JPS622129U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例のキースイツチの縦
断面図、第２図はそのラバースプリングの拡大縦
断面図、第３図Ａ―Ｄはそのラバースプリングの
各押圧動作状態図である。 １…キー、４…フレーム、１０…ラバースプリ
ング、１１…頂部、１２…側壁部、１４…動作部
、１４ａ…下面周辺、２１…メンブレンスイツチ
、２２…上部パターンフイルム、２３…第１スイ
ツチ電極、２４…電気回路パターン、２５…スペ
ーサ、２７…下部パターンフイルム、２８…第２
スイツチ電極、２９…電気回路パターン、３０…
支持板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレームと、 そのフレームに上下方向に移動可能に支持され
   たキーと、 前記フレームに固定された支持板と、 その支持板上に載置され一対の絶縁フイルムの
   対向する面に電極を含む回路パターンを形成し、
   スペーサを介在させたメンブレンスイツチと、 前記キーとメンブレンスイツチとの間に介在さ
   れ、キーを不作動位置に弾性的に保持するラバー
   スプリングとを備え、 前記ラバースプリングはメンブレンスイツチと
   キーとの間に外方へ膨出するように設けられた薄
   肉の側壁部と、 前記キーの下面と常時当接する頂部と、 その頂部の下方に形成されるとともに前記キー
   が押下操作されるとき前記メンブレンスイツチを
   動作する動作部とを有し、 その動作部の前記メンブレンスイツチと当接す
   る下面の面積は前記電極の面積よりも小さく、且
   つ、動作部の下面周辺は丸味がつけられているこ
   とを特徴とするキースイツチ。