JPS62211017A - 湯煎ポツト - Google Patents
湯煎ポツトInfo
- Publication number
- JPS62211017A JPS62211017A JP61055589A JP5558986A JPS62211017A JP S62211017 A JPS62211017 A JP S62211017A JP 61055589 A JP61055589 A JP 61055589A JP 5558986 A JP5558986 A JP 5558986A JP S62211017 A JPS62211017 A JP S62211017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- hot water
- decanter
- view
- coffee
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 235000016213 coffee Nutrition 0.000 description 11
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 11
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 4
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013616 tea Nutrition 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Cookers (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は食品の保温1例えば、コーヒー、紅茶、ミルク
、ソース、スープなどの保温に適した湯煎ポットに関す
るものである。
、ソース、スープなどの保温に適した湯煎ポットに関す
るものである。
〈従来の技術〉
抽出された液又はスープ、ソースなどを適当な温度に保
っておくための従来の機構は、コーヒーを例にとると、
特にデカンタ式にあっては一重のポットを保温しておく
ために、電気ヒータ上へ直接そのデカンタポットを載せ
て加熱する構造が主であった。
っておくための従来の機構は、コーヒーを例にとると、
特にデカンタ式にあっては一重のポットを保温しておく
ために、電気ヒータ上へ直接そのデカンタポットを載せ
て加熱する構造が主であった。
一方、アーン式コーヒーマシンあるいはソースやスープ
のウオーマ−では、高コスト、かつ、湯浴中へ容器ごと
浸漬する構造であるから機種が大型であった。
のウオーマ−では、高コスト、かつ、湯浴中へ容器ごと
浸漬する構造であるから機種が大型であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のような従来の保温構造はコーヒー液等を入れてい
るポットが直接熱源(ヒータ)にあたり。
るポットが直接熱源(ヒータ)にあたり。
品質変イLをおこしていた(コーヒーでは15〜20分
で変質)、また、アーン式の場合は、品質変化が比較的
おさえられているけれども(コーヒーで1〜2時間程度
)、装置が高価であったり、大型でスペースを要し、か
つ、容器ごとの移動サービスができない等の問題点があ
った。
で変質)、また、アーン式の場合は、品質変化が比較的
おさえられているけれども(コーヒーで1〜2時間程度
)、装置が高価であったり、大型でスペースを要し、か
つ、容器ごとの移動サービスができない等の問題点があ
った。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、本発明者は、以下に示すような構造の湯煎ポッ
トを開発したのである。すなわち、内ポット(1)とそ
れを取り巻く外ポット(2)とからなり、内外ポット間
に湯水を注入する注入口(3)を設けたことを特徴とす
るものである。内ポット(1)は注ぎ口(4)と把手(
5)付のデカンタタイプや、外ポットはその底に電気ヒ
ータ(6)を組込んだものを具体的に例示することがで
きる。
トを開発したのである。すなわち、内ポット(1)とそ
れを取り巻く外ポット(2)とからなり、内外ポット間
に湯水を注入する注入口(3)を設けたことを特徴とす
るものである。内ポット(1)は注ぎ口(4)と把手(
5)付のデカンタタイプや、外ポットはその底に電気ヒ
ータ(6)を組込んだものを具体的に例示することがで
きる。
く作用〉
外ポット(2)内の湯水が内ポット(1)内のコーヒー
等を間接的に温める作用をして、直接熱が加わらないた
め味や香り等の品質が良好に保たれる。
等を間接的に温める作用をして、直接熱が加わらないた
め味や香り等の品質が良好に保たれる。
〈実施例〉
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は狭口型デカンタポットに本発明を実施した例を
示す中央縦断面図であり、第2図は同平面図である。第
3図は広口型デカンタポットに本発明を実施した例を示
す中央縦断面図であり、第4図は同平面図である。第5
