JPS62203952A - 内燃機関の電子制御装置 - Google Patents
内燃機関の電子制御装置Info
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- JPS62203952A JPS62203952A JP4659086A JP4659086A JPS62203952A JP S62203952 A JPS62203952 A JP S62203952A JP 4659086 A JP4659086 A JP 4659086A JP 4659086 A JP4659086 A JP 4659086A JP S62203952 A JPS62203952 A JP S62203952A
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Links
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内燃機関の電子制御装置に関し、特にアイドル
回転数と空燃比とをフィードバンク制御する電子制御装
置に関する。
回転数と空燃比とをフィードバンク制御する電子制御装
置に関する。
(従来技術)
一般に、自動車用のエンジンの回転数は、冷却水水温及
びエアコンなどの負荷に応じて大きく変動するが、特に
アイドル時には安定したアイドル状態を確保するために
所定のアイドル回転数となるように制御し且つエミッシ
ョンの悪化を防ぎ燃料経済性を図るために所定の空燃比
となるように制御するようになっている。
びエアコンなどの負荷に応じて大きく変動するが、特に
アイドル時には安定したアイドル状態を確保するために
所定のアイドル回転数となるように制御し且つエミッシ
ョンの悪化を防ぎ燃料経済性を図るために所定の空燃比
となるように制御するようになっている。
そこで、例えば特開昭56−72240号公報にも記載
されているように、自動車用エンジンにおいては一般に
回転数検出手段からの出力を受は目標回転数と実回転数
との偏差に基いて混合気量を制御することによりアイド
ル回転数をフィードバック制御するアイドル回転数制御
手段を設ける一方、空燃比検出手段からの出力を受は目
標空燃比と実空燃比との偏差に基いて燃料供給量を制御
することにより空燃比をフィードバック制御する空燃比
制御手段を設けている。
されているように、自動車用エンジンにおいては一般に
回転数検出手段からの出力を受は目標回転数と実回転数
との偏差に基いて混合気量を制御することによりアイド
ル回転数をフィードバック制御するアイドル回転数制御
手段を設ける一方、空燃比検出手段からの出力を受は目
標空燃比と実空燃比との偏差に基いて燃料供給量を制御
することにより空燃比をフィードバック制御する空燃比
制御手段を設けている。
上記混合気量の制御はスロットル弁をバイパスするバイ
パス通路のアイドルスピードコントロールパルプ(I
S O)を制御することにより行なわれる。そして、従
来のエンジンにおいては、上記アイドル回転数制御と空
燃比制御とは夫々独立に制御するようになっている。
パス通路のアイドルスピードコントロールパルプ(I
S O)を制御することにより行なわれる。そして、従
来のエンジンにおいては、上記アイドル回転数制御と空
燃比制御とは夫々独立に制御するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、従来のエンジンでは、アイドル回転数制
御と空燃比制御とを夫々に独立に行なっているが、空燃
比はエンジン回転数に直接影否を及ぼすものであること
から、本来アイドル回転数制御と空燃比制御とは相互に
密接不可分の関係にある。
御と空燃比制御とを夫々に独立に行なっているが、空燃
比はエンジン回転数に直接影否を及ぼすものであること
から、本来アイドル回転数制御と空燃比制御とは相互に
密接不可分の関係にある。
例えば、エンジン回転数Nは一般に空気供給量と燃料供
給量とで決′まるごとから、燃焼室へ供給する混合気f
iQと空燃比λとをパラメータとしてエンジン回転数N
及び回転数変化量ΔNとは夫々次のように関数f (
Q、λ)で表わすことが出来る。
給量とで決′まるごとから、燃焼室へ供給する混合気f
iQと空燃比λとをパラメータとしてエンジン回転数N
及び回転数変化量ΔNとは夫々次のように関数f (
Q、λ)で表わすことが出来る。
N=[(Q、 λ)
従来のエンジンのように、バイパス空気量の制御と空燃
比制御とを夫々独立に行なう場合、回転数制御における
制御量ΔQと空燃比制御における制御量Δλとがたまた
