JPS62209263A - 多数の流体的負荷のための合計圧力補償器制御装置 - Google Patents

多数の流体的負荷のための合計圧力補償器制御装置

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JPS62209263A
JPS62209263A JP61295110A JP29511086A JPS62209263A JP S62209263 A JPS62209263 A JP S62209263A JP 61295110 A JP61295110 A JP 61295110A JP 29511086 A JP29511086 A JP 29511086A JP S62209263 A JPS62209263 A JP S62209263A
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pressure
signal
motor
control
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JP61295110A
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エイチ・アレン・マイアーズ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/42Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
    • F16H61/421Motor capacity control by electro-hydraulic control means, e.g. using solenoid valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/08Regulating by delivery pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/46Automatic regulation in accordance with output requirements
    • F16H61/478Automatic regulation in accordance with output requirements for preventing overload, e.g. high pressure limitation

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 支lLへ化叫た1 本発明は、制御装置が圧力補償器形式のものである可変
容積モータの制御装置に関するものである。このように
して、全負荷を現す主系統圧力は、モータの容積を増加
させるように検出され、これにより、モータ速度は、過
負荷状態を補償するように減少される。
本発明は、種々の圧力入力を合計することに向けられて
おり、特に、二重経路流体伝動装置推進系統において有
利なものである。推奨される合計系統が、両方の伝動装
置の平均圧力の結果として全駆動装置を補償し、また、
伝動装置のどちらの中の最大圧力を制限する。合計圧力
補償系統は、また、車両の付属物のような他の流体負荷
をも考慮に容れることができるものである。
」股へ1糺 可変容積モータに対する単一の圧力補償系統として、検
出された圧力に増加があると、モータの上のトルク荷重
を現す系統圧力が、速度を減少させ、このようにして、
過負荷を減少させるように、流体モータの容積を調整す
ることは公知となっている。
モータ圧力補償器は、モータ軸の上の出力負荷が、系統
圧力を圧力補償器の設定値にまで上昇させるレベルまで
増加するまで、モータが、最少容積に止どまり、このよ
うにして、最高速度に止どまることを許す。出力負荷が
更に増加される時は、モータ容積は増加され、モータ負
荷トルクが、系統圧力にわずかな増加、又は、増加無し
に、より低い rpl−で供給されることを許す、同様
に、出力負荷及び系統圧力が減少される時は、圧力補償
器は、モータ容積が減少されるようにし、負荷トルクが
、より高いrpls  で供給されることを許す。正常
の運転においては、圧力補償器は、常に、モータが、補
償器の設定値において、このようにして、圧力が圧力制
限を超過すること無しに、最高速度で作動させるように
試みる。補償器を、伝動装置の寿命を長くさせるために
、中間圧力レベルに設定することが田土しい一コノよう
にし”C,421,9kg/Wam” (6,000p
si)ノ最高の間欠的圧力を有している流体伝動系統に
対しては、安全弁により制限されて、モータ補償器を、
約246kg/mn+” (3,500psi)に設定
することが、通常は、望ましイ、シかしながら、246
 kg/n++o2(3,500psi)以上の圧力は
、モータ容積を増加させるので、圧力補償器系統が、間
欠的な使用に対してさえも、モータの最高の利用を得る
ことを阻止し、すなわち、最高圧力における最高速度を
阻止する。
ある車両においては、特に、二重軌道車両においては、
二重駆動推進系統を有し、それぞれが、自身の独立の流
体静力学的伝動装置を持つことが普通である。若しも、
制御装置が、モータ圧力補償器の形式のものであるなら
ば、各モータは、上記のように、通常は、ある中間圧力
に設置されているその自身の独立の圧力補償器に服され
ている。ある応用、例えば、雪上車においては、この独
立圧カ補信器の設定値は、下り坂の運転の間に問題を起
こす、雪上車が下り坂を高速度で走行し、特に、軌道の
一方の下の摩擦の欠如のために制御を外れて滑り始める
時は、車両のかじ取り制御を回復するために、反対の軌
道を、高い牽引力において最大速度で作動させることが
必要となるが、これは、最大の系統圧力を必要とする。
若しも、伝導装置のモータの圧力補償器が、246kg
/ll1m2(3,500psi)のような中間圧力設
定値に設定されるならば、必要とされる増加された牽引
力は、モータ容積を増加させ、モータ速度を減少させる
圧力補償器を作動させるのに十分であるかも知れない、
これは、高牽引力軌道の能力を減少させ、かじ取りの安
定性を与えるように、滑る軌道に追い付くために十分な
速度に到達させる。
