JPS62214437A - 再構成可能な自動タスキング・システム - Google Patents

再構成可能な自動タスキング・システム

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JPS62214437A
JPS62214437A JP2746087A JP2746087A JPS62214437A JP S62214437 A JPS62214437 A JP S62214437A JP 2746087 A JP2746087 A JP 2746087A JP 2746087 A JP2746087 A JP 2746087A JP S62214437 A JPS62214437 A JP S62214437A
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JP
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screen
file
command
user
ctrl
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JP2746087A
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ランダル・ヒユー・カー
ロバート・マーシヤル・メスナード
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/105Program control for peripheral devices where the programme performs an input/output emulation function
    • G06F13/107Terminal emulation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、タスクを生成、実行するためのシステムに関
し、さらに詳しくは、動的に変化するホスト環境におい
て使用するタスクを一般化するためのシステムに関する
B、従来技術およびその問題点 人間資源およびコンピュータ・システムの分野では、毎
日の作業に関連した反復的な作業に含まれる単調さを減
らすことが求められている。例えば財務、科学または人
事データを含むコンピュータ・レコードまたはファイル
の更新、品質保証試験、編集操作等のタスクjこおいて
、繰り返される活動の量は膨大なものになる。このよう
な単調な活動を人間が行うと、作業能率の低下、疲労、
バーンアウト、そしてしばしば受け入れ難いほどのエラ
ー率の増加を招く。
外部環境変化が予期されない、最も繰返しの多い編集お
よび試験の操作の際には、固定されたタスクつまりプロ
グラム化されたルーチンが複数のファイルを更新するの
に適当である。しかしながら、予期しなかった状況に応
じて変化することを求める場合が、対話的な環境では数
多くある。本発明が対象とするのは、後者のタイプの状
況である。
ホスト・システム環境の動的変化には、次のようなもの
が含まれる。
a、システム情報メツセージ(つまり、H8M。
階層記憶管理プログラム) b、エラー状態および関連したシステム応答(つまり、
プログラム異常終了) C1ささやかなものから破滅的なもの(つまり。
システム・クラッシュ)までのシステム障害従来、タス
クは、変化しない環境状況、つまり環境の変化の仕方が
予め予想されるいくつかのうちの1つに収まる状況に制
限されていた。この結果、変化する環境に応答して様々
なタスクを単独で実行することのできるロボツ1〜つま
りプログラムの代りに、各々が単一のタスクだけを実行
するロボットつまりプログラムが増えてきた。
変化を予測できない環境の性質ゆえに、そのような環境
において適切に実行されるようにするにはいかにタスク
を修正すべきかを事前に知ることができない、したがっ
て、タスクを修正可能にするには、操作環境での予想さ
れない状況を識別するとともに、あるモードで学習つま
り獲得した経験を別のモードで実践する能力を備えなけ
ればならない。
本発明の目的は、人手を介さずに、反復してタスクを実
行するシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、反復的なタスクを実行でき、かつ
変化する環境条件に適合するシステムを提供することに
ある。
本発明のさらに他の目的は、対話を行う環境における動
的変化に順応するように、自動的に再構成することが可
能なシステムを提供することにある。
C6問題点を解決するための手段 本発明によれば、再構成可能な自動タスキング・システ
ムが提供される。ホスト・システムは、対話的“に開始
された操作、つまりタスクを実行することができる。イ
ンターフエーシング・プログラムのロードされた。プロ
グラム実行用装置が提供される。該インターフエーシン
グ・プログラムは、タスクの規定と実行を反復するよう
に適合されている該ホスト・システムと該プログラム実
行装置にはインターフェースが接続され、該ホストに対
してコマンドを発するとともに、該ホス1〜からデータ
を受け取る。該インターフェーシング・ブロムは、タス
クが規定された後、該インターフエーシング・プログラ
ムに一般性を加える。
D、実施例 コンピュータ環境向けに意図された本システムは1次の
3つの基本操作モードからなる。それは、教育(エジュ
ケーション)、試験(テスティング)および再試験(リ
テスト)である。
これらの基本操作モードのそれぞれは、以下で述べるよ
うなサブ・モードからなる。システムの要は5ESSI
ON (セツション)プログラムである。これを用いる
ことにより、セツションつまりタイム・ピリオドが前述
の操作モードの1つに従って指定されたタスクの実行に
費される。5ESSIONプログラムとセツション(タ
イム・ピリオド)のこのような違いを、本明細書では前
者を英語のままで使うことによって表現している。
第1図には、本発明によるシステムの要素と。
要素間のデータの流れが示されている。
IBM(登録商標)社製のデータ通信アダプタ・カード
付モデルPC/XTのような5コンソール。
すなわちいわゆるスマート・コンピュータ・ターミナル
1oが、コンピュータ・プログラムのロードと実行に適
用される。コンソール10は、英数字とグラフィックス
を表示する。好ましくは解像度の高いディスプレイ、つ
まりカラーのブラウン管を含む。本実施例では2つのデ
ィスプレイ・スクリーンが用いられるが、これらは、一
方はカラーで情報を表示でき、他方はモノクロームで情
報を表示できるという事実によって区別される。本明細
書では、ディスプレイをしばしばモニタまたはスクリー
ンと呼び、表示される情報をスクリーン・イメージと呼
ぶ。5ESS I○Nと呼ばれるコンピュータ・プログ
ラム12は、コンソール10に常駐する。5ESSIO
Nプログラムの持つ機能は多く、そのすべては独立に用
いることもできるし、他と関連させて使うこともできる
コンソール10は、ホスト・コンピュータ14との通信
、つまりホスト・コンピュータ14との間でデータのや
りとりを行うことができる。ホスト14の例は、IBM
モデル3081プロセッサのようなメイン・フレーム・
コンピュータである。
ホスト14、コンソール10.および下記の様々なファ
イルの間の通信は、5ESSIONソフトウエア12に
よって行われる。ホスト・コンピュータ14とコンソー
ル10の間のそのような通信を可能にする機構がそこに
はある。そのような機構の1つにエミュレータと普通呼
ばれるものがあるが、これはIBM社からPC/VMボ
ンド・システムとして入手できる。
図面で一括して参照番号15で示されているのは、ユー
ザの選択可能な入力ファイルであり、5ESSI○Nプ
ログラム12に接続されている。
例えば、イメージ・ファイル16は、システムで下記の
ように使われるスクリーン・イメージを備える。別のフ
ァイル18はコマンドを記憶し、さらに別のファイル2
oは計時または性能データを記憶する。これら3個の入
力ファイル15は同時に使用できる。記述を簡単明瞭に
すめために、第1図ではイメージ・ファイル16、コマ
ンド・ファイル18、および性能ファイル20をそれぞ
れ単一のファイルとして示しているが、条件が許すなら
本発明のシステムではそれぞれ複数個のファイルで構成
してもよい。実施例の記載は本発明の範囲を限定するも
のではない。必要に応じてファイルをどのように組み合
わせて構成してもよい。
出力ファイルと呼ばれ、図面では一括して参照番号21
で示される第2のファイルのセットは、5ESSION
プログラム12が生成したデータを受け取るためのもの
である。差異ファイル22は、以前に記憶されたデータ
を最近生成されたデータの会話セットと比較して得られ
る情報を記憶する。この情報は、オペレータまたはユー
ザが下記のように再試験モードで再生機能を実行すると
きに最も有用であるが、教育モードでスクリーンを更新
するのにも使うことができる。
出力性能データ・ファイル24は、システムと人間であ
るユーザの両方の、性能つまり効率の記録を備える。性
能データ・ファイル24は、後でアクセスし、かつ、そ
れに続いて解析することの可能な計時情報を備える。
出力イメージ・ファイル26も5ESSIONプログラ
ム12によってアクセス可能であり、コンソール1oに
表示されるスクリーン・イメージを表わすデータを備え
る。
5ESSI○Nプログラム12に接続された出力コマン
ド・ファイル28は、セツションの間にオペレータが出
すコマンドを記憶する。
5ESSIONプログラム 5ESSIONプログラム12は、コマンドとスクリー
ン・イメージ全体の両方を捕えることができる。わかり
やすくするために、本発明の主要な機能のいくつかをオ
ーディオまたはビデオ・テープレコーダの特定の機能に
例え、「レコード」「再生(プレイバック)」のような
通常のレコーディング機能に関連した用語を使うことに
する。
キャプチャリング(捕獲)またはレコーディング(つま
り、PCにおける大容量記憶データ)が起こる時点から
、5ESSIONそれ自身を含むいくつかのプログラム
の1つを走らせることができる。これらのプログラムは
、エジュケータ、エディタ、コンバータ、およびレビュ
ーである。
第1図に示されていない人間のユーザは、コンソール1
0を通してホスト14に常駐するシステム・プログラム
をログオンする。続いて、ユーザはトゲリングによって
コンソール10にアクセスし、コンソール10に前から
ロードされている5ESSIONプログラム12の実行
を開始する。
5ESSIONプログラム12は、ユーザをホスト14
に再接続する。5ESSI○Nプログラムには、通常の
キーボード(図示せず)または他の適当な手段によって
PCコンソール10から呼び出すことができる。
5ESSIONという単語と適当なパラメータが入力さ
れる。コマンド5ESSI○Nについての構文は、次の
通りである。
5ESSION <ファイルネーム> [、#*s傘p
*d傘n傘a vm s# p# d# c#ステップ
 セイブオン/セイブオフ0/L再生マスク=h]ここ
で、ブラケット[コでオプショナルであることが示され
ている前述のパラメータは、下記第1表の機能を表わし
ている。
第1表 #  使用するファイルのレベル。
*S  スクリーン・イメージ・ファイルをセーブする
*p  性能ファイルをセーブする。
*d  差異ファイルをセーブする。
傘n  同じファイルに重ね書きする。
*a  既存のファイルに追加する。
VM   VM(仮想記憶)システム・チェツキングを
含む。
S#   、Sエクステンションを使う。
P#   、Pエクステンションを使う。
d#   、dエクステンションを使う。
Q#   、Qエクステンションを使う。
ステップ 各ユーザ・コマンドの再生と、それらの間で
のポーズ。
セイブオン/セイブオフ 第1のスクリーンからレコー
ド・モードを入力する(または入力し ない)。
0/1  システム・スクリーンを1分離した白黒また
はカラーのモニタに表示する。
再 生  再生モードで5ESSIONを入力する。
マスク=n ユーザ指定の取消し文字(n)。差異ファ
イルを作成するときに用いる。
システムに対するコマンドを生成するのを助けるのに最
