JPS622068Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622068Y2 JPS622068Y2 JP8903982U JP8903982U JPS622068Y2 JP S622068 Y2 JPS622068 Y2 JP S622068Y2 JP 8903982 U JP8903982 U JP 8903982U JP 8903982 U JP8903982 U JP 8903982U JP S622068 Y2 JPS622068 Y2 JP S622068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking surface
- walking
- elongated
- view
- feet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 208000004067 Flatfoot Diseases 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000036421 sense of balance Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば幼稚園で使用する歩行運動具
で、特に細長台へ短手方向の断面が水平状と傾斜
状である角度の異なつた歩行面を形成し、各歩行
面若しくはいずれかの歩行面を波状に形成するの
で、数種の歩行運動を楽しむことができるととも
に偏平足の防止等、足を強化することができるも
ので、すなわち細長台へ短手方向の断面が水平状
の頂部歩行面と傾斜状の歩行面とを連続して形成
し、前記傾斜状の歩行面および前記頂部歩行面の
少なくとも一方を長手方向へ連続する波状に形成
することを特徴とするものである。
で、特に細長台へ短手方向の断面が水平状と傾斜
状である角度の異なつた歩行面を形成し、各歩行
面若しくはいずれかの歩行面を波状に形成するの
で、数種の歩行運動を楽しむことができるととも
に偏平足の防止等、足を強化することができるも
ので、すなわち細長台へ短手方向の断面が水平状
の頂部歩行面と傾斜状の歩行面とを連続して形成
し、前記傾斜状の歩行面および前記頂部歩行面の
少なくとも一方を長手方向へ連続する波状に形成
することを特徴とするものである。
従来より幼稚園、学校等で使用される歩行運動
具として平均台があるが、これは細長台の水平上
面を歩行面とするものであり、運動が単調であ
り、使用者の興味をひかず、また平衡感覚を養う
以外の効果を発揮し得ないものである。
具として平均台があるが、これは細長台の水平上
面を歩行面とするものであり、運動が単調であ
り、使用者の興味をひかず、また平衡感覚を養う
以外の効果を発揮し得ないものである。
この考案はこれらの不都合を解消するもので、
次に具体例の構造を詳細に説明すれば、細長台1
をプラスチツクをもつて中空状に形成し、しかも
細長台1を短手方向の断面が水平状の頂部歩行面
2と頂部歩行面2の両側縁より連続する傾斜状の
歩行面3,3を有する短手断面略台形とし、頂部
歩行面2、傾斜状の歩行面3,3を長手方向へ連
続する波状に形成し、歩行面3,3に形成された
各波5aの山部分5a′へ複数個の突起6,6,6
……を形成し、各歩行面3の外側縁へ波状突堤7
を形成し、細長台1の一端中央より雄型接合片8
を延出するとともに他端の中央底面および両側底
面へ雌型接合溝9,9,9,9,9を設け、細長
台1の底面の中央長手方向へ段状の凹溝10,1
0,10…、傾斜面10″を形成し、凹溝10の
底板10′を頂部歩行面2の各波4aの谷部分4
a″の下面へ接触させ、しかも細長台1の底面へ滑
止ゴムクツシヨン12を取付け、また紐挿通孔1
1′を設けた小片11を形成するものである。な
お、図中、13は補強リブである。
次に具体例の構造を詳細に説明すれば、細長台1
をプラスチツクをもつて中空状に形成し、しかも
細長台1を短手方向の断面が水平状の頂部歩行面
2と頂部歩行面2の両側縁より連続する傾斜状の
歩行面3,3を有する短手断面略台形とし、頂部
歩行面2、傾斜状の歩行面3,3を長手方向へ連
続する波状に形成し、歩行面3,3に形成された
各波5aの山部分5a′へ複数個の突起6,6,6
……を形成し、各歩行面3の外側縁へ波状突堤7
を形成し、細長台1の一端中央より雄型接合片8
を延出するとともに他端の中央底面および両側底
面へ雌型接合溝9,9,9,9,9を設け、細長
台1の底面の中央長手方向へ段状の凹溝10,1
0,10…、傾斜面10″を形成し、凹溝10の
底板10′を頂部歩行面2の各波4aの谷部分4
a″の下面へ接触させ、しかも細長台1の底面へ滑
止ゴムクツシヨン12を取付け、また紐挿通孔1
1′を設けた小片11を形成するものである。な
お、図中、13は補強リブである。
次にこの考案例の使用法を説明すれば、まず、
地面、床面へ細長台1を置き、素足で頂部歩行面
2上を歩行する。ここに土踏まずへ山部分4aが
当接し、平均台運動をしながら偏平足の防止をす
ることができる。また傾斜状の歩行面3,3上を
歩行すれば、前述の頂面歩行の場合のほかに滑り
落ちまいと強く踏み締めるため、より一層足腰を
鍛練することになり、しかも突起6,6,6…が
足裏を刺激し、いわゆる指圧効果を発揮し健康に
良いものである。さらにこの考案例は1台で使用
するのみならず、雄型接合片8を他の本考案例の
雌型接合溝9へ嵌合させることにより、例えば第
8図a〜cで示すように種々に組合せて使用して
もよいものであり、変化に富んだ運動を楽しめる
ものである。
地面、床面へ細長台1を置き、素足で頂部歩行面
2上を歩行する。ここに土踏まずへ山部分4aが
当接し、平均台運動をしながら偏平足の防止をす
