JPS62218367A - 巻取紙の折畳み・切断装置およびその操作方法 - Google Patents

巻取紙の折畳み・切断装置およびその操作方法

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JPS62218367A
JPS62218367A JP4324187A JP4324187A JPS62218367A JP S62218367 A JPS62218367 A JP S62218367A JP 4324187 A JP4324187 A JP 4324187A JP 4324187 A JP4324187 A JP 4324187A JP S62218367 A JPS62218367 A JP S62218367A
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JP4324187A
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デニス・ダブリュ・イーラーズ
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Paper Converting Machine Co
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル朋LJULζ皇I一 本発明は、連続用紙の切断および排紙のための装置に関
し、特に、コンピュータの使用に適しているジグザグに
折り畳んだ連続用紙の束を作るための装置に関するもの
である。
近年、カーボン紙が差し挟まれる2以上の巻取紙を含む
多重コピー用紙に代わって、単一の巻取紙から作られた
ビジネス用紙に対する市場が増大している。これは、上
記ビジネス用紙が利用されるコンピュータのプリントア
ウトの増大によるところが多い、このような連続用紙の
多くは、縁部に沿って多数の穴が設けられており、これ
らの穴は、用紙製造機や、最終的な用途であるコンピュ
ータのプリンター等に、この用紙を案内するようになっ
ている。情報を迅速に処理し且つ連続用紙を高速度で取
り扱う大型の高速コンピュータからのプリントアウトや
リポートのために、ここ2.3年で単一巻取紙用紙の取
り扱いに急速な発展があった。4000枚の用紙が、約
4m(16インチ)の高さの束を形成するように互いに
連結されることもしばしばある。掻く最近は、デスクト
ップ型のビジネスコンピュータおよびパーソナルコンピ
ュータの出現で、広範囲の販売のために、小さな体積と
なるように少数の用紙が連結されることが望まれる場合
も多い。
近年の用紙製造方法は、ミシン目で連結された用紙のテ
ーブルトップ型排紙装置を必要としている。 4000
枚の用紙を連結して成る束は、排紙テーブルの丸められ
た縁部から押し出され、次の包装やスクッキングのため
に、輸送コンベヤ上に手動で押される。簡単に述べるな
らば、この装置は、一定枚数毎に手動で切断を行う必要
があり、また、次の積重ねや包装等のための用紙の取扱
いを相当に必要とする。用紙の取扱いは、排紙位置にい
る機械オペレータによって行われる。
従来、100〜200枚の用紙から成る枚数の少ない束
の場合に特に、これらの枚数の少ない束に切断しこれを
排紙するための適当な手段がなかった。
この問題は、適当な切断装置を欠くので、解決できなか
った。早くから、枚数毎に巻取紙を切断する適当な装置
が考えられ、このような装置として、米国特許第4.1
31,272号に示されている“バースター(burs
ter)”が効果的であることが分かっている。しかし
なから、一旦切断が行われると、次の束の自由端は、そ
れが正確に制御され導かれないので、厄介な問題が生じ
ることも分かつている。
枚数の多い束と束との間を枚数毎に切断する装置が米国
特許第3,301,111号に示されており、この装置
は、束間のミシン目を手で切るのと同様に、手作業をゼ
・要としているが、その概念は本発明と似ている。この
従来技術は、排紙通路の側部に配置された2つの降下す
る昇降機の間で小束を支持するための分離パンの取り扱
いを必要とし、オペレータに相当な注意力を要し、上述
した最近の作業態様ではあまり効果がない。
