JPS62218669A - 可変容量型揺動板式圧縮機 - Google Patents

可変容量型揺動板式圧縮機

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JPS62218669A
JPS62218669A JP61063401A JP6340186A JPS62218669A JP S62218669 A JPS62218669 A JP S62218669A JP 61063401 A JP61063401 A JP 61063401A JP 6340186 A JP6340186 A JP 6340186A JP S62218669 A JPS62218669 A JP S62218669A
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JP
Japan
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valve
pressure
opening
suction chamber
valve body
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JP61063401A
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JPH0353473B2 (ja
Inventor
Nobuhiko Suzuki
伸彦 鈴木
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用空気調和装置の冷媒ガスの圧縮等に用
いられる可変容量型揺動板式圧縮機の制御方法に関する
(従来技術とその問題点) 従来、可変容量型揺動板式圧縮機として、吸入室とクラ
ンク室との連通路を開閉する電磁弁を設け、該電磁弁の
開度制御により前記吸入室と前記クランク室との連通度
を調節して、該クランク室内圧力を変化させることによ
り揺動板の傾斜角度を調整し、ピストンストロークを変
化させて吐出容量を可変し得る如く構成したものが知ら
れている。しかしながら、かかる構成の圧縮機において
は温度設定器の出力のみで電磁弁を制御すると、圧縮機
の特性として熱負荷によって吸入圧力が変化すること及
びエバポレータと圧縮機吸入口との間の圧力損失のため
、冷媒の実質的な蒸発圧力が変動し、エバポレータが凍
結したり、逆に必要とされる冷房能力が得られないとい
う問題点があった。
(発明の目的) 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、熱負荷の
変化に対応して電磁弁の開度を補正することにより所望
の冷房能力を得られるようにした可変容量型揺動板式圧
縮機の制御方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するために本発明は、吸入室とクランク
室との連通路を開閉し且つ前記吸入室内の圧力を受ける
受圧面を有する弁体と、該弁体の開度を制御する電磁ア
クチュエータを備える電磁弁とされる圧力調整弁の制御
により前記吸入室と前記クランク室との連通度を調節し
て、該クランク室内圧力を変化させることにより揺動板
の傾斜角度を調整し、ピストンストロークを変化させて
吐出容量を可変し得る如く構成した可変容量型揺動板式
圧縮機において、熱負荷の変化を検知し、その変化に応
じて前記電磁アクチュエータに供給される電流を制御す
ることにより、前記弁体の開度を補正するようにしたこ
とを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は可変容量型揺動板式圧縮機の全体構
成を示している。
図において、1はハウジングで、該ハウジング1は円筒
状のケース2と、該ケース2の一端面(図中左端面)に
バルブプレート3を介して気密に取り付けられたシリン
ダヘッド4と、前記ケース2の他端面(図中右端面)に
気密に取り付けられたヘッド部材5とによって構成され
ている。
前記シリンダヘッド4は、偏平な略円筒状をなし、一端
面が閉塞され、その内部には、中心部に後述する圧力調
整弁60が配設され、該圧力調整弁60の外周に吸入室
41が形成され、更に該吸入室41の外周に吐出室46
が形成されている。
前記吸入室41及び吐出室46は、同心の略環状をなし
、前記バルブプレート3の一端面にシール部材を介して
前記シリンダヘッド4の他端面が気密に当接することに
より画成されている。
前記吸入室41は図示しない吸入口を介して空気調和装
置の冷媒サイクルのエバポレータ(図示せず)の出口に
接続され、前記吐出室46は図示しない吐出口を介して
前記冷媒サイクルのコンデンサ(図示せず)の入口に接