ま同位相(Δλ≧0、ΔQ≧0)になると、回転数変化
分ΔNは(1)式の夫々の制御量による回転数変化分の
和となり、大きな回転数変化となってハンチングするこ
とから、アイドル回転数を高精度に制御することが出来
ないという問題がある。
比制御とを夫々独立に行なう場合、回転数制御における
制御量ΔQと空燃比制御における制御量Δλとがたまた
ま同位相(Δλ≧0、ΔQ≧0)になると、回転数変化
分ΔNは(1)式の夫々の制御量による回転数変化分の
和となり、大きな回転数変化となってハンチングするこ
とから、アイドル回転数を高精度に制御することが出来
ないという問題がある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明に係る内燃機関の電子制御装置は、第1図の機能
ブロック図に示すように、エンジン回転数を検出する回
転数検出手段と、燃焼室に供給する混合気の空燃比を検
出する空燃比検出手段と、アイドル時回転数検出手段か
らの出力を受けて目標回転数と実回転数との偏差に基い
て上記混合気量を制御することによりアイドル回転数を
制御するアイドル回転数制御手段と、空燃比検出手段か
らの出力を受けて目標空燃比と実空燃比との偏差に基い
て燃料供給量を制御することにより空燃比を制御する空
燃比制御手段とを備えた内燃機関の電子制御装置におい
て、上記アイドル回転数制御手段と空燃比制御手段のう
ち少なくともいずれか一方の制御量を他方の制御量の変
化方向に応じて補正する補正手段を設けたものである。
ブロック図に示すように、エンジン回転数を検出する回
転数検出手段と、燃焼室に供給する混合気の空燃比を検
出する空燃比検出手段と、アイドル時回転数検出手段か
らの出力を受けて目標回転数と実回転数との偏差に基い
て上記混合気量を制御することによりアイドル回転数を
制御するアイドル回転数制御手段と、空燃比検出手段か
らの出力を受けて目標空燃比と実空燃比との偏差に基い
て燃料供給量を制御することにより空燃比を制御する空
燃比制御手段とを備えた内燃機関の電子制御装置におい
て、上記アイドル回転数制御手段と空燃比制御手段のう
ち少なくともいずれか一方の制御量を他方の制御量の変
化方向に応じて補正する補正手段を設けたものである。
(作用)
本発明に係る内燃機関の電子制御装置においては、アイ
ドル回転数制御手段がアイドル時回転数検出手段からの
出力を受けて目標回転数と実回転数との偏差に基いて上
記混合気量を制御することによりアイドル回転数を制御
し、空燃比制御手段が空燃比検出手段からの出力を受け
て目標空燃比と実空燃比との偏差に基いて燃料供給量を
制御することにより空燃比を制御する。
ドル回転数制御手段がアイドル時回転数検出手段からの
出力を受けて目標回転数と実回転数との偏差に基いて上
記混合気量を制御することによりアイドル回転数を制御
し、空燃比制御手段が空燃比検出手段からの出力を受け
て目標空燃比と実空燃比との偏差に基いて燃料供給量を
制御することにより空燃比を制御する。
そして、補正手段によって、アイドル回転数制御手段と
空燃比制御手段のうち少な(とも一方の制御量が他方の
制御量の変化方向に応じて補正される。
空燃比制御手段のうち少な(とも一方の制御量が他方の
制御量の変化方向に応じて補正される。
即ち、アイドル回転数制御手段の制御量(即ち、混合気
量)が空燃比制御手段の制御量(即ち、燃料供給ヱ)の
変化方向に応じて補正され、或いは空燃比制御手段の制
御量がアイドル回転数制御手段の制′48Nの変化方向
に応じて補正されることになる。
量)が空燃比制御手段の制御量(即ち、燃料供給ヱ)の
変化方向に応じて補正され、或いは空燃比制御手段の制
御量がアイドル回転数制御手段の制′48Nの変化方向
に応じて補正されることになる。
(発明の効果)
本発明に係る内燃機関の電子制御装置においては、上記
のようにアイドル回転数制御手段と空燃比制御手段のう
ち少なくとも一方の制御量を他方の制御量の変化方向に
応じて補正する補正手段を設けたので、両制御系の相互
作用によって生じるハンチングを防ぎ、アイドル回転数
や空燃比を高精度に制御することが可能となる。
のようにアイドル回転数制御手段と空燃比制御手段のう
ち少なくとも一方の制御量を他方の制御量の変化方向に
応じて補正する補正手段を設けたので、両制御系の相互
作用によって生じるハンチングを防ぎ、アイドル回転数
や空燃比を高精度に制御することが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図は、自動車用の立型エンジンEの要部とアイドル
回転数制御及び空燃比制御のための各機器の全体構成を
