JPS62213849A - スポイト - Google Patents

スポイト

Info

Publication number
JPS62213849A
JPS62213849A JP5735386A JP5735386A JPS62213849A JP S62213849 A JPS62213849 A JP S62213849A JP 5735386 A JP5735386 A JP 5735386A JP 5735386 A JP5735386 A JP 5735386A JP S62213849 A JPS62213849 A JP S62213849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
piece
dropper
operation receiving
capillary tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5735386A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Kawamura
川村 俊教
Akiyoshi Miyawaki
宮脇 明宜
Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Yoshihiro Sakurai
桜井 義弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5735386A priority Critical patent/JPS62213849A/ja
Publication of JPS62213849A publication Critical patent/JPS62213849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、スポイトに関する。
〔背景技術〕
グルコースや尿酸などの体液成分を測定する装置におい
ては、使用しているセンサーの較正を行うための較正液
を微量注入したり、測定すべき試料をm!注入する必要
がある。このような装置の1つとして、自動化されたも
のがあり、これによれば、使用者に細かい作業が要求さ
れないが、高価につく問題がある。そのことから、主に
病院や検査センターなどにおいて用いられているにすぎ
ない。しかし、たとえば、糖尿病患者の中には、血糖値
を病院だけでなく家庭においても測定するように指示さ
れているケースが多い、その要求に応えるように、家庭
での血糖値を測定する装置が現在市販されているが、そ
の装置は、精度を追求する余り非常に高価なものとなっ
て家庭で広汎に使用できるようにするには今一つ不向き
なものである。測定装置を安価なものにするには、セン
サーを較正するための較正液の注入や、測定すべき試料
の注入を自動化したものとせず、使用者自身が簡易に行
えるようにした装置を提供することが有効である。その
場合、使用者のすべき作業としては、必要な較正液や試
料を取り出すこと、および、較正液や試料を必要量測定
装置へ注入することが挙げられる。。
前記取出は、第7図(a)および(b)にみるように、
毛細管1を用いて、その毛細管現象による吸い上げ作用
により可能であり、これにより、必要とされる較正液2
や試料(血液サンプル)3の微量を定量ずつ取り出すこ
とができる。前記注入は、毛細管1によって吸い上げら
れた較正液2や試料3を毛細管1から排出することによ
り可能である。
そのための簡易な器具として、第8図にみるようなスポ
イトが市販されている。このスポイトは、両端が開口さ
れていて円筒状とされたホルダー4を備え、このホルダ
ー4の一端に開閉小孔5をもって中空状とされたゴム製
の操作受片6が取り付けられている。ホルダー4の先端
には、差込キャップ7が嵌入されていて、この差込キャ
ンプ7を介して前記毛細管1が差し込まれるようにな)
ている。このスポイトは、ホルダー4内がストレートに
通じた円筒空間を備えたままの状態とされているため、
開閉小孔5を押さえて操作受片6をつまむことにより較
正液や試料を排出しようとすると、内圧が毛細管1にダ
イレクトにかかってしまうようになっている。これによ
り、毛細管1内での排出速度が非常に大きくなってしま
う結果、毛細管lの内周面に一部較正液や試料が残って
較正液や試料を測定装置に必要な量残らず注入すること
ができなかった。使用者が操作受片6をつまむ力を抑え
るようにコントロールして、毛細管l内の較正液や試料
が全て排出されるようにすることも可能ではあるが、熟
練を必要とする。そのため、家庭内で血糖値を測定しよ
うとする患者自身にそうした熟練を要求することは好ま
しくなく、素人が使用しても毛細管1内の較正液や試料
が全て余すことなく排出できるようにすることが重要と
なっている。
〔発明の目的〕
前記不都合に鑑みて、この発明は、熟練を要さずして常
に精度よく測定装置への注入ができるとともに、安価に
つくようにしたスポイトを提供することを目的としてい
る。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明にかかるスポイトは
、筒状のホルダーの一端に、人為扱作により収縮しその
もつ弾性により膨張して復元する中空状の操作受片を備
えているとともに、ホルダーの他端側に毛細管が差し込
まれるようになっているスポイトにおいて、前記ホルダ
ーと操作受片との内部空間に、絞り手段が設けられてい
ることを特徴とする。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しつつ詳しく説明する。
第1図(a)および山)は、この発明にかかるスポイト
の第1実施例を断面によってあられしている。
図にみるように、このスポイトは、円筒状のホルダー4
をボディとして備えていて、その両端は開口されている
