JPS62210050A - 化合物超微粒子製造装置 - Google Patents

化合物超微粒子製造装置

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JPS62210050A
JPS62210050A JP5039486A JP5039486A JPS62210050A JP S62210050 A JPS62210050 A JP S62210050A JP 5039486 A JP5039486 A JP 5039486A JP 5039486 A JP5039486 A JP 5039486A JP S62210050 A JPS62210050 A JP S62210050A
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JP
Japan
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ultrafine
particles
gas
pressure
atmosphere gas
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Pending
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JP5039486A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Ibaraki
茨木 善朗
Kiju Endo
喜重 遠藤
Takeshi Araya
荒谷 雄
Masatoshi Kanamaru
昌敏 金丸
Susumu Hioki
日置 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to EP86111902A priority patent/EP0220420B1/en
Publication of JPS62210050A publication Critical patent/JPS62210050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/626Preparing or treating the powders individually or as batches ; preparing or treating macroscopic reinforcing agents for ceramic products, e.g. fibres; mechanical aspects section B
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F9/00Making metallic powder or suspensions thereof
    • B22F9/02Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes
    • B22F9/14Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes using electric discharge

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種金属、合金、セラミックスを含む化合物超
微粒子を効率良く製造する装置に関するものであるっ 〔従来の技術〕 従来の装置は、特公昭57−42684に記載のように
プラズマジェット中に金属線材を送給し、金属線材を溶
融、飛散させて金属粉を得、これにアンモニアガスを接
触させ窒化金属粉を得るものがあった。しかし、この装
置は窒化物以外の化合物粒子の製造粉体の純度の高さお
よび超微粒化に関して配ノされていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記従来技術の間屯点にルみてなされたもので
、合金、窒化物、炭化物、酸化物などセラミックスを含
む純度の整った化合物超微粒子を効率よく製造する装置
を提供することにある。
〔問題点ケ解決するための手段〕
上記目的は、蒸発した母材蒸気と反応させる雰囲気ガス
成分の濃度及び圧力を検知し、それらが設定値に入るよ
うに制御する装置を設置することにより達成されろう 更に上記目的は、超微粒子の発生室の直後に加熱室また
は冷却室を設置することにより達成される。
〔作用〕
蒸発させる母材(第1電極)と第2電極間でアークを発
生させ、雰囲気ガスをアークの熱で活性化させ、蒸発し
た母材蒸気と反応させると化合物超微粒子が生成される
。この場合、母材蒸気と反応する雰囲気ガスの成分が、
アーク中の高温により活性化され、化合物超微粒子の生
成により変化するために、生成された化合物超微粒子の