示すもので、エアクリーナlから吸気ボート2に延びる
吸気通路3の上流部にはエアフロメータ4とスロットル
弁5とが介設され、スロットル弁5をバイパスするバイ
パス通路6にはISCバルブ7 (アイドルスピードコ
ントロールハルプ)が介装され、吸気ボート2に燃料を
噴射するインジェクタ8が吸気管3aの下流端部に設け
られ、シリンダブロック9にはウォータジャケット内の
冷却水温を検出する水温センサ10が設けられ、また燃
焼室1)へ供給する混合気の空燃比を検出するため排気
管12の上流部には排気ガス中のOz?74度を検出す
る0□センサ13が設けられ、またスロットル弁5に連
係するアイドル5W14が設けられ、カム軸15にはク
ランク角センサ16が設けられている。
回転数制御及び空燃比制御のための各機器の全体構成を
示すもので、エアクリーナlから吸気ボート2に延びる
吸気通路3の上流部にはエアフロメータ4とスロットル
弁5とが介設され、スロットル弁5をバイパスするバイ
パス通路6にはISCバルブ7 (アイドルスピードコ
ントロールハルプ)が介装され、吸気ボート2に燃料を
噴射するインジェクタ8が吸気管3aの下流端部に設け
られ、シリンダブロック9にはウォータジャケット内の
冷却水温を検出する水温センサ10が設けられ、また燃
焼室1)へ供給する混合気の空燃比を検出するため排気
管12の上流部には排気ガス中のOz?74度を検出す
る0□センサ13が設けられ、またスロットル弁5に連
係するアイドル5W14が設けられ、カム軸15にはク
ランク角センサ16が設けられている。
コントロールユニット17へは、エアフロメータ4から
の吸入空気量信号、アイドルSWI 4からのアイドル
SW信号、水温センサ10からの冷却水温信号、02セ
ンサ13からの空燃比信号、クランク角センサ16から
のクランク角信号、図示外の吸気温センサからの吸気温
信号、エンジンEで馬区動されるエアコンのコンプレッ
サなどの機械的負荷を表わす負荷信号などが夫々入力さ
れる。
の吸入空気量信号、アイドルSWI 4からのアイドル
SW信号、水温センサ10からの冷却水温信号、02セ
ンサ13からの空燃比信号、クランク角センサ16から
のクランク角信号、図示外の吸気温センサからの吸気温
信号、エンジンEで馬区動されるエアコンのコンプレッ
サなどの機械的負荷を表わす負荷信号などが夫々入力さ
れる。
上記ISCバルブ7は、ソレノイド式のアクチュエータ
で弁を開閉制御することによりバイパス通路6を流れる
空気量を調節するものである。
で弁を開閉制御することによりバイパス通路6を流れる
空気量を調節するものである。
上記コントロールユニット17は、上記各種検出データ
に基いてアイドル時における目標回転数を演算し、アイ
ドル時のエンジン回転数が目標回転数となるように、I
SCバルブ7を介してバイパス空気量を制御する一方、
アイドル時に0□センサ13で検出される空燃比が予め
設定された目標空燃比となるようにインジェクタ8から
噴射する燃料供給量を制御するようになっている。
に基いてアイドル時における目標回転数を演算し、アイ
ドル時のエンジン回転数が目標回転数となるように、I
SCバルブ7を介してバイパス空気量を制御する一方、
アイドル時に0□センサ13で検出される空燃比が予め
設定された目標空燃比となるようにインジェクタ8から
噴射する燃料供給量を制御するようになっている。
更に、上記コントロールユニット17は、アイドル時に
、目標空燃比と実空燃比との偏差に応して上記バイパス
空気量を補正し、且つ目標回転数と実回転数との偏差に
応じて上記燃料供給量を補正するようになっている。
、目標空燃比と実空燃比との偏差に応して上記バイパス
空気量を補正し、且つ目標回転数と実回転数との偏差に
応じて上記燃料供給量を補正するようになっている。
但し、これらの制御の内容については、フローチャート
に基いて後述する。
に基いて後述する。
上記コントロールユニット17は、上記各種信号を必要
に応じてA/D変換する複数のA/D変換器と、マイク
ロコンピュータと、インジェクタ8の為の駆動回路及び
ISCパルプ7のソレノイドの為の駆動回路などを備え
ており、上記マイクロコンピュータはCPU (中央演
算装置)とROM(リード・オンリ・メモリ)とRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)とを備えており、上
記ROMには、アイドル回転数制御の制御プログラム、
空燃比制御の制御プログラム、アイドル回転数制御と空
燃比制御との相互作用に基(補正制御の制御プログラム
、これらの制御に必要な演算式やメモリマツプ及び諸定
