JPS62202771U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示し
、第１図は分解した斜視図、第２図は押圧状態の
平面図、第３図はその側面図、第４図および第５
図は他方の押圧具の位置調整した場合の作動を説
明する図、第６図は本考案の他の実施例を示す傾
斜面の説明図、第７図および第８図は従来例を示
し、第７図は一般照明用ハロゲン電球のマウント
構造を示す斜視図、第８図はそのフイラメントの
継線構造を示す平面図、第９図は従来の構造を改
良しようとするフイラメントの継線構造を示す斜
視図、第１０図はその平面図、第１１図は予想さ
れる不具合の例を示すフイラメントの継線構造を
示す斜視図、第１２図はその平面図である。 １……フイラメント、２ａ，２ｂ……サポート
ワイヤ（リード線）、５……コイル状巻回部、１
０……フツク部、１１……フツク部の先端部、１
２……フツク部の根元部、２１，２２……押圧具
、２１ａ，２２ａ……押圧面、２３，２４，２７
……ガイド溝、２６……傾斜面（凹部）、２８…
…ホルダプレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面形状が略円形をなすリード線の端部に
   形成したフツク部にフイラメントの端部を挿通し
   、該フツク部を互いに接離する一対の押圧具によ
   り押圧変形させてフイラメントをクランプするよ
   うにしたリード線とフイラメントとの継線装置に
   おいて、上記フツク部を押圧変形させる一対の押
   圧具は、互いに対向する押圧面に上記フツク部の
   根元部および先端部が嵌まり込むガイド溝を有し
   、かつ少なくとも一方の押圧具には上記押圧面の
   側方に、フツク部が押圧変形されたときにフツク
   部のループ部が進入する凹部を形成したことを特
   徴とするフイラメントの継線装置。 (2) 上記凹部は、上記押圧面に連続する傾斜面
   にて形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のフイラメントの継線装置。 (3) 上記傾斜面を形成した一方の押圧具は、上
   記傾斜面を形成した側方に向かつて位置調節可能
   としたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第２項記載のフイラメントの継線装置。