JPS62221463A - 液体定量吐出装置 - Google Patents
液体定量吐出装置Info
- Publication number
- JPS62221463A JPS62221463A JP6411786A JP6411786A JPS62221463A JP S62221463 A JPS62221463 A JP S62221463A JP 6411786 A JP6411786 A JP 6411786A JP 6411786 A JP6411786 A JP 6411786A JP S62221463 A JPS62221463 A JP S62221463A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- emitting
- liquid
- pulse
- elapse
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液体吐出装置に係り、特に粘度が時間経過す
ると共に変化する液体の足置吐出に好適な液体定量吐出
装置に関する。
ると共に変化する液体の足置吐出に好適な液体定量吐出
装置に関する。
治下エンジニアリング社のディスペンサシステムカタロ
グによると、設定された童の液体を吐出するためには人
手による吐出時間のセットが必要であり、そのセットし
た吐出時間のまま液体吐出を行うことになっていた。し
カル粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出時間の調
節につ〜・て配慮されていなかった。
グによると、設定された童の液体を吐出するためには人
手による吐出時間のセットが必要であり、そのセットし
た吐出時間のまま液体吐出を行うことになっていた。し
カル粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出時間の調
節につ〜・て配慮されていなかった。
上記従来技術は、一定量の液体を吐出するために吐出時
間をセットすると一定吐出時間のまま液体吐出を行い、
粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出時間の調節に
ついての配慮がされておらず、吐出時間一定だけでは、
吐出量を一定に保つことができないという問題があった
。
間をセットすると一定吐出時間のまま液体吐出を行い、
粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出時間の調節に
ついての配慮がされておらず、吐出時間一定だけでは、
吐出量を一定に保つことができないという問題があった
。
本発明の目的は、吐出時間を時間経過と共に自動調節す
ることにより粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出
量を一定に保つことにある。
ることにより粘度が時間経過と共に変化する液体の吐出
量を一定に保つことにある。
に保持させるか、または回路等によりあらかじめ設定さ
せることにより保持し、タイマ回路等を用いて時間経過
と共に吐出時間を自動的に変化させることにより達成さ
れる。
せることにより保持し、タイマ回路等を用いて時間経過
と共に吐出時間を自動的に変化させることにより達成さ
れる。
時間経過とともに吐出時間を変えていくので、時間経過
とともに粘度が変化してもその変化に追随して常に一定
量の液体を吐出することができる。
とともに粘度が変化してもその変化に追随して常に一定
量の液体を吐出することができる。
以下本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
第1図は、液体定量吐出装置の構成を示す構成図である
。1は液体を入れるシリンジ、2はタイマ、3は吐出時
間の設定値を入力する入力装置、4は入力装置3から入
力された吐出時間を保持する吐出時間保持装置、5は時
間の経過によって吐出時間を選択する吐出時間選択装置
、6は選択された吐出時間をディスペンサに出力するパ
ルス発生回路、7は入力した吐出時間に従い吐出を行う
ディスペンサ・システムである。
。1は液体を入れるシリンジ、2はタイマ、3は吐出時
間の設定値を入力する入力装置、4は入力装置3から入
力された吐出時間を保持する吐出時間保持装置、5は時
間の経過によって吐出時間を選択する吐出時間選択装置
、6は選択された吐出時間をディスペンサに出力するパ
ルス発生回路、7は入力した吐出時間に従い吐出を行う
ディスペンサ・システムである。
あらかじめ吐出時間を複数個入力装置3から入力して吐
出時間保持装置t4に保持する。たとえば5分おきの吐
出時間をそれぞれ吐出時間保持装置4に保持する。タイ
マ2がスタートすると5分ごとに吐出時間選択装置5に
信号が送られる。吐出時間選択装置5では送られてきた
信号をカウントしておいて経過時間を求め、それによっ
て保持されている吐出時間を選択し、パルス発生回路6
からディスペンサ・システム7に吐出時間に対応するパ
ルスが送られる。ディスペンサ7では送られてきたパル
スに従い吐出を行う。従って5分間に何度液体が吐出さ
れてもこの間の吐出時間は変らない。
出時間保持装置t4に保持する。たとえば5分おきの吐
出時間をそれぞれ吐出時間保持装置4に保持する。タイ
マ2がスタートすると5分ごとに吐出時間選択装置5に
信号が送られる。吐出時間選択装置5では送られてきた
信号をカウントしておいて経過時間を求め、それによっ
て保持されている吐出時間を選択し、パルス発生回路6
からディスペンサ・システム7に吐出時間に対応するパ
ルスが送られる。ディスペンサ7では送られてきたパル
スに従い吐出を行う。従って5分間に何度液体が吐出さ
れてもこの間の吐出時間は変らない。
第2図は、他の実施例を示す図であり、2液性工ポキシ
接着剤定量吐出装置の構成を示す構成図である。1は混
合後の接着剤を入れるシリンジ、8はシリンジ1がセッ
トされたかどうか確認するリミットスイッチ、2はタイ
マ、5′はタイマ2からの信号を読み取り、選択するパ
ルス選択回路、6′はパルス選択回路5′で選択された
パルスを発生させるパルス発生回路、7はパルス発生回
路6′で発生したパルスを入力し吐出するディスペンサ
である。本例では入力装置3および吐出時間保持装置4
がない代りに各々のパルス発生回路6′はそれぞれ5分
おきの吐出時間に対応するパルス幅をもつパルスを発生
させる。
接着剤定量吐出装置の構成を示す構成図である。1は混
合後の接着剤を入れるシリンジ、8はシリンジ1がセッ