図は狭口型デカンタポットの場合で、外ポットの底に電
気ヒータを組込んだ例を示す中央縦断面図である。第6
図は本発明品をデカンタ式コーヒー沸し器に使用してい
る例を示す縦断面図である。
示す中央縦断面図であり、第2図は同平面図である。第
3図は広口型デカンタポットに本発明を実施した例を示
す中央縦断面図であり、第4図は同平面図である。第5
図は狭口型デカンタポットの場合で、外ポットの底に電
気ヒータを組込んだ例を示す中央縦断面図である。第6
図は本発明品をデカンタ式コーヒー沸し器に使用してい
る例を示す縦断面図である。
これらの図によって明らかなように、本発明の湯煎ポッ
トは内ポット(1)とそれを取り巻く外ポット(2)と
からなり、 内外のポット(1)(2)間に湯水を注入
する注入口(3)を設けてなるものである。
トは内ポット(1)とそれを取り巻く外ポット(2)と
からなり、 内外のポット(1)(2)間に湯水を注入
する注入口(3)を設けてなるものである。
内外ポット(1) (2)の材質は特に限定するもので
はないが、ガラスや金属類、更にはセラミックなどが例
示できる。
はないが、ガラスや金属類、更にはセラミックなどが例
示できる。
第゛1図及び第2図は内ポット(1)の首部へ注ぎ口(
4)と把手(5)が設けられたデカンタタイプである。
4)と把手(5)が設けられたデカンタタイプである。
また、第3図及び第4図は広ロタイブであって、いずれ
も、内外のポット(1) (2)間に湯水を注入するた
めの注入口(3)を設けている。内ポット(1)と外ポ
ット(2)とは一体構造とすることもできるし1分離構
造で組付けてもよい。
も、内外のポット(1) (2)間に湯水を注入するた
めの注入口(3)を設けている。内ポット(1)と外ポ
ット(2)とは一体構造とすることもできるし1分離構
造で組付けてもよい。
狭口型デカンタポットの場合でも広口型の場合でも、外
ポットの底には、第5図のように、電気ヒータ(6)を
組込むこともできる。
ポットの底には、第5図のように、電気ヒータ(6)を
組込むこともできる。
湯煎ポットを傾斜して注ぎ口から内液1例えばコーヒー
を順次コーヒーカップへ注ぎ込む、いわゆるデカンタポ
ットでは、2重壁間にある保温水が注ぎ口から漏れ出る
のを防止するために注ぎ口側を把手側よりも間隔を広く
して、第1図などに示すように湯溜り部(7)にすると
好都合である。
を順次コーヒーカップへ注ぎ込む、いわゆるデカンタポ
ットでは、2重壁間にある保温水が注ぎ口から漏れ出る
のを防止するために注ぎ口側を把手側よりも間隔を広く
して、第1図などに示すように湯溜り部(7)にすると
好都合である。
このような本考案の湯煎ポットは大小を問わず従来品の
総てのコーヒーマシーンに対して使用可能である。そし
て、電熱やガスなどのあらゆる熱源での使用が可能であ
る。そこで、家庭用から業務用まで使用範囲が広い。
総てのコーヒーマシーンに対して使用可能である。そし
て、電熱やガスなどのあらゆる熱源での使用が可能であ
る。そこで、家庭用から業務用まで使用範囲が広い。
〈発明の効果〉
以上詳述したような構造の湯煎ポットは、飲料食品を間
接的に温める作用をして、直接熱が加わらないため味や
香り等の品質が良好に保たれる。
接的に温める作用をして、直接熱が加わらないため味や
香り等の品質が良好に保たれる。
特に、従来のコーヒー抽出におけるデカンタ式に対して
アーン式の良さを加えることができたので。
アーン式の良さを加えることができたので。
デカンタ式に対する飲食業界の悩みを解消する効果も得
られた。更に、従来のソースやスープウオーマ−の高コ
ストかつ機種が大型な点を本発明品の使用によって、低
コストかつコンパクト化できたのである。
られた。更に、従来のソースやスープウオーマ−の高コ
ストかつ機種が大型な点を本発明品の使用によって、低
コストかつコンパクト化できたのである。
第1図は狭口型デカンタポットに本発明を実施した例を
示す中央縦断面図であり、第2図は同平面図である。第
3vAは広口型デカンタポットに本発明を実施した例を
示す中央縦断面図であり、第4図は同平面図である。第
5図は狭口型デカンタポットの場合で外ポットの底に電
気ヒータを組込んだ例を示す中央縦断面図である。第6
図は本発明品をデカンタ式コーヒー沸し器に使用してい
る例を示す縦断面図である。 (1)内ポット (2)外ポット(3)注入口
(4)注ぎ口(5)把手 (
6)電気ヒータ(7)湯溜り部 以上
示す中央縦断面図であり、第2図は同平面図である。第
3vAは広口型デカンタポットに本発明を実施した例を
示す中央縦断面図であり、第4図は同平面図である。第
5図は狭口型デカンタポットの場合で外ポットの底に電
気ヒータを組込んだ例を示す中央縦断面図である。第6
図は本発明品をデカンタ式コーヒー沸し器に使用してい
る例を示す縦断面図である。 (1)内ポット (2)外ポット(3)注入口
(4)注ぎ口(5)把手 (
6)電気ヒータ(7)湯溜り部 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内ポット(1)とそれを取り巻く外ポット(2)と