数などが予め入力され格納されている。
に応じてA/D変換する複数のA/D変換器と、マイク
ロコンピュータと、インジェクタ8の為の駆動回路及び
ISCパルプ7のソレノイドの為の駆動回路などを備え
ており、上記マイクロコンピュータはCPU (中央演
算装置)とROM(リード・オンリ・メモリ)とRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)とを備えており、上
記ROMには、アイドル回転数制御の制御プログラム、
空燃比制御の制御プログラム、アイドル回転数制御と空
燃比制御との相互作用に基(補正制御の制御プログラム
、これらの制御に必要な演算式やメモリマツプ及び諸定
数などが予め入力され格納されている。
先ス、上記コントロールユニット17によってアイドル
時に実行される制御の概要について、第3図のブロック
図に基いて説明する。
時に実行される制御の概要について、第3図のブロック
図に基いて説明する。
冷却水’IQ T、と機械的負荷りとに基いて目標アイ
ドル回転数N0及びバイパス基本空気量Q I+が演算
される。
ドル回転数N0及びバイパス基本空気量Q I+が演算
される。
そして、クランク角信号から演算される実回転数Nと目
標回転数N0との回転数偏差ΔN(但し、ΔN=N
No)に基いて回転数によるバイパス空気補正量Qrg
Nが演算される。
標回転数N0との回転数偏差ΔN(但し、ΔN=N
No)に基いて回転数によるバイパス空気補正量Qrg
Nが演算される。
一方、上記実回転数Nとエアフロメータ4で検出される
吸入空気量とに基いて燃料噴射の基本パルス幅T、が演
算されるとともに、予め設定された目標空燃比λ。と0
□センサ13の検出信号から得られる実空燃比λとの空
燃比偏差Δλ (但し、Δλ=λ。−λ)に基いて空燃
比によるパルス幅補正量CF!lFが演算される。
吸入空気量とに基いて燃料噴射の基本パルス幅T、が演
算されるとともに、予め設定された目標空燃比λ。と0
□センサ13の検出信号から得られる実空燃比λとの空
燃比偏差Δλ (但し、Δλ=λ。−λ)に基いて空燃
比によるパルス幅補正量CF!lFが演算される。
ここで、アイドル回転数制御と空燃比制御との相互作用
を相互に反映させるため、上記空燃比偏差Δλに基いて
空燃比によるバイパス空気補正量QF8Fが演算され、
上記バイパス基本空気it Q Bと回転数によるバイ
パス空気補正量Q F RNと空燃比によるバイパス空
気補正l Q F B vとからバイパス空気IQが演
算され、このバイパス空気量Qを供給するのに必要なア
クチュエータ駆動量りが演算され、ISOバルブ7が制
御される。
を相互に反映させるため、上記空燃比偏差Δλに基いて
空燃比によるバイパス空気補正量QF8Fが演算され、
上記バイパス基本空気it Q Bと回転数によるバイ
パス空気補正量Q F RNと空燃比によるバイパス空
気補正l Q F B vとからバイパス空気IQが演
算され、このバイパス空気量Qを供給するのに必要なア
クチュエータ駆動量りが演算され、ISOバルブ7が制
御される。
そして、更に回転数偏差ΔNに基いて回転数にるパルス
幅補正1iCrsNが演算され、上記基本パルス幅TP
と空燃比によるパルス幅補正lcFgrと回転数による
パルス幅補正1crllsとその他のパルス幅補正量の
和ΣC1などを用いてインジェクタ駆動パルス幅T、が
図示の式で演算され(但し、Crは密度補正係数、Tv
は無効パルス幅である。)、上記駆動パルス幅TIの駆
動パルスでインジェクタ8が駆動される。
幅補正1iCrsNが演算され、上記基本パルス幅TP
と空燃比によるパルス幅補正lcFgrと回転数による
パルス幅補正1crllsとその他のパルス幅補正量の
和ΣC1などを用いてインジェクタ駆動パルス幅T、が
図示の式で演算され(但し、Crは密度補正係数、Tv
は無効パルス幅である。)、上記駆動パルス幅TIの駆
動パルスでインジェクタ8が駆動される。
次に、上記アイドル回転数制御と空燃比制御と両者相互
の補正制御のルーチンについて第4図〜第7図のフロー
チャート及び第8図〜第14図に基いて説明する。
の補正制御のルーチンについて第4図〜第7図のフロー
チャート及び第8図〜第14図に基いて説明する。
第4図のフローチャートは、バンクグランドルーチンを
示すもので、エンジンEの始動時から制御が開始される
と、ステップSL(以下、単に81と記載し、他のステ
ップについても同様に扱う。
示すもので、エンジンEの始動時から制御が開始される
と、ステップSL(以下、単に81と記載し、他のステ