米国特許第3,301,111号の装置は、大型コンピ
ュータ用として枚数の多い束を販売する以前の形態では
十分であったが、枚数の少ない束を必要とする最近の傾
向、および、オペレータによる取扱いや注意を減らすよ
うな可能性は満足しない。
本発明によれば、可動のプレートが、適当な枚数で製造
中の束を分離するために、当該束に挿入される。プレー
トの一つは、ジグザグ折りの用紙の流れを個別の束に分
断するように配列されている。また、プレートは、好ま
しくないへこみが製造中の束に形成されるのを防止する
ように作動され名。
本発明は、添付図面に沿って、以下の詳細な説明に記載
されている。
註」[ダ韮」W 第1図において、記号Wは巻取紙を示し、この巻取紙W
は、フレームF上に支持された折畳みロール30.31
の間のロール間隙に近付いているように示されている。
容易に理解できるように、周囲のフレームや、支持物、
巻戻し装置等は示されていない、尚、図示しなかったも
のは、従来技術である。更に、巻取紙Wは連続的である
が、通常、8−1/2インチまたは11インチ毎に、横
方向に線状に並んだ穴(ミシン目)を有している。ミシ
ン月間に画成されたシート(枚葉、パネルとも言う)は
、1分間に約1500枚、即ち1秒間に25〜30枚の
割合の速度で運転される装置によって作られる。
折畳みロール30.31は同一であり、一対のタッカ−
(tucker)32と、一対のグリッパ−(grip
per)33とが夫々に設けられている。折畳みロール
30.31は90度ずれており、一方のロールのタッカ
−32と他方のロールのグリッパ−33とが共働し、前
述したミシン目に沿って折畳みを行うようになっている
。これによって、−i的にジグザグ、即ちアコ−ディン
グ折りが形成される。
折畳みロール30.31は、フレームFに取り付けられ
、適当な軸受にて支持され、共面して回転するための歯
車が設けられている。
f&後に、一連の枚数の少ない束が、受は台35(第4
図)を支持している垂直に往復可能な昇降1!34に排
紙される。昇降機34もまたフレームFに支持され、以
下に述べられるような態様で駆動される。
また、フレームFには、符号36で総括的に示されてい
る水平に往復可能なプッシャーが設けられており、この
プッシャーは、受は台35からコンベヤ(図示しない)
に所定数の束を移す。これは、レベル36aまたはレベ
ル36bのいずれがで行うことができる。
切断を行うための可動プレート37がフレームFに設け
られ、このプレート37は、第2図の平面図に示されて
いるように、符号37′の点で角張っている前縁を有し
ている。プレート37は、ジグザグに折られた製品の支
持と切断とを行うことができ、最終的に、昇降機34の
受は台35に製品を排紙する。
第1図に示されている時点において、200枚のシート
から成る先行の束が積み重ねられており、これは昇降機
34の受は台35にia置されている0巻取紙Wは、作
られつつある折り目Fを有しているように見えるが、こ
れは、最終的には、切断の線となり、それによって、先
行の束の終わりと、次に績み重ねられるべき束の始めと
を区分している。
この全過程が、非常に短時間(200シートの束毎に5
〜10秒の割合)で行われる。
1つの束が作られている際、くぼみ現象が発生する。折
り目部分が用紙の束の中央部よりも垂直方向に大きな空
間を占めるので、折り畳まれた多束にくぼみが形成され
る。この問題は、第4図に明示されている符号38で示
された第2の可動プレートを用いることにより解決され
る。くぼみ現象が最小となるように、プレート38は、
製造中に、即ち100枚目をカウントした後に、束を支
持するようサイクルの中間で用いられる。従って、下側
のシートのくぼみが最小のとなるので、切断用のプレー
ト37がシートに沿って移動することができ、シートを
突き刺したり、プレート37が停止してしまう、等の問
題を解決する。また、これらの動きは異常に速いので、
過度のくぼみが装置を停止させることは明らかであろう
二(几11JL ここで、2つのプレート37.38の先端の動きを概略
的に示す第3図を参照する。第3図において、符号37
aで示された位置は、プレート37が第1図の符号37
aで示された点線の位置にある場合の前縁の点37′、
