JPS62220245A - 熱風通気式鋳型造型装置 - Google Patents
熱風通気式鋳型造型装置Info
- Publication number
- JPS62220245A JPS62220245A JP6379686A JP6379686A JPS62220245A JP S62220245 A JPS62220245 A JP S62220245A JP 6379686 A JP6379686 A JP 6379686A JP 6379686 A JP6379686 A JP 6379686A JP S62220245 A JPS62220245 A JP S62220245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- mold
- molding
- air ventilation
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract description 39
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 13
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000006872 improvement Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 31
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 25
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 17
- 235000019353 potassium silicate Nutrition 0.000 description 11
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 description 4
- ZMANZCXQSJIPKH-UHFFFAOYSA-N Triethylamine Chemical compound CCN(CC)CC ZMANZCXQSJIPKH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 3
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003110 molding sand Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000007849 furan resin Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- DAZXVJBJRMWXJP-UHFFFAOYSA-N n,n-dimethylethylamine Chemical compound CCN(C)C DAZXVJBJRMWXJP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は熱風通気式鋳型造型装置、とりわけ鋳型硬化ガ
スも併用し得る熱風通気式鋳型造型装置に関する。 従来の技術 熱硬化レジンを用いたシェル鋳型及びホットホックス用
造屋機の場合は金型f200℃以上に加熱しなければな
らないため金型の熱歪が太きく鋳型の寸法精度が悪いこ
とが知らnている。また、フランレジンを用いたホット
ボックス法の場合は、金型に加熱さnた鋳型表層部は硬
化するが内部は取出後、余熱と自硬性によって経時硬化
するため時として変形することがある。 シェル鋳型造型法及びホットゲツクス鋳型造型法に金型
で焼成硬化する時、煙を発生し、環境を汚染することも
仰ら几ている。 コールドボックス造型法に鋳型硬化時間が環境製置に大
きく左右さn、また、コールドボックス造型法に於ては
寒冷期の鋳型硬化を促進するため加温した原砂に粘結剤
を混合して鋳物砂とする例があるが、粘結剤の対熱性質
と砂の可使用時間の関係上30℃程度の加温が限度であ
り、通ガス硬化時間の短縮にも限界がある。 トリエチルアミン(T、E、A)やジメチルエチルアミ
ン(+)、M、g、A)を硬化ガスとして用いるコール
ドボックス造型法に於ては、寒冷期にTJ3.A或いは
キャリヤーエアーを30〜jO℃程度に加温する例にあ
るが引火性の問題で高温加熱出来ず、また。 金型が常温であるため効果が乏しい欠点がある。 水ガラスを粘結剤とした鋳型にCO2ガスを通気して硬
化させる手段は古くからCO2法として矧らnているが
、高圧ボンベから取出さ几るCO2ガスの気化熱による
機器凍結を防ぐために圧力調整器にヒーターを内蔵した
ものが市販さ几ているが、凍結防止のためであり、高温
ガス通気の思想にになっていない。CO2法は、 00
.ガスを過剰に通気すると却って鋳型強度が劣化する欠
点と、適業のCO2ガス通気でに硬化後長時間放置すn
は高強変になるが初期強度は低く、高速自動造型機によ