。このホルダー4の基部側となる一端には、一端が開口
された中空状の操作受片6がその開口側がホルダー4の
外周に被せられるようにして取り付けられている。この
操作受片6は、ゴム袋からなっていて、人為操作により
収縮しそのもつ弾性により膨張して復元するようになっ
ている。操作受片6にはその外周2個所につまみ部6a
、5aが設けられていて、その一方のつまみ部6aに開
閉小孔5が形成されている。前記ホルダー4の先端側と
なる他端には、円柱形のゴムピースからなっている差込
キャップ7がそのもつ弾性によって嵌入されている。こ
の差込キャップ7の中央には差込孔7aが貫通して形成
されていて、この差込孔7aを介して毛細管1の基部側
の一端が脱着自在に差し込まれるようになっている。
ホルダー4の前記一端内部には、ゴム材料からなる円柱
形の仕切ピース8がそのもつ弾性を利用して嵌入されて
いる。この仕切ピース8の外周とホルダー4間には、同
図(blにみるように、微細径のワイヤーからなる挿通
片9が貫通するように゛して差し込まれていて、その差
し込みによって微小な隙間(絞り手段)10.10が貫
通するように形成されるようになっている。
前記スポイトの差込キャップ7には、較正液や試料を吸
い上げて保留している毛細管1が差し込まれるようにな
っていて、差込後、第2図にみるように、開閉小孔5を
塞ぐようにしてつまみ部6a、5aを押すように操作受
片6をつまむと、その内圧がホルダー4内を通して毛細
管1内に作用することにより較正液や試料が排出され所
定の測定装置への注入がなされるようになっている。こ
の場合、前記隙間(絞り手段)10がホルダー4と操作
受片6との内部空間に設けられているので、操作受片6
をつまむことによって生じる内圧(矢印P)がホルダー
4内では十分小さい内圧(矢印p)となるとともに、隙
間10による絞り作用によって、操作受片6からホルダ
ー4内へ流れ込む空気量も大きく制限されることになる
。これにより、スポイトを仮に強くつまんだとしても毛
細管1内には極微小の圧力しかかからず、しかも流量も
大きく規制されるので、毛細管l内の較正液や試料が排
出される速度は非常に小さくなる。これにより、較正液
や試料は毛細管lの内周に残るようなこともなく、余す
ところなく排出されて、測定装置へ不足なく注入される
ようになっている。とくに、前記実施例の場合には、挿
通孔9の差し込みによって隙間10が形成されるように
なっているので、極く微小な隙間を形成することができ
る利点がある。なお、仕切ピース8の硬度と、挿通片9
の線径は、隙間lOの大きさを決めるうえで重要な要素
となるが、ここでは、通常のつまみ力をもって操作して
較正液などが約20μl/S程度をもって排出されるよ
うな隙間10を提供するように仕切ピース8の硬度、お
よび挿通片9の線径を選択するようにしている。前記実
施例では、開閉小孔5が、当然つままれるつまみ部6a
に対応して配置されているので、使用者が2本の指だけ
で操作することができるだけでなく、最後まで押しつけ
る指と開閉小孔5を塞ぐ指とが同じ指であるので、途中
で不測にも開閉小孔5が開いて較正液などを完全にIJ
F出し切れないというおそれもなくなる。
第3図は第2実施例をあられしている。この実施例は、
ホルダー4と操作受片6との内部空間を前後に仕切る仕
切ピース(仕切手段)8の中央に針状孔11が貫通する
ように形成されていて、この針状孔11が絞り手段とさ
れているものである。前記針状孔11は、操作受片6に
内圧がかからない状態で仕切ピース8のもつ弾性によっ
て軽く閉じられるようになっているとともに、操作受片
6がつままれてその内部に圧力がかかると針状孔11の
操作受片6側に形成された伝達孔12を通して圧力が作
用して次第に開かれるようになっている。これにより、
毛細管1内には掻く低い圧力をもって極微量の排出用空
気しか流れ込まないようになっている。しかも、開閉小
孔5が不測にも開いてしまっても、操作受片6の内圧が
低下して針状孔11が弾性により閉じるように収縮する
ので、較正液などの逆流が阻止されるようになっている
第4図(alおよび伽)は第3実施例をあられしている
。この実施例は、1つの小孔を設けるものでなく、ホル
ダー4と操作受片6との内部空間を前後に仕切るように
して多数の小片が形成されたフィルター(仕切手段)1
3が設けられて、このフィルター13のもつ多数の小孔
(絞り手段)によって毛細管1にかかる圧力を微弱なも
のとするようになっている。このフィルター1°3は、
ホルダー4の前記他端側に嵌入して設けられた第1仕切
ピース14とホルダー4の前記一端側にフィルター13
を押さえるように嵌入して設けられた第2仕切ピース1
5間に挟み込まれるようにして設置されている。第1、
第2仕切ピース14,15は弾性材料からなっていて、
その各中央に通孔16゜17が形成されている。
第5図(a)ないしくd)は第4実施例をあられしてい
る。この実施例は、仕切ピース8の軸方同一側に半球形
の仕切部18を備えていて、この仕切部18がホルダー
4の前記一端内に嵌まり込むようになっているとともに
、前記仕切部18の外周部に複数の切り込みが設けられ
て、この切り込みによって複数個(実施例では3個)の
逆流防止弁19が形成されている。逆流防止弁19は、
第5図(a)および(blにみるように、通常はホルダ
ー4の内面に弾性によって接触して閉止状態を保つ一方
、第5図(C1および(d)にみるように、操作受片6
がつままれて内圧が高まると、その圧力によって開くよ
うになっている。これによって、微小の隙間10が形成
されて毛細管1へかかる圧力が微小になるようにされる
。開閉小孔5が途中で開くと、繰作受片6の内圧が低゛
くなるとともに仕切ピース8の弾性復帰力が作用するこ
とによって逆流防止弁19は閉じられ、毛細管l内の液
の逆流が阻止されるようになっている。
第6図(a)および(b)は第5実施例をあられしてい