即ちプレート3)の先端に対応している。
図示実施例において、プレート37には2つの先端37
′があり、2つの束を同時に作ることができるようにな
っている。第1図において実線で示されるプレート37
の先端位置は、第3図の符号37bの位置に対応してい
る0位置37aから位置37bに進む場合において、プ
レート37は下方に弓状に枢動し、同時に、スタックS
のシートを重ね合わすために、内方に動かされる。即ち
、第1図に示されるように、プレート37は左側のガイ
ド39の内方に突出する。この枢動は、第1図から理解
されるように、折畳み中に巻取紙Wの折り目Fが垂れる
のと同時に、プレート37の前縁が作動するのを保証す
る。このような作動は、迅速に、即ち、折畳みによって
1枚のシートが形成されると同時に、行われる。
プレート37の前縁は、積み重ねられた少量のシートを
載せるために、サイクル中の一定時間、図示の内方に突
出した状態で維持される0例えば、先端37′は、位置
37bから位1i37cに動く際に、内方に移動しない
、しかし、その時間中(約25枚のシートに達するが)
、プレート3フは製造中の束を載せるために、下方に移
動する。約25シートの小束をこのようにして製造する
ことは、プレート37が更に内方(3)Cから37e)
に移動する前に、製造中の束の健全性および質を保証す
る。言い換えれば、シートが1枚、或は2.3枚だけプ
レートの上に積み重ねられた後に、プレートが即時に右
に移動したならば、プレートの真上のシー1−は十分に
固くなっていないので、ねじれやしわが寄るのに耐える
ことができず、それらは、プレート37と共に右に移動
する傾向がある。このように、小束の積   \み上げ
は、プレート37が位1fi37cから位N3フeに移
動する前に行われる。このプレート37の位1j37c
から位”1137 eまでの動きは、これが、1枚また
は2枚のシートが配置される間に行われるという事実か
ら理解されるように、非常に速い、この後、プレート3
7は、更に積み上げられる束を載置するために、下降さ
れる。
位W37eへのプレート37の動きによって、ミシン目
上の折り目部分に沿って、巻取紙が切断される。これは
、1つの束の終わりと、次の束の始まりとを区分する。
プレート37は、位fi37fに下降している間、水平
方向のみ、この延長された位置で保持される。この間、
昇降t1134は下降する。プッシャー36が受は台3
5から完成した束を取り出した後、プッシャー36が束
の通路から引き戻されるとく位置37gに移動すると)
、昇降機34は次に作られる束を支持するために上部位
置に戻される。この時、プレート37の先端37′は、
左側のガイド39(第1図と第3図を比較)の外側にあ
る。そして、プレート37は、次のサイクルを始める準
備状態となる位置37hまで、上方に移動し且つ外方に
移動する。
更に第3図を参照すると、プレート38の前縁の軌跡が
点線で示されている。プレート38は、前述したように
、好ましくないくぼみを防止するために製造中の束を支
持すべく作動するので、鋸歯状の刃は設けられていない
。また、第3図において、プレート38が左方に最も大
きく移動しても、ガイド39にやや到達していないこと
が分かるであろう。
他方、点線は、プレート38の大きな引っ込み、即ちス
タート位fi38hに戻る場合の右への変位を示し、プ
レート37との干渉を防止するようになっている。
200シートの束において、プレート37は、上述した
ように昇降機34とプッシャー36がその機能を果たす
ために必要とされる時間に応じて、束の最初の部分、即
ち、100シートまでを支持する。プレート37により
支持された最初の部分は、取出し作業の速度に応じて1
00シー1〜よりも少なくすることができることは理解
されよう。
プレート38は、200シートの束において、101枚
目から200枚目までのシートを支持する。200枚目
のシートが降りてくると、プレート37は、他の束を区
切るために、位1i37aから位置37bに移動し、位
置37bから位′l137cを経て位137eまでの動
きが繰り返される。
しかし、より大きな枚数の束(例えば、4000シート
)が必要とされる場合、プレート37は位置37eまで