続されている。
前記バルブプレート3の他端側に位置するケース2の内
部には、冷媒圧縮のためのピストン機構20が配設され
ている。前記ピストン機構20は、シリンダブロック2
1と、ピストン22とによって構成されている。
前記シリンダブロック21は、前記ケース2の内部に一
体形成され、中心軸線上に沿って後述するピストン駆動
機構50の駆動軸嵌装用の中心孔21aが設けられてい
る。前記シリンダブロック21には、軸線が中心軸線と
平行にして周方向に所定間隔を存して複数のシリンダ2
3が配設されている。
前記ピストン22は、各シリンダ23内に夫々摺動自在
に嵌装されている。又、前記ピストン22にはピストン
ロッド24が穿設され、該ピストンロッド24には先端
にボールジヨイント24aが設けらiでいる。
尚、前記バルブプレート3には、前記吸入室41と前記
各シリンダ23内とを連通ずる複数の吸入ボート42が
穿設され、又、前記吐出室46と各シリンダ23内とを
連通ずる複数の吐出ボート44が穿設されている。前記
吐出室46の吐出ボート44の開口端には吐出弁45及
び吐出弁止め45aが設けられている(第2図参照)。
又、前記吸入ボートにも図示しない吸入弁が設けられて
いる。
こうして、前記ピストン機構20は、吸入室41内の低
圧冷媒を吸入ボート42及び吸入弁を介してシリンダ2
3内へ吸入し、ビスl〜ン22により圧縮して、高温高
圧冷媒とし、吐出ボート44及び吐出弁45を介して吐
出室46内に吐出するようにされている。
前記ピストン機構20を駆動するために、駆動機構50
がハウジング1内の他端側のクランク室26内に配設さ
れている。前記駆動機構50は、ハウジング1の略中心
軸線上に沿って配設された駆動軸25と、前記駆動軸2
5の他端に嵌着された腕部材52と、前記駆動軸25の
軸線方向略中間部外周に配設されたスライダ54と、該
スライダ54の外周に配設された揺動板55とによって
構成されている。
前記駆動軸25は、一端がシリンダブロック21の中心
孔21aにボールベアリング27を介して回転自在に支
承され、軸方向中間位置より他端側の部分がヘッド部材
5の内周面に前記腕部材52及び大径ボールベアリング
57を順次介して回転自在に支承されている。前記駆動
軸25の他端は。
ヘッド部材5の中心孔5a内を貫通して外方に延出され
、該延出端部には車載エンジンの出力軸側プーリと駆動
ベルト(図示せず)によって連結される図示しないマグ
ネットクラッチが装着される。
尚、前記腕部材52のボス部52aと前記ヘッド部材5
の中心孔5aとの間には、メカニカルシール58が介装
され、又駆動軸25と腕部材52との間には0−リング
が介装され、クランク室26内が気密に保持されている
一方、前記スライダ54は、スリーブ状をなし、前記駆
動軸25上を軸線方向に摺動可能に且つ周方向に回転不
可能に嵌装され、従って、駆動軸25と共に回転するよ
うになっている。又、駆動軸25内には内部スライダ5
4aが嵌装され、該内部スライダ54aは前記駆動軸2
5内に嵌装されたコイルスプリング33によってシリン
ダブロック21側に押圧されている。前記内部スライダ
54aを直径方向に貫通されたクロスピン54bの両端
は前記駆動軸25の互いに対向するスロット25a、2
5aを貫通し、前記スライダ54に連結されている。従
って、前記揺動板55はコイルスプリング33により内
部スライダ54aと一体に傾斜角度減少側に付勢されて
いる。更に、前記揺動板55は、円板状をなし、前記ス
ライダ54の軸線方向略中間部外周に次のように配設さ
れている。即ち、前記揺動板55は、中心孔が前記スラ
イダ54に遊嵌され、該スライダ54に両側部がトラニ
オンピン59を介して回転自在に連結されている。こう
して、前記揺動板55は、前記トラニオンピン59を軸
として、垂直面に対する角度が所定範囲内で変位するよ
うになっている。
又、前記揺動板55と前記腕部材52とは下記のように
連結されている。前記揺動板55の腕部材52側端面の
所定位置には第2図に示すように径方向に向けて平行案
内部55aが突設されており、該平行案内部55aに突
設されたピン55bと腕部材52の先端部側面に突設さ
れたピン52bとの間にはコイルスプリング36が張設
されている。又、腕部材52の先端のカム面52cは揺
動板55の端面に係合されている。
更に、揺動板55の一端面には、各ピストン22のピス
トンロッド24のボールジヨイント24aが夫々連結さ
れている。こうして、駆動機構5oは。
揺動板55の回転によってピストン機構20のピストン
22を摺動させるようになっている。又、揺動板55は
クランク室26内の圧力及びコイルスプリング33の付
勢力とシリンダ23内の圧力(ピストン22の反力)と
の差に応じて垂直面に対する傾斜角が変化し、この傾斜