も有効なことは、特定コマンドを実行するために、特定
のファンクション・キーをキーボード上に定義すること
である。5ESSIONプログラム12においては、こ
のようなファンクション・キーがデフォルトによって下
記第2表のように定義されている。しかしながら、ユー
ザが通常のPCプロフィール・プラクテイスに従って。
コントロール・キーをどのように定義することも可能で
あることを理解しなければならない。以下のファンクシ
ョン・キーの定義はデフォルト・システム定義であり、
一般のアプリケーションにとって最も有用であることが
わかっている。
第2表 リーン・イメージを消す。
CTRL −D    ディレクトリ   指定された
ブイレフ1−リ・マスク・ファイルをリス1へする。
CTRL−E   エンド5ESSION    5E
SSIONプログラムを終了させ、 I)O3へ戻る。
CTRL −[’l    ヘ)Ld      5E
SSIONキーヲ定義スルヘルプ・ウィンドウを表示す
る。
CTRL −I    直接セーブ    現在のスク
リーンをディスク上のスクリーン・ファイルへ コピーする。
CTRL −L  ロック・キーボード パス・ワード
に基づくキーボード・入力を禁止する。
CTRL −M   マクロ・ファイル  マクロ(コ
マンド)ファイルメイク/エンド   の開始と終了を
切り替える。
CTRL −N  ノート・ツ・スクリーン 70文字
のノートをスクリーンと共にセーブすることを可能 にする。
CTRL −P   マクロ・ファイル  コマンド・
ファイルの実行をプレイバック    始める。
CTRL −Q    クイツトA    プレイバッ
ク・ファイルの実行をやめて、キーボードをユ ーザに返す。
CTRL −Rレコード・トグル  セイビング・オン
またはオフを切り替える。
CTRL −S   ステップ・モード  一度に1つ
のキーストロークでプレイバック・コマンドへ 切り替える。
CTRL −V     VM l〜グル    VM
システムが使用中であることを明確にする。
CTRL −W     ウェイト    一時的にプ
レイバックを中止(プレイバック) するように切り替え、ユ ーザ入力を許す。
CTRL −X    イグジツ1−pcオペレーティ
ング・システムへ出る。ユーザがEXITをタ イブすると、5ESSIONへ戻る。
る。
ALT −D    タイプ・ダウン  カーソルが下
がる。
ALT −U    タイプ・アップ  カーソルが上
がる。
ALT −0モノ・オンリー  モノクローム・スクリ
ーンだけを使う。
ALT4   カラー・オンリー  カラー・スクリー
ンだけを使う。
ALT −2モノ・アンド・カラー モノクロームとカ
ラーの両方のスクリーンを使う。
5ESSIONプログラムの中からキーCtrl−F1
を押してヘルプ・メニューを呼び出したときに表示され
るスクリーンを下記第3表に示す。なお、各キーに対応
するファンクションが英語で示されているが、その訳お
よび意味は上記第2表の通りである。
第3表 EMULATORFUNCTIONS Enter  Caps−Lock  C1ear  
     :   5croll−Lock    :
   Ctrl−Breake78   MVS   
5ESSION FUETIONSBlank 5cr
een : Ctrl−B Type Right :
 Alt−RPlayback : Ctrl−PDi
rectory     :Ctrl−D   Typ
eLeft     :Alt−L    QuitP
lay  :Ctrl−QEr+d 5ession 
: Ctrl−E Type Up  : Alt−υ
Record  : Ctrl−RInstantSa
ve:Ctrl−I   TypeDown     
:Alt−D    StepMode  :Ctrl
−5LmkKeys :Ctrl−L M6noOnl
y :Alt−OVMChecks :Ctrl−VM
akeFila    :Ctrl−M  Co1or
Only   :Alt−I   Wait     
 :Ctrl−VNote:Ctrl−NMono&C
o1or:Alt−2ExitDO3:Ctrl−XS
ESSIONプログラム12は、プログラム呼出し時に
総括的な(ゼネラル)ファイルネームを指定することに
より1周期的に(つまり毎日)走らせることができる。
このようなファイルネームは、セツションに関する重要
な情報をセーブする必要ができたときにセーブ・スクリ
ーンズ・オプションを指定した現在の日付であってよい
。特定情報をセーブするために+’ Ctrl −M(
メイク・マクロ・ファイル)オプションが用いられ、該
情報に関連しであるファイルネームが指定される。
この結果、ユーザがマクロ・ファイルをその作成直後に
プレイバックできるようになる。
セツションのレコーディングがその名の下で行われるフ
ァイルネームが、呼出し時に指定される総括的な5ES
SiONフアイルネームであるならば、該5ESSIO
Nフアイルネームが変更されるまで、ファイルのプレイ
バックは不可能である。ファイルネームを変更するには
、Ct、rl−Eで5ESS IONを終わらせ、かつ
違うファイルネームで5ESSIONを再始動する必要
がある。
なぜなら、呼出し時に生成される5ESSIONフアイ
ルは、出力用に開かられるファイルであり、入力と出力
の両方として使うことはできないからである。したがっ
て、その日その日のル−ティン・オペレーションについ
ては、現在の日付(例えば、AUG27)のような属性
的な(ジェネリック)SESSIONファイルネームを
用いることが望ましい。
本発明の内容を理解するために、続いて実行例を説明す
る。以下の例は説明の目的だけでとりあげものであり、
これによって本発明の範囲が制限されるわけではない。
以下の例は、学生にl5IL言語のコマンドの使い方を
教えるためのものである。この例では、  ”IBM 
Virtual Machine/System Pr
oduct : 5yste+m Product E
clitorCommand and Macro R
eference ”(Endicot、 NY。
5econd Edition 1982 )に記述さ
れているような、システム・エディティング・プログラ
ム(例えばXEDIT)が必要とされる。
まず、ユーザは、次のPCコマンドを入力する。
5ESSION  l5IL*S ユーザは、一旦レコーディングを開始したいポイン1−
を決めると、コンソール1oからCTRL−Rを入力す
る。すると、システムはレコーディング・モードとする
。*Sが元の5ESSI○Nコマンドで指定されたので
、システムはキース1ヘロークと、これから入力される
スクリーン・イメージを捕える。
CT RL −Rが入力された後、第2a図に示される
最初のスクリーンは、新しく名付けられたファイルl5
ILに記録される。I S I LDEM○5CRIP
Tというファイルネームを持つvMデータ・セラ1〜を
生成するために、ユーザは次のコマンドを入力する。
XEDIT  ISILDEMO5CRIPT  Al
このステートメントにより、生じつつあるセツション会
話を忘れて、ユーザがXEDITシステム・エディティ
ング・プログラムを実行できるようになる。したがって
、ユーザが単にXEDITルーティンを実行し、XED
IT環境で操作するだけで、レコーディング・セツショ
ンがユーザにとって透過的に実行される。結果として生
じて記録されるスクリーンが第2b図に示される。
この実施例では、著者が、学生に文字h1〜h6によっ
て識別されるサブ・ヘッディングまたはヘッダの使い方
を教える教育パッケージを生成する。これらの文字およ
び同様の文字は、タグとして知られている。時々このセ
ツションでは、第2a〜第2P図に示されるように、与
えられたスクリーンを凍結して獲得するために、著者が
コンソールのアテンション・キーを押す。その後セツシ
ョンを続けることができる。このように繰り返しアテン
ション・キーを使うことは、5ESS I○Nを使う著
者にとって余分な仕事ではない。なぜなら、ホス1へ・
システムでの作業の際に、アテション・キーを使ってシ
ステム・レスポンスを得ることは普通に行われている。
ENTER(入力)キーはアテンション・キーめ一例で
ある。普通、アテンション・キーは、スクリーンの更新
またはリフレッシュに使われる。
アテンション・キーの他の例は、CLEAR,PAl、
PA2、およびファンクション・キーF1〜F12であ
る。
次に、著者はコマンドINPUTを入力して、XEDI
T入カモードを呼び出す。結果として生じて記録される
スクリーンが第2c図に示されている。著作が次に入力
するステートメン1−は。
:p、Paragraph  CCRコused  1
ike  :p、Th1sである。ここで、(CR)は
キャリッジ・リターン・キーを表わしている。文字:p
、は、新しいパラグラフの始まりを示す。これらの文字
に続くすべてのテキストは、パラグラフの一部として受
け入れられる。結果として生じて記憶されるスクリーン
が、第2d図に示されている。
著者が次に押すキーは、単にENTERだけである。こ
の結果、著者が後での修正のために前のスクリーン・イ
メージをセーブできるようになる。
したがって、今は、第2d図に示されるスクリーン・イ
メージのコピーが2つ存在する。第2e図に示されるス
クリーンを参照することにより、学生はテキスト上のl
5ILタグの効果を後で見ることができる。今度現われ
るスクリーンは、第2f図に示される通りである。
続いて、著者は、 :h1.Head  1evel  one  [CR
コニh2.t(ead 1evel tw。
をタイプして入力する。
文字:hl、および:h2.は、テキス1−の中のヘッ
ディングとサブヘッディングを示す。ヘッダ・レベルを
示す数字は、1から6までである。結果として生じて記
録されるスクリーンが第2g図に示されている。
続いて、著者は、 : h3.Head 1evel three [CH
3@>: h4.Head 1evel four [
C11]をタイプして入力する。結果として生じて記録
されるスクリーンが第2h図に示されている。
続いて、著者は、 : h5.Haad 1evel five [CH3
: h6.+Iead 1evel sixをタイプし
て入力する。結果として生じて記録されるスクリーンが
第21図に示されている。
著者がENTERキーを再び押して第21図の複製スク
リーン・イメージをセーブすると、第2j図に示される
ように、後で該イメージを変えてテキスト上のl5IL
タグの効果を示すことが可能である。
今度のシステム・スクリーンは、第2r図に示す通りに
なる。
リストを生成するために、著者は次のテキストを入力す
る。。
: sl、 [CH3 : li、 iteml [CH3 : li、 item2 [:CH3 :esl。
文字:81.は、単純(シンプル)リス1−の始まりを
示す6文字:11.は、リストの項目つまりメンバを識
別する。文字:esl、は、単純リスj−の終りを示す
。結果として生じて記録されるスクリーンは、第21図
に示されている。
テキス1−のl5ILタグの効果を見るために、著者が
再びENTERキーを押すと、複製スクリーン・イメー
ジが生じるが、これは後で変更されて第2m図に示され
るスクリーンを生じさせる。
リスト(項目1と項目2)がレベル6のサブヘッディン
グの下に現れる。なぜなら、該レベルは、リストが開始
する前に参照された最後のレベルだからである。今度現
れるシステム・スクリーンは。
第2n図に示す通りである。
続いて、著者は、 euL、 [CH3 ・: li、 iteml [CH3 : p、 5tuff for 1 [CH3: li
、 1ten+2 [CH3 :eul。
をタイプして入力する。
文字:ul、は、無秩序リストの始まりを示し、文字:
euL、は同リストの終りを示す。結果として生じて記
録されるスクリーンは、第20図に示される通りである
続いて著者がENTERを押すと、第2P図に示される
ようにXEDIT  INPUTモードが終了する。
ユーザは、レコーディングを終えると、CTRL−Rを
入力してレコーディング・セツションを終了する。しか
しながら、XIE’DITシステム・プロゲラ11の実
