JPS62212789A - 物品認識方式 - Google Patents

物品認識方式

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JPS62212789A
JPS62212789A JP5470886A JP5470886A JPS62212789A JP S62212789 A JPS62212789 A JP S62212789A JP 5470886 A JP5470886 A JP 5470886A JP 5470886 A JP5470886 A JP 5470886A JP S62212789 A JPS62212789 A JP S62212789A
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JP
Japan
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similarity
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article
Prior art date
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JP5470886A
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English (en)
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Taichi Sugiyama
太一 杉山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物品をイメージセンサから入力し。
その情報を量子化、特徴抽出を行なうことによる物品の
認識方式に関する。
L従来の技術〕 従来、ある物品をセンサーにより認識し判別す−ろ場合
、各物品の色、形0闇値1重量などの特徴を抽出し予め
登録されている標準パターンと比較することにより他の
物品と区別することが行なわれている。
第5図は、従来のブロツク図を示している。1はCCL
)などで構成されるイメージセンサで、2はセンサ1で
センスした情報を何段階かの明度によって量子化を行な
う回路であり、更に3の特徴抽出回路によって量子化さ
れた情報から特徴抽出が行なわれる。5は予め対象物の
イメージ情報の標準パターンを登録しておくところであ
り、イメージセンサ1からイメージ入力がされると特徴
抽出回路5からのデータと標準パターン登録部5からの
データの比較が制御部6で行なわれる。その結果1表示
部7に比較結果が表示される。以上が一般的な画像認識
技術であるが、現在の認識技術では固形物や文字などの
ように限定された範囲での認識率は向上してきている。
ところが一般的な不確定物、流動物や料理のように盛り
付けが人手で行なうため大所では同じだが細かい所では
違っているものなど、認識が不可か見誤まることが多い
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術例では、認識の難しい流動物や料理のよう
に画像の特徴に不確定部分(変動部分)が多いものに対
しては、認識が困難であった。
本発明の目的は、上記対象物に対しても認識率を向上さ
せるための手段を与えることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、対象物を検知するセンサー、センサー情報
の量子化手段、特徴抽出手段、特徴データの正規化手段
、標準パターン登録手段を持ち対象物が検知された時、
その正規化された%微データと標準パターンとを比較し
類似度を求めることにより1判別が誤まる恐れがある場
合、その結果を表示する手段を持つことKより実現され
る。
〔作用〕 そのため、まず検知対象物のサンプルをいくつか抜き取
り、センサから入力し色、形などの指標毎に量子化、特
敞抽出、正規化を経て標準パター/として登録する。
上記動作を対象となる品糧毎に行なうがこの時。
新たに入力された品撫の正規化データが既に登録されて
いる(1!準パターンと全指標に関し重なることがない
かどうか調べ1重なる場合は類似するということで表示
部にアラーム表示ならびに重複状況を出力する。これを
基に1重複する対象物間に。
区別をつけるための特徴付げを行なった浸再登録する。
それにより、一般対象物の認識率を高める。
〔実施例〕
本発明の実施ブロツク図を第1図に示す。
1は対象物を検知するイメージセンサ−で、特にCCD
のようなイメージセンサの場合、対象物を小さいエリア
に分割しセンスする。2は、1からのイメージ情報を明
度により何段階かに分け、量子化を行なう回路である。
量子化は赤(R)、緑(G)。
青(B)の各画素毎に行なわれる。、3は量子化回路2
かもの量子情報を基に各色の画素数、形1面積などの特
徴を抽出する回路である。特徴抽出は後で詳細に説明す
るが第2図に示すフローのように。
一つの品種の全サンプルならびに1つの対象物に対して
もセンスする角度をいろいろ変えてできる限り多くのデ
ータを入力する。4は、一つの品種に対して得られた情
報を、各指標毎にデータを正規化する回路である。正規
化以降の処理は制御部6を登録モードにしておくことに
より下記過程で行なわれる。まず、各指標毎に平均をと
る。
次に標準偏差を出す。(、=n ) ル その結果、5の標準パターン登録部に1品名、指標名に
対応して各指標毎正規化された(;−5y)〜(、:r
+3f)の値を添えて標準パターンとして登録する。
ここで標準パターンとして±5rの区間を設定したのは
、母集団のデータが正規分布している場合x;:l:5
trの区間に997%のデータが含まれるという結果に
基くものであるが、この場合厳密にはd−は標本から出
した値であり母集団の標準偏差として使うためにはでき
る限り多くの標本データをとる必要がある。
次に制御部6は以上のような各回路の統合開銀を行なう
もので、登録モード時は正規化されたデータを標準パタ
ーン登録部へ書込み、後で詳細に説明する第3図のフロ