は移動せず、位fi 37dで停止する。このような場
合、プレート37はプレート38と全く同様に機能し、
支持は行うが切断は行わない、  4000シートの束
の場合、プレート37は19回の作動サイクルの間、位
W 37dまでは移動する。そして、20回目のサイク
ルになって初めて、プレート37は位′!137eまで
移動する。このように、この発明は、100シー l−
毎に、連続している小束を支持する。
壊5、きおよび案 − 折畳みロール30.31から部分的に折り畳まれた巻取
紙をまず剥ぎ取るために、剥取りアーム41(第4.5
図)が設けられている。これらは、クロスパー41aを
介してフレームFに取り付けられており、折畳みロール
30.31のスロット42内に配置されている。アーム
41は、透明合成樹脂から作られるのが好適であり、従
って、スロット42は、第5図の折畳みロール31内で
見ることができる。アーム41の下部突起41bは、対
応のガイド39.40と一直線となっており、これらは
シュート若しくは通路を画成し、この通路内に束が形成
されることとなる。
左側のガイド39に対する剥取り用のロッド43と、右
側のガイド40に対する剥取り用のロッド44は、夫々
、対応の突起41bと整列されている(第4図)。
各ロッド43.44は、同様に取り付けられ、クロスス
ペーサ45bによってフレームに固定されたブロック4
5内の符号45aの点で枢動自在に収り付けられている
。これらのクロススペーサ45bはガイド39.40を
も支持している。
各剥取り用のロッド43.44は、関連のブロック45
内に設けられたばね46によって垂直方向にばね偏倚さ
れる。このばね46は調節ねじ47によって適宜に圧縮
される。
プレート37が引き戻された際に(位置37g、371
+)、ロッド43はプレート37のスロット37″を通
って延び、点線の位置43′にて枢動できる(第4図)
、ロッド44の枢動自在の取付け、即ち、点線44′に
枢動できることは、プレート37を右側に十分に移動さ
せるのを可能とする。折り目部分で巻取紙を切断する場
合、プレート37の先端37′が巻取紙を貫き、前進切
断作用によって、切断が完了する。第3図から明らかな
ように、これは、プレート37がガイド40の右側に十
分に移動することを必要とする。
プレート38は切断機能を有していないので、プレート
38は、ロッド44の据え付けのために、分離されてい
てもよい、しかしプレート38は、容易に挿入ができる
ように、符号38′で示される点で角度がつけられてい
る。また、プレート38は、摩擦の低減のために、第2
図に示されるように、スロットが設けられている。
ロッド43.44は、巻取紙のトラブルによる折畳みの
望ましくない失敗を防止するために、プレート挿入点に
て真っ直ぐに、受取りシュート若しくは通路を延ばす機
能も有している。
ガイド39.40は、フレームのクロススペーサ45b
に一定間隔に取り付けられた一連の垂直に延びる棒であ
る。これによって、プッシャー36は、ガイド40を通
過することができる。また、ガイド39は、束を取り出
すことができるように、ガイド40はとは垂直下方に延
びていない。
プレート37.38に垂直運動、水平運動、および、枢
動を与える機構が設けられている。プレート37.38
の夫々のI!!樽は実質的に同一であるので、プレート
37に関する8!横のみについて説明する。
源m プレート37は、サーボモータ48〈第1図)によって
水平に動かされる。このサーボモータ48はフレームF
の一部にて支持されている。サーボモータ48のための
適当なプログラマブル制御装置は、インダストリアル・
インデキシング・システムズ(Industrial 
Indexing 5ysten+s)により市販され
ているN5C−800である。サーボモータ48は、ベ
ルト伝動装置49により、螺旋体50に連結されている
第1図には、プレート37のための往復台51が示され
ており、この往復台51には、螺旋体50と係合する球
軸受(図示しない)が設けられ、螺旋体50が回転する
と、往復台51が適宜に前進または後進するようになっ
ている。
@M  !=11 往復台51には、更に、垂直に延びる螺旋体52と共働
するための内部球軸受が設けられている(第2図)、サ