行は依然続いており、望むならユーザは普通はそこから
出ることができる。また、レコーディング・モードが実
現されていない間でも、ユーザは依然として5ESSI
○Nプログラムを実行し、ている。5ESSI○Nプロ
グラムを終えるために、ユーザはCTRL−Eをタイプ
する。・ 5ESSIONが実行中である間に、2つのファイルが
作成された。一方はスクリーン・イメージ26(第1図
)についてであり、他方はコマンド28についてである
ここで、著者は以前に記録したあるスクリーン・イメー
ジを修正するとともに、自動的に生成される基礎インス
1−ラクション・テキス1−にヘルプ・テキストを加え
、ヘルプ・ファイルを生成したいと思うかもしれない。
このようなことを行うために1次の構文でエディタが呼
び出される。
EDITOR<ファイルネーム> [sl h# cl
F O/11上記簡略化したパラメータは、5ESSI
○Nコマンドに関して記述したもの(前記第1表)と同
じ意味を持っている。
さて、著者は1次のコマンドを入力して実行例を進める
EDITORl5IL エディタ機能では、ユーザの定義可能な特定のキーが、
デフォルトによって下記第4表のように割り当てられて
いる。しかしながら、ユーザは、通常のパーソナル・コ
ンピュータ・プラクテイスに従ってどのようにもキーや
キー・コンビネーションを定義できることを理解すべき
である。
以下で述べるのは、エディタ・プログラムで使われるキ
ーストロークのリストである。これらのキーは、すべて
Cfrl(コン1−ロール)キーまたはAlt(代替)
キーと結びつけて使われる。すべての定義の形式は、 Ctrl −<key> またはA lt −<key
>であり、Ctrlと他のキー、またはAltと他のキ
ーを同時に押す必要があることを示している。これらの
キーは、エディタのヘルプ・パネルの中でも定義される
(Ctrl−Fl参照)。
第4表 一ルドの型。
正/生成を許す。
ALT−Cコピー・マーク  、マークされた領域をカ
ーソル位置ヘコピーする。
CTIIIL−BACKSPACE   ラインの削除
   ディスプレイから現在のラインを削除する。
CTRL−D       ディレクトリ・  指定さ
れたブイレフ1−リ・リスティング   ファイルを表
示する。
CTRL−E      エンド・エディタ  エディ
タ・プログラムをF−3終了させ、 00Sへ戻る。
CTRL−X     イグジッ1〜・エディタ PC
オペレーティング・シブイタへ戻る。
CTRL−END    スクリーンのトップ カーソ
ルをスクリーンのトップへ動かす。
ALT−F4    ラインの終りまでの消去 カーソ
ルからラインの終りまで文字を消す。
CTRL−G      ゴーゾ・モード   エディ
タをゴーゾ(GOTO)モードにする。
Fl          ヘルプ     エディタ・
キーを定義するヘルプ・ウィンドウを 表示する。
ALT−J       ラインの接合   続くライ
ン上のテキス1−を現在のラインの終りに つなぐ。
ALT−L      マーク・ライン   コピーま
たはムーブ(移動)用のラインを付ける。
ALT−M      ムーブ・マーク   マークさ
れた領域を現在のカーソル位置ヘシフト する。
1’GDN       後続スクリーン   ユーザ
を次のシステム/F8               
   ヘルプ・スクリーン・ディスプレイへ移す。
pcup       先行スクリーン   ユーザを
先行するシステF7                
  ム/ヘルプ・スクリーン・ディスプレイへ移す。
ESCセイブ・スクリーンズ ヘルプおよびシステム・
スクリーンをセーブし、 次のスクリーンを表示す る。
CTRL−CRLF   ・スプリット・ライン  カ
ーソルの所で現在のラインを分ける。
F9      スワップ・スクリーンズ 活動スクリ
ーンをエディツトに変える。
ALT−U       アンマーク    コピーま
たはムーブのためにタグのついた領域の タグを取る。
ALT−Rタイプ・ライト    普通のタイピングを
指定する。
ALT−L     タイプ・レフト    キーがタ
イプされた後でカーソルが左へ動くこと を指定する。
ALT−D     タイプ・ダウン    カーソル
が下がる。
ALT−U     タイプ・アップ    カーソル
が上がる。
ALT−0モノ・オンリー    モノクローム・スク
リーンだけを使う。
ALT−1カラー・オンリー   カラー・スクリーン
だけを使う。
A)T−2モノ・アンド・カラー  モノクロームとカ
ラーの両方のスクリーンを使う。
CTRL−110MIE   スクリーンの底    
カーソルをスクリーンの底へ移す。
Flを入力して呼び出されるエディタ・ヘルプ・スクリ
ーンは、第5表の通りである。なお、各キーに対応する
ファンクッションが英語で表示されているが、その訳お
よび意味は上記第4表の通りである。
第5表 Editor 1lelp −LINE C0NTR0LS−−MARKING−A
lt−F4   : Erase EOL   Alt
−C: Copy MarkAlt−J   : Jo
in    Alt−L : Line MarkCt
rl−CRLF   : 5plit    Alt−
M : Move MarkCtrl−[3acksp
ace:DeleteLineAlt−U:Unmar
k−5CrlEEN C0NTR0LS−−5PECI
AL COMMANDS−Fl  : l1elp  
     Ctrl−B : Background 
Co1orelect F3  : Exit Without Saving
  Ctrl−C: Command EntryF7
/PgUp : Show Previous 5cr
een  Ctrl−D : DirectoryLi
sting F8/PgDn : Show Next 5cree
n   Ctrl−[E : End EditorF
9       :  Swap  5creens 
               Ctrl−G :  
Go七o  a  5creenESC: 5vve 
5creen and Continue Ctrl−
N : Note Display oncreen Press any’ key to continu
e王jシ仁り」1赴 エディタけ、5ESSIONで生成されたファイルと用
いられるスクリーン指向の編集プログラムである。エデ
ィタを、スクリーン・ファイル(、S#)、ヘルプ・フ
ァイル(、H#)、そしてコマンド・ファイル(、C#
)にさえも用い、新しい情報の修正、生成の少なくとも
一方を行うことができる。
エディタは、システム・スクリーンをカラー・モニタに
配置するとともに、ヘルプ・スクリーンをモノクローム
・モニタに配置する。デフォルトの場合、W集可能な領
域はヘルプ・スクリーンへ向かう。単一スクリーン・シ
ステムではヘルプ・スクリーンが表示され、トゲリング
によってシステム・スクリーンがアクセスされる。
エディタは通常の編集i能を多く持っている。
領域をマークして移動、コピーしたり、ラインを挿入、
削除することが可能である。これらの機能は、個々のヘ
ルプまたはシステム・スクリーンの中だけでなく1両者
の間でも実行することができる。
また、エディタは、カラーおよび属性の情報の定義を可
能にする。背景と前景の両方の色彩を変更できるし、入
力領域も同様に定義できる。
第3図には、ターミナル34に接続されたエディタ38
が示されている。エディタ38に入力できるファイルは
、以前に生成されたイメージ・ファイル26、コマンド
・ファイル28、およびインストラクションつまりヘル
プ・ファイル30である。
エディタ38は、新しいイメージ・ファイル26a、コ
マンド・ファイル28a、およびインストラクション・
ファイル30aを生成することができる。エディタ38
は、そのようなファイル2Ga、28a、または30a
の何れをも、それぞれ既存ファイル26.28.および
3oからか、またはそれらに関係なしに、生成すること
ができる。
エディタは、スクリーンおよびコマンド・ファイルの存
否に関係なく使用できる。5ESSI○N捕獲フアイル
と結びつけて使うのが最も有効であるが、エディタは5
ESSI○Nから独立して使うことができる。エディタ
によって生成または修正されたファイルを、再び5ES
SIONに入力したり、またはエンジュケータに入力し
たりできる。
ヒユーマン・ファクターのテストにおいて、エディタは
プロトタイピングのツールである。システ11全体を、
普通のテキスト・エディタのスピードで模倣することが
できる。これらのスクリーン・は、視覚的プロトタイプ
として使えるだけでなく、エジュケータ・プログラムが
アクセスするときの基礎的なプロトタイプとしても使え
る。
エディタは、エラーをドキュメン1〜(文書化)するの
に使える。捕えた問題が大きすぎてどのスクリーンにも
ノートの形で記述できない場合、エディタを用いて適用
可能なシステム・スクリーンについて全部のスクリーン
・テキス1〜を生成してもよい。
エディタを用いて、テス1−・ケース(コマンド・ファ
イル)の修正もできる。もつとも、この目的のためには
、コンバート(CONVERT)が下記の“ように設計
されている。
どのエディタの中でもスクリーンとヘルプを変換して使
えるけれども、エディタ・プログラムを用いると、これ
らのスクリーンを生成するとともに、それらが提示され
るやり方でそれらをながめることが可能になる。エディ
タは、コマンド・ファイルとともに、ヘルプおよびスク
リーン・ファイルの両方を修正することができる。これ
が5ESSI○N捕獲教育パツケージにヘルプを付加す
る最も簡単な方法である。
エディタに特有のことではないが、エミュレーション・
ツールはその用い方を通して説明することができる。マ
クロ・ファイルを使ってスクリーン・ファイルを生成す
ることにより、操作方法の全体の文書化、および教育の
基礎の形成が可能になる。マクロにおいて教育の目的で
敏速に発生しすぎる複雑なタスクを5ESSI○Nの中
で捕えることができる(プレイバック傘S)とともに、
記述テキストを付加することができ(エディタ)、ユー
ザ・ペースでマクロを実行することができる(エジュケ
ータにおけるユーザ・モード)。
、さて、著者はCTRL−Gを押してGOTOモードを
呼び出す。実行例で既に記憶済のものの中から最初に修
正されるスクリーン・イメージは。
イメージ・ファイルのページ5にある(第2e図)。
著者は、CTRL−05をタイプすることにより、第2
d図の複製イメージをアクセスする。次いで、普通の編
集機能を用いて該スクリーンを修正し。
第2e図に示されるイメージに到達することができる。
ここでユーザは、ESC(エスケープ)キーを押すこと
により、第2d図のこの修正されたバージョンをセーブ
する。
第4a〜第4p図には、第2a〜第p図に示されるイメ
ージにそれぞれ関連・対応するテキストを含むヘルプ・
スクリーンが示されている。第4a〜第4n図は、編集
セツションの際に入力された情報テキストを表わす。第
4o、4p図は、エディタおよびエジュケータ・プログ
ラムによって自動的に生成される基礎インストラクショ
ン・テキストを表わす。
ここで、第4a〜第4P図のスクリーンに記された英文
の大意を記す。
まず、各スクリーンの先頭に共通して表示されているK
eystrokes entevcd to get 
here :の次の行には、各スクリーンの1つ前の段
階のスクリーンで入力されたキースl−ロークが示され
ている。
また、各スクリーンの末尾において、Keystrok
esneeded for next 5creen 
:の次の行、またはtype。
pressの指示の直後には、各スクリーンの次の段階
のスクリーンへ進むために入力すべきキーストロークが
示されている。したがって1例えば第4a図から第4b
図に移るためには、 xeditisilden+o 
5cript alとENTERを入力しなければなら
ない。
第4a図は、′A′ディスクにI S I LDEM○
 5CRIPTというデータ・セットを生成するために
必要なコマンドの入力を求めている。第4b図は、標準
的なXEDITスクリーン(第2b図)が表示されてい
る状態で、入力モードを入力することを求めている。第
