JPH01160632U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るメンブレムキ
ーユニツトの構成を示すものであつて、同図ａは
平面図、同図ｂは同図ａにおける組立前の状態で
のＢ―Ｂ′矢視断面相当図、第２図は上記メンブ
レムキーユニツトを構成するシート材上の電気接
点の配置構成を示す平面図、第３図は上記メンブ
レムキーユニツトを構成する基板上の電極パター
ンを示す平面図、第４図は本考案の他の実施例に
係るメンブレムキーユニツトの構成を示すもので
あつて第１図ｂの相当図、第５図は従来のメンブ
レムキーユニツトの構成を示すものであつて、同
図ａは平面図、同図ｂは同図ａにおける組立前の
状態でのＡ―Ａ′矢視断面相当図である。 〔符号の説明〕、２……表示シート（シート材
）、３……キーパツド（膨出部分）、５……基板
、６……電気接点、７，８……電極パターン、１
０……導電部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 表面に電極パターンが形成された基板と、 上記電極パターンに対向して配備された接点が
   裏面側に設けられた可撓性材料からなるシート材
   とを有し、上記電極パターンの位置に対応するシ
   ート材の表面側の部分を押圧操作して該シート材
   を弾性的に変形させることにより、上記接点と電
   極パターンとを接触させて該電極パターンを導通
   状態にするようにしたメンブレムキーユニツトに
   おいて、 上記電極パターンの位置に対応するシート材上
   の部分を、上記接点が基板上の上記電極パターン
   から離間する方向へ膨出させたことを特徴とする
   メンブレムキーユニツト。