JPS62220448A - 混合用飲料液封入容器 - Google Patents
混合用飲料液封入容器Info
- Publication number
- JPS62220448A JPS62220448A JP5834286A JP5834286A JPS62220448A JP S62220448 A JPS62220448 A JP S62220448A JP 5834286 A JP5834286 A JP 5834286A JP 5834286 A JP5834286 A JP 5834286A JP S62220448 A JPS62220448 A JP S62220448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- nozzle
- mixing
- carbonated water
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title description 26
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 27
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 10
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 2
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000006188 syrup Substances 0.000 description 1
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は混合用飲料液封入容器に係り、特に飲料液の新
鮮度を維持するため飲料液を1回分毎に飲用時において
インスタントに混合しうるようにした混合用飲料液封入
容器に関するものである。
鮮度を維持するため飲料液を1回分毎に飲用時において
インスタントに混合しうるようにした混合用飲料液封入
容器に関するものである。
(従来技術)
炭酸水とシロップ等のような飲料液を消費者の硬貨投入
により自動的に混合供給する飲用時混合飲料供給販売装
置(以下、ペングーと称する。)において、従来、炭酸
水と混合されるべき飲料液は、たとえば容量3ガロン程
度の大型容器に入れ、1回分づつ次々と飲用カップに注
入されているのが通例である。
により自動的に混合供給する飲用時混合飲料供給販売装
置(以下、ペングーと称する。)において、従来、炭酸
水と混合されるべき飲料液は、たとえば容量3ガロン程
度の大型容器に入れ、1回分づつ次々と飲用カップに注
入されているのが通例である。
しかるに斯様な大型容器に飲料液を入れておく方式では
販売量の少量である地域においては飲料液の消費に多く
の日数を要し、そのため飲料液の新鮮度を維持するのに
問題がある。
販売量の少量である地域においては飲料液の消費に多く
の日数を要し、そのため飲料液の新鮮度を維持するのに
問題がある。
このため炭酸水を含むサワー、カクテル等の飲料は、プ
レミックス手段により予め混合して壜もしくは缶入りと
して販売し、鮮度保持を解決する手段もとられている。
レミックス手段により予め混合して壜もしくは缶入りと
して販売し、鮮度保持を解決する手段もとられている。
しかしながら上記ブレミックス法では容器コストがかか
る欠点がある他、何よシもまず、消費者自身によるミッ
クス感覚に欠ける。このためインスタントに混合され、
しかも上記のような飲料液の鮮度保持が時と所とを問わ
ず達成できるような手段が供給者からも、また消費者か
らも強く望まれるところであった。
る欠点がある他、何よシもまず、消費者自身によるミッ
クス感覚に欠ける。このためインスタントに混合され、
しかも上記のような飲料液の鮮度保持が時と所とを問わ
ず達成できるような手段が供給者からも、また消費者か
らも強く望まれるところであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発RJFlは上記のような従来の手段の不備を改善し
飲料液の鮮度を保持し、しかも消費者の要望に応じて一
回分毎に消費者に供給しすることによシ飲料液の大型容
器を不要にすることを目的とした混合用飲料液封入容器
を提供するものである。
飲料液の鮮度を保持し、しかも消費者の要望に応じて一
回分毎に消費者に供給しすることによシ飲料液の大型容
器を不要にすることを目的とした混合用飲料液封入容器
を提供するものである。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は上記の問題点を解決するために到達したもので
あシ、その要旨は蓋部、側壁部および底部から成る容器
に混合用飲料液が封入され、蓋部および底部が被突刺性
良好な複合フィルムシール材にて構成された混合用飲料
液封入容器にある。
あシ、その要旨は蓋部、側壁部および底部から成る容器
に混合用飲料液が封入され、蓋部および底部が被突刺性
良好な複合フィルムシール材にて構成された混合用飲料
液封入容器にある。
上記本発明の封入容器は容器蓋部および底部がプラスチ
ックフィルムを主体とする複合材より成るシール材たと
えばアルミニウム箔にプラスチック膜をラミネートした
複合材より成り、蓋部および底部は炭酸水供給ノズルが
余裕をもって貫通し得るごときノズル突刺部を有し、シ
ール材がシールされうるごとき平面部を有するのが好ま
しく、容器側壁部は自動販売機の台座に静置されるごと
きカップ状剛体、たとえば紙、ポリエチレン、それらの
複合材等による剛体であり、上記蓋部にはシール材がシ
ールできるフランジ部を有し、飲料液を入れたのちシー
ルして成るものであシ、該飲料液の容量は消費者に供給
すべき1回分の供給量に相当する容量としだものである
。
ックフィルムを主体とする複合材より成るシール材たと
えばアルミニウム箔にプラスチック膜をラミネートした