ジ造型する場合は鋳型取出が困磯であ!;l、CO2法
の高速自動造型機は作らnていないことも昶ら几ている
6CO2法の場合、高い初期強度を得るため、及び経時
吸湿劣化を見込んで水ガラスの添71Ofを多くするこ
ともあるが、「砂の流動性が悪い」「鋳型の耐火性が下
り注湯後の崩壊性が悪くなる」「古砂の再生が難しい」
などの欠点があり、このため、初期強度同上と崩壊性同
上のため樺々の二次添訓剤が工夫さ几て来たが高速自動
造型機に適用できる段階には至っていない。 上記のごとく加熱金型で熱硬化性鋳型を生産する加熱造
型手段と、常温金型内の鋳型に常温或いfl 30−
! 0℃の温風を併用してガツシングするガス硬化法(
コールドボックス法)による造型手段などがあるが、従
来の加熱造型法とコールドボックス法の中間的脊圧であ
る「加熱金型を用いた熱風通気造型装置」に開発さnて
いない現状である。 発明が解決しようとする問題点 前述の如き従来方式の諸欠陥の解決、即ち、鋳型の寸法
精度の同上、変形防止、環境汚染防止、硬化ガス通気時
間の短縮化、高速自動造型への適用性、粘結剤たる水ガ
ラス添加量の減量化及び二次添加剤の不要化等の改善を
達成しようとするものである。 間砥点を解決するための手段 本発明者等に前述した従来方式の諸欠陥を解決するため
に種々検討、実験の結果、本発明の熱風通気式鋳型造型
機の開発に成功したものであり、本発明の技術的構成は
前記特許請求の範囲各項に明記したとおりであるが、本
発明鋳型造型装置の一具体例を示す添付図面に基づいて
更に詳述する。 第1図に本発明装置の配置関係を例示する概略図であり
%/、l′に押出機構および場合によってはヒーター等
を内蔵する金型であり、λ、2′に金型取付用グイプレ
ート(チャンバ一式)であり、金型開閉用シリンダー3
により可動側金型/を開閉する通常矧ら1ている金型組
立体である。≠にガツシング兼熱風通気ヘッドであり、
圧着シリンダー!の作動により金型吹込面に圧着さ几る
機構としである。6は熱電対を示し、ダづプレートチャ
ンバー内を通過する排気の測温を行なうものである。7
は熱交換器であり、その構成に第2図及び第3図に図示
する構造であり、この熱交換器は本出願人の−1がさき
に提案し、実用新案登録(実公昭!r−j61/14号
)さr
スも併用し得る熱風通気式鋳型造型装置に関する。 従来の技術 熱硬化レジンを用いたシェル鋳型及びホットホックス用
造屋機の場合は金型f200℃以上に加熱しなければな
らないため金型の熱歪が太きく鋳型の寸法精度が悪いこ
とが知らnている。また、フランレジンを用いたホット
ボックス法の場合は、金型に加熱さnた鋳型表層部は硬
化するが内部は取出後、余熱と自硬性によって経時硬化
するため時として変形することがある。 シェル鋳型造型法及びホットゲツクス鋳型造型法に金型
で焼成硬化する時、煙を発生し、環境を汚染することも
仰ら几ている。 コールドボックス造型法に鋳型硬化時間が環境製置に大
きく左右さn、また、コールドボックス造型法に於ては
寒冷期の鋳型硬化を促進するため加温した原砂に粘結剤
を混合して鋳物砂とする例があるが、粘結剤の対熱性質
と砂の可使用時間の関係上30℃程度の加温が限度であ
り、通ガス硬化時間の短縮にも限界がある。 トリエチルアミン(T、E、A)やジメチルエチルアミ
ン(+)、M、g、A)を硬化ガスとして用いるコール
ドボックス造型法に於ては、寒冷期にTJ3.A或いは
キャリヤーエアーを30〜jO℃程度に加温する例にあ
るが引火性の問題で高温加熱出来ず、また。 金型が常温であるため効果が乏しい欠点がある。 水ガラスを粘結剤とした鋳型にCO2ガスを通気して硬
化させる手段は古くからCO2法として矧らnているが
、高圧ボンベから取出さ几るCO2ガスの気化熱による
機器凍結を防ぐために圧力調整器にヒーターを内蔵した
ものが市販さ几ているが、凍結防止のためであり、高温
ガス通気の思想にになっていない。CO2法は、 00
.ガスを過剰に通気すると却って鋳型強度が劣化する欠
点と、適業のCO2ガス通気でに硬化後長時間放置すn
は高強変になるが初期強度は低く、高速自動造型機によ
ジ造型する場合は鋳型取出が困磯であ!;l、CO2法
の高速自動造型機は作らnていないことも昶ら几ている
6CO2法の場合、高い初期強度を得るため、及び経時
吸湿劣化を見込んで水ガラスの添71Ofを多くするこ
ともあるが、「砂の流動性が悪い」「鋳型の耐火性が下
り注湯後の崩壊性が悪くなる」「古砂の再生が難しい」
などの欠点があり、このため、初期強度同上と崩壊性同
上のため樺々の二次添訓剤が工夫さ几て来たが高速自動
造型機に適用できる段階には至っていない。 上記のごとく加熱金型で熱硬化性鋳型を生産する加熱造
型手段と、常温金型内の鋳型に常温或いfl 30−
! 0℃の温風を併用してガツシングするガス硬化法(
コールドボックス法)による造型手段などがあるが、従
来の加熱造型法とコールドボックス法の中間的脊圧であ
る「加熱金型を用いた熱風通気造型装置」に開発さnて
いない現状である。 発明が解決しようとする問題点 前述の如き従来方式の諸欠陥の解決、即ち、鋳型の寸法