る。この実施例は、前記第1実施例にみるように、仕切
ピース8とホルダー4間に極細の挿通片9を差し込んで
隙間が形成されるようになっているものを用いである。
挿通片9は、たとえば、より細い第1挿通片20とそれ
よりやや太い第2挿通片21の二種類が異なる外周位置
となるように差し込まれている。細い第1挿通片20に
よって細い隙間(絞り手段)が形成され、太い第2挿通
片21によってより太い隙間(絞り手段)が形成される
ようになっている。このように、この実施例では、絞り
手段が絞り度の異なる複数のものからなっている。そし
て、これら大きさの異なる隙間を選択的に閉じたり開い
たり切換できるようになっている。その切換は、偏心し
た位置に通孔22を備えてホルダー4の一端に嵌め合わ
された切換操作片(切換手段)23が回転操作されるこ
とによってなされる。つまり、第6図(a)にみるよう
に、通孔22が第1挿通片20の軸方向側方に対応する
ように操作されると、より小さい隙間を通して内圧が絞
られることにより掻く低い内圧しか毛細管1にかからな
いようになる。第6図(b)にみるように、通孔22が
第2挿通片21の軸方向側方に対応するように操作され
ると、前記第1挿通片20による隙間は閉じられてより
大きい隙間を通してホルダー4と操作受片6間が連通ず
るようになっている。これにより、較正液などの排出速
度を大小に選択することができるとともに、たとえば、
毛細管1が他の種類のものに代わっても、1本のスポイ
トによって最も精度よく定量排出を行うことができるこ
とになる。この隙間は、前記第2および第4実施例によ
るものであってもよい。
つまり、第2実施例については、針状孔11が大小複数
個設けられ、第4実施例については、逆流防止弁19に
よる隙間10が大小に形成されるようにすればよい。
この発明にかかるスポイトは、前記実施例に限定されな
い。
〔発明の効果〕
以上みてきたように、この発明にかかるスポイトは、筒
杖のホルダーの一端に、人為操作により収縮しそのもつ
弾性により膨張して復元する中空状の操作受片を備えて
いるとともに、ホルダーの他端側に毛細管が差し込まれ
るようになっているスポイトにおいて、前記ホルダーと
操作受片との内部空間に、絞り手段が設けられているこ
とを特徴とするので、較正液や試料が常に低い速度をも
って排出されるようになって、熟練を要さずして常に精
度よく測定装置への注入が行えるようになるとともに、
簡単な構造によって達成されるので、非常に安価な測定
装置を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるスポイトの第1実施例をあら
れしていて、同図(a)はスポイト全体の縦断面図、同
図(blは同図(alのA−A線拡大断面興、第2図は
その作用をあられした断面図、第3図は第2実施例をあ
られした断面図、第4図は第3実施例をあられしていて
、同図(a)はそのスポイト全体の縦断面図、同図(b
)は同図(alのフィルター取付構造を分解してあられ
した断面図、第5図は第4実施例をあられしていて、同
図(alは通常の状態でのスポイトをあられした断面図
、同図(b)は同図(alのB−B線断面図、同図(C
)は逆流防止弁が開いたときの様子をあられした断面図
、同図(d)は同図(C)のC−C線断面図、第6図は
第5実施例をあられしていて、同図(81は切換前の状
態をあられした断面図、同図Tb)は切換後の状態をあ
られした断面図、第7図(alは較正液の取り出し要領
をあられした断面図、第7図(blは試料の取り出し要
領をあられした正面図、第8図は従来のスポイトをあら
れした断面図である。 1・・・毛細管 4・・・ホルダー 6・・・操作受片
 IO・・・隙間 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第2図 第3図 (b) 第5図 (a)        (b) 第6図 (a) (b) フO I)5

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状のホルダーの一端に、人為操作により収縮し
    そのもつ弾性により膨張して復元する中空状の操作受片
    を備えているとともに、ホルダーの他端側に毛細管が差
    し込まれるようになっているスポイトにおいて、前記ホ
    ルダーと操作受片との内部空間に、絞り手段が設けられ
    ていることを特徴とするスポイト。
  2. (2)ホルダー内に、少なくとも外周部が弾性材料から
    なっている仕切ピースが嵌入されているとともに、仕切
    ピースの外周とホルダー間に挿通片が差し込まれていて
    、この挿通片の差し込みにより形成される隙間が絞り手
    段とされている特許請求の範囲第1項記載のスポイト。
  3. (3)ホルダーと操作受片との内部空間を前後に仕切る
    仕切手段が設けられていて、この仕切手段に形成された
    針状孔が絞り手段とされている特許請求の範囲第1項記
    載のスポイト。
  4. (4)ホルダーと操作受片との内部空間を前後に仕切る
    ようにして、多数の小孔が形成された仕切手段が設けら
    れていて、この仕切手段に形成された多数の小孔が絞り
    手段とされている特許請求の範囲第1項記載のスポイト
  5. (5)絞り手段に、毛細管内の液の逆流を阻止する逆流
    防止弁が設けられている特許請求の範囲第1項記載のス
    ポイト。
  6. (6)絞り手段が、絞り度の異なる複数の絞り手段から
    なっていて、これら絞り手段のうち1つを切換操作によ
    り選択できる切換手段が設けられている特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれかに記載のスポイト。
  7. (7)操作受片がつまめるようになっていて、そのつま