この駆動軌道の牽引力及び速度制限は、中間圧力補償器
の設定値を、351.5kg/+*s’(5,000p
si)まで増加させることにより実質的に解消されるが
、しかしながら、このような高い圧力設定は、連続的な
登り坂運転に対しては望ましくない。なぜならば、この
より高い圧力設定におけるモータの連続的な運転は、モ
ータの寿命を著しく減少させ、車両機関に過負荷を生じ
させることがあるからである。
412月」々5J厚永」イーよ三七Y−と−づニーる−
「1」フ哉一本発明は、どのようにして、両方の要求を
満足させるかという板ばさみを解決することに向けられ
ているものである。
雪上車の応用は、本発明が有利な様式で使用されること
ができる多くの応用の単に一つである。
研■菟]」(汲笠j顕1力!ト(且一 本発明によるモータ圧力補償器制御装置は、一つ以上の
負荷があり、制御の目的に対する負荷の合計が、ある予
定されたレベルを超過するものである時に、モータの容
積を補償、又は、増加させるものである。このことは、
平均圧力を決定するために、モータの圧力及び他の負荷
を検出する合計制御装置を使用することと、モータ補償
器制御信号を確立することにより平均圧力を第°−レベ
ルに制限することとにより、得られる。このことは、こ
こでは、合計圧力補償器制御装置と呼ばれている。合計
圧力補償器制御装では、原動機の上の全負荷を、可変容
積モータ伝導装置及び器具負荷のような池の負荷の両方
から、検出された負荷の加重平均が、予定された圧力レ
ベルに到着した時に、モータ容積を増加させることによ
り制限する。圧力平均を使用することにより、合計補償
器は、負荷圧力、又は、加重された負荷圧力が、はぼ等
しい時に、ある中間圧力レベルにおいてモータ容積を増
加し始めるように設定されることができる。これは、モ
ータ及び他の部材の寿命を増加させる。しかしながら、
他の負荷が、より低い要求にある時には、モータ圧力は
、間欠的運転に対して設定された平均圧力を超過するこ
とがあり、このようにして、モータの最大の使用が得ら
れる。
合計圧力補償器制御は、また、モータ過圧補償器制御と
組み合わされ、これが、モータ圧力に応答し、ある第二
のより高い予定された圧力レベルにおいて作動をし、モ
ータ及び池の負荷の平均圧力に無関係に、モータにおけ
る最高圧力を制限する。
合計圧力補償器制御は、特に、右側と左側の上に1対の
同一の流体伝導装置を有する二重軌道車両のような二重
推進系統の上に利用される時に、望ましいものであり、
ここでは、合計圧力補償器制御装置は、右及び左の伝導
装置の平均圧力を検出し、平均圧力が、ある予定された
平均圧力、例えば、246kg/mm2(3,500p
si)を超過する時は、補償制御信号を発生する。この
ようにして、両方の推進伝導装置が、等しく荷重を受け
る時は、両方のモータは、連続的な246kg/rim
’(3,500psi)の最高圧力に制限されることが
でき、伝導装置の寿命を増加させる。
モータの一方が、滑りにおけるように、又は、旋回の間
におけるように、牽引力の損失により、予定された平均
圧力以下の圧力に負荷される時は、他のモータは、2個
の伝導装置の圧力の合計が、予定された平均圧力設定値
の2倍に等しくなるまで、より高い圧力で駆動されるこ
とができる。これは、上述の雪上車の応用において特別
に有利であり、この車においては、滑りつつある軌道は
、小さな牽引力を必要とし、反対の軌道は、車両の滑り
つつある側を有している車両のその側に追い付くために
、より高い牽引力で駆動される。
過圧補償器制御装置が、二重推進系統の中の合計圧力補
償器に追加して使用される時は、平均圧力が、等しい及
びほぼ等しい荷重条件の下に維持されるだけでは無く、
各伝導装置の最高圧力が、反対側の伝導装置が、低い圧
力レベルにおいて駆動される時に、制限されることもで
きる。例えば、各伝導装置は、合計圧力補償器制御装置
が、一方の伝導装置を、他の1云導装匝が無負荷とされ
、又は、わずかに負荷される時に、より高いレベルにお
いて・作動をすることを許してさえも、合計圧力補償器
制御装置により、最高351.5kg/mm’(5,0
00psi)に制限されることができる。
合計圧力補償器制御装置が、流体的に作動される器具の
ような補助負荷を有している車両の上に利用される時は
、器具の圧力は、平均推進伝導装置圧力に合計され、平
均推進伝導装置圧力と器具圧力との加重平均である合計
圧力補償信号を与えることができる。これは、車両機関
の上の全荷重を減少させるために、両方のモータの容積
を増加させるために利用されることができる。
このようにして、本発明の主な目的は、可変容積モータ
を制御するための合計圧力補償器を提供し、これga、
種々の負荷に加えられる圧力の平均、又は、加重平均を
利用し、モータ容積を増加させることにある。合計圧力
補償器制御装置が、二重推進系統の中に利用される時は
、2個の伝導装置の平均圧力は、合計圧力補償器制御装
置により検出され、2(固の伝導装置の圧力の合計を制
限し、一方、一つの伝導装置が、予定された平均圧力よ
りもより高い圧力で作動することを許す、この圧力補償
器制御装置は、単に1個のモータ及び他の負荷と共に、
あるいは、他の負荷を有する、又は、有していない二重
モータと共に利用されることができ、種々の圧力の加重
平均が、ある予定された圧力レベル以上に上昇する時に
、一つのモータの容積の制御圧力を与えるようにするこ
とができる。
本発明の他の目的は、過圧補償器制御装置を有する上に
定義された合計圧力補償器制御装置を提供し、この過圧
補償器制御装置が、合計圧力補償器制御回路と簡単に統
合され、このようにして、その種々の要素を利用する装
置を得ることにあるものである。この過圧補償器制御装
置は、たとえ、より高い圧力レベルが、合計圧力補償器
制御装置により許されたものとしても、可変容積モータ
に加えられる最高圧力を制限する。
推奨される形態において、作動が全部流体的であり、1
個、又は、多数の合計接き点と組み合わされた漸進的に
減少する寸法の1組みのオリフィスを利用し、合計接合
点に加えられる平均、又は、加重平均を現す制限圧力を
確立する合計圧力補償器制限装置を得ることが、本発明
のなお他の目的である。
少なくとも1個の流体的負荷が、サーボ制限される可変
容積モータである多数の流体的負荷のための合計圧力補
償器制限装置を得ることが、本発明の更に他の目的であ