トされたかどうか確認するリミットスイッチ、2はタイ
マ、5′はタイマ2からの信号を読み取り、選択するパ
ルス選択回路、6′はパルス選択回路5′で選択された
パルスを発生させるパルス発生回路、7はパルス発生回
路6′で発生したパルスを入力し吐出するディスペンサ
である。本例では入力装置3および吐出時間保持装置4
がない代りに各々のパルス発生回路6′はそれぞれ5分
おきの吐出時間に対応するパルス幅をもつパルスを発生
させる。
液体をシリンジ1に入れセットすると、リミットスイッ
チ8に信号が入りその信号がタイマ回路2に送られる。
チ8に信号が入りその信号がタイマ回路2に送られる。
タイマ回路2はこの信号を受けてスタートし、たとえば
5分ごとにパルス選択装置5にタイマ信号を出力する。
5分ごとにパルス選択装置5にタイマ信号を出力する。
この信号を受けたパルス選択回路5′は、それぞれ違っ
たパルス幅を発生させるパルス発生回路6′を順番に選
択する。
たパルス幅を発生させるパルス発生回路6′を順番に選
択する。
パルス発生回路6′はその回路にあらかじめ設定された
吐出時間に対応するパルス幅をもつパルスを発生させ、
そのパルスをディスペンt7に出力する。ディスペンサ
7は、入力されたパルスのパルス幅に基づいてその時間
だけ接着剤吐出を行う。
吐出時間に対応するパルス幅をもつパルスを発生させ、
そのパルスをディスペンt7に出力する。ディスペンサ
7は、入力されたパルスのパルス幅に基づいてその時間
だけ接着剤吐出を行う。
本実施例によれば、吐出時間を時間経過と共に自動調節
することにより、粘度が混合後の時間経過と共に強くな
る接着剤を定量吐出することができる効果がある。
することにより、粘度が混合後の時間経過と共に強くな
る接着剤を定量吐出することができる効果がある。
本発明によれば、粘度が時間経過と共に変化する液体で
も長時間の定量吐出ができる。
も長時間の定量吐出ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す構成図である。 1・・・シリンジ、 2・・・タイマ回路、3
・・・入力装置、 4・・・吐出時間保持装置、
5・・・吐出時間選択装置、5′・・・パルス選択回路
、6.6′・・・パルス発生回路、 7・・・ディスペンサ・システム、 8・・・リミットスイッチ。 第1凶 う 第2目
明の他の実施例を示す構成図である。 1・・・シリンジ、 2・・・タイマ回路、3
・・・入力装置、 4・・・吐出時間保持装置、
5・・・吐出時間選択装置、5′・・・パルス選択回路
、6.6′・・・パルス発生回路、 7・・・ディスペンサ・システム、 8・・・リミットスイッチ。 第1凶 う 第2目
Claims (1)
- 1、吐出時間により吐出量を調節する液体吐出装置にお
いて、時間経過とともに一定量の液体を吐出するのに必
要な吐出時間をあらかじめ設定し、タイマからの信号に
応じて吐出時間を選択することを特徴とする液体定量吐
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6411786A JPS62221463A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 液体定量吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6411786A JPS62221463A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 液体定量吐出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221463A true JPS62221463A (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=13248801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6411786A Pending JPS62221463A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 液体定量吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62221463A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394859A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-19 | Musashi Eng Co Ltd | マルチプリセット式ディスペンサー |
US5134962A (en) * | 1989-09-29 | 1992-08-04 | Hitachi, Ltd. | Spin coating apparatus |
EP2776174B1 (de) | 2011-11-08 | 2019-04-10 | Focke & Co. (GmbH & Co.) | Ventil, insbesondere leimventil |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP6411786A patent/JPS62221463A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394859A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-19 | Musashi Eng Co Ltd | マルチプリセット式ディスペンサー |
US5134962A (en) * | 1989-09-29 | 1992-08-04 | Hitachi, Ltd. | Spin coating apparatus |
EP2776174B1 (de) | 2011-11-08 | 2019-04-10 | Focke & Co. (GmbH & Co.) | Ventil, insbesondere leimventil |
EP2776174B2 (de) † | 2011-11-08 | 2024-04-17 | Focke & Co. (GmbH & Co. KG) | Ventil, insbesondere leimventil |
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