JPS62211853A - 白熱電球充填用組成物 - Google Patents
白熱電球充填用組成物Info
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- JPS62211853A JPS62211853A JP4876786A JP4876786A JPS62211853A JP S62211853 A JPS62211853 A JP S62211853A JP 4876786 A JP4876786 A JP 4876786A JP 4876786 A JP4876786 A JP 4876786A JP S62211853 A JPS62211853 A JP S62211853A
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- Japan
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- krypton
- xenon
- nitrogen
- incandescent lamp
- composition
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- Pending
Links
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 31
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/50—Selection of substances for gas fillings; Specified pressure thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電気工学、より詳しくは白熱電球充填用組成物
に関する。
に関する。
（従来の技術）
従来、下記成分を下記の容量パーセントで含んでなる白
熱電球充填用組成物がよく知られている：窒素
１０−１６ アルゴン ９０−８４ 或いは又、次の容量パーセントの組成より成る組成物も
知られている： 窒素 １０−１６ クリブトン ９０−８４ しかしながら、従来技術の組成物は純粋な出発不活性ガ
ス、即ち第１の組成物に於いてはアルゴン及び窒素、第
２の組成物に於いてはクリプトン及び窒素を使用する必
要がある。
熱電球充填用組成物がよく知られている：窒素
１０−１６ アルゴン ９０−８４ 或いは又、次の容量パーセントの組成より成る組成物も
知られている： 窒素 １０−１６ クリブトン ９０−８４ しかしながら、従来技術の組成物は純粋な出発不活性ガ
ス、即ち第１の組成物に於いてはアルゴン及び窒素、第
２の組成物に於いてはクリプトン及び窒素を使用する必
要がある。
全ての不活性ガスは液体空気を構成成分に精留すること
により製造されることが知られている。
により製造されることが知られている。
この分離は、これらの成分の沸点及び蒸発温度の間の相
違に基づいている。純粋なりリブトンの！ｌ！Ｊ ７Ｍ
の為の出発製品はクリア１−ンーキセノン混合物（市販
クリプトン）である。このクリプトン−キセノン混合物
中のキセノンの８ｍ割合は５％以上である。この混合物
の純粋な不活性ガス、即らクリプトン及びキセノンへの
分離は分別カラム内の分別により行われる。クリプトン
の沸点は１２０にである。白熱電球に充填する為にはこ
のように製造された純粋なりリブトンを上記割合にて窒
素と混合する。純粋な不活性ガスの単離の工程は電球の
製造コストを増大さぜる相当な経済的支出を伴う。白熱
電球のガス充填の為の公知の組成物の一つの欠点は又、
それらの成分割合がＲ適のものであり、よって、それら
の使用特性（光及び電気性能、使用寿命）を改良するこ
とを可能にしないということである。より良好な光特性
を可能にする窒索含徂の低減は、電球のガス充填組成物
の分子量に於りる一般な増大により破壊電圧の値を低下
させ、その為に電球の切れる可能性が増大し、電球の平
均燃焼寿命を短くする。窒素含量の増大は電球の開発特
性を損なう。
違に基づいている。純粋なりリブトンの！ｌ！Ｊ ７Ｍ
の為の出発製品はクリア１−ンーキセノン混合物（市販
クリプトン）である。このクリプトン−キセノン混合物
中のキセノンの８ｍ割合は５％以上である。この混合物
の純粋な不活性ガス、即らクリプトン及びキセノンへの
分離は分別カラム内の分別により行われる。クリプトン
の沸点は１２０にである。白熱電球に充填する為にはこ
のように製造された純粋なりリブトンを上記割合にて窒
素と混合する。純粋な不活性ガスの単離の工程は電球の
製造コストを増大さぜる相当な経済的支出を伴う。白熱
電球のガス充填の為の公知の組成物の一つの欠点は又、
それらの成分割合がＲ適のものであり、よって、それら
の使用特性（光及び電気性能、使用寿命）を改良するこ
とを可能にしないということである。より良好な光特性
を可能にする窒索含徂の低減は、電球のガス充填組成物
の分子量に於りる一般な増大により破壊電圧の値を低下
させ、その為に電球の切れる可能性が増大し、電球の平
均燃焼寿命を短くする。窒素含量の増大は電球の開発特
性を損なう。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明の目的は白熱電球の使用特性を改良しそれらの製
造コストを減少させることにある。
造コストを減少させることにある。
（問題点を解決するための手段）