る。第一及び第二流体的手段が、可変容積モータ及び他
の負荷への流体の供給に応答し、第一及び第二圧力信号
を与える0合計手段が、第一及び第二圧力信号を受け、
前記第一及び第二圧力信号の合計に比例する制御信号を
与え、これがモータサーボへ、可変容積モータの容積を
増加させるようにする。
1対のサーボ制御される可変容積モータに対する合計圧
力補償器制御装置を得ることが、本発明の他の目的であ
る。モータへの流体の供給に応答する第一及び第二流体
的手段が、第一及び第二圧力信号を与えるが、これらの
信号は、合計手段により受けられ、前記第一及び第二圧
力信号の平均に等しい第三圧力信号を与える。圧力応答
手段は、第三圧力信号に応答し、第三圧力信号が予定圧
力以上である時に、補償制御信号を与える。補償制御信
号は、サーボ手段に加えられ、可変容積モータの容積を
増加させる。過圧補償器が、第一及び第二信号の内のよ
り高いものに等しい第四信号を圧力応答手段に与え、第
一及び第二信号の内のより高いものが、最大希望圧力に
到達した時に、補償制御信号を与えるようにすることも
できる。
夾−」E−側御 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1〜7図
に基づいて詳細に説明する。
まず、第1図は、本発明による合計圧力補償器制御装置
の一つの形式の略図である。このfa’制御装置10は
、2個の負荷の平均圧力を決定し、2個の圧力の平均、
従って、合計が、ある第一の予定された値に増加した時
に、一つの荷重の圧力要求を制限する制御出力を与える
ために利用されるものである。
第一負荷は、可変容積モータ16を駆動するポンプ14
から成り立っている流体静力学的伝導装置12により現
されている。ポンプ14及びモータ16は、1対の流体
管路18及び20によって閉塞ループ連絡の中に示され
ている。略図により示されるように、ポンプ14は、可
変容積流体静力学的伝導装置におIIXで公知のように
、その別個の制御装置15を有して0る可変容積ポンプ
であって良い、しかしながら、ポンプ14は、モータ1
6と閉塞ループ連通の中にか、開放ループ連通の中にか
、の固定容積ポンプであることもでき、後者の場きには
、単に、1個の管路20を必要とするだけである。また
、モータ16のような可変容積流体ユニットの特殊な構
造は、本発明の合計圧力補償器制御装置の実施に対して
は、重要では無いことも理解されたい、可変容積モータ
により要求される馬力入力は、その入力圧力に比例する
が、この馬力入力は、ポンプ14と、モータ16との間
における圧力に、モータ16に供給される流体を乗じた
ものである。モータ16を駆動する流体が、比較的に一
定のままであるものと仮定すると、若しも、モータ16
のモータトルク負荷が増加される時に、モータ16の容
積が増加されるならば、入力圧力を一定に維持するため
に、モータ馬力負荷が一定に維持されることは、容易に
認められることができるところである。可変容積モータ
16は、種々の形式の主容積制御入力を持つことができ
るが、第1図に示されたものは、流体圧力源26、又は
、ドレン28を有している管路24の連通を選択的に変
更することにより、管路24の中に一定圧力を与える単
に1個の減圧弁22を利用している。弁22は、また、
可変の圧力レベルを与える一層複雑な流体制御装置であ
ることもできる。第5図に見られることができるように
、管路24は、容積制御弁30と流体的に連通している
が、この弁30は、モータ16の斜板34を位置決めす
るサーボ機構32を、圧力源Psか、ドレンかに選択的
に連結する。管路24内の制御圧力は、容積制御弁30
の弁スプール36の上昇運動を、モータをその最高速度
、又は、最小容積位置において運転させる傾向にモータ
の容積を減少させるために、第5図で見て、反時計方向
へサーボ32を作動させるような様式で生じさせる。
制御装置の変形は、線40を介して電気的主入力信号を
受ける電気流体的変換器パイロット段38を利用する電
気流体的容積制御装置である。パイロット段38は、容
積制御弁30のスプール36の位置を変更し、モータ斜
板34を、電気的主入力信号に応答する様式で選択的に
位置決めする。電気流体的容積制御装置が利用される時
は、弁22及び容積制御弁30への入力管24は、利用
されない。
可変容積モータ16の主制御装置の上記の記載は、流体
ユニットの容積を変えるために利用される公知の容積制
御系統を現すものであり、また、最小容積位置にある時
は最高速度で、また、最高容積位置にある時は、最小速
度で作動する可変容積モータに対する通常の制御装置の
単なる代表である。
モータ16を駆動する圧力は、第一流体手段により検出
されるが、これは、単に、前部の主ループ管20の中の
タップ42から成り立っており、モータ16への流体供
給の圧力に応答し、また、その代表である第一圧力信号
P、を与える。全体の系統は、また、少なくとも1個の
他の負荷も含んでおり、この負荷は、以下に、第2図に
関して説明される第二流体静力学的伝導装置の中の他の
可変容積モータである。
か、管路46を経て固定容積ポンプ44によって流体圧
力を供給される荷重りにより、第1図に現されている任
意の他の流体的負荷であるかであることができる。管路
44の中のタップ48のような第二流体的手段が、荷重
りに供給する流体の圧力に応答し、また、その代表であ
る第二圧力信号P2を確立する。
合計圧力制御保証化制御装置10は、圧力信号P1とP
2どの間の圧力差を現す制限された流れを受けるように
設計された合計接合点50を有している。
それ故、管路52及び54は、圧力タップ42及び48
を合計接合点50に連結する。管路52及び54は、更
に、流れ制限オリフィスR1及びR2を含んでいるが、
これらのオリフィスは、接合点50に関して、合計接合
点50における平均圧力P、を確立する。制限オリフィ
スR6及びR2並びに後に説明される下流の池のオリフ
ィスの極端に小さな直径のために、管路52及び54は
、フィルタF、及びF2を設けられている。
制限するオリフィスR1及びR2は、伝導装置12の主
ループ、又は、荷重供給管路46からの流体の何らかの
実質的な損失を防止することを含む幾つかの目的を有し
ているにのようにして、制限するオリフィスは、1.2
7mm(,050”)以下の直径を有している。