ーのように判別チェ9クモード時は、各品名毎に登録さ
れた標準パターン期志が重なっていないかどうかを指示
し、その結果を7の表示部に出力指示する。8は7の表
示結果を参照しそれによりどのマークを付けるかを決定
し、該当品種にマークを付ける付加部である。
第4図は1食堂の料理の認識に関する標準パターンの登
録例であり1品名、各指標毎Vcx±5#の区間が設定
されている。
第2図には、1品種の標準パターンの登録動作が示され
ている。本例では画像データは検知する位置で若干異な
るため、検知する角度を10°ずつ変えていき、0°〜
360′までの特徴データ抽出する。
第7図で具体的に登録の例を示すと、サラダの例では、
盛り付けた野菜などがはみ出ているか容器のりんかくを
出すため、見えている容器のりんかくからすべてをつな
ぎ合わせて完全なりんかくをつくる操作がまず行なわれ
る。次に容器の中を小さな領域に分割し、その領域中を
占める色の種類(以下、画素という)を調べ、赤、緑、
′Wの各画素数を算出する。検知する角度を変えてさら
にデータを算出する。更に側面から見た画像情報を加え
ることにより認識精度が向上する。また1画素数もある
程度まで各色階調毎に算出すると認識精度が同上する。
第2図に戻り、更にいくつかの標本を入力することKよ
りデータを増やしている。
次に、正規化回路4において抽出された%微データを指
標毎に平均6)をとり、標準偏差(−を求め。
正規化データ!−5t、Z+5”を標準パターン登録部
5に登録する。登録されたパターンが、第4図に例示さ
れている。全品種に関して上記手順で登録したあと、お
互いの品種が区別できるパターンになっているか判別精
度をチェヴクする必要がある。
第3図にチェ・lり動作を示している。
まず1品種毎に各指標値が重なっていないか比較動作を
行なっていく。本なっているものが存在しなければ、各
品種判別回層と判断し終了する。
重なっている場合は1例えば品fiAとBが重なってい
るため判別不可及び重なり具合を表示する。
表示情報をもとに区別できるようにするため標識を追加
する。例えば品種Aに緑色のマークもしくはデコレーシ
璽ンを追加する。追加された8遣は。
第2図に示す手順で再度登録動作を行なう。再度、。
全品種の重なりがないか検証する。
第4図は、料理の標準パターンのテーブル例テある。品
名はうどん、ラーメン、定食A、B・・・・・・などが
あり、正規化された%微データは1画素データ赤(R)
、緑(G)、青(B)のドツト数で表現されている。第
4図の上表は、定食AとBにおいて全指標値が重なって
Sり判別できないことを示している。そのため、定食A
に料理の外観を損わないように緑色のデコレーションを
付は加える。それにより、定食Aを再登録した時は、緑
(G)、青CB)の画素が増加し、全料理が判別可能と
なる。
ここでデコレーションを追加する作業は人手。
あるいは、マーク付加部8のように本システムと連動し
て自動的に行なわれることも可能である。
次に1本実施例で求められた特徴情報を利用した食堂P
OSシステムについて説明する。
第6図に社員食堂形態のPOSシステムを示す。
本例では選択した料理、IDカードをセンサの下に置く
定置式を示している。114はバーコードで表現された
IDカード(磁気カード上に印刷されていて共用化され
ていてもよい。)115は選択した料理であり利用者は
、お盆113の上にのせた状態で台117の上に置く。
台の下は、はかり116となっており重量をはかること
ができる。台の上方には、光源101.イメージセンサ
102があり、イメージセンサ102は台117の上に
置かれたICカード114.料理115からの反射光を
赤、緑、青。
更に色調を数段階に分けて感じとることができるCCD
センサーから構成されている。また、バーコードを読取
るために利用されているレーザスキャナなどと組合わせ
ることも可能である。
102から入力された画像情報は103の量子化回路へ
送られる。量子化回路103は、入力された情報を色の
種類1階調毎に0,1の2値により量子化を行なうもの
である。104は、1o3で量子化された情報からバー
コードパターンを検出するICカード認R部である。
105は量子化回路103で得られた画像情報の特徴抽
出部であり、まず最初に、第7図で示すようにサラダの
例では、盛り付けた野菜などがはみ出ているが容器のり
んかくを出すため、見えている容器のりんかくからすべ
てをつなぎ合わせて完全なりんかくをつくる操作が行な
われる。次に容器の中を小さな領域に分割し、その領域
中を占める色の種類C以下1画素という)を調べ、赤、
緑。
青の各画素数を算出する。更に側面から見た画像情報を
加えることにより認識精度が向上する。また1画素数も
ある程度まで各色階調毎に算出すると認識精度が向上す
る。あまり細かい階調で算出すると誤差分も入ってくる
ので、かえって認識精度が低下することもある。認識精
度を更に向上させるため、はかり116からの重量情報
も、特徴抽出部105に入力される。107は、各料理
の特徴を記憶している標準パターン記憶部であり、登録
モードで特徴抽出部105からの特徴データを記憶する
ことができる。第8図は、その記憶テーブル例を示して
いる。このテーブルは、先に述べた実施例で予め求めら
れたものである。画素R,G、Bはそれぞれ赤、緑、青
の画素数を示しており、容器の面積も全画素数にて表現
されている。
また、認識精度を向上させるために1つの標準パターン
だけでなく、料理の置く方向1位置を変えて複数パター
ン登録しておくことが望ましい。
また、別の運用として、類似の料理が出る場合容器の色
を変えたり、デコレーションを加えることにより料理の
認識精度を上げる工夫もある。
106は、標準パターン記憶部107からの標準パター
ンと特徴抽出部105からの特徴情報との比較を行なう
パターンマツチング部である。核部は非登録モードで比
較操作を行ない、登録モードで105からのデータをI
Q7へ転送する。108は1以上述べてきた如き画像認
識処理全体の統括制御(前述の登録モードなども含む)
を行なったり、ホストコンピュータ1091表示部11