精度の同上、変形防止、環境汚染防止、硬化ガス通気時
間の短縮化、高速自動造型への適用性、粘結剤たる水ガ
ラス添加量の減量化及び二次添加剤の不要化等の改善を
達成しようとするものである。 間砥点を解決するための手段 本発明者等に前述した従来方式の諸欠陥を解決するため
に種々検討、実験の結果、本発明の熱風通気式鋳型造型
機の開発に成功したものであり、本発明の技術的構成は
前記特許請求の範囲各項に明記したとおりであるが、本
発明鋳型造型装置の一具体例を示す添付図面に基づいて
更に詳述する。 第1図に本発明装置の配置関係を例示する概略図であり
%/、l′に押出機構および場合によってはヒーター等
を内蔵する金型であり、λ、2′に金型取付用グイプレ
ート(チャンバ一式)であり、金型開閉用シリンダー3
により可動側金型/を開閉する通常矧ら1ている金型組
立体である。≠にガツシング兼熱風通気ヘッドであり、
圧着シリンダー!の作動により金型吹込面に圧着さ几る
機構としである。6は熱電対を示し、ダづプレートチャ
ンバー内を通過する排気の測温を行なうものである。7
は熱交換器であり、その構成に第2図及び第3図に図示
する構造であり、この熱交換器は本出願人の−1がさき
に提案し、実用新案登録(実公昭!r−j61/14号
)さr
【た「気体710fPy装置Jに若干の改良を施
した機構であり、その構成は後述する。 ガツシング兼熱風通気ヘッド≠への熱風及び硬化ガスの
通気管路に第1図図示のとお、りであるが、こfら管路
には必要に応じ熱風および/贅たに硬化ガスを通気する
ために、ヒーター♂、逆止弁ヂ。 ス /λ、 トップバルブ10.11%絞り升/3゜電磁
弁/≠、/!、/7及び減圧弁/4 、/♂等を具備し
ている。 第2図に本発明に用いる熱交換器の一例を示す縦断面図
、第3図に第2図の■−■線に沿った横断面図であり、
こ几ら図面において、21fl断熱層外筒、コ2に加熱
室外筒、23及びコ弘にストレーナ−125に継手、2
tはヒーター、コアは熱電対、xrrH鋼球、鋼球等か
らなる熱伝導体、コタに断熱材からなり、人にエアー/
硬化ガス人気ボート、Bは環状のエアー/硬化ガス人気
チャンバー、Cに加熱室、Dは熱風/硬化ガス出口をそ
nぞn示す。 第≠図はppI父換器の別の例を示す断面図であり。 この熱交換器に金型組立体の吹込面に直接圧着して使用
し得る機構としたものであって5図中、 3/はエアー
/硬化ガス送気ヘッド、32及び3弘にストレーナ−1
33はヒーター、3!に熱伝導体、3tfJ、r!!r
熱材、Eはエアー/硬化ガス人気口、Fにエアー/硬化
ガス人気チャンバー、 GrX、熱MA、/硬化ガス出
口側からなっている。 本発明の熱風通気式鋳型造型装置の作動態様を第1図に
基づき詳細に説明する。 シリンダー3にてクランプさnた金型/、/′内の空洞
部(図示せず)に鋳物砂を吹込み(吹込手段に図示せず
)次いで送気ヘッド弘を金型/、/′に圧着シリンダー
!にて圧接し、1!S弁14!によって金型/、/′内
の鋳型に硬化ガスを通気する。 次いで、を磁弁l夕によって低圧エアーを熱交換器7に
送気する。その後さらにtMi弁17によって高圧エア
ーを熱交換器7に送気し、熱風を金型l、/′内の鋳型
に送気することによって鋳型を硬化させる。 硬化ガスを通気する方法; (/l パルプIff閉、パルプIOを開にして上記
手+1111で鋳型を硬化さぜる方法、−)バルブ//
を閉、バルブ10を開にして熱風通気後に硬化ガスを通
気さぜる1云。 (3)バルブ//f閉、パルプ10f開にして硬化ガス
と熱風を同時に通気させる方法。 (4)バルブ10を閉、バルブ//を開にして上記(1
)〜(3)と同様の通気を行なう方法があり一粘結剤、
硬化ガスの種類あるいに鋳型の硬化状態により選択でき
る。 (jl バルブ10とl/による回路切換は三方パル
17個に置きかえることもできる。 (6)また、粘結剤の種類、鋳型の硬化状態によっては
硬化ガスを全く通気しない場合もある。 熱風通気方法; 硬化ガス通気の繭重たに後、或いに同時に熱風通気する
方式の選択に前記(/1〜(≠)に述べたとおりである
が、熱風通気回路に減圧弁l乙による低圧回路と減圧弁
/♂による高圧回路に分けであるが鋳型硬化状態によっ
ては電磁弁l!による低圧送気く省略することがある。 硬化ガスを使用しない時、或いに硬化ガスと熱風全同時
に通気する時には通常低圧送気を行なう。 その理由に絢型表unが硬化する前に高圧送気すると鋳
型の通気導入部の砂が吹き飛ばさ!しる恐ILがあるた
め5通常は予め低圧にて鋳型表面を硬化させておくもの
である。熱風通気に通常タイマーによって時間制御する
が、鋳型によって硬化時間に大巾な差がある場合に鋳型
を通って金型から排気さn、る熱風の温度上昇を熱電対
6或いに6′によって検出し、その信号によって熱風通
気を制御する手段もある。 ダづプレート2及びλ′に排気温度を熱電対6゜6′に
て検出して前記制御を行なう場合、或いに硬化ガスの排
気を中和する必要がある場合fl(2、2’を27図の