成分が変化し、目的とする化合物超微粒子の純度及び生
成効率が悪くなるという問題点があったっ本発明では、
この反応させる雰囲気ガス成分の濃度及び圧力を検知し
、それらが目的とする化合物超微粒子の生成に適した設
定1[(成分範囲及び圧力範囲)に入るように制御する
装置を設置しであるため、目的とする化合物の純度及び
生成効率が高いままで保持されるっ 本発明はまた、蒸発させる母材をワイヤまたは棒状電極
として供給しているため生成効率が高いままで保持する
ことがで穴る。さらに、化合物超微粒子のうち、炭化物
超微粒子を製造する場合、第2の電極の材質を黒鉛また
はカーボンとすることにより、炭化物超微粒子の炭素を
第2の電極からも連続して安定に供給できるため、純度
の高い超微粒子を生成することができる。さらにこのよ
5にして生成された超微粒子の発生室の直後に加熱室を
設置すると、生成された超微粒子が互いに融合し、目的
とする粒径なそれぞれが有する粒径の整った化合物超微
粒子を得ることができるっこの加熱源を高周波誘導加熱
とすると高温度まで設定・制御が可能となり、融点の高
い化合物超微粒子に対しても広範囲に適用可能となるっ
加熱室のかわりに冷却室を設置すると、発生室で高温状
態となっている化合物超微粒子が急冷される。この急冷
により、超微粒子同士の融合が防止され、粒径が非常に
小さい超微粒子が得られる。この加熱室または冷却室の
設置による効果は、化合物超微粒子の生成の時のみでな
く、一般の金属超微粒子の生成時においても、同様の原
理によって有効であろう 〔実施例〕 以下、本発明の詳細な説明するっ第1図は本発明の化合
物超微粒子の製造装置の一例である。
1は超微粒子の発生室、2は発生室のチャンバであるっ
内部の詳細は図示してないが、蒸発させる母材を第1電
極とし、これと第2電極間でアークを発生させる構造と
なっている。6は生成された超微粒子の捕集室、4は主
バルブ、5は系内な排気するための排気ポンプである7
発生室1で生成された超微粒子は通路6を通り、捕集室
6で超微粒子が捕集される。ガスだけが分離され、循環
器7により発生室1へ通路8を通りもどされる。この様
な装ftを用い、雰囲気ガスをアークの熱で活性化させ
、発生室1内で生成された超微粒子となる母材蒸気と反
応させると、化合物超微粒子を得ることができる、母材
蒸気炎と反応させる雰囲気ガスは、母材蒸気と反応し母
材蒸気と結合することにより成分が変動するっそこで、
発生室1内のガスを導く通路9を通り、雰囲気ガス分析
・制御器10と、雰囲気ガス圧力・制御器11に導き、
雰囲気ガスの成分分析及び圧力検知を行う、この制御器
10.11にはあらかじめ目的とする化合物超微粒子の
製造に適した雰囲気ガス成分及び圧力が設定されており
、その設定値になるように調整弁12.15を介し、排
気および新しいガス14を導入し、系内部の雰囲気ガス
成分及び圧力を調整するっこれにより系内の雰囲気ガス
成分及び圧力は常に一定範囲に保たれて純度の高い化合
物超微粒子を効率良く製造することが可能となる。従来
装置によって製造される化合物超微粒子と本装置によっ
て製造される化合物超微粒子を、酸化物超微粒子の一例
である酸化スズ(8nO,)を例に説明するっ まず、系内を排気ポンプ5によって排気後、雰−囲気ガ
スとしてアルゴン90%十酸素10%の混合ガス(約0
.1 MPa )を系内に封入するつその後、蒸発させ
る母材(第1電極)として金属スズを陽極とし、第2電
極(2チトリア人タングステン棒)を陰極としてアーク
を発生させる。この場合のアーク電流は150Aとした
。高温のアークにより金属スズは溶融・蒸発し、蒸気炎
となる。一方、雰囲気ガス中の酸素は、アーク中の高温
部(10000°に程度)と接触し、反応性の非常に高
い原子状酸素に解離する。アーク近傍の@属スズ蒸気炎
とこの解離した活性度の高い解離酸素は容易に結合し、
酸化スズ超微粒子となり、捕集室Sへ移動し、捕集室5
において超微粒子と雰囲気ガスが分離され、雰囲気ガス
のみが循環器7により発生室1・\戻されるっこの際、
雰囲気ガス中のアルゴンは安定であるため、解離等の現
象は起らないが、酸素はスズの蒸気炎と反応した分だけ
酸素濃度が吐くなる。これを繰り返していると雰囲気ガ
ス中の酸素が減少し、生成される酸化スズの組成が当初
8n02が100%であったものが、SnOが混在才る
ようになり、長時間たつと未反応の金属スズ超微粒子も
含まれるようになるっ一方、ガス導入管9を通し酸素ガ
ス分析器10及びガス圧力計11へ雰囲気ガスの一部を
導入し、酸素濃度を分析する。当初10%の濃度であっ
たものが低下していることがわかる。そこで、ガス導入
調整弁16ヲ用い新しいアルゴン−酸素混合ガスまたは
酸素ガスをポンベ14より導入し、超微粒子生成系内部
の酸素ガス濃度を設定(直である10チになるまで導入
する。一方、ガス圧力検知器11で系内のガス圧力を検