複合材より成り、蓋部および底部は炭酸水供給ノズルが
余裕をもって貫通し得るごときノズル突刺部を有し、シ
ール材がシールされうるごとき平面部を有するのが好ま
しく、容器側壁部は自動販売機の台座に静置されるごと
きカップ状剛体、たとえば紙、ポリエチレン、それらの
複合材等による剛体であり、上記蓋部にはシール材がシ
ールできるフランジ部を有し、飲料液を入れたのちシー
ルして成るものであシ、該飲料液の容量は消費者に供給
すべき1回分の供給量に相当する容量としだものである
。
上記において被突刺性良好とは容易に突刺されうる、と
の意味である。とくに本発明においては上記するように
炭酸水をその貯蔵ボンベより導くノズルの先端によシ、
混合されるべき飲料液の容器の蓋部および底部を突き刺
すことによシ容易に開孔できるものであるが、開孔部の
周辺に余分な突刺疵をつくらず、したがって突刺孔とノ
ズルとが密着し、充填飲料液のもれがないことが好まし
い。
の意味である。とくに本発明においては上記するように
炭酸水をその貯蔵ボンベより導くノズルの先端によシ、
混合されるべき飲料液の容器の蓋部および底部を突き刺
すことによシ容易に開孔できるものであるが、開孔部の
周辺に余分な突刺疵をつくらず、したがって突刺孔とノ
ズルとが密着し、充填飲料液のもれがないことが好まし
い。
本発明の容器を設置したベンダーにおいて混合された飲
物が供給される方式は次の通)である。
物が供給される方式は次の通)である。
炭酸水貯蔵ボンベよシ導かれた導管先端ノズルによって
シロップ等飲料液を入れた本発明の容器の蓋部のノズル
突刺部を先づ穿孔し次いで底部のノズル突刺部を穿孔し
たのち炭酸水導管に設けたコックがコイン投入によって
開れることにより炭酸水は導管を経て本発明の容器に至
り、ノズル側壁にあけた複数個の開孔を経て炭酸水の一
部は飲料液に入シ、また一部の炭酸水2直接ノズル先端
から受容するカップに流入し、また炭酸水の流下によシ
生ずる減圧作用によシ飲料液は炭酸水と混合した後ノズ
ル側壁の比較的下部にあけた開孔を経てノズル先端より
上記受容カップに混合流下する。
シロップ等飲料液を入れた本発明の容器の蓋部のノズル
突刺部を先づ穿孔し次いで底部のノズル突刺部を穿孔し
たのち炭酸水導管に設けたコックがコイン投入によって
開れることにより炭酸水は導管を経て本発明の容器に至
り、ノズル側壁にあけた複数個の開孔を経て炭酸水の一
部は飲料液に入シ、また一部の炭酸水2直接ノズル先端
から受容するカップに流入し、また炭酸水の流下によシ
生ずる減圧作用によシ飲料液は炭酸水と混合した後ノズ
ル側壁の比較的下部にあけた開孔を経てノズル先端より
上記受容カップに混合流下する。
このようにして本発明の容器を用いることにょシ消費者
はインスタントに自ら炭酸水と飲料液とを混合する感覚
を味わいつつ希望の混合された飲物をカップに受取るこ
とができる。カップ1回分の容量は予め定量しておき炭
酸水はその規定限界量注入時点において自動停止し、こ
のとき本発明の容器内の飲料液も全景放出され容器内は
空となるO (実施例) 第1図に示すごとき本発明の容器において本容器は蓋部
シール材1、側壁部剛体2、底部シール材3よシ構成さ
れ、器内に飲料液4が充填、封入される。第1図は底部
シール材3を容器内部において接着したものを示すが外
部からも側壁剛体2に接着可能である。
はインスタントに自ら炭酸水と飲料液とを混合する感覚
を味わいつつ希望の混合された飲物をカップに受取るこ
とができる。カップ1回分の容量は予め定量しておき炭
酸水はその規定限界量注入時点において自動停止し、こ
のとき本発明の容器内の飲料液も全景放出され容器内は
空となるO (実施例) 第1図に示すごとき本発明の容器において本容器は蓋部
シール材1、側壁部剛体2、底部シール材3よシ構成さ
れ、器内に飲料液4が充填、封入される。第1図は底部
シール材3を容器内部において接着したものを示すが外
部からも側壁剛体2に接着可能である。
第2図はベンダーにおける本発明の容器の使用を示す関
係図である。炭酸水はぜンペ5より導管6を経てノズル
7に導かれ、側孔8から飲料液中に吐出され、側孔9よ
りノズルに吸入されノズル端10よシカツブ11に注入
される。側孔8および9は水平もしくは傾斜を呈し、ノ
ズル壁を貫通する複数個の孔である・ノズル端10から
の流下により飲料液器内は減圧状態となシ、水流ポンプ
の原理によシ炭酸水が流下する間、容器内の飲料液はノ
ズル端lOを介して器外に吸い出される。
係図である。炭酸水はぜンペ5より導管6を経てノズル
7に導かれ、側孔8から飲料液中に吐出され、側孔9よ
りノズルに吸入されノズル端10よシカツブ11に注入
される。側孔8および9は水平もしくは傾斜を呈し、ノ
ズル壁を貫通する複数個の孔である・ノズル端10から
の流下により飲料液器内は減圧状態となシ、水流ポンプ
の原理によシ炭酸水が流下する間、容器内の飲料液はノ
ズル端lOを介して器外に吸い出される。
(発明の効果)
本発明によれば飲料液は消費者の1回分毎に封入包装す
ることができ、ベンダー機にて炭酸水と混合する直前ま
で密封した状態が保たれるため、従来の大型容器から1
回分ずつ次々と注入する場合と異なり極めて高い新鮮度
を維持でき、消費者にインスタントに且つミックスの感
覚を与えることができる。
ることができ、ベンダー機にて炭酸水と混合する直前ま
で密封した状態が保たれるため、従来の大型容器から1
回分ずつ次々と注入する場合と異なり極めて高い新鮮度
を維持でき、消費者にインスタントに且つミックスの感
覚を与えることができる。
第1図は本発明の容器、第2図は自動販売機における本
発明の容器の使用を示す関係図を示す。 1・・・蓋部シール材、2・・・側壁部剛体、3・・・
底部シール材、4・・飲料液、5・・・炭酸水のボンベ
、6・・・炭酸水の導管、7・・・ノズル、8,9・・
・側孔、10・・・ノズル端、11・・・カップ。
発明の容器の使用を示す関係図を示す。 1・・・蓋部シール材、2・・・側壁部剛体、3・・・