この目的は、本発明によれば、窒素及びクリプトンを含
有する白熱電球充填用組成物が、容量パーセントで次の
出発成分の割合にてキセノンを含むことにより達成され
る： クリプトン ７９．８−８３．７キセノン
４．２− ６．３窒素 １６．０−
１０．０゜本発明による組成物中の成分の割合は、白熱
電球の使用特性を改良し、本発明による組成物の製造の
為の出発物質として純粋な不活性ガスでなく５乃至７ｖ
ｏ１．％のキセノンを含８するクリプトン−キセノン混
合物（市販クリプトン）を使用することを可能にする。
有する白熱電球充填用組成物が、容量パーセントで次の
出発成分の割合にてキセノンを含むことにより達成され
る： クリプトン ７９．８−８３．７キセノン
４．２− ６．３窒素 １６．０−
１０．０゜本発明による組成物中の成分の割合は、白熱
電球の使用特性を改良し、本発明による組成物の製造の
為の出発物質として純粋な不活性ガスでなく５乃至７ｖ
ｏ１．％のキセノンを含８するクリプトン−キセノン混
合物（市販クリプトン）を使用することを可能にする。
（作 用）
キセノンの割合を４．２ＶＯ１，％未満に低下させるこ
とは、全混合物の分子量の増加が十分でない為に光及び
電気特性を改良する上でいかなる利点ｂＪ成することを
可能にしない。キセノンの？：’１合を５．３ｖｏｌ
、％を越えて増大することは、全混合物の分子量を増大
さぜることになり、その結果タングステンの蒸発速度が
遅くなる為に白熱体温度の増大を可能にするが、しかし
それは破壊電圧の値を低下させて電球の切れる確率を増
大し、その平均使用寿命を短縮する。
とは、全混合物の分子量の増加が十分でない為に光及び
電気特性を改良する上でいかなる利点ｂＪ成することを
可能にしない。キセノンの？：’１合を５．３ｖｏｌ
、％を越えて増大することは、全混合物の分子量を増大
さぜることになり、その結果タングステンの蒸発速度が
遅くなる為に白熱体温度の増大を可能にするが、しかし
それは破壊電圧の値を低下させて電球の切れる確率を増
大し、その平均使用寿命を短縮する。
本発明による組成物は純粋窒素を上記割合に於いてクリ
プトン−キセノン混合物（市販クリプトン）と混合する
ことにより製造される。
プトン−キセノン混合物（市販クリプトン）と混合する
ことにより製造される。
（実施例）
本発明の理解を容易にする為に以下に白熱電球充填用組
成物を例示する具体例を挙げる。
成物を例示する具体例を挙げる。
例 １
白熱電球充填用組成物は容量パーセントで下記の割合の
成分により構成される： クリプトン ８３．７ キセノン ６・３ 窒＊ １０．０この組成物を２
２０−２３０Ｖの電圧、６０Ｗ電力の為の汎用白熱電球
の製造に用いた。比較の目的で同一のタイプのしかし従
来技術の組成物（クリプトン９０ｖｏ！１％、窒素１０
ｖｏｉ０％）を充填した電球を製造し、このように製造
した電球の光及び電気特性を求める為に試験を行った。
成分により構成される： クリプトン ８３．７ キセノン ６・３ 窒＊ １０．０この組成物を２
２０−２３０Ｖの電圧、６０Ｗ電力の為の汎用白熱電球
の製造に用いた。比較の目的で同一のタイプのしかし従
来技術の組成物（クリプトン９０ｖｏ！１％、窒素１０
ｖｏｉ０％）を充填した電球を製造し、このように製造
した電球の光及び電気特性を求める為に試験を行った。
試験結果を下表に示す。
例 ２
白熱電球充填用組成物は容量パーセントで下記の割合の
成分より構成される： クリプトン ８１．７ キセノン ４．３ 窒素 １４．０ この組成物について上記実施例１と同様の試験を行った
。試験結果を下表に示す。
成分より構成される： クリプトン ８１．７ キセノン ４．３ 窒素 １４．０ この組成物について上記実施例１と同様の試験を行った
。試験結果を下表に示す。
例 ３
白熱電球充填用組成物は下記の容量パーセントによる成
分で構成される： クラブ１〜ン ７９．８キセノン
４．２ 窒素 １６．０この組成物の試
験を上記例１と同様にして行った。試験結果を下表に示
す。
分で構成される： クラブ１〜ン ７９．８キセノン
４．２ 窒素 １６．０この組成物の試
験を上記例１と同様にして行った。試験結果を下表に示
す。
特性 例１ 例２ 例３
組成物平均光束、 ８０６ ８００
７９８ ７９６ＴｒＬ 平均電力、Ｗ ６０．５ ６０，４ ６０．５
６０．３平均光出力、 １３．３２ １３．２
４ １３．１９ １３．２０１ｍ／Ｗ 〔発明の効果〕 本発明による組成物は白熱電球の発光及び電気特性を改
良し、それらの使用寿命を延ばし及び出発物質として純
粋な不活性ガスを使用せずクリプトン−キセノン混合物
を使用する為に、これらのランプの！ｌＵ造コストを減
少させることを可能にする。
組成物平均光束、 ８０６ ８００
７９８ ７９６ＴｒＬ 平均電力、Ｗ ６０．５ ６０，４ ６０．５
６０．３平均光出力、 １３．３２ １３．２
４ １３．１９ １３．２０１ｍ／Ｗ 〔発明の効果〕 本発明による組成物は白熱電球の発光及び電気特性を改
良し、それらの使用寿命を延ばし及び出発物質として純
粋な不活性ガスを使用せずクリプトン−キセノン混合物
を使用する為に、これらのランプの！ｌＵ造コストを減
少させることを可能にする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記成分を下記の容量パーセントで含んで成ることを特
徴とする白熱電球充填用組成物： クリプトン７９．８−８３．７ キセノン４．３−６．３ 窒素１６．０−１０．０