4c図は、:p、コマンドが新しいパラグラフの始まり
を示すことを述べるとともに、:p、コマンドを実際に
タイプすることを求めて゛いる。第4d図は、l5IL
がこのタグをどう扱うかを見てみようと述べている。
第4e図は、XEDITで使うテキスト・ファイルのフ
ォーマツ]・が書かれたl5ILフアイルのフォーマツ
1−とほとんど関係がないこと、:p。
タグによってテキスト内での゛分離とライン・スキップ
が生じることを述べ、最後にはエディタの再入力を求め
ている。第4f図〜第4h図は、:hl 、 1laa
d 1evel one(ヘッド・レベル1)〜:hG
Head 1evel six (ヘッド・レベル6)
の入力を求めている。第41図は書かれたl5ILがど
のように見えるか見ようと述べている。第4j図は、オ
ンラインではわかりにくいけれども、レベル1のヘッド
によって新しいページが該ヘッダをトツプにして印刷さ
れること、レベル2のヘッドはボールド体のダブルスト
ライクで印刷されること、レベル3のヘッドはイタリッ
ク体のダブルス1〜ラインで印刷されること、レベル4
のヘッドはボールド体で印刷されること、レベル5はイ
タリック体で、かつテキストとインラインで印刷される
こと、レベル6のヘッドはイタリック体、そしてテキス
ト・サイズで、かつテキストとインラインで印刷される
ことを述べている。第4に図は、l5ILのリス1−に
は単純、無秩序、秩序の3種類があることを述べ、単純
リストを見てみようと呼びかけている。第41図は単純
リストの説明(第21図に関して既に述べた)である。
第4m図の説明も第2m図に関して既に述べたものと同
じである。第4n図は、違うタイプのリストを見てみよ
うという呼びかけである。
スクリーン・イメージの修正バージョンをセーブした後
、システムは次のスクリーン・イメージに進む。ここで
著者は、第21図で示されるように元々セーブされてい
たイメージの修正を望むかもしれない。これを行うには
、CTRL−G (GoTo)10を押す。すると、第
21図のスクリーンを適当に修正することが可能になる
。ESCキーを押すことにより、修正されたイメージは
第2j図に示されるようにセーブされる。
同様に、ページ13に現れる第21図の複製を修正して
、第2m図に示されるようなスクリーン・イメージを作
ることができる。
これで教育パッケージは完成した。該パッケージはフロ
ッピー・ディスクにロードされたり、またはネットワー
ク能力を使って教育がなされる任意の場所に送られたり
する。一旦受け取られた教育パッケージを、場所毎のバ
リエーションをもたらすエディタ・プログラムを使って
修正することができる。
孜JIiニヱー 教育モードにおいて、システムは、自動著作ツールであ
る。教育の著者は、5ESS I○Nプログラム実行時
にホストを使っているオペレータである。記録されたス
クリーンおよびコマンドのどれもが教育文脈で有用とな
るように記憶される。
5ESSIONプログラムが実行を終える否や教育モー
ドを入力することにより、捕獲ホスト・セツションがイ
ンストラクション個人教授形式においてPCレベルでシ
ミュレートされる。
第5図には、教育ドライバ・システムが示されている。
イメージ・ファイル26とコマンド・ファイル28は、
第1図に関連して既述した。l5ILコマンドを教える
のに用いたセツションの実行例において、スクリーンつ
まりイメージ・ファイル26は、レコーディング・モー
ド時のホスト・セツションの際に生成されたスクリーン
・イメージのすべてのコピーを結局備える。これらのス
クリーン・イメージは、単一のイメージ・ファイル26
に引き続いて記憶される。同様に、コマンド・ファイル
28も実行例のセツションの際に生成される。インスト
ラクションつまりヘルプ・ファイル30も、教育ドライ
バ・システムで付随的に備えられている。
教育ドライバ・システムの要は、通常の多位置モード・
スイッチ33が常駐する教育ドライバ32である。ドラ
イバ32がその一部をなすコンピュータ・ターミナル3
4は図示しないが標準的なコンソールであり、ユーザが
プログラム・ドライバ32と通信するためのキーボード
等の久方手段を含む。図面で一括して参照番号36で示
されているのはモードであり、モード・スイッチ33に
よってドライバ32に接続されている。モード・スイッ
チ33を適当にセットすることにより、各モードを一意
的にアクセスすることができる。本実施例では、8個の
モードを使うことができる。
モード36a〜36cは個人教授アプリケーションで、
モード36d〜36fは参照アプリケーションでそれぞ
れ用いられる。モード36g、36hはニーテリティ/
ドキュメンテーション・モードである。
5ESSIONプログ、5ム12(第1図)により以前
に生成されたものと同様の性能データ・ファイル24も
ドライバ32に接続されて、必要に応じ計時データを受
け取る。計時データは、ある事象とそれに対するキーボ
ードを通じての人間の反応との間の時間間隔を表わす。
この時間間隔が大きくなるほど、もちろん人間オペレー
タは無能である。
教育ドライバ32は、コマンド・ファイル28、イメー
ジ・ファイル26、および存在すればヘルプ・ファイル
30を連係し、これらのファイルを個人教授風に提示す
るエジュケータ・プログラムを含む。
エジュケータ・プログラムは、個人教授と訓練、オンラ
ンイン・ヘルプ、提示および表示とエラー文書化をサポ
ートする操作モードを持つ。
エジュケータ・プログラムは、著者すなわち教師のため
に教育パッケージを著作する会話形教育ツールである。
5ESSIONプログラム12(第1図)を使ってホス
ト・システム14を捕えることにより、エジュケータ・
プログラムは、該ホスト・システム14をシミュレート
でき、さらに著作する必要なしで基礎インストラクショ
ン・テキスI〜の提供さえも行うことができる。完全な
教育パッケージを生成するために、エディタ・プログラ
ムは、上述のようにスクリーン1つずつのヘルプ・テキ
ストを生成しなければならない。前述の実行例において
、そのようなスクリーン1つずつのヘルプ・テキストは
、エディタ・セツションの際にシステム・スクリーンの
一部のために生成される。残りのシステム・スクリーン
は、教育ドライバ32が生成する基礎インストラクショ
ン・テキストを持つ。
エジュケータ・プログラムを呼び出す構文を次に示す。
ECUCATOR<ファイルネーム> [、# s# 
c# h#モードO/1]ここで、ブラケット[]でオ
プショナルであることが示されている前述のパラメータ
は、下記第6表の機能で表わしている。
第6表 、#  使用するファイルのレベル。
S#  スクリーン・レベル・ファイルを使う。
C#  コマンド・レベル・ファイルを使う。
h#  ヘルプ・レベル・ファイルを使う。
モード 開始モード。ユーザ、ステップ、オート、コマ
ンド。
リスト、ゴーツの1つ。
0/1 出力をモノ/カラー・ディスプレイへ強制的に
向ける。
エジュケータ・コマンドで1.#が指定されていなけれ
ば、システムは未指定ファイルのそれぞれについて最も
高いレベルを設定する。パラメータ・レベル(例えば4
)は、使用中のファイルのデフォルト・レベルを指定さ
れたレベル(例えば、第4レベル。s4.c4.h4)
に設定する。使用されないときのデフオル1−・レベル
は、そのファイルのタイプ−コマンド(、C)、スクリ
ーン(、S)、またはヘルプ(、H)の存在レベルの最
高値となる。指定レベルは、1から99の間の数であっ
てよい。
個々のパラメータはファイルネームから分離されていな
ければならず、かつ、互いに少なくとも1スペース離れ
ていなければならない。例を次にあげる。
EDUCATORl5IL  5TEP  1上記エジ
ユケータ・コマンドの例によれば、ユーザが実行例に関
連してエジュケータ・プログラムを呼び出すことが可能
になる。
カラー・オンリー(つまり、出力デバイス1)は、(例
えば、2スクリーンPCで)カラー・スクリーンが使用
可能ならば、エジュケータ・プログラムの出力をカラー
・スクリーンへ向ける。2スクリーン・システムが使用
されているならば、システム・スクリーンをディスプレ
イの1つに配置することが時には有用である。
モノクローム・オンリー(つまり、出力デバイスO)は
、エンジュケータ・プログラムの出力をモノクローム・
スクリーンへ向ける。
コマンド・ファイル(つまり、C#)は、コマンド・フ
ァイルだけについてファイル・レベルの指定を許すレベ
ル・パラメータのバリエーションである。最近のバージ
ョンのコマンド・ファイル(バリュー・エクステンショ
ンが最高のファイル)を使う代りに、指定、値を持つフ
ァイルが使われる。
指定ファイルが存在しないならば、存在レベルが最高の
ファイルが使われる。
ヘルプ・ファイル(つまり、H#)も、レベル・パラメ
ータのバリエーションであり、ヘルプ・ファイルだけに
ついてファイル・レベルの指定を許す。
スクリーン・ファイル(つまり、S#)もまた、レベル
・パラメータのバリエーションであり、スクリーン・フ
ァイルだけについてのファイル・レベルの指定を許す。
オー1へ(AUTO)モードが2スクリーン・システム
で指定されると、システムは7秒間休止し。
コマンドをタイプし、3秒間休止し、このような循環を
しながら次のスクリーンへ至る。単一スクリーンでは、
オート・モードは2秒間休止し、コマンドがタイプされ
た状態でシステム・スクリーンを3秒間表示し、このよ
うな循環をしながら次のスクリーンへ至る。ファイルの
終りに達すると。
該サイクルが再び第1のスクリーンで始まる。
コマンド(CMND)モードが指定されると。
システムはユーザがコマンドをタイプするのを待ち、続
いて正確にマツチするものを求めてリス1−・モードと
ともに使用可能なコマンドのリス1〜を探索する。マツ
チするものが見つからなければ、入力されたス1−リン
グを備えるすべてのコマンドがマークされる。マークさ
れたコマンドが1つだけならば、そのスクリーンがアク
セスされる。1以上のコマンドがマニツされたなら、マ
ークされたコマンドのウィンドウがユーザ・オプション
として表示される。マークされたコマンドがなければ、
COMMAND  NOT  FOUND (コマンド
が見つからない)メツセージが表示される。
ゴージ(GOTO)モードが指定されたなら、システム
はユーザがスクリーン番号を入力できるウィンドウを表
示する。エジュケータ・プログラムは、指定されたスク
リーン番号に分岐する。番号が教育パッケージのサイズ
よりも大きいならば、最後のスクリーンがアクセスされ
る。対応するヘルプ・スクリーンは、適当なゴージ指定
スクリーンに連係される。
リスト(L I S T)モードが指定されると、シス
テムは教育パッケージ内のすべての使用可能なコマンド
のウィンドウを表示する。エントリ・タイプのキーは、
コマンドとして表示されない。コマンドは、関連するス
クリーン番号とともに表示される。ウィンドウの中でリ
ストをスクロールしてコマンドを選択することが可能で
ある。選択されたコマンドは、教育パッケージの中で発
生する順番で表示される。スクリーン1つについてコマ
ンドを1つだけ選択できる。スクリーンが表示されると
、そこにあるすべてのコマンドも表示される。したがっ
て、スクリーン1つにつき最初のコマンドを選ぶことが
許される。その場合、他のコマンドは抑止される。
ステダブ(STEP)  ・モードが指定されると、シ
ステムはデータ・キーのどれかが押されるのを待つ。デ
ータ・キーを押すとすぐに、全コマンドがスクリーンに
タイプされる。次に、ス°テップ・モードは別のデータ
・キーが押されるのを待つ。
第2のデータ・キーが押されると、すぐに次のスクリー
ンがアクセスされる。
ユーザ(U S E R)モードが指定された場合。
またはどのモードも指定されながった場合、システムは
、ユーザが正しいコマンドを入力して正しいコマンド・
エントリ・キーを押すのを待つ。正しいコマンドを1つ
入力するのに、3回のチャンスが与えられる。第6a〜
第6d図を参照して説明すると、第1のエラーに基づい
て、第6a図に示されるようにメツセージが表示される
。第2のエラーに基づいて、システムは下正確な文字に
対する訂正を行う、ユーザは、第6b図に示される指示
された訂正(つまり、無関係の文字の消去)を終えなけ