ーボモータ53がタイミングベルト54によって螺旋体
52に連結され、同様に、上述のプログラマブル制御装
置(NSC−800)によって制御されている。
枢動はエアシリンダ55(第1図)によって達成される
。このエアシリンダ55は、プレート37に関連して図
示する余白がないので、プレート38に関連して示され
ている。しかしなから、同様な機構がプレート37に対
して用いられ得ることは理解されよう。エアシリンダ5
5は、リンク56を介して、枢軸57に連結されている
6枢軸57およびエアシリンダ55は往復台51に支持
されている。この支持は、ブラケット58を設けること
によって達成され、このブラケット58は、形鋼のクリ
ップ59(第2図)によって往復台51に固定されてい
る。
往復台51は、焼入れされたシャフトレール、60によ
って支持されている。このシャフトレール60は、ブラ
ケット61によってフレームFに支持されている〈第2
図)、往復台51にはブロック62が設けられており、
このブロック62内に、直線運動変換用のブシュ63が
取り付けられている(第1図)。
プレート37を枢動させるためのエアシリンダは、前述
のプログラマブル制御装置(NSC−800)によって
制御され、また、このエアシリンダは、可撓性の配管(
図示しない)を介してエアシリンダ55に空気圧信号を
送るための適当なソレノイドバルブ(図示しない)が設
けられている。
また、フレームFには、昇降機34およびプッシャー3
6の往復動用の螺旋体く図示しない)を作動させるため
の別のサーボモータが取り付けられている。
以上のように、この発明の実施例を詳細に説明したが、
この説明は単に例示に過ぎず、前記詳細部分は、この発
明の精神および範囲を逸脱することなく、当業者により
変更することは可能であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置の部分側面図、第2図は切
断用のプレートとその関連のR楕の部分平面図、第3図
は第2図の切断用プレートの先端の動きを示す概略説明
図、第4図は第1図において示されなかった装置の詳細
部を示す部分側面図、第5図は第4図の装置の一部を示
す部分斜視図である0図中、30.31:折畳みロール
、34:昇降機、36:プッシャー、37 、38 ニ
ブレート、39.40+ガイド、43.44:ロッド、
 48,53:サーボモータ、51:往復台、55:エ
アシリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、枚葉と枚葉との間の横向きのミシン目に沿って一続
    きの巻取紙をジグザグに折り畳むと共に、所定の枚数の
    前記枚葉を切断して束にするための巻取紙の折畳み・切
    断装置において、 フレームと、該フレームに取り付けられると共に、束を
    形成する通路に沿ってジグザグに折り畳まれる巻取紙を
    排紙するように共働する折畳みロールと、くぼみが生じ
    ないように製造中の束を交互に支持すべく、前記フレー
    ムに可動に一側で支持された相向する第1および第2の
    プレートと、前記第1および第2のプレートを駆動する
    ための前記フレームに設けられた駆動手段と、前記通路
    から前記束を取り出すための前記フレームに設けられた
    取出し手段とを具備し、 前記駆動手段は、所定のミシン目に沿って前記巻取紙を
    切断するために、前記通路を完全に横切るように前記第
    1のプレートを移動すると共に、前記駆動手段は、前記
    巻取紙の切断は行わないが、製造中の束を支持するため
    に、前記第2のプレートを前記通路の途中まで移動させ
    るようになっていることを特徴とする巻取紙の折畳み・
    切断装置。 2、前記駆動手段は、前記巻取紙の切断前に、所定の枚
    数の小束を周期的に支持するように、前記第1のプレー
    トの動きをプログラムする制御装置を具備している特許
    請求の範囲第1項記載の巻取紙の折畳み・切断装置。 3、実質的に垂直な前記通路にジグザグに折り畳まれた
    巻取紙を排紙するための手段が前記フレームに設けられ
    、昇降機が前記通路内で往復動するように前記フレーム
