JPS62199436U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は手摺りの取付状態を示す外観斜視図、
第２図はアンカー金具の斜視図、第３図は手摺り
の取付順序を示す縦断面図、第４図は取付台の斜
視図、第５図は通しボルトの斜視図、第６図は第
３図におけるＡ―Ａ線断面図、第７図は手摺りの
取付状態を示す縦断面図である。 １……手摺り笠木、１ａ……上部笠木部材、１
ｂ……下部笠木部材、２……筒状支柱、３……堰
壁、４……堰壁笠木、４ａ……天板部、４ｂ……
内側垂壁部、４ｃ……外側垂壁部、５……通しボ
ルト、６……係合鉤、７……アンカー金具、７ｄ
，７ｅ……係合板部、９……ナツト、１４……係
合溝、２１……取付台、２１ａ……上面部、２１
ｂ……下面部、２１ｃ，２１ｄ……補強脚部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 手摺り笠木と筒状支柱とをＴ字型に連結して
   手摺りを堰壁上に立設する取付装置において、筒
   状支柱の上端部に手摺り笠木を取付け、筒状支柱
   の下端部に、室外側から室内側に下り勾配の天板
   部及びその両側の垂壁部を有する堰壁笠木と、前
   記天板部と同じ勾配の上面部及び筒状支柱に直交
   する水平な下面部及び補強脚部を有する取付台と
   をビスにより一体的に取付け、手摺り笠木の内部
   から取付台の裏面側に突出する通しボルトを筒状
   支柱の内部に挿通すると共に、その突出端に係合
   鉤を一体形成し、堰壁に固着したアンカー金具の
   上面に、上記通しボルトを回転せしめることによ
   り上記係合鉤が係合する係合溝を形成してなる手
   摺りの取付装置。 ２ 前記手摺り笠木は下部笠木部材とこれに離脱
   可能に係合する上部笠木部材とからなり、通しボ
   ルトの上端部は下部笠木部材にナツト止めされて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項記載の手摺り
   の取付装置。 ３ 前記堰壁笠木はアンカー金具の屋内外壁部に
   突設した係合板部に係合されてなる実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載の手摺りの取
   付装置。