ればならない。第3のエラーでは、第6c図に示される
ように適当なエントリがシステムによって表示されると
ともに、次のスクリーンがアクセスされる。ユーザがコ
マンドに対するすべての必要な訂正をなした後に下正確
なアテンション・キーを入力すると、付加的なエラー・
メツセージが1例えば6a図に示されるように表示され
る。
エジュケータ・プログラムで使用可能なキース1−ロー
フが下記第7表に示されている。これらのキーの定義お
よび機能は任意であって、設計者の要求または好みに応
じて変化できることを理解すべきである。本実施例では
、IBMパーソナルコンピュータ(p c)に使われて
いるキーボードが下で説明されている。これらのキーは
すべてコントロール(Cfrl)または代替(A lt
)キーと結びつけて使われる。すべての定義の形式は、
Ctrl −<key> またはA lt −<key
>であり、ユーザがCfrlと他のキー、またはAlt
と他のキーを同時に押す必要があることを示している。
第7表 一ドにする。
イルの始まりに置く。
CTRL−Cコマンド・モード  エジュケータをコマ
ンド・モードにする。
CTRL−E    エンド・エジュケータ エンジュ
ケータ・プログラムを終了させ、DO3へ戻る。
適切なファイルのすべてが 閉じられる。
CTRL−END    ファイルの終端  ユーザを
教育パッケージの終端へ移す。
CTRL−G     ゴーツ・モード  エジュケー
タをゴーツ・モードにする。ユーザがスフ リーン番号を入力するライ ンドウを表示する。
CTRL−Fl       ベルブ    エジュケ
ータ・キーを定義するヘルプ・ウィンドウを 表示する。どのキーもホス ト・コントロールへ戻る。
CTRL−F9    ヘルプ・スクリーン システム
・スクリーンからヘルプおよびインストラフ ション・スクリーンへユー ザを交換する。
CTRL−PGDN    後続スクリーン  ユーザ
を次のシステム/ヘルプ・スクリーン・ディス プレイへ前進させる。
CTRL−N    ノート・ツ・スクリ、−システム
・スクリーンと関ン・トグル      連するノート
・エリアを該スクリーンの底に表示する。
CTRL−PGUP    先行スクリーン  ユーザ
を先行するシステム/ヘルプ・スクリーン・デ イスプレイへ戻す。
CTRL−Q      照会モード   次のノート
を求めてスクリCTRL−5ステップ・モード  エジ
ュケータをステップ・モードにする。
CTRL−U     ユーザ・モード  エジュケー
タをユーザ・モードにする。
CTRL−III    ライト・ア・ノー1〜70文
字のノートを書いてスクリーンと共にセーブする ことを可能にする。
スクリーンの底の近くにウ インドウを表示する。ENTE Rキーを押すと、直ちにノ ートはスクリーンと共にセ ーブされる。
CTRL−X      イグジツI−PCオペレーテ
ィング・システムへ戻る。ユーザがEXIT をタイプするとエジュケー タへ戻る。
ALT−Rタイプ・ライ1〜   普通のタイピングを
指定する。
ALT−L     タイプ・レフト   キーがタイ
プされた後でカーソルが左へ動くことを指 定する。
ALT−D     タイプ・ダウン   カーソルが
下がる。
ALT−U     タイプ・アップ   カーソルが
上がる。
ALT−0モノ・オンリー   モノクローム・スクリ
ーンだけを使う。
ALT−1カラー・オンリー  カラー・スクリーンだ
けを使う。
ALT−2モノ・アンド・カラー モノクロームとカラ
ーの両方のスクリーンを使う。
Ctrl−Flを入力すると現れるエジュケータ・ヘル
プ・スクリーンは、下記第8表に示す通りである。なお
、各キーに対応するファンクッションが英語で示されて
いるが、その訳および意味は上記第7表の通りである。
第8表 Ctrl−U   USIERmode  −1nte
ractive learning(、tri−55T
EP mode −sai+i−automatic 
5equenceof images; any ke
y to move onCtrl−A  AUTOm
ode’ −auto+aatic 5equence
 of imageswith tia+e dela
y Ctrl−G  GOTOmode −jump di
rectly to specifiednumt迫r
 ’ 5creen Ctrl−CCMND u+ode  −co+wan
d mode、 enter any stringo
f characterScommand file 
1ssearched for 5pecific c
ommand−ENTERkey begins se
archCtrl−L   LIST mode  −
5elect commands from a 1i
st of allthat exist −ENTERkey begins displayi
ngthoseselected Ctrl−N     N0TE  ll1ode  
−read  any  existing  not
e about  しhesystem 5creen Ctrl−fil   WRITE mode−wri
te note commenting about 
a−ENTERkey writes note to
 diskCtrl−F9  5uAP 5crn  
−single 5creen systems on
ly;displays help 5creenCt
rl−F7/Ctrl−PgUp = Backwar
d  Ctrl−F8/Ctrl−PHDn = Fo
rwardCtrl−HOME = First 5c
reen     Ctrl−END = La5t 
5creenCtrl−E/Ctrl−F3 = En
d Pr、ogramAlt−0=Mono  0nl
y    Alt−1=Color  0nly   
 Aft−2=Both  5creensPress
 any key to return to sys
tem 5creen教育ソフトウエア・パッケージを
教育ドライバ32によって実行するために、ユーザはコ
マンド・エジュケータとファイルネームを入力する。フ
ァイルネームは、以前に生成された教育パッケージと同
じ名nfでなければならない。実実行例でのファイルネ
ームはl5ILである。
本実施例では、本発明を実施するのに2つのスクリーン
を用いている。第1のスクリーンはスクリーン・イメー
ジを順次に表示し、第2のスクリーンはスクリーン・イ
メージと並行して呼び出されるコマンドを表示する。し
かしながら、他の実施例では、0/1出力デバイスのパ
ラメータを使って、スクリーンとコマンドの両方を同じ
ターミナルつまりコンソールに表示することができる。
教育ドライバには2つの基本モードがある。個人教授・
訓練モードと、オンライン・ヘルプまたは参照モードで
ある。2スクリーン・システムでは、システム・スクリ
ーンがカラー・モニタに現れ、ヘルプ・ファイルがモノ
クロームに現れる。
インストラクション・テキストつまりヘルプ・スクリー
ンは、システム・スクリーンに関連して編集された情報
を表示する。システム・スクリーンに入力する必要のあ
るコマンドも表示される。
実行例において、最初のコマンドはXEDITISIL
  DEMO5CRIPT  Alである。
これがユーザの入力したコマンドである。タイプされた
文字は、実際のホス]〜・システム上のようにシステム
・スクリーン上に現れる。ユーザが該スクリーンに必要
とされるコマンドをタイプし、かつ正しいエントリ・キ
ー(ENTER,PFキー、またはCLEAR)を押す
と、続くシステム・スクリーンと共に該スクリーン用の
インストラクション・テキストも表示される。該システ
ムは工SIL教育パッケージにおいて捕獲されてしまっ
ている。
上述のように、テキスト図面4a〜4pは、それぞれス
クリーン・テキスト図面2a〜2pに関連している。ユ
ーザはこの機能での操作を続け。
必要なインストラクションをタイプする。インストラク
ションを入力するのに必要なキーストロークは必ずしも
コマンドに特有でなくてもよいが。
コマンド自身は正しくなければならない。
また、上述のように、不正確なコマンドがスクリーンに
入力された場合、ユーザには複数のレベルが与えられる
。第6a〜第6d図は、与えられた3つのエラー・レベ
ルを示す。第1のエラー・レベルでは、メツセージ(第
6a図)が、入力の際にエラーが生じたことを示す。同
じコマンドについて第2のエラーが生じると、足りない
、または不正確な文字のどれもがシステムによって訂正
され、かつ1色で強調される(第6b図)。応答に必要
とされない文字は、どれも別の色で強調される。ユーザ
は、関係のない文字の消去を求められる。第3の不正確
な試行では、システムによって正確な応答がスクリーン
にタイプされ(第6c図)、スクリーンの底に短いメツ
セージが表示されるが、そこでは正しい答が表示中であ
ることを示す。なお、以上の説明は、そのまま第6a〜
6d図の英文の大意である。不正確なエントリ・キーを
押した場合(例えば、ENTERが求められているのに
、PF5を押した場合)、適切なメツセージがスクリー
ンの底に現れ(第6d図)、ユーザに対してENTER
の使用を指示する。ユーザは、ソフトウェア・パッケー
ジを通してファイルの終端まで作業を続行し、インスト
ラクションおよびヘルプ・テキス1−の要求するコマン
ドをりイブして、シミュレートされたシステムにおいて
システム・スクリーンを進んで行く。
上述の実行例では、エディタ・プログラムを使って生成
されたヘルプ/インス1−ラクション・テキストが第4
n図に示されるスクリーンで終了する。該スクリーン(
第4n図)で始めると、このスクリーン・イメージがエ
ジュケータ・プログラムによって生成され、基礎インス
トラクション・テキストと呼ばれる。
オンライン・ヘルプ・モードは、リスト・モード機能を
用いると最もよく機能する。この機能は。
システム・スクリーンにウィンドウを表示する。
ウィンドウには、この教育パッケージの中で使用可能な
すべてのコマンドのリス1−が表示される。
コマンドとコマンドが現れるページ番号の両方が表示さ
れる。
該リストは、完全なスクロールおよび選択が可能である
。ユーザは、リストをスキャンし、nだいと思う任意の
項目の番号の前にS(「セレクト」を意味する)をタイ
プし、ENTERキーを押すことができる。ENTER
キーを押すと、システム・スクリーンおよびヘルプ/イ
ンス1−ラクション・スクリーンが最初に選択された項
目に関連する。ユーザが任意のキーを押して自動的にス
テップ・モードを入力すると、システム・スクリーンに
タイプされたコマンドを児、続く任意のキーを押して結
果として生じるスクリーンを見ることができる。対応す
るヘルプ/インストラクション・テキスト・スクリーン
が同時に表示される。リストから1つ以上の項目が選択
された場合は、再びどれかのキーを押すと、次に選択さ
れたスクリーンがステップ・モードへ移る。ユーザがス
テップ・モードにとどまってリストから選ばれた全項目
が表示されるまで、このようなことが続く。
この過程の間のいつでも、ユーザは、リスト・モードを
再入力して、他のスクリーンを選んだり、以前選択した
スクリーンの選択を取り消したり、既に見たスクリーン
を見たりすることができる。
このような以前に表示されたスクリーンは、アスタリス
クを付けて注釈される。このような種類のオンライン・
ヘルプはタスク志向と呼ばれる。そして、ユーザに対し
て、コマンドを使うスクリーンのタイプ、コマンドの構
文、そしてそのようなコマンドを入力して得られそうな
結果を示すのに使われる。
−ドライバのオンライン・ヘルプ・モード従来のオンラ
イン・ヘルプのほとんどの形式はメニュー駆動式であり
、複雑かつあいまいである。
ユーザは、ヘルプを探索して得た項目の使い方に関して
完全な理解を得ない。構文がしばしば示されるが、実際
の使い方はほとんど説示されない。
しかしながら、エジュケータ・プログラムは、タスク志
向式でオンライン・ヘルプを提供する。これは、指定さ
れた項目について、構文と文脈上の使用法を示すことに
よって達成される。
オンライン・ヘルプ能力を利用する場合、本発明によっ
て設計された#汀パッケージはより有効なものになる。
このようにして、教育パッケージは教育以上のものにな