更に、制限するオリフィスR2及び112は、合計接合
点50と圧°力橋絡を作っている。接合点50における
圧力は、PIとF2との間にある。なぜならば、管路5
2及び54の一つから、他の管路へ、圧力P1か、F2
かのどちらが、より大きいかによって決定される非常に
制限された流れを、LとR2との両方を横切って圧力降
下を有して、あるからである。若しも、R8及びR2が
同じ直径であるならば、自計接自点50において確立さ
れる圧力P、は、圧力p、 + F2の合計の半分に等
しい。なぜならば、2個の制限オリフィス貼及びR2を
横切って等しい圧力降下があるからである。
若しも、PlがF2よりもより大きいならば、各オリフ
ィスを横切る圧力降下は、1/2(P、 −F2)に等
しく、それ故、P= P、 −1/2(r’、−F2)
= 1/2(P、 + P、)であり、これは、入力圧
力の平均である。平均圧力P3は、また、オリフィスR
,及びR2の直径の比を変えることにより、加重平均圧
力であることもできる。若しも、圧力P、のために加重
平均を得ることが決定されるならば、オリフィスR2は
、オリフィスR1よりもより小さな直径のものであり、
Lよりも、R2を横切りより大きな圧力降下を与える。
このようにして、平均圧力P、は、圧力P2よりも、圧
力P、により近い。
合計接合点50に連結されて、第三管路、又は、出力管
路56もあるが、これは、制限オリフィスR1を含んで
おり、常閉第一圧力応答手段、又は、安全弁58につな
がっている。安全弁58は、ドレン62につながり且つ
ゲインオリフィスRGを含んでいる管路60の中にある
。安全弁58は、調節可能なばね64により変位されて
閉塞され、弁の上流において連結されている圧力パイロ
ット66により変位されて閉塞されている。安全弁58
は、また、下流に連結されたパイロット68によりも変
位されて閉塞されている。それ故、安全弁58が開放さ
れる時は、常に、安全弁58を積切って、調節可能なば
ね64の設定に等しい圧力降下がある。
制御管路70が、管路60を、制御信号Pcが確立され
ているゲインオリフィスRGの上流において、容積制御
弁30に連結しているが、これは、第1及び5図に示さ
れているとおりである。制御信号Pcは、このようにし
て、管路24の主入力信号と反対に加えられ、弁スプー
ル36を下方へ片寄せ、斜板34の時計方向の運動を生
じさせ、モータ16の容積を増加させる。
この制御信号Pcは、第一圧力応答手段、又は、安全弁
58が開放している時にだけ生ずる。なぜならば、その
他の点においては、管路70は、ドレン62にゲインオ
リフィスRGを介して連結されているだけであるからで
ある。しかしながら、平均圧力P、が、ばね64の調節
により選択されたある第一圧力以上の設定に到達する時
は、制限オリフィスR1とゲインオリフィスRGとの比
によって決定されるとおり、制御信号Pcは、P、から
ばね64のばね設定を引いたものの2に等しい、制御回
路の中を下流に進むとおり、RGを除いてオリフィスは
、常に、より大きな制限寸法のものであり、このように
して、R1は、R5、又は、Rよりも、より小さい、こ
のようにして、R1及びR2は、0.91mm(,03
6”)、R3は、0.33mm(013”) 、RGは
、0.66mm(,036”)である、また、R3は、
弁58の下流、このようにして、管路60の中の下流に
あることもできるが、しかしながら、管路70は、制御
ゲインを得るために、オリフィスR1とRGとの間にお
いて管路60を接合しなければならない。
安全弁58は、合計接合点50における希望される平均
圧力に等しい設定値に設定され、これは、R+及びRが
等しい時に、希望される最大圧力r’+ + F2の半
分に設定される0例えば、若しも、安全弁58が、24
6kg/+5m2(3,500psiで開放するように
設定されるならば、Pcは、P、が、246kg/mm
”(3,500psi)以上に増加されるまでは、ゼロ
に等しい。オリフィスR1の直径をRGの直径の半分に
等しくして、16対1の有効なゲインがある。それ故、
本例において、246kg/n+m2(3,500ps
i)の安全弁設定値以上に、Pコに28kg/mm2(
400psi)の増加があるごとに、第4図に線71に
より示されるように、Pcに1.75kg/lllm2
(25psi)の増加がある。この連続的なPcの増加
は、容積制御弁30における管路24の入力信号と反対
に漸進的に加えられる。
制御信号PCが容積制御弁30に、モータ16を最小容
積に向かって駆動する管路24の主入力信号に反対に加
えられることに注目されたい。しかしながら、弁22の
主入力信号を減少させるために制御信号Pcを利用する
ことも、公知である。例えば、管70は、容積制御弁3
0に連結される代わりに、弁22の左側に、圧力信号と
して加えられることもできる。この場合には、圧力信号
Pcの増加は、弁22をその調節ばねに抗して右方へ片
寄せ、管24をドレン28と漸進的に連通させる。これ
は、管24内の主入力信号を漸進的に減少させる。無論
、信号Paは、弁スプール36にも加えられ、電気流体
的容積信号が、管24の流体入力信号の代わりに利用さ
れる時は、パイロット弁38により確立されるとおりに
、その容積を調整することができる。
可変容積モータ16の容置を増加させることは、モータ
16を低速度で運転して伝導装置12の中の圧力を制限
し、このようにして、原動機PMの上の負荷を制限する
。若しも、原動fiPMが、また、負荷りの固定容積ポ
ンプ44をも駆動するならば、負荷りによる原動機要求
の減少は、無いことがある。なぜならば、その流体的要
求は、合計圧力補償器によって調整されないからである
。しかしながら、伝導装置12により要求される原動機
負荷を制限することは、原動機PMの上の全体の負荷要
求を制限する。
合計圧力補償器制御装置10は、また、過圧制御装置を
設けられることもできる。第1図で見られるように、管
72は、また、管52を合計接合点50にも連結するが
、しかしながら、制限オリフィスR,を含む管52のそ
の部分と平行に連結する。管72は、制限オリフィスR
4及び第二圧力応答手段、又は、シーケンス弁74を含
んでいる。シーケンス弁74は、調節可能なばね76に
より片寄せられて閉塞され、また、上流パイロット弁フ
