JPS62203832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は封筒の表面図、第２図は同縦断面図、
第３図は同表面図、第４図は表示カードの配置説
明図、第５図は表示部正面図、第６図は同縦断面
図である。 Ａ……封筒、Ｂ……音発生装置つき表示カード
、１……窓孔、２……透孔、３，３ａ……スイツ
チ手段、６……通信文書（メツセージカード）、
７……表示部、８……音発生回路、９……スピー
カ、１０……電池、１１……表示回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 封筒Ａの内部に、カード表面の一部から文
   字・絵がらを表示しうる表示部７を設けたカード
   を内挿付設し、該カード内に音発生回路８と該回
   路に接続されたスピーカ９と、これら音発生回路
   とスピーカとに電力を供給する電池１０と、音発
   生回路をオン・オフするスイツチ手段３からなる
   音発生装置と、前記表示部７とこの表示部に表示
   しうる表示回路１１が前記スイツチ手段で同時に
   オン・オフされる表示装置とを一体的に、かつ、
   平板状に組付形成した音発生装置つき表示カード
   を有する封筒。 (2) 発光ダイオード表示である実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の表示部。 (3) 液晶表示である実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の表示部。 (4) 表示部７に面して表示部の窓孔１を有する
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の封筒。 (5) 光の検出に従つてオン・オフする光スイツ
   チ手段で、この前面の封筒表面に光を検出できる
   ようにした透孔２を設け、かつ、封筒表面と光ス
   イツチ手段との間に挿入される通信文書６の出し
   入れに応じてオン・オフする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のスイツチ手段。