ごとぐチャンバ一方式とするが、そ几以外にチャンバ一
方式にする必要にない。 第2図図示の熱交換器に前述した如く、実公昭!r−j
ttj/4!号公報記載のものと略々類似構造であるが
、この熱交換器に熱交換効率を上げるために次の様な配
慮をしている:即ち、内部に熱伝導性の良い金属球を充
填【2、金属球の間隙にエアーを通すことにより熱風を
発生させる構成からなっており、尖頭部を上にし7て温
度の低い下部から高温の上方に同ってエアーが流する様
に熱交換器に縦向にして用いる。史に、熱交換器内のエ
アー流が一方に偏ることなく均等に流nる様にするため
人気部に環状チャンバーBを設けである。 第≠図図示の熱交換器に造型機に装着さ几た金型に最も
近い位置に配置することにより温度低下を防ぐことを目
的として、ガツシング/熱風通気ヘッドに内戚したもの
である。尚、ガツシング/熱風通気ヘッド内に押出ビン
機構を取付ける場合に、押出ビン周辺或いに背部に熱交
換器を配置することもある。1だ構造上ガツシング/熱
風通気ヘッドに熱交換器を外装することもある。こ几ら
に当業者であfば第≠図の1s造から容易に類推できる
程度の設計変更である。 発明の効果 不発明の熱風通気式鋳型造型装置に前述したとおりの構
成並びに作@をする機構であって、奏せら几る作用、効
果を従来方式の鋳型造型と対比して列挙すnは下記のと
おりである。 (/l ’tfZ的に鋳物砂に使われる水ガラスや
レジンぼ高温である程1反応が速くなるのは衆知であり
、この性質を利用して金型内の鋳型に熱風を通気すnば
鋳型は速く硬化する。然しなから常温金型の場合に熱風
が金型によって冷却さ几るので効果が薄く、造型サイク
ルを大巾に短縮することが出来なかった。 不発明に於ては熱に通気手段に併せて金型をも加熱する
ことにより造型サイクルを大巾に短縮することが出来、
更に初期強度も最終到達強度と同等の高強度が得らn、
光分な鋳型取出強度を確保できる。 (コ) 従来のCO2法でに水ガラス添加量が対砂比j
−4%であるが1本発明の手段によnげ水ガラス添加i
i全対砂比2〜3%に低減しても高い初期g1VLが得
らn、高速自動造型機へのCO2法の適用が可能になっ
た。また、水ガラス添加量が少ないことにより「注湯後
の崩壊性が良い」「古砂の再生(再利用)が可能になる
」といった利点がある。CO2法に適用す几ば加熱金型
と熱風によってg型硬化が促進さn/bので002消費
tに従来法の//10以下に低減できる。また過剰ガツ
シングによる強健劣化の恐几もなくなる。 (3)SO2、T、E、A 、 D、MJ3.Aなど
の有害ガスを用いるコールドボックス造型機に対しほと
んど無害に近く、また排ガス中和を必要としない002
法を自動造型機に適用できるメリットは設備、消耗品の
コスト及び環境改善の面で顕著である。 (グ) CO2,T、E、A 、 D、M、E、A
などの硬化促進用ガスを用いる鋳型は、形状によっては
、ガス通気を必要とぜず加熱金型内の鋳型に熱風を通気
するだけで硬化する。(有害ガスを必要としない)。 (−1+ 金型温度、熱風温度とも通常100−13
0℃の範囲で光分であり、シェル、ホットボックス造型
法に比べ作業環境が良く、熱傷の恐几も軽減する。壕だ
、「金型の熱歪が少なく鋳型の寸法精度が同上する」「
金型の温度分布の均一性はシェル・ホットボックス造型
法はど高度に要求さnないので金型設計費及び製造コス
トが低減さnる」などの利点がある。 (6)本発明の熱風フN気造型方式でに金型温度が低い
ので金型割面(見切面)にゴムシールを取付けることが
出来る。こnにより、砂の吹込充填性にホツzfツクス
より秀几る。また。 コールドボックスの硬化ガス(不仲の場合にガス及び熱
風)通気時と同等のシール性が確保できる。 (7) ホットボックス造型機に本発明の熱風通気手
段を付加す几ばサイクル短縮と鋳型寸法精寂同上が期待
できる。 (rl 目硬性餉型に一般に可使用時間が短かいので
自動造型機に適用できずまた。造型時間の関係上、可使
時間の長い粘結剤a採用さ几ていない。粘結剤中の浴剤
の揮発あるいに、複数の粘結剤、務7JO/41の化学
反応によって硬化する自硬性の鋳物砂に、可使時間の長
いものでも熱に通気により短かいすづクルで造型できる
ので熱に通気造型法を自硬性鋳型にも適用できる。 (り) ガス硬化式の鋳型造型法でに、造型サイクル短
縮のために加温した原砂を用いることがあるが鋳物砂の
可使時間が短かくなり、また。 硬化ガスやバージエアーを加温することもあるがその温
度も低く寒冷期に於ける造型サイクルを夏期の造型サイ
クルに近づける意味で用いら几でいるに過ぎない。本件
の場合に通気温度を100〜/30℃とし、金型@度も
同等に昇温さぜることにより1大巾なサイクル短縮が可
能となり、更にσ鋳型の表面安定性も同上した。 【ゾO】鋳型の表向安定性は加熱金型を用いることによ
りg著に同上する。粘結剤として水ガラスを用いた鋳型
の場合に水ガラス3%の場合も2%の場合も鋳型の圧縮
強度に差にあっても表面安定性に大差汀なかった。こn
により、水ガラス添加量が少なくても鋳型として実用で