る。ユーザがシステムの専門家であっても、依然有用で
ある。常時、該パッケージをPCレベルでロードするこ
とができるとともに、トゲリングによって、ホスト・シ
ステムの問題について参照するために該パッケージをア
クセスすることもできる6項目特有ヘルプ・パッケージ
を、例えば、メニュー駆動式システムのすべてのオプシ
ョン、あるいは、ワード・プロセッサのタグのすべての
動作を説明するように設計することができる。リスト項
目としてあげることのできるものは何でも、タスク志向
オンライン・ヘルプのサブジェクトになれる。
エジュケータの中では、リストおよびコマンド・モード
が、オンライン・ヘルプについて最も有用である。リス
ト・モードは、パッケージの中の使用可能なコマンドす
べてのウィンドウを表示する。
これは、スクロール可能かつ選択可能なリストであり、
ユーザがヘルプを望む領域について選択をなすことを可
能にする。
コマンド・モードは、リストが示されない点を除くと、
リスト・モードと同じである。リス1−が示されない代
りに、ユーザが情報を望む文字列をタイプすると、リス
トが探索される。コマンド・モードで実行される探索で
は、まずユーザ・エントリとリスト上のコマンドとの間
の完全な突合せ(マツチ)の配置が試みられ1次にサブ
ス1〜リング・マツチの配置が試みられる。効果は、リ
スト・モードの場合と同じである。ユーザには、要求し
たものについてのヘルプが示される。リストの中のコマ
ンドは、入力タイプ・キーによって分離される。すなわ
ち、選択可能なコマンドのそれぞれの前にはエントリ・
キーが先行し、同じく後にはエン1−リ・キーが続く6
多くの項目がホスト・システム・スクリーンに現れるか
もしれないが、リスト・モードの項目の1つだけが選択
可能である。
これは、スクリーンから項目を1つ選ぶと、他のすべて
の項目も表示されるという理由による。
教育モードの生成には1代替例もある。それによると、
以下のステップが含まれる。
a)上述のように、5ESS工ONがスクリーンとコマ
ンドを捕獲するのに代って、エディタを用いてこれらを
生成し。
b)下記のようにコンバートを用いてテキス1−・ファ
イルからコマンド・ファイルを生成するとともに5ES
SIONを用いて該コマンドをプレイバックし、関連す
るイメージ・シーケンスを自動的に捕え、 C)任意のエディタを用いてイメージおよびGML様タ
グのセットを使うコマンドのテキスト・ファイルを生成
し、コンバートを用いてエジュケータ・プログラムが使
うスクリーンおよびコマンドのファイルを生成する。
賦lし1二下− ・試験は、繰り返しの、または同様のコマンド・セット
を使う場合でも、実行の度に違うデータを出すと期待さ
れる項目に関連する。そのような試験の2つのカテゴリ
ーは、ヒユーマン・ファクター試験および性能試験であ
る。ヒユーマン・ファクター試験は、基本または拡張の
どちらかに分類することができる。
基 ヒユーマン・ファクター 基本ヒユーマン・ファクター試験は、プロトタイピング
の理論に関係する0本発明のシステムによれば、視覚的
に意味のあるスクリーンとコマンドの両方の高速プロト
タイピングが可能になるとともに1機能を示すことも可
能である。プロトタイプ°が完成すると、直ちに任意の
数の人間に送ることができる。そして、該プロジエクI
−について膨大なコーディング時間を費す前に、これら
の人間からコメントを集めることができる。プロトタイ
プのレビュー・承認が終るとすぐに、後でコンバート・
プログラムに関して説明するように、既にPCレベルで
設計されたスクリーンを適切な言語に変換してホストに
アップロードすることができ、その結果、作業を始めか
らホスト・システム上に置換する必要がなくなる。スク
リーン・デザイン自身も、このようにしてより一部シン
プルにすることができる。完全なスクリーン・エディタ
によって、はとんどのシステム・ツールと他のプロ1〜
・タイプのデザイン時間を要する色彩定義およびフィー
ルド定義文字をバイパスして、プロトタイプの生成はな
される。
Pヒユーマン・ファクター ラボラトリ環境での試験、計時データの収集。
およびユーザが行って見るものの理解は、すべて拡張ヒ
ユーマン・ファクター試験の一部である。
これは、製品がどの程度後に立つかを決定するのに実行
される試験である。本発明のシステムは。
次のような能力を持つプログラムを含む。
a)ユーザが1つのスクリーンから別のスクリーンへ進
むのに要する時間(システム・ディレィを含む場合と含
まない場合がある)を測定する。
b)各スクリーンでユーザが入力したキーストロークを
正確に示す。
C)いつでも他人が見たリレビューしたりできるように
ユーザの経験全体を再生成する。
この結果、ストップウォッチ、オーディオ・テープ・レ
コーダ、ビデオ・カメラのような、従来のヒユーマン・
ファクター測定・am器具が、かってのように置換でき
なかった状態を脱した。今ではこれらを全部取り除いて
もよい。さらに、ラボラトリでもはや試験を行う必要が
ない。試験はサブジェクト自身の卵焼で行える。これは
、各ユーザがPCつまり同様のスマート・ターミナルを
持ちさえすれば、従来よりもはるかに多数の視聴者を相
手にできることを意味する。
性能チャートは、第9表のようなフォーマットを持つ。
第9表 経過時間       中間の時間  タイムスタンプ
como+and : <コマンドのテキス1−〉)s
end : (back: command : <コマンドのテキスト〉)sen
d: (back : 縦の第1列は、時間o : oo : oo、ooに始
動し、コマンド毎に増加する。第2列は、コマンド毎に
時間o : oo : oo、ooに始動し、ホストが
入力に対応できるようになると直ちにPCの応答時間を
与え(in >5end : )、pcの入力が完了す
ると直ちに、ホストの応答時間を与える(in<bac
k : )。第3列は、コマンドが発せられてその応答
があった日の時間を印刷する。
横の第1行は、コマンドを表示する。第2行は、PCま
たはユーザがコマンドを発するのに要するタイlトピリ
オドを表示する。該時間は、ホスト・システムが入力に
対応できるようになる時点から測定され、終了時間はユ
ーザがエントリ・キーを押す時である。第3行は、シス
テムが応答して付加的な入力に対する対応準位が整うま
でに要するタイム・ピリオドを表示する。始動時間は、
ユーザがエントリ・キーをタイプする時点からill’
l定される。終了時間は、ホストが付加的入力を受けつ
けるようになった時である。
性能チャートの終わりでは、印刷された要約が、発せら
れたコマンドの数、平均()send : and(b
ack : )時間、最長(>5and : and 
<back : )時間、最短(>5end : an
d <back : )時間、および合計()se’n
d : and (back : )時間を表示する。
1皿盆盈 システム上のユーザのターミナルにおいてシステム応答
時間を判断することは、しばしば田辺な仕事である。通
常は、試験を正しく行うために、ストップウォッチを持
った人間がターミナル・オペレータをwt察するととも
に、コマンドに関連する各システム応答の時間を計る。
しかしながら、これでは時間がかかり、かつ不正確であ
る。ユーザに関連する計時情報を収集することも困難で
ある。
5ESSIONを*P(性能チャート)オプションで用
いることにより、タイマや特別のキーストロークでクロ
ックを始動・停止する必要なしに、このような情報を集
め、かつセーブすることができる。性能オプションによ
れば、最初のシステム・アテンション・キー(ENTE
R,CLEAR1任意のPFまたはPA)から計時が開
始される。
これらのキーの1つを押すとタイミングが取られるとと
もに、システムが、「使用可能」 「入力は禁止されて
いない」というメツセージを戻すと、別のタイミングが
取られる。この時点で、ユーザによるデータの入力が可
能になる。真のエンド・ユーザ応答時間を決定すること
ができる。ユーザがデータを入力する際、クロックは別
のシステム・アテンション・キーが入力されるまで走り
続ける。
別のシステム・アテンション・キーが入力されると、計
時が再び始まる。そして、ユーザ間は、Pファイルにセ
ーブされる。しかしながら、PCがコマンドをシステム
に自動的に従わせること、およびユーザの介入なしでシ
ステム応答時間の統計を集めることが好ましい。これを
行う手段は、後で再試験に関連して記されている。
、Pファイルは、計時(性能)情報のすべてを保持して
いる。該ファイルの終端における要約は、コマンドの数
、最大のシステム・ラグ時間とユーザ・エン1−り時間
、最小のシステム・ラグ時間とユーザ・エントリ時間、
合計のシステム応答時間とユーザ入力時間、および平均
のシステム応答時間とエンド・ユーザ入力時間を含む。
個々のコマンドは行にリストされ、計時情報は列にリス
1−される。
システム性能テストが生成する性能チャー1〜は。
ヒユーマン・ファクター・テストが生成するものと同じ
である。さらに、性能テストと性能チャートに現れ、計
的のトリガとなる事象は、ヒユーマン・ファクター試験
に関連する前述の事象と同じである。
通1」lに五 再試験は、以前にデス1−シた製品の試験を含む。
製品が一度試験されている場合は、該試験のある程度の
記憶の存在が期待される。そのような記憶、は、PCの
記憶であってよい。このように、PCは以前実行した試
験を戻し、新しく得る結果を古い結果と比較することが
できる。また、PCを用いて、発見された問題をその発
生場所も含めてドキュメン1〜したり、関連情報を繰り
返し表示したりできる。PCを旧り°リースに対する新
リリースのしきい試験モードで使うにせよ、性能しきい
を越えた直後の製品のインライン・テスI−で使うにせ
よ、または、リリースされてサポートが必要になった直
後の製品のフィールド・エラーの通報に使うにせよ、本
発明のシステムは、人間試験者よりもこれらの試験をよ
り迅速にかつ能率よく指揮することができる。
しきい(回帰 試 リリースを重ねる度に、ソフトウェア製品は変化し、か
つ高級になる。しかしながら、このような高級化におい
ても、オリジナルの機能を依然としてサポートするとと
もに、試験を施しておくべきである。これは、しばしば
回帰試験と呼ばれるものであり、新しい機能が試験され
た後で生じる。
5ESSI○Nを使うと1回帰試験は、製品が人間試験
を受け取るよりも十分前に存在しなければならない最小
限の受容可能機能のしきい試験となり得る。機能の最小
限セットは、初期のリリースにつき以前に実行した試験
によって決定される。
このような初期試験の際に5ESSIONプログラムを
用いたならば、自動試験ケースが既にしきいテス1へに
ついて存在している。
5ESSIONのプレイバック・ファイル・オプション
、およびIDパラメータは、再試験に関連している。プ
レイバック・オプションは、人間オペレータがPCキー
ボードについているかのように、5ESSIONがホス
ト・システムを駆動することを可能にする。しかしなが
ら、PCがシステムを駆動する場合、オペレータのミス
や遅れは存在しない。PCは、ボス1〜が許す限りいく
らでも速く実行する。
ホストをプレイバックするのに用いるファイルは、以前
のリリースの試験を以前に記録したものである。これが
、テスト・ケースを意味する。
+kDパラメータ(差異ファイル)パラメータを用いる
ことにより、5ESSIONは、コマンドをプレイバッ
クするだけでなく、ファイル上のスクリーンに関して以
前実行したものと現在プレイバックされて表示中のもの
との比較も行う。発見されだ差異はどれも差異ファイル
にセーブされ、後で人間がレビューする。セーブされる
のは差異だけである。スクリーンの数に差がないならば
、5ESS I○Nは、単にコマンドをホストに出し。
かつ差異を識別し続けるだけである。
実行例を用いると、次のように5ESSIONを呼び出
してしきい試験を実行することが可能である。
5ESSI○N  l5IL*D  PLAYBACK
SESSIONは、該例について以前に記録されたコマ
ンドを自動的に検索し、どんな差異も検出する。比較の
ために使うスクリーン・ファイルは、第2a〜2p図に
示される編集前のシーケンス・イメージ・ファイルであ
る。
第7図には、再試験に用いるシステム構成が示されてい