からなり、内外ポット間に湯水を注入する注入口(3)
を設けてなる湯煎ポット。 2 内ポット(1)は注ぎ口(4)と把手(5)付のデ
カンタタイプである特許請求の範囲第1項記載の湯煎ポ
ット。 3 外ポット(2)はその底に電気ヒータ(6)を組込
んだ特許請求の範囲第1項記載の湯煎ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61055589A JPS62211017A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 湯煎ポツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61055589A JPS62211017A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 湯煎ポツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211017A true JPS62211017A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=13002936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61055589A Pending JPS62211017A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 湯煎ポツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166717A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Ejiri Horo Kk | ほうろう引き二重鍋 |
JPH02116220U (ja) * | 1989-03-04 | 1990-09-18 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61055589A patent/JPS62211017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166717A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Ejiri Horo Kk | ほうろう引き二重鍋 |
JPH02116220U (ja) * | 1989-03-04 | 1990-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4629866A (en) | Method and device for transferring heat through a double walled container | |
US4764391A (en) | Process for preparing and storing brewed beverages | |
US20040056027A1 (en) | Microkettle | |
US5946936A (en) | Heatable insulated container | |
JPS62211017A (ja) | 湯煎ポツト | |
US4733792A (en) | Floating lid with brew feature | |
CN211242885U (zh) | 一种老年养生茶壶 | |
US678720A (en) | Tea or coffee pot. | |
GB2242614A (en) | Liquid heating vessel | |
CN216187749U (zh) | 一种加热均匀的天麻熟食自热器皿 | |
US596965A (en) | David j | |
KR200185561Y1 (ko) | 용기 안치부가 형성된 고기 구이판 | |
US904113A (en) | Coffee-urn. | |
KR20240031802A (ko) | 보온조리기 | |
SU1739961A2 (ru) | Чайник | |
CN220308863U (zh) | 个人用温酒壶 | |
JPH0350024Y2 (ja) | ||
US1041581A (en) | Heat-insulated cooker. | |
JPS6135129Y2 (ja) | ||
US1681334A (en) | Liquid heater | |
JP2017131642A (ja) | 茶抽出装置 並びに茶抽出方法 | |
RU2048144C1 (ru) | Чайник гакут | |
JPH0135687Y2 (ja) | ||
RU2221472C2 (ru) | Посуда для тепловой обработки пищевых продуктов | |
US2651706A (en) | Portable utensil for food and beverage preparation by heat |