きろことになり注湯後の鋳型の崩壊性が同上すると共に
古砂も再生使用しやすぐなるなどのメリットがある。、
従来、水ガラス添770量は5〜6%であり、「崩壊性
が悪い」「鋳物の熱によって砂粒表面に水ガラスが浴着
し古砂再生が困難」「古砂の耐火度が下が9再生砂使用
率に限界があった」など欠点があった。
した機構であり、その構成は後述する。 ガツシング兼熱風通気ヘッド≠への熱風及び硬化ガスの
通気管路に第1図図示のとお、りであるが、こfら管路
には必要に応じ熱風および/贅たに硬化ガスを通気する
ために、ヒーター♂、逆止弁ヂ。 ス /λ、 トップバルブ10.11%絞り升/3゜電磁
弁/≠、/!、/7及び減圧弁/4 、/♂等を具備し
ている。 第2図に本発明に用いる熱交換器の一例を示す縦断面図
、第3図に第2図の■−■線に沿った横断面図であり、
こ几ら図面において、21fl断熱層外筒、コ2に加熱
室外筒、23及びコ弘にストレーナ−125に継手、2
tはヒーター、コアは熱電対、xrrH鋼球、鋼球等か
らなる熱伝導体、コタに断熱材からなり、人にエアー/
硬化ガス人気ボート、Bは環状のエアー/硬化ガス人気
チャンバー、Cに加熱室、Dは熱風/硬化ガス出口をそ
nぞn示す。 第≠図はppI父換器の別の例を示す断面図であり。 この熱交換器に金型組立体の吹込面に直接圧着して使用
し得る機構としたものであって5図中、 3/はエアー
/硬化ガス送気ヘッド、32及び3弘にストレーナ−1
33はヒーター、3!に熱伝導体、3tfJ、r!!r
熱材、Eはエアー/硬化ガス人気口、Fにエアー/硬化
ガス人気チャンバー、 GrX、熱MA、/硬化ガス出
口側からなっている。 本発明の熱風通気式鋳型造型装置の作動態様を第1図に
基づき詳細に説明する。 シリンダー3にてクランプさnた金型/、/′内の空洞
部(図示せず)に鋳物砂を吹込み(吹込手段に図示せず
)次いで送気ヘッド弘を金型/、/′に圧着シリンダー
!にて圧接し、1!S弁14!によって金型/、/′内
の鋳型に硬化ガスを通気する。 次いで、を磁弁l夕によって低圧エアーを熱交換器7に
送気する。その後さらにtMi弁17によって高圧エア
ーを熱交換器7に送気し、熱風を金型l、/′内の鋳型
に送気することによって鋳型を硬化させる。 硬化ガスを通気する方法; (/l パルプIff閉、パルプIOを開にして上記
手+1111で鋳型を硬化さぜる方法、−)バルブ//
を閉、バルブ10を開にして熱風通気後に硬化ガスを通
気さぜる1云。 (3)バルブ//f閉、パルプ10f開にして硬化ガス
と熱風を同時に通気させる方法。 (4)バルブ10を閉、バルブ//を開にして上記(1
)〜(3)と同様の通気を行なう方法があり一粘結剤、
硬化ガスの種類あるいに鋳型の硬化状態により選択でき
る。 (jl バルブ10とl/による回路切換は三方パル
17個に置きかえることもできる。 (6)また、粘結剤の種類、鋳型の硬化状態によっては
硬化ガスを全く通気しない場合もある。 熱風通気方法; 硬化ガス通気の繭重たに後、或いに同時に熱風通気する
方式の選択に前記(/1〜(≠)に述べたとおりである
が、熱風通気回路に減圧弁l乙による低圧回路と減圧弁
/♂による高圧回路に分けであるが鋳型硬化状態によっ
ては電磁弁l!による低圧送気く省略することがある。 硬化ガスを使用しない時、或いに硬化ガスと熱風全同時
に通気する時には通常低圧送気を行なう。 その理由に絢型表unが硬化する前に高圧送気すると鋳
型の通気導入部の砂が吹き飛ばさ!しる恐ILがあるた
め5通常は予め低圧にて鋳型表面を硬化させておくもの
である。熱風通気に通常タイマーによって時間制御する
が、鋳型によって硬化時間に大巾な差がある場合に鋳型
を通って金型から排気さn、る熱風の温度上昇を熱電対
6或いに6′によって検出し、その信号によって熱風通
気を制御する手段もある。 ダづプレート2及びλ′に排気温度を熱電対6゜6′に
て検出して前記制御を行なう場合、或いに硬化ガスの排
気を中和する必要がある場合fl(2、2’を27図の
ごとぐチャンバ一方式とするが、そ几以外にチャンバ一
方式にする必要にない。 第2図図示の熱交換器に前述した如く、実公昭!r−j
ttj/4!号公報記載のものと略々類似構造であるが
、この熱交換器に熱交換効率を上げるために次の様な配
慮をしている:即ち、内部に熱伝導性の良い金属球を充
填【2、金属球の間隙にエアーを通すことにより熱風を
発生させる構成からなっており、尖頭部を上にし7て温
度の低い下部から高温の上方に同ってエアーが流する様
に熱交換器に縦向にして用いる。史に、熱交換器内のエ
アー流が一方に偏ることなく均等に流nる様にするため
人気部に環状チャンバーBを設けである。 第≠図図示の熱交換器に造型機に装着さ几た金型に最も
近い位置に配置することにより温度低下を防ぐことを目
的として、ガツシング/熱風通気ヘッドに内戚したもの
である。尚、ガツシング/熱風通気ヘッド内に押出ビン
機構を取付ける場合に、押出ビン周辺或いに背部に熱交
換器を配置することもある。1だ構造上ガツシング/熱
