JPS62202267U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る往復動式電気かみそり
の振動子の一部正面図である。第２図および第３
図はいずれも本考案の別実施例を示す振動子の正
面図である。第４図は従来例の往復動式電気かみ
そりの一部切欠き正面図、第５図はその振動子の
一部正面図である。 １…本体ケース、２…内刃、３…モータ、４…
振動子、６…可動部、７…薄肉ヒンジ部、７ａ…
固定端、７ｂ…可動端、８…固定部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内刃２と、モータ３と、モータ３の回転を直線
   運動に変えて内刃２に伝達するプラスチツク製の
   振動子４とが本体ケース１に備えられ、振動子４
   が内刃２を支持する可動部６と、本体ケース１側
   に固定される固定部８と、可動部６と固定部８を
   一体につなぐ薄肉ヒンジ部７とを有してなる往復
   動式電気かみそりにおいて、 前記薄肉ヒンジ部７が可動部６と連接する側の
   可動端７ｂの肉厚および固定部８と連接する側の
   固定端７ａの肉厚を最も厚くし、可動端７ｂおよ
   び固定端７ａの両端からそれら固定端７ａおよび
   可動端７ｂ間の中央部７ｃにわたつて漸次薄肉に
   してその中央部７ｃを最も薄くしてなることを特
   徴とする往復動式電気かみそり。