JPS62204726A - 血圧計の送気球 - Google Patents
血圧計の送気球Info
- Publication number
- JPS62204726A JPS62204726A JP61046509A JP4650986A JPS62204726A JP S62204726 A JPS62204726 A JP S62204726A JP 61046509 A JP61046509 A JP 61046509A JP 4650986 A JP4650986 A JP 4650986A JP S62204726 A JPS62204726 A JP S62204726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- balloon body
- air balloon
- check valve
- balloon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は腕帯内へ空気を送気する血圧計の送気球に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
送気球は、血圧測定時に腕帯に空気を送気する目的で血
圧計に取り付けられておシ、送気球の送気球本体を手で
握り、圧縮すると送気球本体後尾の空気流入口の逆止弁
が閉じ、腕帯側へ空気が送られる。また、弾性体ででき
た送気球本体が、元の形に戻る時には、逆止弁が開き、
大気中より空気を送気球本体内に吸入する。この圧縮を
吸入のくり返しによシ腕帯内には血圧測定に必要な空気
圧が供給される。
圧計に取り付けられておシ、送気球の送気球本体を手で
握り、圧縮すると送気球本体後尾の空気流入口の逆止弁
が閉じ、腕帯側へ空気が送られる。また、弾性体ででき
た送気球本体が、元の形に戻る時には、逆止弁が開き、
大気中より空気を送気球本体内に吸入する。この圧縮を
吸入のくり返しによシ腕帯内には血圧測定に必要な空気
圧が供給される。
従来は、送気球本体と逆止弁は別々の部品で構成されて
おシ、逆止弁を送気球本体の後尾に嵌合組立てていた。
おシ、逆止弁を送気球本体の後尾に嵌合組立てていた。
発明が解決しようとする問題点
従来例では、逆止弁が別の部品であるために、逆止弁自
体とそれを送気球本体に嵌合組立てするコストがかかつ
ていた。
体とそれを送気球本体に嵌合組立てするコストがかかつ
ていた。
問題点を解決するための手段
本発明は、送気球本体の後尾に送気球がゴム等の弾性体
であることを利用し、送気球本体内側へ突出し、かつそ
の先端にスリット状の切り溝を有する円筒状の逆止弁部
を送気球本体と同一材料で一体形成したものである。
であることを利用し、送気球本体内側へ突出し、かつそ
の先端にスリット状の切り溝を有する円筒状の逆止弁部
を送気球本体と同一材料で一体形成したものである。
作 用
この構成によれば、送気球圧縮時には、内圧によシスリ
ット状の切)溝が閉じ、送気球内の空気が吸入口から大
気へ逆流することなく、腕帯側へ送気される。また、送
気球が元の形状に戻る時には、スリット状の切り溝が開
いて、大気中より空気が送気球内に吸入される。
ット状の切)溝が閉じ、送気球内の空気が吸入口から大
気へ逆流することなく、腕帯側へ送気される。また、送
気球が元の形状に戻る時には、スリット状の切り溝が開
いて、大気中より空気が送気球内に吸入される。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図乃至第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
図において、1は血圧測定時に腕帯内へ空気を送気する
ゴム等の弾性体を材料とした送気球の送気球本体であり
、その先端部は排気弁2を介してゴム管3に接続されて
いる。送気球本体1の後尾には、送気球本体1の内側へ
突出し、かつその先端にスリット状の切シ溝4を有する
円筒状の逆止弁部5が送気球本体1と同一材料で一体形
成されている。
ゴム等の弾性体を材料とした送気球の送気球本体であり
、その先端部は排気弁2を介してゴム管3に接続されて
いる。送気球本体1の後尾には、送気球本体1の内側へ
突出し、かつその先端にスリット状の切シ溝4を有する
円筒状の逆止弁部5が送気球本体1と同一材料で一体形
成されている。
上記構成において、送気球本体1を圧縮すると切り溝4
は内圧によシ第2図に示すように閉じ、送気球本体1の
後尾から大気中へ空気が流出するのを防止して、送気球
本体1内の空気は腕帯側へ送気される。
は内圧によシ第2図に示すように閉じ、送気球本体1の
後尾から大気中へ空気が流出するのを防止して、送気球
本体1内の空気は腕帯側へ送気される。
送気球本体1が弾性によシ元の状態に戻る時には、切シ
溝4が第3図に示すように開き、大気中から送気球本体
1内に空気を吸入する。