風通気ヘッドに熱交換器を外装することもある。こ几ら
に当業者であfば第≠図の1s造から容易に類推できる
程度の設計変更である。 発明の効果 不発明の熱風通気式鋳型造型装置に前述したとおりの構
成並びに作@をする機構であって、奏せら几る作用、効
果を従来方式の鋳型造型と対比して列挙すnは下記のと
おりである。 (/l ’tfZ的に鋳物砂に使われる水ガラスや
レジンぼ高温である程1反応が速くなるのは衆知であり
、この性質を利用して金型内の鋳型に熱風を通気すnば
鋳型は速く硬化する。然しなから常温金型の場合に熱風
が金型によって冷却さ几るので効果が薄く、造型サイク
ルを大巾に短縮することが出来なかった。 不発明に於ては熱に通気手段に併せて金型をも加熱する
ことにより造型サイクルを大巾に短縮することが出来、
更に初期強度も最終到達強度と同等の高強度が得らn、
光分な鋳型取出強度を確保できる。 (コ) 従来のCO2法でに水ガラス添加量が対砂比j
−4%であるが1本発明の手段によnげ水ガラス添加i
i全対砂比2〜3%に低減しても高い初期g1VLが得
らn、高速自動造型機へのCO2法の適用が可能になっ
た。また、水ガラス添加量が少ないことにより「注湯後
の崩壊性が良い」「古砂の再生(再利用)が可能になる
」といった利点がある。CO2法に適用す几ば加熱金型
と熱風によってg型硬化が促進さn/bので002消費
tに従来法の//10以下に低減できる。また過剰ガツ
シングによる強健劣化の恐几もなくなる。 (3)SO2、T、E、A 、 D、MJ3.Aなど
の有害ガスを用いるコールドボックス造型機に対しほと
んど無害に近く、また排ガス中和を必要としない002
法を自動造型機に適用できるメリットは設備、消耗品の
コスト及び環境改善の面で顕著である。 (グ) CO2,T、E、A 、 D、M、E、A
などの硬化促進用ガスを用いる鋳型は、形状によっては
、ガス通気を必要とぜず加熱金型内の鋳型に熱風を通気
するだけで硬化する。(有害ガスを必要としない)。 (−1+ 金型温度、熱風温度とも通常100−13
0℃の範囲で光分であり、シェル、ホットボックス造型
法に比べ作業環境が良く、熱傷の恐几も軽減する。壕だ
、「金型の熱歪が少なく鋳型の寸法精度が同上する」「
金型の温度分布の均一性はシェル・ホットボックス造型
法はど高度に要求さnないので金型設計費及び製造コス
トが低減さnる」などの利点がある。 (6)本発明の熱風フN気造型方式でに金型温度が低い
ので金型割面(見切面)にゴムシールを取付けることが
出来る。こnにより、砂の吹込充填性にホツzfツクス
より秀几る。また。 コールドボックスの硬化ガス(不仲の場合にガス及び熱
風)通気時と同等のシール性が確保できる。 (7) ホットボックス造型機に本発明の熱風通気手
段を付加す几ばサイクル短縮と鋳型寸法精寂同上が期待
できる。 (rl 目硬性餉型に一般に可使用時間が短かいので
自動造型機に適用できずまた。造型時間の関係上、可使
時間の長い粘結剤a採用さ几ていない。粘結剤中の浴剤
の揮発あるいに、複数の粘結剤、務7JO/41の化学
反応によって硬化する自硬性の鋳物砂に、可使時間の長
いものでも熱に通気により短かいすづクルで造型できる
ので熱に通気造型法を自硬性鋳型にも適用できる。 (り) ガス硬化式の鋳型造型法でに、造型サイクル短
縮のために加温した原砂を用いることがあるが鋳物砂の
可使時間が短かくなり、また。 硬化ガスやバージエアーを加温することもあるがその温
度も低く寒冷期に於ける造型サイクルを夏期の造型サイ
クルに近づける意味で用いら几でいるに過ぎない。本件
の場合に通気温度を100〜/30℃とし、金型@度も
同等に昇温さぜることにより1大巾なサイクル短縮が可
能となり、更にσ鋳型の表面安定性も同上した。 【ゾO】鋳型の表向安定性は加熱金型を用いることによ
りg著に同上する。粘結剤として水ガラスを用いた鋳型
の場合に水ガラス3%の場合も2%の場合も鋳型の圧縮
強度に差にあっても表面安定性に大差汀なかった。こn
により、水ガラス添加量が少なくても鋳型として実用で
きろことになり注湯後の鋳型の崩壊性が同上すると共に
古砂も再生使用しやすぐなるなどのメリットがある。、
従来、水ガラス添770量は5〜6%であり、「崩壊性
が悪い」「鋳物の熱によって砂粒表面に水ガラスが浴着
し古砂再生が困難」「古砂の耐火度が下が9再生砂使用
率に限界があった」など欠点があった。
第1図に本発明熱1久通気式鋳型造型装置の配置関係を
示す概略図、第2図はPP−父換器の縦断面図、第3図
に第2図用−■1線に沿った構断面図、第V図に熱交換
器の他の例を示す断面図である。 図中: / 、 /’・・・金型、2,2′・・・金型取付用ダ
イグレート(チャンバ一式)、3・・・金型開閉用7リ
ンダー≠・・・ガツシング/熱風通気ヘッド、り・・・
圧着シリンダー、 & 、 4’・・熱電対、7・・・
熱交換器、r・・・ヒ−1−,9,/λ・・・逆止弁、
10.//・・・ストップパルプ、/3・・・絞り弁、
/≠、/!、/7・・・を磁弁、。 ハヘ/ lr−・・減圧弁、2/・・・断熱層外筒、2