8により開放に片寄せられる。シーケンス弁フ4は、ま
た、ドレンにも連結されており、このようにして、何ら
の下流パイロットを有しておらず、従って、この弁74
は、上流圧力が、下流圧力には無関係に、ばね76の設
定値に等しい時に、開放し始める。シーケンス弁74は
、ばね76の調節により、安全弁58の第−予定圧力設
定よりもより高い、あるより高い第二予定圧力に設定さ
れる。シーケンス弁74は、伝導装置12内の最高圧力
、すなわち、Plを、安全弁58に前もって加・えられ
ている圧力P、とP2との平均に無関係に制限する。い
ったん、伝導装ra12の圧力P、がシーケンス弁74
の設定圧力に到達すると、この弁は開放し、過圧信号P
、を確立し、これは、平均圧力信号P、3を克服し、管
56により、オリフィスR3を経て安全弁58に向けら
れる。このようにして、合計接合点50は、圧力P1及
びP2に対する平均接合点であるだけではなく、シーケ
ンス弁74が、開放される時は、加圧信号P4をも受け
る。管56の圧力は、今や、最高圧力P、に等しく、自
動的に安全弁58を、若しも、それが平均圧力P3によ
り前もって開放していないならば、開放する。この点に
おいて、制御信号Pcは、安全弁58を通過するシーケ
ンス弁74の〜Jl rT−1モ1jjllリ し h
シ「16六 ↓1  ケシ・拮井++イ傾葬りへ丈、 
エータ斜板34を、最大容積状態に向かって動かす、そ
れ故、たとえ、平均圧力P3が、弁58を開放するのに
不十分であってさえも、過圧信号P4は、モータ容積の
増加を生じさせ、伝導装置12の中の最高圧力を制限す
る。
第2図は、本発明による合計圧力補償器制御装置の他の
実施例を示すものである。この実施例は、特に、二重軌
道車両のような二重伝導装置により推進される車両にお
いて有用であり、このものにおいては、第二流体静力学
的伝導装置が、第1図の荷重りと代えられている。第2
図の2個の伝導装置は、第1図のその容積制御装置を有
している伝導装置と同様な数字を有しているが、左側の
伝導装置が、数字に文字りを付加され、右側の伝導装置
が文字Rを付加されている点は相違している。主入力信
号が管24により両装置制御弁30L及び30r(に加
えられる。第2図に対する合計圧力補償器制御装置は、
10′として現されており、第1図のき計補償器制慣装
置10に全く類似しており、制御装置10′の要素の多
くが、制御装置10の中の同じ機能を与える同一要素と
同じ数字を与えられている。このようにして、第2図の
会計圧力補償器制御装置10’は、また、各負荷、この
場かには、第1図におけるのと同じ2個の入力信号P1
及びR2を確立するために圧力タップ42及び48にお
ける1対の流体静力学的伝導袋W 12 L及び12R
に連結された入力管路52及び54を有している。入力
信号P1及びR2は、再び、制限オリフィスR1及びR
2の下流のき計接合点50に加えられる。しかしながら
、2個の流体的負荷は同一の流体静力学的伝導装置であ
るので、オリフィスR1及びR2は、同一の寸法のもの
であり、これにより、圧力信号P3は、圧力P1及びR
2の平均である0合計接合点50の出力における圧力信
号P3は、再び、安全弁58に、制限オリフィスR3を
介して供給されるが、このオリフィスは、管70の中に
圧力信号PCを得るために、利得オリフィスRGに関し
て使用される。
合計圧力補償器制御装置10′は、また、オリフィスR
4の下流に過圧信号P4を与えるためのシーケンス弁7
4をも含んでいる。しかしながら、シーケンス弁74は
、今や、2個の圧力信号の内のより高いものに、シャツ
トル弁80により受けさせられるが、この弁80は、管
72により管52に、また、管82により管54に連結
されている。シャツトル弁80は、それ故、211!i
lの信号P、及びR2の内のより高いものを選択し、こ
のより高い圧力をシーケンス弁74に加える。第1図に
おけるように、合計圧力補償器制御装置10’は、24
6kg/+m2(3,500psi)のような、ある第
一の予定圧力において開放するように設定された安全弁
58を有しており、また、351.5kg/m+e2(
5,000psi>のような、第二のより高い予定圧力
において開放するように設定されたシーケンス弁)4を
有している。
第1図におけるように、合計制御圧力Pは、安全弁58
を作動させ、シーケンス弁74が開放するまで制御信号
Pcを与えるが、この時に、過圧m信器圧力信号P4は
、制御信号Pcを両方の弁74及び58を経て確立する
。これは、第3図に二重推進系統に対する線図に見られ
る作動範囲を与える。合計圧力補償器制御が、流体的に
作動される器具のような補助負荷を有している車両の上
に利用される時は、器具の圧力は、平均推進伝導装置圧
力にき計され、平均推進伝導装置圧力と器具圧力との加
重平均である合計圧力補償信号を与えることができる。
これは、車両機関の上の全荷重を減少させるために、両
方のモータの容積を増加させるために利用されることが
できる。
圧力信号P、は、P+及びR2の平均であり、安全弁5
8はJ51.5kg/am”(5,000psi)にお
いて開放するように設定されているので、合計圧力補償
器制御袋filo’は、制御信号Pcを発生するための
作用を、圧力P、と22とのき計が、第3図の線図の中
に線84により示されているように492kg/mn+
2(7,000psi)に等し・くなるまでは、始めな
い。同時に、シーケンス弁フ4は、シャツトル弁80に
より、2個の圧力P、とR2との内のより高いものを受
けさせられ、このより高い圧力が、351.5kg/m
m”(5,000psi)を超過する時に開放する。そ
れ故、平均圧力P、には無関係に、圧力信号P、は、第
3図に線86により示されるように351.5kg/m
m”(5,000psi)の最高に制限され、この時に
、シーケンス弁フ4は、開放し、圧力信号P2が、あ/
J、、l−&JQJL、/、、、、2/71’ll’l
l’11.e、:)?、イ>rxづ1tybヒ1−させ
るために必要である140kg/++52(2,000
psi)以上、又は、以下であったかには無関係に、制
御信号Pcを発生するために開放する。同様に、圧力信
号P2が、また、過圧補償器シーケンス弁74が、再び
、系統圧力、従って、伝導装置負荷を制限するように、
制御圧力Pcを発生するように作動する前に、351.
