JPS62205884A - オ−トバイ用オ−デイオセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、オートバイに搭載するオーディオセットに関
するものである。

°（従来の技術） 近年、オートバイにもオーディオセットを搭載し、走行
中に音楽を楽しむ人が多くなった。この種のオートバイ
用オーディオセットについて、第３図および第４図によ
り説明する。

第３図はオーディオセットを搭載したオートバイの側面
図、第４図は乗り手から見たオートバイの上面図である
。

第３図において、オートバイ１のハンドル前面に装着さ
れたカウリング２の内側に、オートバイ用オーディオセ
ット３が取り付けられる。第４図はカウリング２に取り
付けられたオートバイ用オーディオセット３を乗り手の
目で見た上面図で、カウリング２の内側に２個のスピー
カと、アンプ。

チューナ、デツキとからなるオーディオセット３が取り
付けられている。

なお、第４図にはカウリング２の手前にハンドル４とタ
ンク５が見える。

（発明が解決しようとする問題点） しかしながら、上記の構成では、オーディオセット３は
カウリング２を備えたオートバイ１にしか搭載できず、
また、カウリング２はオートバイ１の型式によって形状
が異るため、従来のオーディオセット３は汎用性が少な
く、一部のマニアに使われるのみであるという問題があ
った。

本発明は上記の問題点を解決するもので、オートバイ１
の型式に関係なく、簡単に搭載でき、着脱が容易なオー
トバイ用オーディオセッ１−を提供するものである。

（問題点を解決するための手段） 上記の問題点を解決するために、本発明は、オー１−パ
イ用タンクバッグにスピーカ、アンプ、チューナおよび
デツキのオーディオセットを装備させるものである。

（作　用） 上記の構成により、オーディオセラ１〜を装備したタン
クバッグは、カウリングの有無に関係なく、何れのオー
トバイにも搭載できる。

（実施例） 本発明の一実施例を第１図および第２図により説明する
。

第１図は本発明によるオートバイ用オーディオセットを
搭載したオートバイの側面図で１本発明によるオーディ
オセットを装備したタンクバッグ６が、オートバイ１の
タンク５の上に搭載されている。第２図は乗り手から見
たオートバイの上面図で、ハンドル４の手前に位置する
タンク５の上面に左右にスピーカ、中央にアンプ、チュ
ーナおよびデツキを備えたタンクバッグ６が搭載されて
いる。なお、タンクバッグ６の前方にあるスペースは小
物入れなどに使用できる。

また、タンクバッグ６は、ベルト又は磁石等（図示せず
）でタンク５に固定され、オー１〜バイ１の走行中に外
れることはない。

（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、乗り手の前にタ
ンクを備えたオー１へバイであれば、カウリングの有無
、型式の如何に拘らず、簡単に、しかも着脱容易に搭載
することができ、汎用性のあるオートバイ用オーディオ
セットを得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるオートバイ用オーディオセットを
取り付けたオートバイの側面図、第２図は乗り手より見
たその上面図、第３図は従来のオートバイ用オーディオ
セットを取り付けたオートバイの側面図、第４図は乗り
手より見たその上面図である。 １・・・オートバイ、　　２・・・カウリング、　　３
・・・オー１へパイ用オーディオセット、　４・・・ハ
ンドル、　５・・・タンク、　　６・・・タンクバッグ
・ 特許出願人　松下電器産業株式会社 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　オートバイ用タンクバッグに、スピーカ、アンプ、チ
   ューナ、デッキ等を装備させたオートバイ用オーディオ
   セット。