    に設けられ、前記駆動手段は、前記巻取紙の折り目間に
    前記第1および第2のプレートを選択的に挿入し、くぼ
    みが生じないよう製造中の束を支持するように、前記各
    プレートに対応して作動される制御装置を具備している
    特許請求の範囲第1項記載の巻取紙の折畳み・切断装置
    。 4、前記第1のプレートは切断用の自由端を有し、該プ
    レートに関連の前記制御装置は、該プレートが前記通路
    を完全に横切る前に、製造中の束の一部分を積み重ねる
    ことができるように作動される特許請求の範囲第3項記
    載の巻取紙の折畳み・切断装置。 5、前記折畳みロールは前記フレームに取り付けられ、
    前記各折畳みロールは交互にグリッパーおよびタッカー
    を有し、一方のロールにおける前記グリッパーおよび前
    記タッカーは、それぞれ、他方のロールにおける前記タ
    ッカーおよび前記グリッパーと共働し、前記各プレート
    は、切断のために枢動できると共に、小束の下降中に該
    小束を独立して支持するよう移動することができ、前記
    プレートを枢動させ移動させるための制御手段が前記フ
    レームに設けられ、前記プレートの一方は、他方のプレ
    ートよりも長い距離を水平に移動することができると共
    に、隣合う前記小束の間のミシン目を切断するための先
    細りエッジを有し、垂直方向に可動な束を支持するため
    の昇降機が設けられ、前記昇降機の支持台から完成され
    た束を押し出す手段が設けられている特許請求の範囲第
    1項記載の巻取紙の折畳み・切断装置。 6、前記制御手段は、前記通路に、前記各プレートの自
    由端部を枢動可能に迅速に挿入することによって、小束
    同士の間を切断するように作動される特許請求の範囲第
    5項記載の巻取紙の折畳み・切断装置。 7、前記フレームには、前記プレートの枢軸を、前記巻
    取紙のミシン目と平行で、且つ、このミシン目に隣接し
    て配置するための手段が設けられている特許請求の範囲
    第6項記載の巻取紙の折畳み・切断装置。 8、枚葉と枚葉との間の横向きのミシン目に沿って一続
    きの巻取紙をジグザグに折り畳むと共に、所定の枚数の
    前記枚葉を切断して束にするための巻取紙の折畳み・切
    断装置であって、 フレームと、該フレームに取り付けられると共に、束を
    形成する通路に沿ってジグザグに折り畳まれる巻取紙を
    排紙するように共働する折畳みロールと、くぼみが生じ
    ないように製造中の束を交互に支持すべく、前記フレー
    ムに可動に一側で支持された相向する第1および第2の
    プレートと、前記第1および第2のプレートを駆動する
    ための前記フレームに設けられた駆動手段と、前記通路
    から前記束を取り出すための前記フレームに設けられた
    取出し手段とを具備し、 前記駆動手段は、所定のミシン目に沿って前記巻取紙を
    切断するために、前記通路を完全に横切るように前記第
    1のプレートを移動すると共に、前記駆動手段は、前記
    巻取紙の切断は行わないが、製造中の束を支持するため
    に、前記第2のプレートを前記通路の途中まで移動させ
    るようになっていることを特徴とする折畳み・切断装置
    を操作する操作方法において、 前記束を複数の小束に分けることと、 最上部の枚葉を前記巻取紙に連結しているミシン目で前
    記巻取紙を切断している間、くぼみが生じないように最
    上部の小束を支持することと、を具備している巻取紙の
    折畳み・切断装置の操作方法。 9、前記通路を完全に横切るように移動できる前記第1
    のプレートによって切断が行われ、先行の束が後続の束
    から取り除かれている間、この後続の束における小束の
    最下部を支持するために前記第1のプレートを前記通路
    にて維持する特許請求の範囲第8項記載の操作方法。 10、前記通路を途中まで横切る前記第2のプレートに
    よって最上部の小束が支持される特許請求の範囲第9項
    記載の操作方法。 11、枚葉と枚葉との間の横向きのミシン目に沿って一