5kg/mm”(5,000psi)に制限される。第
2図の実施例において、制御管70が、両方の容猜制御
弁30L及び30Rに、管24の主入力信号と反対に加
えられることが、認められる。このようにして、いった
ん、制御信号Pcが、351.5kg/+m”(5,0
00psi)のループ圧力に到達する伝導装置によって
か、又は、492kg/m+n2(7,000psi)
を超過するループ圧力によってか発生されると、両方の
可変容積モータ16L及び16Rは、容積を増加し、車
両の出力速度及び車両の原動機の上の負荷を減少させる
6平均圧力P3が、246kg/Iam”(3,500
psi)以上に増加する時にはいつでも発生される制御
信号Pcは、モータが、長寿命を与える中間圧力レベル
において作動することを確実とする。351.5kg/
mm”(5,000psi)におけるシーケンス弁74
の開放により起こされる圧力信号Pcは、モータの過度
に高圧力を受けさせられることの無いことも確実とする
第6図は、原動機PMにより両方共駆動される流体静力
学伝導装置12L及び12Rにより作動される左側及び
右側の軌道92及び94を有している車両90の略図で
ある。原動機は、更に、車両の上の他の流体的負荷を駆
動するために利用されているが、これらの負荷は、第6
図には、単に、略図により、ブレード100を作動させ
流体的ラム98に供給するポンプ96として現されてい
るだけである。ラム98を作動させるポンプ96は、可
動設備の上に利用される種々の流体的器具、又は、け反
物の例である。同様に、軌道92及び94は、公知の流
体静力学的に駆動される推進機構の表象であり、また、
地面に係合する車輪であっても良い。
これらの追加の流体的付属物は、車両の原動機PMの上
に追加の負荷を生成し、若しも、車両が馬力を制限され
るならば、最大の#!関負負荷条件出会った時に、付属
物への十分な流体的動力を確実とするために、推進系統
の速度が減少される優先権を基にして、全体の馬力要求
を制限することも、また、望ましい。第2図に見られる
ことができるように、このことは、本発明の合計圧力補
償器制御装置10′に容易に組み込まれることができる
。種々の車両付B物が、「器具」により現されているが
、これは、器具圧力信号P1を与える。圧力信号P、は
5第二合計接合点102に、管104及び制限オリフィ
スR6により加えられる。第二合計接合点102も、ま
た、オリフィスR6を介して平均伝導装置圧力信号を受
ける。
第二合計接合点102は、第一合計接合点50と同様に
、オリフィスR1及びR6を相違させて、平均圧力、好
適には、加重平均圧力を得るように作用をする。接合点
102における圧力は、安全弁58に、今は、第二会計
接合点102の下流にあるオリフィスR1を介して供給
される。再び、オリフィスR1は、安全弁58の上流、
又は、下流にあることができるが、しかしながら、第4
図に見られるように、圧力信号Pcに対して流体的利得
を得るために、管70の上流でなければならない。
性質が流体的である合計圧力補償器制御装置の他の形式
が第7図に単に制御装置10“だけにより示されている
が、これは、第1図の制御装置10か、又は、第2図の
制御装W、io’かにより置き換えられることができる
。再び、前の図において使用された要素と同様な要素が
ある場きには、同じ要素数字が利用されている。補償器
制御装W110”は、圧力P1及びP2を受けるが、こ
れらの圧力は、1対の伝導装置からか、又は、単一の伝
導装置及び前に述べられたような他の負荷からであるこ
とができる。しかしながら、補償器10”においては、
合計接合点50が無く、圧力P1及びP2は、直接的に
安全弁58゛に加えられ、これが合計手段として作用を
する。安全弁58°は、再び、調節可能なばね64によ
り常時片寄せられて閉塞されているが、しかしながら、
ばね64と反対に作用をしている多数のパイロットを有
している。それぞれ、パイロット53及び55につなが
っている管路52及び54の中の圧力P1及びP2は、
このようにして、弁58′を開放位置の方へ片寄せる傾
向を有してきである場合には、パイロット53及び55
の面積は同一である。しかしながら、パイロット53及
び55の面積の中に比を与えることにより、重みを付け
られた効果を持つことも可能である。同様に、器具圧力
PIは、弁58′に、パイロット53及び55と平行に
作動をするパイロット105に今は連結されている管1
04を経て加えられることもできる0通常は、パイロッ
ト105は、圧力信号の適正な重みを与えるために、他
の2個のパイロットよりも、より小さな面精のものであ
る。
合計制御弁58°の利得は、今や、会計接合点に関して
利用されている1組みのオリフィスによるよりは、弁5
8′の応用可能な面精を乗じたパイロット圧力により確
立される。弁58″をm1放するパイロット圧力に対し
て反対方向に作用をして、調節可能なばね64の力と平
行に作用をするパイロット圧力61が、制御管60に連
結されている。それ故、全利得は、パイロット61の面
精を圧力Pcに乗じたものにより決定されることができ
、これは、パイロット53小石8Iり匡出n1九羞!−
もj山上rf /門 【【cホ需績を圧力P、を乗じた
もの+パイロット105の面積に器具圧力PIを乗じた
ちの−ばね64の力に等しい。
パイロット圧力によって開放された弁58′を経る流れ
は、源106により現される供給圧力の任意の便宜な源
から来ることができる。これは、装入圧力であることも
でき、又は、圧力減少を与えるオリフィスを経る管52
、又は、54の一つへの連結であっても良い。補償器制
御装置10”は、また、前の実施例におけるように、最
大圧カオーバライド弁74を設けられることもできる。
しかしながら、き計接き点50が無いのであるから、過
圧信号P4は、直接的に管路70に供給される。圧力P
4は、新しいI’cを発生するために、合計圧力補償器
安全弁58°により管60の中に生成される任意の圧力
を無効にする。シーケンス弁74からの過圧信号の利得
は、シーケンス弁74の上流のオリフィスR4と利得オ
リフィスRGとの相対的寸法により決定される。
上記の説明は、全体的に流体的な合計圧力補償器を与え
る推奨実施例に向けられているが、他の形式の制御装置
が利用されることができることは、想+gtされるとこ
ろである。例えば、圧力信号P1及びP2は、流体信号
を電気信号に変換する圧力変換器に加えられることもで
きる。Pl及びP2に相当する電気信号は、その時は、
マイクロプロセッサを含む電気的手段により処理される
ことができるが、それは、電気的圧力信号を会計し、そ
れらの瞬間的な平均を決定し、また、圧力信号Pl及び
P2のより高いものを決定することもできる。平均信号
及びより高い信号が、それから、設定点と比較され、第
1及び2図の推奨実施例の流体信号の均等物である電気
的制御信号Pcを確立することができる。電気的制御信
号Pcは、それから、第1及び5図のパイロット弁38
のような電気流体的変換器に加えられ、モータサーボ機
t!832を、モータの容積を増加させることができる
前述の制御系統から確かめられることができるように、
過圧補償器制御装置を有して、又は、無しに、合計圧力
補償器制御装置を得ることの目的が、図示され、説明さ
れ、また、2個の特別の制御装置の実施例に関して説明
された。当業者には、種々の変更が、本発明の要旨から
離れること無しに、これらの実施例になされることので
きることは、明らかなところである。
1吐へ11 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、可変容積モータを制御するために、種々の負荷に加え