ップについても同様に扱う。
)においては初期化され、次に82においては吸入空気
量信号が読込まれ、次に83においては冷却水温信号が
読込まれ、次に84においては吸気温信号が読込まれ、
次に85においては空燃比信号が読込まれ、次に86に
おいてはアイドルスイッチ信号が読込まれ、S7におい
ては負荷信号が読込まれ、S7から82へ移行する。
量信号が読込まれ、次に83においては冷却水温信号が
読込まれ、次に84においては吸気温信号が読込まれ、
次に85においては空燃比信号が読込まれ、次に86に
おいてはアイドルスイッチ信号が読込まれ、S7におい
ては負荷信号が読込まれ、S7から82へ移行する。
上記S2から87までのルーチンは例えば4KH2のク
ロック信号に基いて微小時間毎に繰返される。
ロック信号に基いて微小時間毎に繰返される。
第5図は上記バンクグランドルーチンに対してクランク
角信号の入力毎に割込み処理にて実行されるエンジン回
転数演算のルーチンを示すものである。
角信号の入力毎に割込み処理にて実行されるエンジン回
転数演算のルーチンを示すものである。
即ち、クランク角信号の入力に応じて割込み処理が開始
されると、310においてクランク角信号に基いてクラ
ンク軸の回転周期が演算され、次にSllにおいては上
記回転周期からエンジン回転数が演算され、次に312
においてバンクグランドルーチンへ復帰する。
されると、310においてクランク角信号に基いてクラ
ンク軸の回転周期が演算され、次にSllにおいては上
記回転周期からエンジン回転数が演算され、次に312
においてバンクグランドルーチンへ復帰する。
第6図のフローチャートは、空燃比偏差Δλに基く補正
制御を加味したアイドル回転数制御のルーチンを示すも
ので、このルーチンは前記バンクグランドルーチンに対
して所定周波数のクロック信号に基く割込み処理にて実
行される。
制御を加味したアイドル回転数制御のルーチンを示すも
ので、このルーチンは前記バンクグランドルーチンに対
して所定周波数のクロック信号に基く割込み処理にて実
行される。
割込み処理が開始されると、S20においてROMに格
納されているメモリマツプを用いて冷却水温T0と機械
的負荷りとに基いて目標アイドル回転数N0が演算され
る。そして、上記メモリマツプの内容は第8図に定性的
に例示しである。
納されているメモリマツプを用いて冷却水温T0と機械
的負荷りとに基いて目標アイドル回転数N0が演算され
る。そして、上記メモリマツプの内容は第8図に定性的
に例示しである。
次に、S21においてはROMに格納されているメモリ
マツプを用いて冷却水温T。と負荷りとに基いてバイパ
ス基本空気i! Q Bが演算される。
マツプを用いて冷却水温T。と負荷りとに基いてバイパ
ス基本空気i! Q Bが演算される。
そして、上記メモリマツプの内容は第9図に定性的に例
示しである。
示しである。
次に、S22においては回転数によるバイパス空気補正
量Qrssが前回の空気補正ff1ctrいに今回の回
転数偏差に基く補正量F3(ΔN)を加えた値として演
算される。そして、上記F、(ΔN)は第10図に例示
したようにΔNに対する積分ゲインを求めろ関数であり
、回転数偏差ΔNの絶対値がΔNの許容値以上且つ制御
限界の範囲内でΔNに応じてF3(ΔN)が設定される
が、ΔN>0のときには空気量減少側へまたΔN<Oの
ときには空気量増加側へ設定される。
量Qrssが前回の空気補正ff1ctrいに今回の回
転数偏差に基く補正量F3(ΔN)を加えた値として演
算される。そして、上記F、(ΔN)は第10図に例示
したようにΔNに対する積分ゲインを求めろ関数であり
、回転数偏差ΔNの絶対値がΔNの許容値以上且つ制御
限界の範囲内でΔNに応じてF3(ΔN)が設定される
が、ΔN>0のときには空気量減少側へまたΔN<Oの
ときには空気量増加側へ設定される。
次に、S23においては空燃比によるバイパス空気補正
ffL Q r HFが前回の空気補正it Q p
I Fに今回の空燃比偏差に基く補正1F4(Δλ)を
加えた値として演算される。そして、上記FA(Δλ)
は第1)図に例示したようにΔλに対する積分ゲインを
求める関数であり、空燃比偏差Δλの絶対値がΔλの許
容値以上且つ制御限界の範囲内でΔλに応じてF4(Δ
λ)が設定されるが、Δλ〉0のときには空気量増加側
へまたΔλく0のときには空気量減少側へ設定される。
ffL Q r HFが前回の空気補正it Q p
I Fに今回の空燃比偏差に基く補正1F4(Δλ)を
加えた値として演算される。そして、上記FA(Δλ)
は第1)図に例示したようにΔλに対する積分ゲインを