1.レシート112などの周辺器とのインターフェース
制御を行なう。
マ穴1o4からのICカード情報の109への転送も行
なう。110は食堂を利用する社員のID情報。
給与控除情報が記録されているファイルである。
次に、上記食堂システムの運用方法には、大きく登録モ
ードと非登録モードとに分かれる。登録モードは1例え
ば毎日仕込む料理の特徴を記憶させるモードを言い、毎
朝もしくは新規の料理サンプルが出来上がった時点で本
食堂システムに入力させる必要がある。非登録モードは
、一般の料理販売動作を言う。
第9図は、登録モード時の流れ図を示している。
まず、制御部108を登録モードに設定する。次に登録
したい料理を台117の上に置き登録動作をスタートさ
せる。イメージセンサ102より入力された画像情報は
103で量子化され、105で色、形。
面積などの特徴が抽出され、107の標準パターンI憶
部へ記憶される。次にスケール116からのデータも1
07の標準パターン記憶部に記憶される。
登録した料理の品名、単価を登録する。以上の動作を登
録したい料理メニュー分だけ繰返す。また。
入力方法としてイメージセンサやはかりばかりで−なく
制御部108から人手による登録をしてもよい。
第10図は、非登録モードの販売動作を示している。同
様な手順で画像データを量子化していくがまず最初にお
盆の上に置かれているIIJカードの認識から初める。
認識したIL)情報を制御部108を介してホストコン
ピュータ109へ転送する。ホストコンピュータ109
では社員ファイル110の内容と照合チェqりしその結
果を制御部108へ返送する。制御部108では照合結
果がOKならば、引き続いて料理の画像認識を継続する
。登録された標準パターンと比較を行なう際、最も類似
度の高いメニューを決定していく。決定されたメニュー
に基づいて合計金額を表示部111に表示すると同時V
C112にてレシートを発行する。上記販売情報はホス
トコンピュータ109に送られ1社員ファイル110の
給与控除情報を更新する。また、これらの情報を集計し
料理の追加仕込みなどの判断だ利用される。以上の説明
でID情報の照合結果がだめであったり、料理が認識で
きない時はその旨111に表示し別の窓口で人手による
受払いを行な5ことになる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、物品の判別可否を予め知ることによ
り、物品の再特徴付げを行なうことができ、それにより
物品の認識精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明のブロック図、第2図は発明の物品の登録
動作を示す図、第3図は物品の判別精度チェ・Iり動作
を示す図、第4図は登録された標準パターンテーブル例
を示す図、第5図は従来のブロック図、第6図は発明の
食堂システム例、第7図は料理の画像認識例を示す図、
第8図は登録されている標準パターンテーブルを示す図
、第9図は料理、、登録の流れ図、第10図は販売動作
の流れ図である。 1・・・イメージセンサ−12・・・量子化回路、6・
・・。 特徴抽出回路、4・・・正規化回路、5・・・標準バタ
ー。 ン登録部、6・・・制御部、7・・・表示部、8・・・
マーク。 付加部。                  5第 
1 図 午  正11.9.イcJ回女     ? マーク何
かA「第 2図 1・・・ 1今イ盲1.予°−タt $i摩1%に手11とl 第 3 図 第 4 図 り 金ギ+王!利利可 第 S 図 第6図 光:凱 第 70 第 8 図 第 q 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 物品を検知しかつ.検知された情報を量子化、特
    徴抽出を行なう物品認識方式において、 検知対象となっている物品の種類毎に対応してパターン
    マッチングのため標準パターンとなる特徴データを登録
    する際、該データ間の値を相互比較し類似度を定量的に
    チェックし類似度が一定度数以上であればその類似情報
    に基づき識別のためのマークを該当物品に付加すること
    を特徴とする物品認識方式。
JP5470886A 1986-03-14 1986-03-14 物品認識方式 Pending JPS62212789A (ja)

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JP5470886A JPS62212789A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 物品認識方式

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JP5470886A JPS62212789A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 物品認識方式

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JPS62212789A true JPS62212789A (ja) 1987-09-18

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ID=12978299

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002073818A (ja) * 2000-08-28 2002-03-12 Matsushita Electric Works Ltd 食事管理支援システム及び食事管理支援方法
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CN117021546A (zh) * 2023-10-10 2023-11-10 张家港市绿环机械有限公司 一种用于注吹成型机的控制系统

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