られる圧力の平均を利用し、モータの容積を増加させる
ようにするしんきな合計圧力補償器制御装置を提供るこ
とができるものであ
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による合計圧力補償器制御装置の略図
、第2図は、多数の可変容積モータを有している流体的
系統の中に利用された変形された合計圧力補償器制御装
置の略図、第3図は、第2図に示されるような制御装置
を利用している1対の伝導装置に加えられる最高圧力を
示す線図、第4図は、第1、又は、2図に示されるよう
な流体的会計圧力補償器制御装置の制御利得を示ず線図
、第5図は、第1及び2図に示されるような制御系統の
中のモータ容装置の幾つかの部分断面図、第6図は、第
2図の合計圧力補償器系統を利用することができる車両
の略図、第7図は、第2図の合計圧力補償器の他の変形
を示す略図である。。 1o、io’ 、io”・・・合計圧力補償器制御装置
、14,44゜96・・・ポンプ、15・・・制御装置
、16・・・可変容積モータ、28.82・・・ドレン
、30・・・容積制御弁、32・・・サーボ、34・・
・斜板、36・・・スプール、42.48・・・圧力タ
ップ、53.55,105・・・パイロット、58.5
8’・・・安全弁、64・・・ばね、80・・・シャツ
トル弁、90・・・車両、92.94・・・軌道、L・
・・負荷、Pc・・・制御圧力、P4・・・過圧信号、
PM・・・原動機、R1−R6・・・オリフィス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個の負荷が、容積を制御するためのサ
    ーボ手段を持っている可変容積モータである多数の流体
    的負荷のための合計圧補償器制御装置において、第一の
    圧力信号を与えるために前記可変容積モータへの流体の
    供給に応答する第一流体的手段と、第二の圧力信号を与
    えるために第二の流体的負荷への流体の供給に応答する
    第二の流体的手段と、前記第一及び第二の圧力信号を受
    け、前記第一及び第二圧力信号の合計に比例する制御信
    号を与えるための合計手段とを有しており、前記制御信
    号は、前記サーボ手段へ、前記可変容積モータの容積を
    増加させるために加えられるようにしたことを特徴とす
    る合計圧力補償器制御装置。 2、主入力信号が、前記モータのサーボ手段に、前記モ
    ータの容積を減少するように供給され、また、前記制御
    信号が、前記サーボ手段に、前記主入力信号と反対に、
    前記モータの容積を増加するように加えられるようにな
    っている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、主入力信号が、前記モータのサーボ手段に、前記モ
    ータの容積を減少させるように加えられ、また、前記制
    御信号が、主入力信号の強さを減少させるのに利用され
    るようになっている特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、電気流体的手段が、主入力信号を、前記モータの容
    積を制御するために前記サーボ手段に与え、また、前記
    制御信号が、前記サーボ手段に、前記モータの容積の増
    加を生じさせる主入力信号を無効とさせるように加えら
    れるようにした特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、前記合計手段が、それぞれ、第一、第二及び第三オ
    リフィスを有している第一、第二及び第三管路を接合す
    る流体的接合点を含んでおり、前記第一及び第二圧力信
    号が、前記接合点に、それぞれ、前記第一及び第二オリ
    フィスを経て加えられ、第三圧力信号が前記第三オリフ
    ィスの上流において前記第三管路の中に確立され、前記
    第三管路は、前記第三圧力信号に応答する第一圧力応答
    手段と流体的に連通されており、前記圧力信号が、ある
    第一の予定圧力以上である時に、前記制御信号を与える
    ようにする特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、前記第一及び第二オリフィスが、異なった寸法のも
    のであり、この場合、前記接合点において確立された第
    三圧力信号が、前記第一及び第二圧力信号の加重平均で
    あるようにした特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、前記第一及び第二オリフィスが、同じ寸法のもので
    あり、この場合、前記第三圧力信号が、前記第一及び第
    二圧力信号の平均である特許請求の範囲第5項記載の装
    置。 8、前記第一圧力応答手段が、前記予定圧力において開
    放するように設定された常閉安全弁であり、また、流体
    管路が、前記安全弁と協同されると共に前記安全弁の上
    流において前記第三管路に連結さを介してドレンに連結
    されており、また、サーボ制御管路が、前記流体管路に
    前記第三オリフィス及び安全弁の下流で且つ前記利得オ
    リフィスの上流で連結していると共に前記サーボ手段に
    、前記制御信号を前記サーボ手段に連通するために連結
    している特許請求の範囲第5項記載の装置。 9、前記合計手段が、前記第一及び第二圧力信号の平均
    を代表する第三圧力信号に応答し、前記第三圧力が、第
    一の予定圧力以上である時に、前記制御信号を与えるた
    めの第一圧力応答手段を含んでいる特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 10、前記第一及び第二圧力信号の少なくとも一つに応
    答し、前記少なくとも一つの圧力信号が、第二の予定圧
    力以上である時に、前記少なくとも一つの圧力信号に実
    質的に等しい過圧信号を確立するようにする第二の圧力
    応答手段及び前記過圧信号を前記サーボ手段に加え、前
    記可変容積モータの容積を増加させるための手段を有し
    ている特許請求の範囲第8項記載の装置。 11、前記過圧信号が、前記合計手段に加えられ、前記
    第一圧力信号が前記第二の予定圧力以上である時に、あ
    らかじめ確立された第三圧力信号を無効とさせるように
    する特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、前記合計手段が、常閉安全弁から成り立っており
    、この弁が、前記第一及び第二圧力信号を受けると共に
    前記安全弁を開放位置の方へ片寄せるために平行に作用
    をする少なくとも2個のパイロットを有している特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 13、前記パイロットが、前記安全弁を開放するように
    作用をする圧力信号の重さを測ることを与えるように異
    なった面積のものとなっている特許請求の範囲第12項
    記載の装置。 14、前記安全弁が、利得オリフィスを経て流体源から
    の流体の流れを、前記制御信号が前記利得オリフィスの
    上流において発生されて許すようにする特許請求の範囲
    第12項記載の装置。 15、前記第一及び第二圧力信号の内の少なくとも一つ
    に応答し、前記信号が第二の予定圧力以上である時に、