    続きの巻取紙をジグザグに折り畳むと共に、所定の枚数
    の前記枚葉を切断して束にするための巻取紙の折畳み・
    切断装置であって、 フレームと、該フレームに取り付けられると共に、束を
    形成する通路に沿ってジグザグに折り畳まれる巻取紙を
    排紙するように共働する折畳みロールと、くぼみが生じ
    ないように製造中の束を交互に支持すべく、前記フレー
    ムに可動に一側で支持された相向する第1および第2の
    プレートと、前記第1および第2のプレートを駆動する
    ための前記フレームに設けられた駆動手段と、前記通路
    から前記束を取り出すための前記フレームに設けられた
    取出し手段とを具備し、 前記駆動手段は、所定のミシン目に沿って前記巻取紙を
    切断するために、前記通路を完全に横切るように前記第
    1のプレートを移動すると共に、前記駆動手段は、前記
    巻取紙の切断は行わないが、製造中の束を支持するため
    に、前記第2のプレートを前記通路の途中まで移動させ
    るようになっていることを特徴とする折畳み・切断装置
    を操作する操作方法において、 前記巻取紙に、縦方向等間隔に横向きのミシン目を形成
    し、 前記ミシン目に沿って前記巻取紙をジグザグに折り畳む
    と共に、束昇降手段を有する前記通路に前記巻取紙を排
    紙し、 前記通路の各側に前記第1と第2のプレートを設け、前
    記通路を完全に横切るよう前記第1のプレートを移動さ
    せて、該プレートの下側の完成された束と、上側の製造
    中の束とに、前記巻取紙を分け、 前記第1のプレートから前記第2のプレートに製造中の
    小束の支持を移し、 前記第2のプレートの下側に第1の小束を画成し、且つ
    、上側に製造中の第2の小束を画成するために、前記通
    路を部分的に横切るよう前記第2のプレートを移動させ
    ると共に、くぼみが生じないように前記第1の小束を支
    持し、 前記第1のプレートの下側に完成された小束を画成し、
    且つ、上側に製造中の第3の小束を画成するために、前
    記通路を部分的に横切るよう前記第1のプレートを移動
    させると共に、くぼみが生じないように前記第2の小束
    を支持し、 この後、2つの積み重ねられた小束の支持を前記束昇降
    手段に移すために、前記通路から前記第2のプレートを
    取り除き、 くぼみが生じないように各小束を支持した状態で、所定
    数の小束が積み重ねられるまで、前記通路の途中までの
    前記プレートの移動を周期的に繰り返し、 最後に、前記巻取紙を完成された束に切断するために、
    前記通路を完全に横切るよう前記第1のプレートを移動
    させる、 巻取紙の折畳み・切断装置の操作方法。 12、各小束は100枚の枚葉から成る特許請求の範囲
    第11項記載の操作方法。 13、各束は最大4000枚の枚葉から成り、等数の小
    束から作られている特許請求の範囲第11項記載の操作
    方法。
JP4324187A 1986-02-27 1987-02-27 巻取紙の折畳み・切断装置およびその操作方法 Pending JPS62218367A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117252A (ja) * 1974-08-02 1976-02-12 Yazaki Ind Chem Co Ltd Goseijushiseiobizaino oritatamihohotosochi
JPS5953200A (ja) * 1982-09-20 1984-03-27 宇野 忠男 ジグザグ折重紙の定量仕分法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5117252A (ja) * 1974-08-02 1976-02-12 Yazaki Ind Chem Co Ltd Goseijushiseiobizaino oritatamihohotosochi
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