角の変化によりピストン22のストロークが増減される
ようになっている。
前記クランク室26内の圧力を調整して揺動板55の傾
斜角度を制御するために、圧力調整弁60がシリンダヘ
ッド4内の中心部に設けられている。
該圧力調整弁60は、円筒状のケース61をシリンダヘ
ッド4及びシリンダブロック21の軸心に形成された孔
4a、21bに嵌設されている。この場合、前端孔21
dと螺合して固定している。
このような圧力調整弁60は、第3図に示すようにシリ
ンダブロック21の細心に形成されている吸入室41と
クランク室26との連通口21cを開閉し且つ吸入室4
1内の圧力を受ける受圧面62aを有する弁体62と、
外部信号(日射センサ、ミックスドアセンサ、温度セン
サ等からの状態信号)に基づいて供給される電流値によ
ってソレノイド63が励磁し、これにより可動鉄芯64
が該可動鉄芯64を付勢するコイルスプリング65と共
に固定鉄芯66に近づくように作動して後述する伝達ロ
ッド67を介して弁体62の開度を#御する電磁アクチ
ュエータ68とを備える電磁弁とされている。弁体62
の開度は、ソレノイド63に電流が供給されないとき、
すなわち電磁アクチュエータoff時にはばね力(コイ
ルスプリング65、ベローズ78)と吸入室41内の圧
力とによって決まる(通常開弁圧が高く開いている。)
また、ソレノイド63に電流が供給されるとき。
すなわち電磁アクチュエータ00時にはソレノイド63
に供給される電流値によって変わる固定鉄芯66の吸引
力とばね力変化分と吸入室41内の圧力によって決まる
伝達ロッド67は上述したように弁体62と可動鉄芯6
4との間に位置して両者間の相互変位を伝達すると同時
に可動鉄芯64が固定鉄芯66に最も吸引されたときの
可動鉄芯64と固定鉄芯66との位置関係(隙間X)を
設定する機能を有している。このような伝達ロッド67
は固定鉄芯66側に位置する鉄芯側ロッド67aと弁体
62側に位置する弁側ロッド67bとこれらを結合する
連結ロッド67cとによって構成され、連結ロッド67
cは一端を鉄芯側ロッド67aの軸心に形成された孔6
7dに圧入し他端を弁側ロッド67bの軸心に形成され
た孔67eに圧入して鉄芯側ロッド67aと弁側ロッド
67bとを連結している。鉄芯側ロッド67aは固定鉄
芯66の軸心に形成された孔66bに摺動自在に嵌合さ
れ、弁側ロッド67bはサポート板69の軸心に形成さ
れた孔69aに摺動自在に嵌合される。
なお、前記ケース61の前端軸心には凹部61bに形成
され、該凹部61bに前記サポート板69と有底の弁体
収容筒72が嵌設されている。サポート板69と伝達ロ
ッド67を覆うベローズ78と弁体62はロー付(ある
いは半田付)等によって一体のサブアッセンブリとされ
ている。
弁体収容筒72の底壁72aはガスケット73を介して
シリンダブロック21の連通口形成壁21eに当接され
、該底壁72aの細心に形成された孔72bが連通口2
1cと接続するようになっている。
弁体62は弁体収容筒72内に摺動自在に嵌設されると
共に前記孔72bを開閉する。孔72bから弁体収容筒
72内に流入する冷媒は該弁体収容筒72の周壁に形成
された複数の孔72cから図示しない通路を介して吸入
室41内に流れる。
また、可動鉄芯64を付勢するコイルスプリング65は
その取付座74がねじ軸75に螺着されていることによ
って取付座74のセット位置を変更するとばね力が変え
られるようになっている。
図中、76はケース61とサポート板69との間の気密
性を保つOリングであり、77はソレノイド63に電流
を供給するケーブルである。
第5図は前記圧力調整弁6oの開度を制御するための電
流制御回路80を示している。外気温度又はコンデンサ
温度等の熱負荷を検出する温度センサ81と車室内に設
けられる湿度設定器82とが直列に接続され、該温度設
定器82の他端は定電圧源83に接続されている。そし
て温度センサ81と温度設定器82との接続端子間に、
電流制御回路80の比較器84の入力側プラス端子が接
続されている。電流制御回路80は該比較器84と、2
個のトランジスタ85.86とから構成され、該トラン
ジスタ85.86のコレクタと定電圧源83との間に圧
力調整弁60の電磁アクチュエータ68が接続されてい
る。
そこで、温度設定が例えば最大冷房位置にある時、中間
熱負荷にて吸入圧力が例えば1.IIIkg/cd−G
になるように設定しておけば、エバポレータ出口の蒸発
圧力は2.0kg/cj−G、蒸発温度約O℃にて運転
される(圧縮機とエバポレータ間の圧力損失を0.2k
g/aJ−Gとする。) この状態において熱負荷が低下すると、吐出圧力、温度
が共に低くなり、温度センサ81の抵抗が大きくなるた
め、比較器84への入力電圧が高くなって電流制御回路
