JPS62209174A - トリイソプロピルトルエンを使用する無カ−ボン紙溶剤 - Google Patents

トリイソプロピルトルエンを使用する無カ−ボン紙溶剤

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JPS62209174A
JPS62209174A JP62011219A JP1121987A JPS62209174A JP S62209174 A JPS62209174 A JP S62209174A JP 62011219 A JP62011219 A JP 62011219A JP 1121987 A JP1121987 A JP 1121987A JP S62209174 A JPS62209174 A JP S62209174A
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JP
Japan
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triisopropyltoluene
solvent
weight
dissolving
solvents
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JP62011219A
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English (en)
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アンドリュー・ペントランド・コミン
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KOOC IND Inc
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KOOC IND Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/165Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
    • B41M5/1655Solvents

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  • Color Printing (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は一般に染料溶剤に関するものであり、更に詳し
くはトリイソプロピルトルエンを含む無カーボン紙溶剤
に関する。本化合吻は単独もしくにその他の既知の透明
−無臭液体と組み合せて使用され、感圧記録材料用マイ
クロカプセルの製造に使用される。無色の色原体染料前
駆体材料および架橋剤の可溶化に有用な溶剤を提供する
(従来の技術) 色原体化合物(chromogenic Compou
na)  と顕色物質(Color deve lap
ingsnbstance) f局所的に接触させて紙
などの支持体上に眼に視える表示(indicia) 
yk影形成るマーキングシステムは、各種の商業的用途
に広く使用されている。このようなシステムは一般に無
カーボン紙システムと呼ばれ、使用される溶剤は当該産
業では無カーボン紙溶剤として知られている。−例は、
染料中間材料を油中に溶解し、それを封入してマイクロ
カプセルにしたもの全使用するトランスファーコピーシ
ステムである。このマイクロカプセルは、染料中間体材
料をルイス酸型の電子受容材料から分離するものであシ
、電子受容材料は別の受はシート上に付与される。局所
的に圧力を加えると、マイクロカプセルは破れ、染料中
間体が放出されて受はシートに移行し、そこに明察なマ
ークが形成される。この型の感圧式マーク形成システム
は、米国特許第3,418,656号および同第3.4
1&250号に記載されておシ、その両特許を引用する
最も広く使用されている染料前駆体材料の一つはクリス
タルバイオレットであり、これは酸性粘土、フェノール
、レゾルシノールなど酸性の共反応性材料上で即時に1
T色像を形成する。永年にわたシポリ塩化ビフェニル類
が染料前駆体の溶剤として広く使用されてい九が、近年
、この釉の材料の使用が中断された。MaQau1e7
の米国特許第3015308号は、塩化ビフェニル、ア
ミルビフェニルおよびアミルナフタレンの混合物を、被