2・・・加熱室外筒、23.λ≠・・・ストレーナ−1
λj・・・継手。 26・・・ヒーター、!7・・・熱を対、λ♂・・熱伝
導体(−球、鋼球等)、−タ・・・断熱材、3/・・・
エアー/硬化ガス送気ヘッド、3λ、3弘・・・ストレ
ーナ−133・・・ヒーター、3j・・・熱伝導体(鋼
球、銅球等)36・・・断熱材、A・・・エアー/硬化
ガス人気ボートB・・・エアー/硬化ガス入気チャンバ
ー、C・・・加熱室、D・・・熟眠/硬化ガス出口、B
・・・エアー/硬化ガス人気口、F・・・エアー/硬化
ガス人気チャ/パー、G・・・熱風/硬化ガス出口側。
示す概略図、第2図はPP−父換器の縦断面図、第3図
に第2図用−■1線に沿った構断面図、第V図に熱交換
器の他の例を示す断面図である。 図中: / 、 /’・・・金型、2,2′・・・金型取付用ダ
イグレート(チャンバ一式)、3・・・金型開閉用7リ
ンダー≠・・・ガツシング/熱風通気ヘッド、り・・・
圧着シリンダー、 & 、 4’・・熱電対、7・・・
熱交換器、r・・・ヒ−1−,9,/λ・・・逆止弁、
10.//・・・ストップパルプ、/3・・・絞り弁、
/≠、/!、/7・・・を磁弁、。 ハヘ/ lr−・・減圧弁、2/・・・断熱層外筒、2
2・・・加熱室外筒、23.λ≠・・・ストレーナ−1
λj・・・継手。 26・・・ヒーター、!7・・・熱を対、λ♂・・熱伝
導体(−球、鋼球等)、−タ・・・断熱材、3/・・・
エアー/硬化ガス送気ヘッド、3λ、3弘・・・ストレ
ーナ−133・・・ヒーター、3j・・・熱伝導体(鋼
球、銅球等)36・・・断熱材、A・・・エアー/硬化
ガス人気ボートB・・・エアー/硬化ガス入気チャンバ
ー、C・・・加熱室、D・・・熟眠/硬化ガス出口、B
・・・エアー/硬化ガス人気口、F・・・エアー/硬化
ガス人気チャ/パー、G・・・熱風/硬化ガス出口側。
Claims (7)
- (1)金型を加熱する方式の鋳型造型機において熱風通
気機構を造型空所に連通することを特徴とする熱風通気
式鋳型造型装置。 - (2)前記熱風通気機構に硬化用ガス通気回路を付設し
た特許請求の範囲第1項記載の熱風通気式鋳型造型装置
。 - (3)前記熱風通気機構が熱交換機構とガツシング機構
とからなる特許請求の範囲第1項記載の熱風通気式鋳型
造型装置。 - (4)前記熱風通気機構が熱交換機構とガツシング機構
とを一体構造として内蔵する特許請求の範囲第1項記載
の熱風通気式鋳型造型装置。 - (5)前記熱風通気機構及び硬化用ガス通気回路に逆止
弁、ストップバルブ、絞り弁、電磁弁及び減圧弁の少な
くとも1種を具備する特許請求の範囲第1項記載の熱風
通気式鋳型造型装置。 - (6)前記熱風通気機構の熱交換器へのエアー供給回路
が切替え可能の高圧回路及び低圧回路とからなる特許請
求の範囲第1項記載の熱風通気式鋳型造型装置。 - (7)前記熱風通気機構の熱風排出側に排気温度検知機
構を具備する特許請求の範囲第1項記載の熱風通気式鋳
型造型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6379686A JPS62220245A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 熱風通気式鋳型造型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6379686A JPS62220245A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 熱風通気式鋳型造型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62220245A true JPS62220245A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=13239697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6379686A Pending JPS62220245A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 熱風通気式鋳型造型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62220245A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793004B2 (en) * | 2000-05-18 | 2004-09-21 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Temperature control unit and temperature control apparatus using it for raw molding sand or resin-coated sand for shell mold |