    前記圧力信号の前記一つに等しい無効信号を確立する第
    二圧力応答手段と、前記可変容積モータの容積を増加さ
    せるために前記サーボ手段に前記無効信号を与える手段
    とを有している特許請求の範囲第12項記載の装置。 16、前記第一及び第二パイロット信号が、車両に対す
    る1対の伝導装置の作動圧力を現し、また、前記第一及
    び第二圧力信号を受ける前記パイロットの面積が等しく
    、更に、前記車両が、器具圧力信号を与える器具を含ん
    でおり、この圧力が、前記第一及び第二圧力信号を受け
    るパイロットとは異なった面積を有している他の安全弁
    パイロットに加えられるようになっており、前記パイロ
    ットは、前記第一及び第二圧力信号と平行に作用をして
    前記安全弁を開放位置に向かって片寄せるようになって
    いる特許請求の範囲第12項記載の装置。 17、多数の可変容積モータのための合計圧力補償器制
    御装置において、それぞれ、それらの容積を制御するた
    めに第一及び第二サーボ手段を有している第一及び第二
    可変容積モータと、第一の予定圧力信号を与えるために
    、前記第一モータへの流体供給に応答する第一流体的手
    段と、第二の予定圧力信号を与えるために、前記第二モ
    ータへの流体供給に応答する第二流体的手段と、前記第
    一及び第二圧力信号を受けると共に前記第一及び第二圧
    力信号の平均である第三信号を与えるための合計手段と
    、前記第三圧力信号が、第一の予定された圧力以上であ
    る時に、制御信号を与えるために前記第三圧力信号に応
    答する第一圧力応答手段とから成り立っており、前記制
    御信号は、前記可変容積モータの容積を増加させるため
    に前記第一及び第二サーボ手段の両方に加えられるよう
    になっていることを特徴とする合計圧力補償器制御装置
    。 18、前記第一及び第二圧力信号に応答し、それらの内
    の最高のものを選択する選択子手段と、前記第一及び第
    二圧力信号の内のより高いものに応答し、前記選択子手
    段により確定されたものとして、第一及び第二圧力信号
    が、第二の予定圧力以上である時に、過圧信号を確立す
    るための第二圧力応答手段と、前記過圧弁信号を、前記
    第一及び第二サーボ手段の両方に、前記可変容積モータ
    の両方の容積を増加させるように加える手段とを有して
    いる特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、前記過圧信号が、前記サーボ手段の両方に、前記
    第一圧力応答手段を介して加えられる特許請求の範囲第
    18項記載の装置。 20、前記サーボ手段の両方が、前記第一及び第二可変
    容積モータの両方の容積を制御するために主制御信号を
    供給され、前記制御信号が、前記サーボ手段の両方へ、
    前記モータの容積を最大容積位置の方へ駆動するための
    前記主制御信号を無効とするように加えられる特許請求
    の範囲第17項記載の装置。 21、前記サーボ手段が、流体的容積制御弁を含んでお
    り、前記主制御信号が、容積減少流体的信号であり、前
    記制御信号が、容積増加流体的信号であり、前記主制御
    信号及び前記制御信号が、前記容積制御弁に反対関係に
    加えられる特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、前記合計手段が、それぞれ、第一、第二及び第三
    オリフィスを有している第一、第二及び第三管路を有し
    ている流体的接合点から成り立っており、前記第一及び
    第二圧力信号は、前記接合点に、それぞれ、前記第一及
    び第二オリフィスを介して加えられ、前記第三圧力信号
    は、前記第三管路の中に前記第三オリフィスの上流にお
    いて確立され、前記第三管路は、前記第一圧力応答手段
    と流体的に連通している特許請求の範囲第17項記載の
    装置。 23、第三オリフィスが、前記第一あるいは第二オリフ
    ィスよりも、より大きな制限を流れに与えるようになっ
    ている特許請求の範囲第22項記載の装置。 24、前記第一及び第二オリフィスが、等しい制限弁で
    あり、前記第一及び第二可変容積モータが、等しい容量
    の第一及び第二伝導装置の部分を形成しており、車両の
    反対側に対して駆動力を与えるようになっている特許請
    求の範囲第22項記載の装置。 25、前記第一及び第二圧力応答手段が、前記第一の予
    定圧力において開放するように設定された常閉安全弁で
    あり、更に、前記安全弁及び前記第三応力に協同すると
    共に前記安全弁の下流において利得オリフィスを介して
    ドレンに連結されている流体管路と、前記安全弁及び前
    記第三オリフィスの下流で且つ前記利得オリフィスの上
    流において前記流体管路に連結されると共に前記サーボ
    手段に連結されているサーボ制御管路とを含んでいる特
    許請求の範囲第22項記載の装置。 26、前記第三オリフィス及び前記利得制御オリフィス
    の面積比が、補償器制御装置の流体的利得を決定するよ
    うになっている特許請求の範囲第25項記載の装置。 27、前記合計手段が、それぞれ、第一、第二及び第三
    オリフィスを有している第一、第二及び第三管路を有し
    ている接合点から成り立っており、前記第一及び第二圧
    力信号が、前記第一及び第二オリフィスに加えられ、前
    記第三オリフィスが前記第一圧力変換器手段に流体的に
    連通しており、前記第二圧力応答手段が、前記選択子手
    段により確立されるように、前記第一及び第二圧力信号
    の内の前記最高のものを受けさせられる常閉シーケンス
    弁であり、前記シーケンス弁は、前記第一及び第二圧力
    信号の内の前記最高のものが、前記第二の予定圧力以上
    であり、前記第三圧力信号よりもより高い前記過圧信号
    を発生する時に開放し、前記過圧信号は、第四管路によ
    り前記接合点に、前記第一圧力応答手段にも加えられる
    ように、加えられるようにした特許請求の範囲第18項
    記載の装置。 28、前記選択子手段が、前記第一及び第二圧力信号を
    受けさせられると共に前記第一及び第二圧力信号の内の
    最高のものを前記第二圧力変換器に向けるように作動可
    能であるシャットル弁であり、前記第二圧力変換器が、
    前記シャットル手段により選択されるとおり、前記第一
    及び第二圧力信号の内の最高のものにより制御されるよ
    うになっている特許請求の範囲第27項記載の装置。 29、車両が、少なくとも1個の流体的に駆動される器
    具を設けられており、その負荷が、器具圧力を決定し、
    前記器具圧力信号が、前記第一圧力応答手段の上流にお
    いて第二合計接合点に向けられ、前記器具圧力信号と、
    前記第一圧力応答手段に加えられる前記第三圧力信号と
    の平均を現す圧力信号を確立するようにする特許請求の
    範囲第17項記載の装置。
JP61295110A 1985-12-13 1986-12-12 多数の流体的負荷のための合計圧力補償器制御装置 Pending JPS62209263A (ja)

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