底部シール材、4・・飲料液、5・・・炭酸水のボンベ
、6・・・炭酸水の導管、7・・・ノズル、8,9・・
・側孔、10・・・ノズル端、11・・・カップ。
Claims (1)
- 蓋部、側壁部および底部から成る容器に混合用飲料液が
封入され、蓋部および底部が被突刺性良好な複合フィル
ムシール材にて構成したことを特徴とする混合用飲料液
封入容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5834286A JPS62220448A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 混合用飲料液封入容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5834286A JPS62220448A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 混合用飲料液封入容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62220448A true JPS62220448A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=13081644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5834286A Pending JPS62220448A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 混合用飲料液封入容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62220448A (ja) |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP5834286A patent/JPS62220448A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7308915B2 (en) | Packaging system for storing and mixing separate ingredient components | |
US6159513A (en) | Package and method for packaging and preparing a mixed drink | |
US5984141A (en) | Beverage storage and mixing device | |
US3305368A (en) | Beverage package | |
US3548562A (en) | Method of producing a mixing package employing two separate containers | |
US6263923B1 (en) | Device for maintaining separate ingredients in liquid food products | |
US9102441B1 (en) | Compartmentalized dispensing lid for beverage container | |
US2220146A (en) | Device and method for charging siphon bottles | |
US20020014503A1 (en) | Portable beverage delivery system | |
BR112013000915B1 (pt) | método para preparação de uma bebida | |
US4930555A (en) | Microgravity dispenser with agitator, metering device and cup filler | |
JPH06270944A (ja) | 液体飲料用の容器 | |
GB2426234A (en) | Filling of valve bags | |
US20170203947A1 (en) | Post-mix beverage system | |
US20140335238A1 (en) | Beverage pouch and method of use | |
US3887069A (en) | Double flask for the reception of two liquids | |
JP4064469B2 (ja) | 流動性物質を分離して収容し、必要に応じて物質の混合を可能とする容器 | |
EP1874648B1 (en) | Closure arrangement | |
GB2038953A (en) | Home Beverage Dispensing Unit | |
CA1335984C (en) | Container device for distributing a drinkable liquid under pressure from a gas | |
US4953750A (en) | Dispensing method for a variable volume disposable carbonated beverage container | |
JPS62220448A (ja) | 混合用飲料液封入容器 | |
US4846234A (en) | Microgravity dispenser with agitator, metering device and cup filler | |
RU2684511C1 (ru) | Капсульное механическое устройство для приготовления напитков | |
GB2168905A (en) | Liquid carbonating and dispensing device |