覆記録シートの封入マーキング液に使用するクリスタル
バイオレットの溶剤として使用する旨を開示している。
その他の染料前駆体材料の既知溶剤には、米国特許第3
80へ463号に示されているようなアルキル化ナフタ
レン、米国特許第4287、074号に開示されて1ハ
るようなポリアルキル化ビフェニル化合物が包含される
無カーボン紙マーキングシステムの製造に使用されて色
だマイクロカプセル化プロセスには幾つかのタイプが知
られている。米国特許第ao1fi308号に開示のプ
ロセスは、本発明に適用可能である。色前駆体の封入に
受入れ可能なその他の方法は、米国特許第342982
7号および同第357a605号に開示されている。
無カーボン紙システムに使用する溶剤に要求されている
ことは、実質的に無色であること、蒸気圧が低いこと、
実質的に無臭であること、溶解力が卓越していること、
凍結点が許容できる程度に低いことおよび低粘性なる特
徴を有することである。過去においては、ある種の無カ
ーボン紙溶剤は誘電性も良好であるとされてきたが、負
好な誘電性物質であって、無カーボン紙溶剤として全く
許容できぬものも多数存在する。
トリイソプロピレントルエン(TIPT)は、トルエン
のアルキル化によシ得られる既知化合物である。日本特
許公開1982圀−7109号は、トリイソプロピルト
ルエンを誘電物質として使用する旨を開示している。し
かしながら、この先行技術は、TIPTが無カーボン紙
溶剤としての能力を有しているとは何等示唆していない
(発明が解決しようとする問題点および問題点を解決す
る几めの手段) トリイソプロピルトルエンの単独または他の既知溶剤と
組み合せたものは、無カーボン紙溶剤として非常に望ま
しい機能を有することが見出され次。本溶剤は他の既知
の無カーボン紙溶剤よりも経済的に有利であシ、しかも
他の既知溶剤に匹敵する、おるいはそれよシも優れ1こ
物理的諸性質を有する。T IPTの特記すべき利点は
、実質上完全に無臭なることであり、この望ましい性質
は他の既知溶剤上使用する際に頻々必要である。
トリイソプロピルトルエンは、下記反応に従って、塩化
アルミニウム触媒の存在下でのトルエン反応は、トルエ
ン重量の約0.75重量−の触媒存在下で進行し、酸性
条件t−維持するため十分量の塩化水素を添加する。反
応は好ましくは約2時間にわたシ遂行され、必要ならば
冷却して温度を70乃至75℃範囲に維持する。2,4
.6異性体および2,4.5異性体が反応生成物中で優
勢i’fc占めるが、2,3.5異性体も若干1存在す
る。生成物中におけるこれら3ffl異性体の代表的範
囲は、2.4.6が35−60重1%、2,4.5が2
5−45i量チ、2,3.5が0−45重fitチであ
る。
TIPTの物理的諸性質を、池の既知の無カーボン紙溶
剤と此程して第1表に示す。
第1表 TIPTおよびその他の既知無カーボン紙溶剤の物理的
性質混合アニリン点、℃35.7  36.0  36
.8  35.4 40.3 76゜屈折*N”   
   1.4992−−−L4973 1.4998 
−−− 1.428b)異性体A+B混音物     
。) アユリ7点(1)  ドデシルベンゼン、ユニオ
ンカーバイト1社(Union Carbiae Co
mpany)製(2)ケロセン、低芳香族、エクソン社
(ExxonCorp、)製 (3)ガスクロマトグラフによるT工PT異性体分布(
検量済み) 臭気試験は、本発明の主題溶剤に関して以下の方法に従
って実施した。−片の吸収紙ITIPTで湿らせ、6個
の密封した容器内に夫々配置した。
各容器は、蒸発溶剤からでた蒸気が容器内部の空気と平
衡に達するまで数分間にわたシ密封状態に保たれた。6
人の予断のない人を目隠しして、蓋゛ととった際の容器
の芳香等級について質問した。
等吸付けはO乃至10の尺度で行ない、0は完全無臭(
例えば新しい未処理水の英気)でちゃ、10は許容でき
ぬほどしみわたる臭気(例えばガソリン臭)である。本
発明T工PTの英気判定者全6名による骨板はO乃至1
であった。
無カーフ】(ンマーキングシステムと組み合せて用いら
れる染料は、一般に試薬級のニトロソ、ジアゾまたはポ
リアゾ化合物である。米国特許第3.92Q510号に
開示されfl:、型のフルオラン化合物も、無カーボン
厭染料として有用である。本発明と組み合せて有用な釜
の色原体材料を可溶化する代表的方法は、本開示に引用
した前記の米国特許酊4.124227号の実施例■に
示されている。
本発明の溶剤は単独で使用しても色原体材料を溶解する