求める関数であり、空燃比偏差Δλの絶対値がΔλの許
容値以上且つ制御限界の範囲内でΔλに応じてF4(Δ
λ)が設定されるが、Δλ〉0のときには空気量増加側
へまたΔλく0のときには空気量減少側へ設定される。
但し、本実施例のエンジンEはアイドル時バイパス空気
量の増加に応じて空燃比λが増加する特性を有している
ものとするが、上記と逆の特性の場合には、第1)図と
は逆の関数となる。
量の増加に応じて空燃比λが増加する特性を有している
ものとするが、上記と逆の特性の場合には、第1)図と
は逆の関数となる。
次に324においてはバイパス空気iQが上記QIlと
QFllHとQ□、とを加算して演算される。
QFllHとQ□、とを加算して演算される。
次に325においてはISOバルブ7のアクチュエータ
駆動iDがROMのメモリマツプを用いて上記バイパス
空気に基いて演算されてRAMに一時記憶され、クラン
ク角信号に基いて決定される所定のタイミイグでISC
バルブ7のアクチュエータが駆動される。そして、上記
メモリマツプの内容は第12図に例示しである。上記S
25から326へ移行し、326においてバンクグラン
ドルーチンへ復帰する。
駆動iDがROMのメモリマツプを用いて上記バイパス
空気に基いて演算されてRAMに一時記憶され、クラン
ク角信号に基いて決定される所定のタイミイグでISC
バルブ7のアクチュエータが駆動される。そして、上記
メモリマツプの内容は第12図に例示しである。上記S
25から326へ移行し、326においてバンクグラン
ドルーチンへ復帰する。
第7図のフローチャートは、回転数偏差ΔNに基く補正
制御を加味した空燃比制御のルーチンを示すもので、こ
のルーチンは前記バックグランドルーチンに対して所定
周波数のクロック信号に基(割込み処理にて実行される
。
制御を加味した空燃比制御のルーチンを示すもので、こ
のルーチンは前記バックグランドルーチンに対して所定
周波数のクロック信号に基(割込み処理にて実行される
。
割込み処理が開始されると、S30においてはROMに
格納されている演算式やメモリマ・ノブを用いてエンジ
ンの回転数Nと吸入空気量とに基いて基本パルス幅T、
が演算される。
格納されている演算式やメモリマ・ノブを用いてエンジ
ンの回転数Nと吸入空気量とに基いて基本パルス幅T、
が演算される。
次に、S31においては空燃比によるパルス幅補正’f
f1craFが前回のパルス幅補正量CFstに今回の
空燃比偏差に基く補正NF、<Δλ)を加えた値として
演算される。そして、上記F、(Δλ)は第13図に例
示したようにΔノに対する比例積分ゲインを求める関数
であり、Δλ〉0のときつまり混合気がリンチのときに
はパルス幅減少側へまたΔλく0のときにはパルス幅増
加側へ設定される。
f1craFが前回のパルス幅補正量CFstに今回の
空燃比偏差に基く補正NF、<Δλ)を加えた値として
演算される。そして、上記F、(Δλ)は第13図に例
示したようにΔノに対する比例積分ゲインを求める関数
であり、Δλ〉0のときつまり混合気がリンチのときに
はパルス幅減少側へまたΔλく0のときにはパルス幅増
加側へ設定される。
次に、S32においては回転数によるパルス幅補正Wk
Cr++Hが前回のパルス幅補正1cm8に今回の回転
数偏差に基く補正量F、(ΔN)を加えた値として演算
される。そして、上記F7(ΔN)は第14図に例示し
たようにΔNに対する積分ゲインを求める関数であり、
ΔNeoのときにはパルス幅減少側へまたΔN>Oのと
きにはパルス幅増加側へ設定される。
Cr++Hが前回のパルス幅補正1cm8に今回の回転
数偏差に基く補正量F、(ΔN)を加えた値として演算
される。そして、上記F7(ΔN)は第14図に例示し
たようにΔNに対する積分ゲインを求める関数であり、
ΔNeoのときにはパルス幅減少側へまたΔN>Oのと
きにはパルス幅増加側へ設定される。
次に、S33においては吸気温に基いて密度補正係数c
rが演算され、また冷却水温などに基いてその他のパル
ス幅補正量の和ΣC8が演算され、また無効パルス幅T
Vが演算される。
rが演算され、また冷却水温などに基いてその他のパル
ス幅補正量の和ΣC8が演算され、また無効パルス幅T
Vが演算される。
次に、S34においてはインジェクタ駆動パルス幅T、
が図示の演算式により演算されてRAMに一時記憶され
、クランク角信号に基いて決定される所定のタイミイグ
で上記駆動パルス幅T、の駆動パルスがインジェクタ8
へ出力され、インジェクタ8から燃料が噴射される。
が図示の演算式により演算されてRAMに一時記憶され
