JPS62204095U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例にかかる断熱管の
継手構造を示す一部切欠側面図、第２図は本考案
の第２実施例にかかる断熱管の継手構造を示す一
部切欠側面図である。 １……第１の断熱管、１ａ……端部、１ｂ……
外周面、２……第２の断熱管、２ａ……端部、２
ｂ……大径部、４……テーパ面、５……ガスケツ
ト、７……押輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 第１の断熱管とこの第１の断熱管より大径の
   第２の断熱管とがあり、第２の断熱管の端部は第
   １の断熱管の端部に外ばめされ、第２の断熱管の
   端部の内面に形成されたテーパ面と第１の断熱管
   の外周面との間に、ガスケツトが押輪により加圧
   保持されたことを特徴とする断熱管の継手構造。 ２ 第１の断熱管は２本あり、その２本の断熱管
   の互いに対向した端部にわたつて第２の断熱管が
   外ばめされ、第２の断熱管の両端内周に形成され
   たテーパ面と第１の各断熱管の外周面との間に、
   第２の断熱管の両端外方から、それぞれガスケツ
   トが押輪により加圧保持されたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の断熱管の
   継手構造。 ３ 第２の断熱管の端部に形成された大径部が第
   １の断熱管の端部に外ばめされ、上記大径部の内
   周に形成されたテーパ面と第１の断熱管の外周面
   との間に、上記大径部の外方から、ガスケツトが
   押輪により加圧保持されたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の断熱管の継手
   構造。