る。しきい゛試験が完了すると、直ちにレビュー・プロ
グラム50による差異ファイル26のスキャンが可能に
なる。イメージ・ファイル26とコマンド・ファイル2
8゛もレビュー・プログラム50へ入力される。このプ
ログラム5oは。
以前のランからオリジナルのスクリーンを示し。
続いてそれに現在のラインの際に見つかった差異を重ね
る。このような差異は強調すると、単一の文字の場合で
あっても認識が容易になる。特別情報は、・レビュー・
スクリーンの底へ出てくる。そのような情報は、該スク
リーンに到達するのに用いたコマンド、オリジナル・ス
クリーンのファイルの中のスクリーン番号、および差異
を有するスクリーンの合計数を含む。
レビュー・モード レビュー・プログラムによると、ユーザが、5ESS 
I○Nにおいて*Dオプションを持つファイルをコンソ
ールがプレイバックした後、コンソールが扱ったデータ
を見れるようになる。オリジナルのユーザ・セツション
が表示され、かつPCが発見したセツションにおける差
異がオリジナルに重ねられる。ユーザは、オリジナル・
セツションとPCラン・セツションの間で切り替えて、
2つのランにおいて異なるスクリーンだけを見ることが
できる。
レビューによると、ユーザが保護(非入力)フィールド
と無保護(入力)フィールドの差異だけを見ることも可
能になる。このようにして、異なるシステムのある特性
をマスクし、あり得る差異を無視することができる。エ
ディタによっても、オリジナルのユーザが捕獲スクリー
ン上のマスク文字の生成が可能になる。5ESSION
はこれらのマスク文字を無視するので、かかる物理的な
スクリーン位置で生じるどんな差異も続くプレイバック
時には無視される。
レビュー・プログラム50はターミナル34に常駐し、
ターミナル34によって呼び出すことができる。すべて
5ESSIONプログラム12(第1図)によって生成
されるイメージ・ファイル26、コマンド・ファイル2
8.および差異ファイル22は、別々にレビュー・プロ
グラム50に入力できるし、どのように組み合わせて処
理してもよい。
レビューは、申り、オプションを使ってプレイバック・
モードで実行されつつある5ESSIONに依存してい
る。レビューにおけるオリジナル・スクリーンから異な
るスクリーンへの切替は、ま゛ず比較的遅く生じる。こ
れが直接的な全後続時間である。この結果、大きな差異
のあるスクリーン上で、差異が突然現れることはないが
、スクリーン上への表示には色が使ねれる。
レビュー・コマンドは次のような構文を持つ。
RE%IE11 <ファイルネーム〉[、レベル][ア
スタリスク][分離記号]レベルは、DOSにおけるフ
ァイル・エクステンションと同様のものである。これに
よれば、使用中のファイルのデフオル1〜のレベルが指
定されたレベルにセラ1−される。使用されないときの
デフォルト・レベルは、そのファイルのタイプ(、C1
、S、および、D)についての存在レベルの最高値とな
る。指定レベルは1から99の間の数であってよい。ア
スタリスク・パラメータは1分離スペースなしで直、に
ファイルネー11に続かねばならない。分離パラメータ
はファイルネームから分離されなければならず、かつ互
いに少なくとも1スペース煎れていなければならない。
2スクリーンPCを使う場合、カラー・オンリーは、レ
ビューをカラー・スクリーンへ強制的に向ける。
例 :    RE  V  I  E W   te
stfile中12スクリーン・システムが使用中なら
ば、システム・スクリーンをどちらかのディスプレイに
配置することが時にi有用である。−1のために、レビ
ュー・プログラムはカラー・スクリーンだけしか使うこ
とができない。モノクローム・ディスプレイは、自由な
状態のままである。
2スクリーン・コンソール・システムでの場合に、モノ
クローム・オンリーは、レビューの出力をモノクローム
・スクリーンへ強制的に向ける。
例:  RE V I E W testfile串0
コマンド・ファイルを確立するときは、ユーザ指定コマ
ンド・ファイル・エクステンション番号が用いられる。
例:  RE V T E W testfile C
5このパラメータはレベル・パラメータのバリエーショ
ンであり、コマンド・ファイルだけについてファイル・
レベルの指定を許す。
ユーザ指定差異ファイル・エクステンション番号は、差
異ファイルを生成するのに用いられる。
例: ’ RE V I E W testfile 
h5このパラメータも、レベル・パラメータのバリエー
ションであり、差異ファイルだけについてファイル・レ
ベルの指定を許す。
保護オンリー機能は、文字Pによって呼び出される。レ
ビューは、保護フィールドで見つかった差異だけを表示
する。
例:  REVIEW  testfilep保護フィ
ールドで発見されたどんな差異も表示される。他のすべ
て(無保護フィールド)は、差異として表示されない。
差異(、D)ファイルを生成中の間、このオプションで
5ESSIONを実行することも可能である。その場合
、差異ファイルは保護フィールドの差異だけを位える。
そうでない場合、5ESSIONはすべての差異をセー
ブする。そして、それらを−掃するには、レビューを呼
び出さねばならない。
クワイエラ1−機能は、プログラムの事前、事後のロゴ
および音声のほとんどをオフにする。
例:  RE V I EV testfile qプ
ログラム・スタートおよびエンドのどのロゴも、ロゴの
タイポマチック・サウンドとともに抑止される。gがプ
ログラムのファイルネーム・メニューから指定されたな
らば、プログラム・エンディング・ロゴだけが抑止され
る。これに対して。
イニシャル・プログラム・ロゴは既に表示杭である。
無保護オンリー機能は、文字Uによって呼び出される。
レビューは、無保護フィールドで見つかった差異だけを
表示する。
例:  REVIEW  testfilep無保護フ
ィールドで見つかった差異はどれも表示される。他のす
べて(保護フィールド)は差異として表示されない。
差異(、D)ファイルを生成中の間、このオプションで
5ESSIONを実行することも可能である。その場合
、差異ファイルは無保護フィールドの差異だけを備える
。そうでない場合、5ESS工○Nはすべての差異をセ
ーブする。そして、それらを−掃するには、レビューを
呼び出さねばならない。
ユーザ指定スクリーン・ファイル・エクステンション番
号は、スクリーン・ファイルの選択に使われる。
例:  RE V I E W、 testfile 
s5このパラメータも、レベル・パラメータのバリエー
ションであり、スクリーン・ファイルだけについてファ
イル・レベルの指定を許す。
実施例では、下記第10表のようなコントロール・キー
の組合せが最も有用であることがわかっている。
第10表 の差異の始まりに移す。
CTRL−E     エンド・レビュー   F3レ
ビュー・プロゲラ戻る。
CTRL−END   エンド・オフ・ファイル  ユ
ーザをすべてのファイルの終端へ移す。
CTRL−PGDN    後続スクリーン    ユ
ーザを後続の差異デCTRL−F8         
        イスプレイへ移す。
CTRL−PGUP    先行スクリーン    ユ
ーザを先行する差異CTRL−F7         
        ディスプレイへ移す。
試験が−Hレビューされると、人間試験者は見つかった
差異はエラーであるかについての判断をなすことが可能
になる。
亘亀U 自動試験は、しきい試験が完了した後に行われる試験を
扱う。開発されたコードが、新しい機能を実行する責任
を持つ人間試験者の手にある。人間試験者が5ESSI
○Nの下で操作しており、かつ少なくともコマンドをセ
ーブしている限り、ジョブをより一層容易にすることが
できる。
5ESSION)二よればコマンドとスクリーンのセー
ブが可能になり、その結果、人間試験者が容易にステッ
プ列全体をリプレイすることができる。試験者がエラー
を発見し、該エラーが開発者によって訂正されると5直
ちにコードを再試験して修理を保証しなければならない
。この再試験では1元のエラーの原因となったステップ
を正確に繰り返すべきである。このようなコマンド列は
しばしば覚えに<<、繰り返すのは時間の浪費である。
人間試験者が元のエラーへ至るパスで他の何らかの変化
が生じたことを知ることも困難である。
5ESSIONは1元のエラーへ至るキース1−ローク
列を正確にリプレイするとともに、しきい試験の場合の
ように実行された場合は、試験において該時点までに発
達した差異にも言及する。自動試験では、5ESSI○
Nを用いて試験者の骨折り仕事を減らすことができる。
コンバート・モード コンバートは、5ESSIONによって生成されたファ
イルを人間の読解可能な形式に変更する翻訳プログラム
である。コンバートは、人間が読めるファイルを5ES
SIONが読める形式に変更することもできる。
第8図には、イメージ・ファイル26、コマンド・ファ
イル28、およびインストラクション・ファイル30が
接続されたコンバート機能40が示されている。ファイ
ル26.28.30はまとめて、セーブされたセツショ
ン・ファイルと呼ばれ、参照番号42が付されている。
3個のテキスト・ファイル46とホスト・フォーマット
・イメージ出力ファイル48は、一括して参照番号44
を付された人間読解可能ファイルを形成する。
人間読解可能ファイル46は、PCエディタを使って編
集することができる。コマンド言語を使うと、新しいコ
マンドを挿入したり、古いコマンドを削除したり、ファ
イルを拡大・縮小したり、ファイルを使って全く新しい
ファイルを生成したりすることができる。5ESSIO
Nが該ファイルを使用できるようにするには、コンバー
ト40をもう一度実行しなければならない。
コマンド・ファイルは、2つの方法のどちらかで生成で
きる。第1の方法では、5ESSIONプログラムを使
ってコマンド・ファイルを記録する。ユーザは、5ES
SI○Nの中のタスク開始定義コマンド(CLrl−M
)を出す。すると、対話的なタスクが普通に行われる。
該タスクが完了すると、タスク終了定義コマンド(これ
もCtrl−M)が入力され、最初に指定されていたタ
スクがコマンド・ファイルとしてセーブされる。コマン
ドを生成する第2の方法は、単にエディタを使い、以前
定義したようなコマンドのリストを生成することである
。続いてこのリストはコンパ−1・・プログラムによっ
て処理され、実行可能なコマンド・ファイルになる。
5ESSI○Nフオーマツ1〜に変換し直されたファイ
ル42は、構文とロジックがチェック済である。これは
、ベーシックやパスカルのプログラムをコンパイルする
のに似ている。ここでの文脈において、コンバイリング
による類推は、5ESSION読解可能コマンドと人間
読解可能コマンドの両方を備えるファイルに関係する。
エラーにはフラグが立てられ、重大性に応じて、変換は
続行または終了される。ファイルは5ESSIONフオ
ーマツトに直され、存在エクステンション番号(つまり
1.Cナンバー1.Sナンバー、または、Hナンバー)
の最高値に1を加えた値が与えられる。したがって、フ
ァイルに重ね書きが行われることはない。
コマンド・ファイルに対してコンバートを使う利点の1
つとして、コンバートのサポートする言語は、5ESS
IONが捕獲できるエミュレータ・キーを1つ以上許容
することが挙げられる。これによれば、コマンド・ファ
イルが元々そう作られているのよりも一層一般化された
タスクを達成することが可能になる。コンパイルの1つ
のタイプがファイルについてなされるので、スクリーン
探索、セーブ、および可変パラメータと同様に、ルーピ
ング制御がサポートされる。これらの言語コマンドのあ
るものは5ESS I○Nに限られているキーをシミュ
レー1へする。その他の言語コマンドは該言語だけに限
られている。5ESSIONがレコーディング中に特殊
言語制御を捕えることはできないけれども、コマンド・
ファイルの形になった制御を理解することはできる。
人間読解可能ファイルを5ESS I○N読解可能にす
るときに実行するコンパイルは、補正(コレクティブ)
コンパイルの1タイプである。問題が修正点を過ぎてコ
ンパイルされるか、または問題があまり難しいときだけ
、コンバートはコンパイルを中止する。しかし、エラー