ことができるが、他の溶剤との併用がより頻繁であろう
。米国特許第4124227号の実施例7でに、2溶液
AおよびBl共に同一の溶剤全便って調製している。当
該産業の現行方法での代表的アプローチは、第1浴剤を
溶液Aに、第2置剤と溶液Bに使用する。溶液Aの溶剤
は、色原体材料に対し秀れた溶解力を有するものでなけ
ればならず、主溶剤とも称される。溶液Bの溶剤は、同
水準の溶解力を有さねばならぬことは危いが、それでも
高い溶解力を有さねばならず、非環性で、第1溶剤との
相溶性を有し、かつ、比較的透明で無臭でなければなら
ない。この溶剤は副溶剤とも称される。副溶剤を使用す
る利点は、一般に経済的な材料だからである。本発明の
T工PTは、引用米国特許実施例7の溶液Bの特定浴剤
に置き換えて使用することができ、機能的な無カーボン
紙浴剤系が得られる。
本発明(7)T工PT −i使用する無カーボン紙溶剤
の更なる例を以下に示す。
実施例 混合ジイソプロピルナフタレン100部に、アルキルア
ミノフルオラン型のロイコブラック染料8部全添加し友
、この混合物i37.8℃(Zoo下)に暖ため、攪拌
して完全な溶液にし友。得られた溶液にトリイソプロピ
ルトルエン異性体混合物(T工PT)  100部を添
加し、全溶液が平衡に達するまで放置した。この溶液を
アラビアゴム35部を含有する水溶液150部に添加し
て攪拌すると、安定な懸濁物が得られ之。この懸濁物に
12チゼラチン溶液200部、pHkgに維持するため
に十分な水酸化ナトリウムおよび追加水(SOO部〕を
添加すると、やはシ懸濁物が得られた。この懸濁物を攪
拌しながら更に酢酸を添加してpHt−4−4,5にす
ると、油微滴の懸濁物が得られた。
更にホルムアルデヒド溶液(CH204部)を加えtあ
と’PH4’9.65に調整すると、との微滴は硬化し
てカプセルを形成した。これらのマイクロカプセルを、
標準的技術を用い、約59m/m2の割合で紙に塗布し
て乾燥すると、尖筆と接触して破壊された際に、粘土ま
たは酸性樹脂により酸発色する紙が得られた。
本発明の溶剤を使用する代表的な系には、米国特許第3
,805463号に開示されているジイソプロピルナフ
タレンなどのアルキルナフタレンが主溶剤の系、フェニ
ルキシリルメタンなどのジアリールメタンが主溶剤の系
および米国特許第4287、074号に開示されている
モノ−およびジ−2級ブチルビフェニルなどのアルキル
化ビフェニル化合物を主溶剤とする系が包含される。
本発明の浴剤を前記溶剤の1種と組み合せて使用する際
、T工PTの代表的存在量は全溶液の40乃至70重量
−である。T工PTは溶解力に秀れておυ、かつまた、
これまで受は入れられている他の1知浴剤に近い無臭特
性を有するので、池の既知の云わゆる副浴剤よりもはる
かに高い割合で使用することができる。
所与溶液におけるT工PT異性体の特定量的分布が決定
的に重要というわけではないが、本発明の好適形態では
、2,4.6−TIPTがTIPT  溶剤の40パ一
セント以上を占める。2,4.5異性体は全溶剤の25
重量−以上の一黴で存在する。2,3.5異性体は通常
O乃至40重重子の量で存在するが20%未満が好まし
い。
明らかに、本題で開示する発明は、色原体材料ITIP
TK溶解することによシ、それを可洛化させる方法を考
慮するものである。他の溶剤をTIPTと組み合せて使
用することもできるが、TIPTは全溶液の40重ff
i%以上なることが好ましく、通常は40−70M量%
を占める。不法では種々のT工PT異性体を使用するこ
とができるが、2,4.6異性体が40重量%以上であ
って、 2,4.6異性体ト2.4.5 M性体t”合
セ−1l”40−9 (li%fあることが好ましい。
本発明の別なる特徴は、手書きあるいは印刷された表示
を担う支持体を含む記録シートであり、支持体は通常、
当該技術分野の当業者に周知のタイプの紙製品である。
この紙には、色原体物質とその溶剤を含有するマイクロ
カプセルの連続層がその上に被覆されておシ、溶剤はT
IPT ’i金含有る。本発明の記録シート上には、T
IPTと組み合せて他の溶剤も使用できるが、通常はT
 IPTが全溶剤の40チ以上を占め、全溶剤の40−
70(重X)Sであることが好ましい。本発明の記録シ
ートにTIPTと組み合せて使用可能なその他の溶剤に
は、アルキル化ナフタレン、ジアリールメタンおよびア
ルキル化ビフェニルからなる群の1種以上が包含される
。TIPTの各種異性体が使用可能であるが、2,4.