JP2013244503A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd | 鋳型製造装置及び鋳型の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927013A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-11 | ||
JPS5551662A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-15 | Kayaba Industry Co Ltd | Suspension system for snowmobile |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6379686A patent/JPS62220245A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927013A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-11 | ||
JPS5551662A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-15 | Kayaba Industry Co Ltd | Suspension system for snowmobile |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793004B2 (en) * | 2000-05-18 | 2004-09-21 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Temperature control unit and temperature control apparatus using it for raw molding sand or resin-coated sand for shell mold |
JP2013244503A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd | 鋳型製造装置及び鋳型の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100531959C (zh) | 改性水玻璃砂温芯盒制芯工艺 | |
US20070187858A1 (en) | Method for producing open-pored components made of metal, plastic, or ceramic | |
CN110170614B (zh) | 一种覆膜砂壳型铸造工艺 | |
CN104791401A (zh) | 一种铁型覆砂铸造的盘式制动器卡钳体及其生产方法 | |
CN103071765A (zh) | 一种熔模铸造壳内预制孔道的局部气冷方法 | |
CN107042284A (zh) | 一种生产铸钢件的铁模覆砂方法 | |
CN102672104A (zh) | 消失模高性能涂料泡沫、模样覆膜石蜡浇注精密铸造方法 | |
CN109420743A (zh) | 一种水玻璃砂吹气硬化的高效制芯方法 | |
CN101195148A (zh) | 以再生砂为原砂的覆膜砂制造的凸轮轴砂型及其制造方法 | |
JPS62220245A (ja) | 熱風通気式鋳型造型装置 | |
CN108273963A (zh) | 一种防止铸件厚大壁处产生缩松缺陷的铸造方法 | |
CN103056284B (zh) | 粘土完全再生砂改性剂、改性方法及改性剂的应用 | |
US2873493A (en) | Shell molding | |
CN110170611A (zh) | 一种铸造用纤维型壳成型工艺 | |
Deore et al. | A study of core and its types for casting process | |
CN107548326B (zh) | 用于生产浇铸型芯的芯盒 | |
CN114632913A (zh) | 一种铸造方法 | |
CN211614202U (zh) | 呋喃树脂砂造型的金属模型系统 | |
US11311932B2 (en) | Apparatus for manufacturing core using inorganic binder | |
CN102962436A (zh) | 一种机车转向架精密铸造的方法 | |
JP2006061948A (ja) | 水溶性中子の造型方法 | |
CN2132581Y (zh) | 一种环缝型透气砖 | |
JP3545538B2 (ja) | 鋳抜き穴形成用中子ピースの製造方法 | |
US3122801A (en) | Method of making molds | |
CN110625062A (zh) | 一种采用壳型铸造铰耳的铸造工艺 |