    み部分に開閉小孔が設けられている特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のいずれかに記載のスポイト。
JP5735386A 1986-03-15 1986-03-15 スポイト Pending JPS62213849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5735386A JPS62213849A (ja) 1986-03-15 1986-03-15 スポイト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5735386A JPS62213849A (ja) 1986-03-15 1986-03-15 スポイト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62213849A true JPS62213849A (ja) 1987-09-19

Family

ID=13053211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5735386A Pending JPS62213849A (ja) 1986-03-15 1986-03-15 スポイト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62213849A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275353A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Nippon Koden Corp 微量液採取器具及びアダプタ
JP2009168595A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 試料注入器
WO2019189343A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 株式会社カネカ 液体収容容器及びそれを含む核酸分離装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275353A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Nippon Koden Corp 微量液採取器具及びアダプタ
JP2009168595A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 試料注入器
WO2019189343A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 株式会社カネカ 液体収容容器及びそれを含む核酸分離装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4312362A (en) Single sample needle with vein entry indicator
US4690154A (en) Vented syringe
JP3387649B2 (ja) 点着チップ
US11134875B2 (en) Blood sample management using open cell foam
US20030224523A1 (en) Cartridge arrangement, fluid analyzer arrangement, and methods
NZ200914A (en) Multiple sample needle assembly with gaspermeable plug in second cannula
WO2011114413A1 (ja) 真空採血管、採血ユニット及び検査方法識別装置
US6155991A (en) Apparatus and method for collecting blood samples
US20230398540A1 (en) Simultaneous spot test and storage of blood samples
JPH1111513A (ja) 少量の流体を分与するための分与装置
US20040127816A1 (en) Handheld blood collection device
US4317456A (en) Multiple sample needle with anti-backflow valve
KR102264289B1 (ko) 검체 삽입형 진단키트
US4305406A (en) Needle assemblies with anti-backflow features
EP0119819A1 (en) Infusion apparatus
JP2000262497A (ja) 分注器具、分注システム及び分注方法
EP3081164B1 (en) Flashback blood collection needle
CN100403983C (zh) 采血工具的防逆流结构、导引针、采血针及采血持具
JPS62213849A (ja) スポイト
DE4410224A1 (de) Miniaturisiertes Analysesystem
US20090101681A1 (en) Liquid Dispensing Tip With Reservoir
US2941869A (en) Hemolyzing apparatus
WO2019188798A1 (ja) 血液採取器具、及び血液検査キット
US20230181070A1 (en) Single unit bodily fluid collection, mixing, and testing unit
KR102572756B1 (ko) 모세관 팁 결합용 소켓