、クランク角信号に基いて決定される所定のタイミイグ
で上記駆動パルス幅T、の駆動パルスがインジェクタ8
へ出力され、インジェクタ8から燃料が噴射される。
上記S34からS35へ移行し、S35においてバンク
グランドルーチンへ復帰する。
グランドルーチンへ復帰する。
以上説明したように、アイドル回転数制御におけるバイ
パス空気iQを空燃比偏差Δλに応じて補正するととも
に、空燃比制御における駆動パルス幅T+を回転数偏差
ΔNに応じて補正することにより、両制御系を全体とし
て合理的な制御系に統一し、両制御系の相互作用による
ハンチング等を防ぎ、アイドル回転数と空燃比とを高精
度に制御することが可能となる。
パス空気iQを空燃比偏差Δλに応じて補正するととも
に、空燃比制御における駆動パルス幅T+を回転数偏差
ΔNに応じて補正することにより、両制御系を全体とし
て合理的な制御系に統一し、両制御系の相互作用による
ハンチング等を防ぎ、アイドル回転数と空燃比とを高精
度に制御することが可能となる。
次にCFIN=Oつまり空燃比制御は従来通りアイドル
回転数制御とは独立に行ない、バイパス空気iQを空燃
比偏差Δλに基いて補正する場合の一例を第15図に図
示した。
回転数制御とは独立に行ない、バイパス空気iQを空燃
比偏差Δλに基いて補正する場合の一例を第15図に図
示した。
エンジン回転数Nと空燃比λとが図示のように目標値か
ら変動するときの制御を示し、図中Cr5=CpB++
+CFIIF =CFBF (’−’CF3N−0
)、QFl= QFIN + QFIFである。
ら変動するときの制御を示し、図中Cr5=CpB++
+CFIIF =CFBF (’−’CF3N−0
)、QFl= QFIN + QFIFである。
アイドル回転数制御も従来通り空燃比制御とは独立に行
なうときにはバイパス空気の補正91 Q F 1)は
図中のQFINの線図のようになるのに対し、本発明の
ようにアイドル回転数制御に空燃比偏差Δλに基く補正
制御を加味するときにはバイパス空気量の補正it Q
F lは図中のQFllの線図のようになる。
なうときにはバイパス空気の補正91 Q F 1)は
図中のQFINの線図のようになるのに対し、本発明の
ようにアイドル回転数制御に空燃比偏差Δλに基く補正
制御を加味するときにはバイパス空気量の補正it Q
F lは図中のQFllの線図のようになる。
尚、上記第15図の場合とは反対にアイドル回転数制御
は独立に行ない、駆動パルス幅を回転数偏差に基いて補
正することも有り得る。
は独立に行ない、駆動パルス幅を回転数偏差に基いて補
正することも有り得る。
図面のうち第1図は本発明の機能ブロック図を示し、第
2図〜第15図は本発明の実施例を示すもので、第2図
はエンジンの電子制御装置の全体構成図、第3図は電子
制御装置で行なう制御の概略を示すブロック線図、第4
図はバックグランドルーチンのフローチャート、第5図
はエンジン回転数演算のフローチャート、第6図は空燃
比偏差に基く補正制御を含むアイドル回転数制御のフロ
−チャート、第7図は回転数偏差に基く補正制御を含む
空燃比制御のフローチャート、第8図は目標アイドル回
転数とそのパラメータとの関係を示す線図、第9図はバ
イパス基本空気量とそのパラメータとの関係を示す線図
、第10図は空気補正量F、(ΔN)の線図、第1)図
は空気補正NF。 (Δλ)の線図、第12図はアクチュエータ駆動量の線
図、第13図はパルス幅補正量F6(Δλ)の線図、第
14図はパルス幅補正ff1F7(ΔN)の線図、第1
5図は空燃比偏差に基く補正制御を加味してアイドル回
転数制御を行なうときのエンジン回転数と空燃比と諸補
正量を示す動作タイムチャートである。 4・・エアフロメータ、 7・・ISCバルブ、8・・
インジェクタ、 lO・・水温センサ、13・・02
センサ、 16・・クランク角センサ、 17・・コ
ントロールユニット。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 冷却水温Te 第10図 空 第9図 第1)図
2図〜第15図は本発明の実施例を示すもので、第2図
はエンジンの電子制御装置の全体構成図、第3図は電子
制御装置で行なう制御の概略を示すブロック線図、第4
図はバックグランドルーチンのフローチャート、第5図
はエンジン回転数演算のフローチャート、第6図は空燃
比偏差に基く補正制御を含むアイドル回転数制御のフロ
−チャート、第7図は回転数偏差に基く補正制御を含む
空燃比制御のフローチャート、第8図は目標アイドル回
転数とそのパラメータとの関係を示す線図、第9図はバ
イパス基本空気量とそのパラメータとの関係を示す線図
