
号長63ビツトの1号を生成多項式G lx)で除算し
た商P (x)と余りRIxl G Kり吊す、ここで
几fx)=0ならばBCH画号された1号P (x)が
得られ、またR、Ix)←Oのときバースト誤りが発生
したことを検出できる。前述の(63,51)BCH附
号では生成多項式G (x)の最高次数が12なのでバ
ースト長12ビツトまでのバースト誤りが必ず検出でき
る。またb〉12のバースト長すをもつバースト誤りが
噴出できない確率は、最悪でも2−ロであるので、バー
スト誤りはかなりの高い確率で検出可能である。
)符号の復号を行ない、またその結果バースト誤りを検
出するとバースト誤り検出1号22にパルスを出力する
BCH復号装置凌17に導かれる。ここで復号された3
号(受信回線ill m 01号23)及びバースト誤
り検出信号22は受信データ処理部18に導かれる。上
述のBCH儂号装置17では、先のビタビ復号された符
号長63ビツトの1号を生成多項式G lx)で除算し
た商P (x)と余りRIxl G Kり吊す、ここで
几fx)=0ならばBCH画号された1号P (x)が
得られ、またR、Ix)←Oのときバースト誤りが発生
したことを検出できる。前述の(63,51)BCH附
号では生成多項式G (x)の最高次数が12なのでバ
ースト長12ビツトまでのバースト誤りが必ず検出でき
る。またb〉12のバースト長すをもつバースト誤りが
噴出できない確率は、最悪でも2−ロであるので、バー
スト誤りはかなりの高い確率で検出可能である。
以上によりB CHfM号装置17から出力されるバー
スト誤り検出信号22にパルスが出力されなければ9旧
回線1IIIJ呻1ぎ号23は回線割当情報21そのも
のとみなしさしつかえない。一方、バースト誤り検出河
号22にパルスが現われた場合、受信回線別間信号23
に誤りが存在するが、受信データ処理部18でそれを拒
絶することにより1例えば誤った回線が設定されるのを
防止できる。このとき回線割当情報21は拒絶によって
失われるが、回線割当情報を出した後、一定時間待って
も正しい回・啄割当性報21が米ないとき、回縁割当要
求を再送し、親地球局へ回線割当情報21の再送を促す
ことにより回線割当情報21の受1を期待できる。
スト誤り検出信号22にパルスが出力されなければ9旧
回線1IIIJ呻1ぎ号23は回線割当情報21そのも
のとみなしさしつかえない。一方、バースト誤り検出河
号22にパルスが現われた場合、受信回線別間信号23
に誤りが存在するが、受信データ処理部18でそれを拒
絶することにより1例えば誤った回線が設定されるのを
防止できる。このとき回線割当情報21は拒絶によって
失われるが、回線割当情報を出した後、一定時間待って
も正しい回・啄割当性報21が米ないとき、回縁割当要
求を再送し、親地球局へ回線割当情報21の再送を促す
ことにより回線割当情報21の受1を期待できる。
以上により、このデマンドアサイン方式多元接読通洒シ
ステムの回線制御I41I?!号の誤りに起因するシス
テム温順性の低Fを防ぐことができる。
ステムの回線制御I41I?!号の誤りに起因するシス
テム温順性の低Fを防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す漿略構成図である。
1工・・・送置データ生成部、12・・・BCH符号化
装置、13・・・・聾み込み符号化装置、14・・・衛
星回線送信装置、15・・・衛星回線送信装置、16・
・・ビタピ復号装置、17・・・BCH復号装置、18
・・・受信データ処理部、21・・・回線割当情報、2
2・・・バースト誤り検出3号、23・・・受官回線制
御情報。 代理人 弁理士 則 近 y!1 右同
竹 花 喜久男
装置、13・・・・聾み込み符号化装置、14・・・衛
星回線送信装置、15・・・衛星回線送信装置、16・
・・ビタピ復号装置、17・・・BCH復号装置、18
・・・受信データ処理部、21・・・回線割当情報、2
2・・・バースト誤り検出3号、23・・・受官回線制
御情報。 代理人 弁理士 則 近 y!1 右同
竹 花 喜久男
Claims (2)
- (1)畳み込み復号とし、ビタビ復号を用いるランダム
誤り通信路に生じる誤りを訂正する誤り制御装置におい
て、 前記ビタビ復号の結果からバースト誤りを検出すること
を特徴とする誤り制御装置。 - (2)送信信号列を予めBCH符号化しておき、ビタビ
復号の出力に対してBCH符号による誤り検出を施すこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の誤り制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6586886A JPS62224132A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 誤り制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6586886A JPS62224132A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 誤り制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224132A true JPS62224132A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13299397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6586886A Pending JPS62224132A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 誤り制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228327A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Sony Corp | データ伝送方式 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP6586886A patent/JPS62224132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228327A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-12 | Sony Corp | データ伝送方式 |
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