知し、約Q、1MPa  になるようにガス圧力弁12
を動作させ圧力を制御する。これを連続的に行うことて
より、酸化反応により減少した酸素濃度を常に一定に保
つことが可能となり、製造される化合物超微粒子はSn
O2が100%のまま維持することができ、得られる化
合物超微粒子の純度を高めることが可能となるっ酸化反
応は発熱反応であるため、雰囲気ガス中の酸素濃度が低
下する・と、超微粒子の生成速度が低下するっしたがっ
て、本装置により、効率よく化合物超微粒子の製造が可
能となるっ 以上の実施例では蒸発させる母材を陽極としたが、第2
電極の消耗程度等を考慮して、逆極で行ったり、あるい
は交流電源を使用してもこの効果は変らない、また、金
属スズのみならず、他の酸化物を形成する元素のほとん
どでも同様な効果が認められるっ使用する雰囲気ガスは
、アルゴン+酸素混合ガスでの例を示したが、酸素を含
んでいれば、他のガス、例えば窒素、ヘリウム等が混在
しても酸化物超微粒子が形成される。
別の実施例を次に示す、前記実施例で示したものは、化
合物超微粒子の中の、酸化物超微粒子の製造装置であっ
たが、本実施例では炭化物超微粒子の製造装置の例を示
すっ第1図に示した構成図中のガス濃度分析・制御系1
0および導入ガス14の種類を炭化物超微粒子の製造に
適したものに変更するっすなわち、母材蒸気と反応する
雰囲気ガス中に、炭素基すなわちCを含んでいるガス、
例エバメタンガス(CH,)、プロパンガス(C2H,
、)などを含んだ雰囲気ガス中のCを高温のアークに接
触させ活性化させるつすると、酸化物超微粒子の場合と
同様に、母材蒸気と反応し、結合することにより炭化物
超微粒子の製造が可能になるうしかし 炭素基含有ガス
はアーク中の高温にさらされても前述した酸素はど活発
な反応を示さず、炭素基と結合しない金属超微粒子が残
存すること゛があるうまた炭素基の量を多(すると逆に
炭化物とならないフリーカーボンが残存することもある
そこで、この調整を第2電極の材質を黒鉛またはカーボ
ンとすることKより、高温に加熱されている第2に極か
らも炭素基を供給することにより、炭化物超微粒子の製
造条件の制御を非常に容易にし、純度の高いしかも効率
のよい化合物超微粒子製造装置とすることができる。従
来装置と本装置により製造した炭化物超微粒子の例とし
て、チタン・カーバイド(TiC)の例を表に示す7表
は、雰囲気ガスとして50チアルゴン+50%メタンの
混合ガス中で、アーク電流20OAで炭化物超微粒子の
製造を行い、製造された超微粒子をX線回折装置1によ
り成分分析を行った結果であるっ分析結果から明らかな
ように、従来装置ではチタン・カーバイド(TiC+の
他に、未反応のチタン(’[”i)、フリーカーボン(
C)が存在し1.υ2電極のタングステンとCが反応し
たタングステンカーバイド(WC)も多量混在していた
のに対し、本発明装置によると、ごく少量のフリーカー
ボンの存在が認められたのみで、目的とするチタン・カ
ーバイドを多量に製造することが可能となる。
更て別の実施例を第2図に示す、第2図は第1図の実施
例に加熱または冷却室15および加熱または冷却装置1
6を設置した例である、前述した実施例により製造した
化合物超微粒子は純度も高く、効率も高いが、効率が高
−・ために母材蒸気炎と雰囲気ガスとの反応直後、すな
わち超微粒子発生室から出た直後では、雰囲気の温度が
高(、反応量も多いため、近接する超微粒子同士が融合
し、超微粒子の粒径が一部増大し、粒度分布の広い超微
粒子となることがある。そのため発生室の直後に加p8
または冷却室を設置し、粒度分布の整った超微粒子を得
られるようにしたものである)第6図は、発生室直後に
冷却能力の高い急冷装置(水冷式)を設置し、発生した
超微粒子を急冷した例である。本実施例により、細粒化
され粒径分布の狭い超微粒子が得られる7 第2図で示した実施例は、冷却室および冷却装置を設置
した例であるが、逆に、リボンヒータ等の加熱源を有す
る加熱室を設置し、発生室直後の超微粒子を適当な温度
に加熱すると、均一に粒径が増大し、大きく粒径の整っ
た超微粒子を得ることができる。特に、化合物超微粒子
は、金属超微粒子と比較して融点が高いため、太き(粒
径の整った超微粒子を得ようとすると、高温に加熱しな
ければならない。そのための加熱源としては高周波誘導
加熱が適当で、発生室直後の超微粒子の通路の外側に水
冷鋼パイプを設置し 高周波誘導加熱を行うと、その効
果が太きいう 〔発明の効果〕 本発明によれば、化合物超微粒子の高純度化の障害にな
っていた雰囲気ガス成分の制御により、製造される超微
粒子の純度を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の化合物超微粒子の製造装置の構造図、
第2図は化合物超微粒子の製造装置の他の実施例の構造