がコンパイルの際に訂正可能だとわかると、該エラーは
訂正される。
必要なコマンドが落ちた場合、可能ならば、コンパ−1
−はそのようなコマンドを挿入し、5ESSI○Nの要
求を満たす。このような付加されたコマンドは、元々人
間読解可能形式から変換された5ESS I○N読解可
能ファイルを再び人間読解可能形式に変換し直すときに
目立つ。このような操作は、コマンド言語ファイルをデ
バッグするのに有用である。なぜなら、コンパイラの変
更するコマンドが明白になるからである。このような二
度の変換を行ったファイルを注意して検査すること、お
よび二度目の変化は行わないことが薦められる。
操作時に、コンバート・プロゲラts 40は、コマン
ド°ファイル28、イメージ・ファイル26゜インスト
ラクション・ファイル3o、またはこれらの任意の組合
せをテキスト・ファイル46に変換できる。さらに、°
イメージ・ファイル26は、コンバート・プログラム4
0によってホスト・フォーマット・イメージ・ファイル
48に変換可能である。
コンバート・プログラム40を呼び出すには”。
次のような構文を使わなければならない。
C0NV[ERT <ファイルネーム> [fromc
;仁ocl CcIE Cnonumコここで、ブラケ
ット[]でオプショナルであることが示されている前述
のパラメータは、下記第11表の機能を表わし・ている
第11表 fromcjtoc  変換の向き cfI      変換するファイルのレベルnonu
m    カーソル・ロケーションを使わないコンパ−
1・を用いて、コマンド・ファイルを生成したり、修正
したり、−膜化したりできるし、あるいは反復する自分
を備えたホスト・セツションにすることもできる。
王j二皿報 エラー通報は、可能ならばコード開発者が問題を考えた
り除去したりできるように、試験者およびユーザが問題
をドキュメントする処理である。
従来の文書化方法は、しばしばシステムをまずく表現し
ていた。この結果、訂正が発効するまでの長い遅延、何
が問題であるかについての混乱、および問題を決定する
試みにおいての文書化されたエラーを越えて特別に通信
を行う必要が生じる。
さらに、ユーザは、エラー発見の際に使うステップ列を
正確に覚えなくてよいから、エラーはしばしば正確に文
書化され、開発者には無効であると思われてしまう6 SESSIONを使うことにより、ターミナル・セツシ
ョンについて正確なレコードが保持される。
このレコードはコマンドを含むだけではない。ユーザが
問題に至るアクションをさらに記述するために同時期に
付加することのできるテキストのただ1行だけでなく、
ユーザが見るスクリーン全体も含む。これは前記のノー
ト・ツ・スクリーン(NOTE  To  5CREE
N) によッテ達成される。エディタ・プログラムを使
うセツションが終了した後、ユーザ指定テキストのスク
リーンまたはページの全体を入力できる。このような文
書化によって、開発者は、ユーザが入力したコマンドだ
けでなく、ユーザがそれらを入力した時間、そしてその
時にユーザが何を見て何を考えていたかを見る。
ノロ1.  タスキング・システム エミュレータ・オーバーレーとしての5ESSIONに
は、普通のエミュレータだけでは得られない機能がある
。マグロは、PCレベルでの、BATファイル、または
ホスト・システムでのCLISTSもしくはEXEC5
に似ている。5ESSIONを使って単にコマンド列を
記録するだけで、マクロを生成することができる。この
ようなマクロはいってもプレイ・バックでき、マクロ・
ファイル・ネームに至る反復的で難しいキーストローク
を減らす。
本実施例では、下記第12表のコマンドがキーボードに
よって捕えられ得るすべてのコマンドの他に、後記のよ
うにマクロをもっと柔軟つまり再構成可能にすることが
できる付加的なコマンドも含むセットを形成する。
第12表 キーボード・ファンクッション N5OFI [lN5ON] [PRTSC] [ENTER] [TRコ [IEEOI] [EEOFコ [HOMEコ [Bコ [TAB] CBTAB] [Ll] [Dコ [CH3 [1(] [L] [END] [PF1] [PF2] [PF3コ [1”F4] [r’F5] [PFG] [PF7] [PF’8] [PF9] [PF10] [PF11] [PF12] [PAl] [PA2] [CLEAR] [DEL] [BEEPコ 種変ベニ人二色 [xO] [%1コ [%2コ [ぶ3] [z4] [z53 鴎6コ [z7] [%8] [$9コ ストリングの  りを、V11全 [F+コ [F−コ 几pJ寸IC引ヱL奇 [十F] 旦p列勘凶状Hすε」ヱ支盃 [−F] q世dlで9飢? [WAITコ キーが されるまで−止する [PAUSE] 阻綾ζ務ヱ [+] [−コ [C−] [5TOP] GOTOのためのラベル [:0コ [:l] [:2] [:3コ [:4コ [=5] [二6] [=7] [=8] [:9] GOTOコマンド [GO] [G1コ [G2] [G3コ [G4] [G5] [G6コ [G7コ cG8] [G9コ [NOP] 遅延比と儒αピヱ1オ丼 [D[ELAY] j システ11の゛!11チェック CVME [MVSコ ぺ各スニ五辺区勤U [L+1’ [L−コ [BLNK+] [131Nに一コ 特″カーソル・ロケーション   “ [GOXY] [5NAP] [0LDXYコ [(*] [傘)] [TYPERコ [TYPEL] [TYPELl] [TYPED] リセツl−G甲■ [ROコ [R1コ [R2] [R3] [R4コ [115コ [R6] [R7コ [R8] [R9] [READコ Dm筐致 [VAROコ [VAR1] [VAR2] [VAR3コ [VAR4] [VAR5] [VAR[i] [VAR7] [VAR8] [VAR9] 大文字/小文字 [CAPONコ [CAPOF] 値をハ に り当てる [S[ETO+] [5ETl+コ [5ETZ+コ [5ET3+] [5ET4+] [5ETS+コ [5ET6+] [5ET7+] [5ET8+] [5ET9+] [5ET−コ 恩所又致匁先頭と の!なくとも−の4.−・[5TR
IP] コンバートおよびコマンド言語を使って、記録する代り
にマクロを書込んだり、記録後に変更したりすることが
できる。コマンド言語によれば、条件法、ループ、ディ
スクへの書込み、可変パラメータ、および単に記録する
だけでは複写できない他の多くの機能が許される。した
がって、コマンド言語によれば、無限に処理する能力の
ある強力なマクロを生成することができる。一旦生成ま
たは修正された後、続いて編集可能な形のマクロ(、C
MDファイル)がコンバート・プログラムの下で実行さ
れる。このため、ファイルは5ESS工○N読が可能形
式(、C#ファイル)になる。該ファイルは、最も複雑
なマクロさえも正しくなるまでコンバートの下で何度で
も実行することができる。
下記第13表のマクロ・ファイルは、付加的なコマンド
が挿入された結果、ファイルが一連のホスト・ファイル
全体を更新することのできる簡単なマクロの1例である
。FIND、GOTOおよびルーピング・コマンドのた
めに、システム状態の変化に適切に反応できるという点
で、該マグロは通常のマクロよりも柔軟なものになって
いる。
このファイルは、一連のファイルを更新するために、X
EDITを(VM上で)使うように設計されている。
=   ズ Xψ 門Oxローロー 0 z 門−cl、I−0+ CL+Cx−0()  
 H:)   (プ   ロー   OLり   ロー
   十+(コL・IuL+I・・・ 賞 ニ エミュレーション コンバートを用いると、マクロ・ファイルの一般化、長
時間実行タスクまたは反復タスクの生成、毎日の掻作の
ffff略化、およびユーザがホスト・システムと会話
をするやり方のカスタマイズが可能になる。データ・セ
ット・ネームや、後で可変パラメータに変換されるよう
な特定入力で、マクロ・ファイルを捕えることができる
。長時間実行タスクおよび反復タスクは、数個のキース
トロークを入力し、ルーピングまたはブランチング・マ
クロでもって実行することができる。最後に、コンバー
トを用いると、ホストを登場させてコマンドとともにパ
ラメータを受諾したり、編集が完了するとデータ・セッ
トを自動的にセーブすることが可能である。例えば、デ
ータ・セットを編集するとともに、R8Q集が完了する
とそれをセーブするコマンド・ファイルは、下記第14
表のように現れる。
第14表 [CLEAR] EDIT [%01 CUF、NTERI[1dAIT
コ [110MIE]  5AVE  CENTER][H
OME] QUIT [ENTER]NTERIエディ
タを使うためのキーストロークは次のようになる。
trl−P EDIT MY−DATASET MY−DATASETは[0%コ位置を占めており、シ
ステムは待機状態のエディタになっている。Ig集が完
了すると、ユーザはCLr1−Wを押して該ファイルを
セーブし、エディタを出ることができる。
E0発明の効果 本発明のタスキング・システムによれば、変化するホス
ト・システム環境に応答して様々なタスクを自動的に反
復して規定、実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の5ESSI○Nプログラムによる要
素、および該要素にさらに付随的な要素も含めたものの
間のデータの流れを示すブロック図である。 第2a〜2p図は、実行例においてコンソール上に表示
されるイメージを表わす図である。 第3図は、付随的要素を備えたエディタの構成を示すブ
ロック図である。 第4a〜4p図は、それぞれ第2a〜2P図に関連する
インストラクション・テキストを表わす図である。 第5図は、教育ドライバおよびそれを用いて操作できる
モードのブロック図である。 第6a〜6d図は、教育ドライバに関連するエラーを表
わす図である。 第7図は、本発明による再試験のための構成を示すブロ
ック図である。 第8図は、本発明によるコンパ−1・機能を示すブロッ
ク図である。 第1図 c3                 m:    
               〇第3図 区         ヱ ー              =コ サ           寸 派        凍

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)対話的に始動された操作を実行することのできる
    ホスト・システムと、 (b)タスクの規定および実行を反復して行えるように
    適合されたインターフエーシング・プログラムがロード
    された、プログラムを実行するための手段と、 (c)前記ホスト・システムと前記プログラムを実行す
    るための手段とに接続され、前記ホスト・システムに対
    してコマンドを発するとともに、前記ホスト・システム
    からデータを受け取るインターフェースと、 (d)前記インターフエーシング・プログラムによつて
    規定されたタスクに接続され、前記タスクが規定された
    後に生じた前記ホスト・システムの環境変化に前記タス
    クおよび前記インターフエーシング・プログラムを順応
    させる独立して実行可能な手段と からなる再構成可能な自動タスキング・システム。
JP2746087A 1986-03-10 1987-02-10 再構成可能な自動タスキング・システム Pending JPS62214437A (ja)

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JP2746087A Pending JPS62214437A (ja) 1986-03-10 1987-02-10 再構成可能な自動タスキング・システム

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CA1267229A (en) 1990-03-27
BR8701064A (pt) 1987-12-22
EP0236744A2 (en) 1987-09-16
EP0236744A3 (en) 1990-07-04
EP0236744B1 (en) 1993-09-29
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