5異性体および2.4.6異性体を主に含むTIPTが
好適である。通常、これらの異性体が、使用TIPT全
11の40乃至90重量%を占める。
本発明溶剤の使用により、最も広く使用されてきた主溶
剤が比較的多量置き換えられ、そうすることによシ綜括
溶剤の無臭性が実際に改善される。
この理由は、TIPTは、それが置き換えるある種の主
溶剤よシも臭気が低いからである。この低共化は、高溶
解力、低粘度、低蒸気圧および凍結点が比較的低いこと
などの望ましい性質を維持しながら達成されるのである
代理人 弁理士湯浅恭三・ 、1 一一二一 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)アルキル化ナフタレン、ジアリールメタンお
    よびアルキル化ビフェニルからなる群から選択される1
    種以上の化合物と (b)トリイソプロピルトルエンとからなる感圧複写紙
    に使用される染料用の溶剤。 2、前記のトリイソプロピルトルエンが、約40重量%
    以上の量で存在する特許請求の範囲第1項に記載の溶剤
    。 3、前記のトリイソプロピルトルエンが、約40乃至約
    70重量%の量で存在する特許請求の範囲第1項に記載
    の溶剤。 4、前記のトリイソプロピルトルエンが、主として2,
    4,6−トリイソプロピルトルエンおよび2,4,5−
    トリイソプロピルトルエンからなる特許請求の範囲第1
    項に記載の溶剤。 5、前記のトリイソプロピルトルエンが、2,4,6−
    トリイソプロピルトルエンおよび2,4,5−トリイソ
    プロピルトルエンなる異性体を90重量%以上含有する
    特許請求の範囲第1項に記載の溶剤。 6、色原体材料をトリイソプロピルトルエンに溶解させ
    るステップを包含する色原体材料の可溶化方法。 7、前記の溶解ステップが、トリイソプロピルトルエン
    を40重量%以上含有する溶剤に前記の色原体材料を溶
    解させることからなる特許請求の範囲第6項に記載の方
    法。 8、前記の溶解ステップが、約40乃至約70重量%の
    トリイソプロピルトルエンを含有する溶剤に前記の色原
    体材料を溶解させることからなる特許請求の範囲第6項
    に記載の方法。 9、前記の溶解ステップが、2,4,6−トリイソプロ
    ピルトルエンを40重量%以上含有する溶剤に前記の色
    原体材料を溶解させることからなる特許請求の範囲第6
    項に記載の方法。 10、前記の溶解ステップが、2,4,6−トリイソプ
    ロピルトルエンと2,4,5−トリイソプロピルトルエ
    ンが40乃至90%である異性体分布のトリイソプロピ
    ルトルエンを40重量%以上含有する溶剤に、前記の色
    原体材料を溶解させることからなる特許請求の範囲第6
    項に記載の方法。 11、色原体物質と、トリイソプロピルトルエンを含む
    前記の色原体物質の溶剤を含有するマイクロカプセルの
    連続層を上部に被覆した、手書きまたは印刷された表示
    を担うための支持体からなる記録シート。 12、前記の溶剤が40重量%以上のトリイソプロピル
    トルエンを含有する特許請求の範囲第11項に記載の記
    録シート。 13、前記の溶剤が、(a)アルキル化ナフタレン、ジ
    アリールメタンおよびアルキル化ビフェニルからなる群
    から選択される1種以上の化合物と (b)トリイソプロピルトルエンとを含有する特許請求
    の範囲第11項に記載の記録シート。 14、前記の溶剤が、40重量%以上のトリイソプロピ
    ルトルエンを含有する特許請求の範囲第13項に記載の
    記録シート。 15、前記の溶剤が、40乃至90重量%のトリイソプ
    ロピルトルエンを含有する特許請求の範囲第13項に記
    載の記録シート。 16、前記のトリイソプロピルトルエンが、主として2
    ,4,5−トリイソプロピルトルエンおよび2,4,6
    −トリイソプロピルトルエンからなる特許請求の範囲第
    15項に記載の記録シート。 17、前記のトリイソプロピルトルエンが、2,4,6
    −トリイソプロピルトルエンおよび2,4,5−トリイ
    ソプロピルトルエンなる異性体を90重量%以上含有す
    る特許請求の範囲第16項に記載の記録シート。
JP62011219A 1986-01-23 1987-01-20 トリイソプロピルトルエンを使用する無カ−ボン紙溶剤 Pending JPS62209174A (ja)

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