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8602990A FR2595506A1 (fr) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | Composition de remplissage des lampes a incandescence |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211853A true JPS62211853A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=9332726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4876786A Pending JPS62211853A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-07 | 白熱電球充填用組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211853A (ja) |
| DE (1) | DE3605134A1 (ja) |
| FR (1) | FR2595506A1 (ja) |
| GB (1) | GB2187329B (ja) |
| NL (1) | NL8600457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5432408A (en) * | 1991-04-09 | 1995-07-11 | Ken Hayashibara | Filling composition for incandescent lamp, and incandescent lamp containing the same and its use |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5789847A (en) * | 1994-09-09 | 1998-08-04 | Philips Electronics North America Corporation | High efficiency sealed beam reflector lamp with reflective surface of heat treated silver |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB420575A (en) * | 1933-07-10 | 1934-12-04 | Philips Nv | Improvements in electric gasfilled incandescent lamps |
| FR780751A (fr) * | 1934-01-23 | 1935-05-03 | Ets Claude Paz & Silva | Perfectionnements aux lampes à incandescence |
| GB461315A (en) * | 1934-08-06 | 1937-02-08 | Strateg Strahlungstechnik Ges | Improvements in or relating to electric incandescent lamps |
-
1986
- 1986-02-18 DE DE19863605134 patent/DE3605134A1/de not_active Withdrawn
- 1986-02-24 NL NL8600457A patent/NL8600457A/nl not_active Application Discontinuation
- 1986-02-27 GB GB8604933A patent/GB2187329B/en not_active Expired
- 1986-03-04 FR FR8602990A patent/FR2595506A1/fr active Pending
- 1986-03-07 JP JP4876786A patent/JPS62211853A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5432408A (en) * | 1991-04-09 | 1995-07-11 | Ken Hayashibara | Filling composition for incandescent lamp, and incandescent lamp containing the same and its use |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8600457A (nl) | 1987-09-16 |
| GB8604933D0 (en) | 1986-04-03 |
| GB2187329A (en) | 1987-09-03 |
| FR2595506A1 (fr) | 1987-09-11 |
| GB2187329B (en) | 1989-11-15 |
| DE3605134A1 (de) | 1987-08-20 |
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