溝4が第3図に示すように開き、大気中から送気球本体
1内に空気を吸入する。
また、送気球本体1と逆止弁部5が同一材料で一体形成
されているので、送気球本体1と逆止弁部6を組立てる
必要がない。
されているので、送気球本体1と逆止弁部6を組立てる
必要がない。
発明の効果
以上のように本発明によれば送気球本体の後尾に逆止弁
部が一体形成されているので、送気球本体と逆止弁部を
組立てる必要がなく、かつ構成が簡素化されコストが安
くなる。
部が一体形成されているので、送気球本体と逆止弁部を
組立てる必要がなく、かつ構成が簡素化されコストが安
くなる。
第1図は本発明の一実施例を示す送気球の一部欠截正面
図、第2図および第3図は同要部の斜視図である。 1・・・・・・送気球本体、4・・・・・・切シ溝、5
・・・・・・逆止弁部。
図、第2図および第3図は同要部の斜視図である。 1・・・・・・送気球本体、4・・・・・・切シ溝、5
・・・・・・逆止弁部。
Claims (1)
- 血圧測定時に腕帯内へ空気を送気する弾性体を材料とし
た送気球において、送気球本体の後尾に送気球本体内側
へ突出し、かつその先端にスリット状の切り溝を有する
円筒状の逆止弁部を前記送気球本体と同一材料で一体形
成した血圧計の送気球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046509A JPS62204726A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 血圧計の送気球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046509A JPS62204726A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 血圧計の送気球 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204726A true JPS62204726A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12749225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61046509A Pending JPS62204726A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 血圧計の送気球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204726A (ja) |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61046509A patent/JPS62204726A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3770460D1 (de) | Inhalator. | |
JPS62204726A (ja) | 血圧計の送気球 | |
JPS60143008U (ja) | 空気ばね式サスペンシヨンのチエツク弁 | |
JPS59145901U (ja) | 内視鏡 | |
JPS58120713U (ja) | 光学エア−タ−ビンハンドピ−スにおける光源部回路のスイツチ操作機構 | |
JPS5874976U (ja) | パチンコ玉検出器 | |
JPS59154325U (ja) | 車両用圧縮空気乾燥装置 | |
JPS5958936U (ja) | 弗素樹脂製真空ピンセツト | |
JPS58170440U (ja) | 空気圧式緩衝器 | |
JPS59183784U (ja) | バキユ−ムリフタ− | |
JPS587690U (ja) | ボ−ルペンの改良 | |
JPS58170439U (ja) | 空気圧式緩衝器 | |
JPS59116154U (ja) | シヨツト粒の流量調節装置 | |
JPS6075691U (ja) | エア−ポンプ | |
JPS6128952U (ja) | チエツクバルブ | |
JPS58145647U (ja) | バル−ンを有する医療用チユ−ブ装置 | |
JPS59108635U (ja) | 吸玉治療器 | |
JPH0461064U (ja) | ||
JPS6067142U (ja) | 液体定量スポイト容器 | |
JPS58145648U (ja) | バル−ンを有する医療用チユ−ブ装置 | |
JPS59121524U (ja) | 空気軸受パツト | |
JPS5940597U (ja) | 回転式圧縮機の逆止弁装置 | |
JPS5854397U (ja) | 救命具 | |
JPS59112553U (ja) | 回転研削工具 | |
JPH01154700U (ja) |