図、第5図は本発明装置と従来装置の粒度分布の比較図
である。 1・・・超微粒子発生室、6・・・超微粒子捕集室、4
・・主パルプ、5・・・排気ポンプ、7・・・循環器、
10・・・ガス濃度分析・制御器、11・・・ガス圧力
検知・制御器、12・・・圧力調整弁、15・・・加熱
または冷却室、16・・・加熱または冷却装置。 第 1 図 10=。 1−一一一超紫(杉躬8冬    12=−Tiア稀ず
キ3・−−−8/ダζ孝ぢY弗鴎電1       1
3・−−−で゛ス英(\を亀弯痛P5°−1並λり〉7
゜ 10−  で7−環瓜゛搾キ帥卸6 11−−°°〕゛ヌaづ冬史やチ啓御う第 2 ヌ 16−−−°加鰺託す斡に赤涜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蒸発させる第1電極と第2電極間でアークを発生さ
    せ、雰囲気ガスをアークの熱で活性化させ、蒸発した第
    1電極蒸気と反応させ、化合物超微粒子を製造する装置
    において、活性化させる第1電極蒸気と反応させる雰囲
    気ガス成分の濃度及び圧力を検知し、それらが設定値に
    入るように制御する装置を設置したことを特徴とする化
    合物超微粒子製造装置。 2、第2電極の材質を黒鉛またはカーボンとしたことを
    特徴とする特許請求範囲第1項記載の化合物超微粒子製
    造装置。 3、超微粒子の発生室の直後に加熱室または冷却室を設
    置したことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の超微
    粒子製造装置。 4、加熱室の加熱が高周波誘導加熱であることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の超微粒子製造装置。
JP5039486A 1985-10-30 1986-03-10 化合物超微粒子製造装置 Pending JPS62210050A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5039486A JPS62210050A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 化合物超微粒子製造装置
US06/898,600 US4732369A (en) 1985-10-30 1986-08-21 Arc apparatus for producing ultrafine particles
DE8686111902T DE3687157T2 (de) 1985-10-30 1986-08-28 Vorrichtung zur herstellung von ultrafeinen pulvern.
EP86111902A EP0220420B1 (en) 1985-10-30 1986-08-28 Apparatus for producing ultrafine particles

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JP5039486A JPS62210050A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 化合物超微粒子製造装置

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JPS62210050A true JPS62210050A (ja) 1987-09-16

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JP5039486A Pending JPS62210050A (ja) 1985-10-30 1986-03-10 化合物超微粒子製造装置

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JP (1) JPS62210050A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005218938A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 微粒子製造装置
JP2017087155A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 微粒子製造装置及び微粒子製造方法

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JP2005218938A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 微粒子製造装置
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