JPS6219917U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその使用例を示す斜視図、第３図ａ〜ｃはそ
の作用を示す線図、第４図は係止片の他の例を示
す斜視図、第５図は案内片の他の例を示す斜視図
、第６〜８図は他の実施例を示す斜視図である。
第９図は従来技術を示す線図である。 ２……側壁、３……蓋片、４……箱体、５……
内面、６……案内片、７……底部、９……係止片
、１０……接続片、１２……案内片部、１３……
係止片部、ｇ……間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁上縁に折曲げ自在な閉蓋用の蓋片を設
   けた箱体の前記側壁内面に沿う案内片の上端部に
   、該案内片を前記内面に沿い箱体の底部に向けて
   移動させることにより前記蓋片と当接して該蓋片
   を外曲げするとともに前記側壁に近づく迄外曲げ
   された蓋片を前記側壁とともに前記案内片との間
   で嵌入する間隙を隔てた係止片を、接続片を介し
   て設けてなる箱開放具。 (2) 前記係止片は案内片に比して短寸に形成さ
   れたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の箱開放具。 (3) 前記案内片は交叉する２側壁内面に沿う案
   内片部を具えるとともに、前記係止片は各案内片
   部の上端縁に夫々設けられかつ前記間隙を隔てる
   １対の係止片部からなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の箱開放具。