8oにより電磁アクチュエータ68に流れる電流が多く
なる。その結果、弁体62の開度が小さくなるためクラ
ンク室26内の圧力が高くなり、揺動板55の傾斜角度
が小さくなって吐出容量が減少する。したがって吸入圧
力は例えば2 、1 kg/cd−Gに上昇し、この時
冷媒流量も減少するので圧縮機の吸入口とエバポレータ
との間の圧力損失をO、l kg/cut−Gとすれば
、蒸発圧力は2.0kg/a#−G、温度0℃となって
運転される。
一方、熱負荷が増加して温度が上昇すると温度センサ8
1の抵抗が小さくなって比較器84への入力電圧が低く
なるため、電磁アクチュエータ68に流れる。電流が減
少し弁体62の開度が大きくなる。その結果、クランク
室26内の圧力が低くなって圧縮機が大容量化するため
、吸入圧力は例えば1 、7 kg/a#−Gに低下し
、この時冷媒流量は増加するので上記圧力損失を0 、
3 kg/aJ−Gとすれば、蒸発圧力は2 、0 k
g/aif−G、温度O℃となる。
以上のように、同−設定条件においては熱負荷の変化に
かかわらず蒸発圧力が常に一定になるように電磁弁の開
度が補正されるので、所望の冷房状態を保つことができ
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、吸入室とクランク室との
連通路を開閉し且つ前記吸入室内の圧力を受ける受圧面
を有する弁体と、該弁体の開度を制御する電磁アクチュ
エータを備える電磁弁とされる圧力調整弁の制御により
前記吸入室と前記クランク室との連通度を調節して、該
クランク室内圧力を変化させることにより揺動板の傾斜
角度を調整し、ピストンストロークを変化させて吐出容
量を可変し得る如く構成した可変容量型揺動板式圧縮機
において、熱負荷の変化を検知し、その変化に応じて前
記電磁アクチュエータに供給される電流を制御すること
により、前記弁体の開度を補正するようにしたので、常
に所望の冷房状態を保つことができ、また制御回路も簡
易なものでよいためコストも安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧縮機の一実施例の一部切欠平面
図、第2図は同縦断側面図、第3図は同電磁弁の拡大縦
断面図、第4図は同電磁弁の要部拡大縦断面図、第5図
は電流制御回路を示す図である。 21c・・・吸入室とクランク室との連通口、22・・
・ピストン、26・・・クランク室、41・・・吸入室
。 55・・・揺動板、62・・・弁体、62a・・・受圧
面、68・・・電磁アクチュエータ、80・・・電流制
御回路、81・・・温度センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、吸入室とクランク室との連通路を開閉し且つ前記吸
    入室内の圧力を受ける受圧面を有する弁体と、該弁体の
    開度を制御する電磁アクチュエータを備える電磁弁とさ
    れる圧力調整弁の制御により前記吸入室と前記クランク
    室との連通度を調節して、該クランク室内圧力を変化さ
    せることにより揺動板の傾斜角度を調整し、ピストンス
    トロークを変化させて吐出容量を可変し得る如く構成し
    た可変容量型揺動板式圧縮機において、熱負荷の変化を
    検知し、その変化に応じて前記電磁アクチュエータに供
    給される電流を制御することにより、前記弁体の開度を
    補正するようにしたことを特徴とする可変容量型揺動板
    式圧縮機の制御方法。
JP61063401A 1986-03-19 1986-03-19 可変容量型揺動板式圧縮機 Granted JPS62218669A (ja)

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US07/160,307 US4848101A (en) 1986-03-19 1988-02-25 Method and system for controlling capacity of variable capacity wobble plate compressor

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162087A (ja) * 1984-02-02 1985-08-23 Sanden Corp 容量制御型コンプレツサ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162087A (ja) * 1984-02-02 1985-08-23 Sanden Corp 容量制御型コンプレツサ装置

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