ることができる。また傾斜状の歩行面3,3上を
歩行すれば、前述の頂面歩行の場合のほかに滑り
落ちまいと強く踏み締めるため、より一層足腰を
鍛練することになり、しかも突起6,6,6…が
足裏を刺激し、いわゆる指圧効果を発揮し健康に
良いものである。さらにこの考案例は1台で使用
するのみならず、雄型接合片8を他の本考案例の
雌型接合溝9へ嵌合させることにより、例えば第
8図a〜cで示すように種々に組合せて使用して
もよいものであり、変化に富んだ運動を楽しめる
ものである。
このようにこの考案は前述の構成を有するの
で、短手断面が水平状の頂部歩行面と傾斜状の歩
行面という異種の平均台運動をすることができる
とともに特に傾斜面で歩行できるので足腰は丈夫
になり、しかも長手方向へ波状に連続する歩行面
によつて偏平足の防止効果があり、幼児に興味を
起こさせるとともに健康的に秀れ、幼児のみなら
ず大人の健康器具としても有効である。
で、短手断面が水平状の頂部歩行面と傾斜状の歩
行面という異種の平均台運動をすることができる
とともに特に傾斜面で歩行できるので足腰は丈夫
になり、しかも長手方向へ波状に連続する歩行面
によつて偏平足の防止効果があり、幼児に興味を
起こさせるとともに健康的に秀れ、幼児のみなら
ず大人の健康器具としても有効である。
なお、波の山部分へ突起を設ければ、足裏を刺
激し、マツサージ効果があり、雌雄の接合手段を
形成すれば多数の組合せをすることができ、より
興味深く、運動、遊戯をすることができ、細長台
の底面へ凹溝を形成すれば、不使用時に積重ねて
保管することができ、広い場所をとらずにすみ、
しかも凹溝の底板を波の谷下面へ接触させれば極
めて大きい補強効果を発揮することができ、傾斜
状の歩行面の外側縁に沿つて突堤を設ければ、使
用者が滑り落ちるのを防ぐことができ安全であ
り、細長台をプラスチツクをもつて中空に形成す
れば軽量で扱いやすく、しかも安価に大量生産す
ることができ、四隅に滑止ゴムクツシヨンを設け
れば使用時により安定し、紐挿通孔を有する小片
を形成すれば、紐を通すことにより、幼児でも引
つぱつて移動することができるものである。
激し、マツサージ効果があり、雌雄の接合手段を
形成すれば多数の組合せをすることができ、より
興味深く、運動、遊戯をすることができ、細長台
の底面へ凹溝を形成すれば、不使用時に積重ねて
保管することができ、広い場所をとらずにすみ、
しかも凹溝の底板を波の谷下面へ接触させれば極
めて大きい補強効果を発揮することができ、傾斜
状の歩行面の外側縁に沿つて突堤を設ければ、使
用者が滑り落ちるのを防ぐことができ安全であ
り、細長台をプラスチツクをもつて中空に形成す
れば軽量で扱いやすく、しかも安価に大量生産す
ることができ、四隅に滑止ゴムクツシヨンを設け
れば使用時により安定し、紐挿通孔を有する小片
を形成すれば、紐を通すことにより、幼児でも引
つぱつて移動することができるものである。
図はこの考案例を示すもので、第1図は平面
図、第2図は一部を切欠いた正面図、第3図は底
面図、第4図は左側面図、第5図はA−A拡大断
面図、第6図はB−B拡大端面図、第7図はC−
C拡大端面図、第8図はこの考案例の組合せ態様
の説明図である。 1……細長台、2……頂部歩行面、3……傾斜
状の歩行面。
図、第2図は一部を切欠いた正面図、第3図は底
面図、第4図は左側面図、第5図はA−A拡大断
面図、第6図はB−B拡大端面図、第7図はC−
C拡大端面図、第8図はこの考案例の組合せ態様
の説明図である。 1……細長台、2……頂部歩行面、3……傾斜
状の歩行面。
Claims (1)
- 細長台へ短手方向の断面が水平状の頂部歩行面
と傾斜状の歩行面とを連続して形成し、前記傾斜
状の歩行面および前記頂部歩行面の少なくとも一
方を長手方向へ連続する波状に形成することを特
徴とする歩行運動具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8903982U JPS58191070U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 歩行運動具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8903982U JPS58191070U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 歩行運動具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191070U JPS58191070U (ja) | 1983-12-19 |
JPS622068Y2 true JPS622068Y2 (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=30097678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8903982U Granted JPS58191070U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 歩行運動具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191070U (ja) |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP8903982U patent/JPS58191070U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58191070U (ja) | 1983-12-19 |
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