JPS62199479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第３図は本考案にかかる一実施例を
示し、第１図は本考案の滑り具の断面斜視図、第
２図は従来例を示す滑り具の断面図、第３図は本
考案の滑り具の敷居への取付状態を示す断面図で
ある。 図中、１……帯状体、２……リツプ部、３……
第１の被覆片、４……第２の被覆片、１０……敷
居溝、１１……側壁面、１２……上縁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面に長さ方向の突条群を形成したプラス
   チツク製帯状体よりなり、該帯状体を溝内に嵌込
   み固定するようにした敷居溝等の滑り具において
   、前記帯状体両側部から巾方向に所定長さ延設さ
   れた前記溝の両側壁面を覆うための第１の被覆片
   と、該溝の上縁部を覆うため該第１の被覆片の先
   端より下方に所定長さ延設された第２の被覆片と
   を備えたことを特徴とする敷居溝等の滑り具。 (2) 第２の被覆片が第１の被覆片の下面内側方
   向に若干屈曲していることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の敷居溝等の滑り具。 (3) 第２の被覆片が尖鋭に形成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は
   第２項記載の敷居溝等の滑り具。 (4) 帯状体の巾方向両側部には該帯状体の下面
   より斜め下方に突出させた尖鋭リツプ部が設けら
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項乃至第３項いずれか１項に記載の敷居溝
   等の滑り具。