、第10図は空気補正量F、(ΔN)の線図、第1)図
は空気補正NF。 (Δλ)の線図、第12図はアクチュエータ駆動量の線
図、第13図はパルス幅補正量F6(Δλ)の線図、第
14図はパルス幅補正ff1F7(ΔN)の線図、第1
5図は空燃比偏差に基く補正制御を加味してアイドル回
転数制御を行なうときのエンジン回転数と空燃比と諸補
正量を示す動作タイムチャートである。 4・・エアフロメータ、 7・・ISCバルブ、8・・
インジェクタ、 lO・・水温センサ、13・・02
センサ、 16・・クランク角センサ、 17・・コ
ントロールユニット。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 冷却水温Te 第10図 空 第9図 第1)図
Claims (1)
- (1)エンジン回転数を検出する回転数検出手段と、燃
焼室に供給する混合気の空燃比を検出する空燃比検出手
段と、アイドル時回転数検出手段からの出力を受けて目
標回転数と実回転数との偏差に基いて上記混合気量を制
御することによりアイドル回転数を制御するアイドル回
転数制御手段と、空燃比検出手段からの出力を受けて目
標空燃比と実空燃比との偏差に基いて燃料供給量を制御
することにより空燃比を制御する空燃比制御手段とを備
えた内燃機関の電子制御装置において、 上記アイドル回転数制御手段と空燃比制御手段のうち少
なくともいずれか一方の制御量を他方の制御量の変化方
向に応じて補正する補正手段を設けたことを特徴とする
内燃機関の電子制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4659086A JPS62203952A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 内燃機関の電子制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4659086A JPS62203952A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 内燃機関の電子制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203952A true JPS62203952A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12751504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4659086A Pending JPS62203952A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 内燃機関の電子制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203952A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199648A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JPH03255247A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-14 | Mitsuboshi Belting Ltd | 高負荷伝動用ベルト |
JPH048743U (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-27 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4659086A patent/JPS62203952A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199648A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
JPH03255247A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-14 | Mitsuboshi Belting Ltd | 高負荷伝動用ベルト |
JPH048743U (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-27 |
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