JPS62198929A - デ−タベ−ス検索システム - Google Patents
デ−タベ−ス検索システムInfo
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- JPS62198929A JPS62198929A JP61042160A JP4216086A JPS62198929A JP S62198929 A JPS62198929 A JP S62198929A JP 61042160 A JP61042160 A JP 61042160A JP 4216086 A JP4216086 A JP 4216086A JP S62198929 A JPS62198929 A JP S62198929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaluation
- data
- search
- key
- database
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 107
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- CCEKAJIANROZEO-UHFFFAOYSA-N sulfluramid Chemical group CCNS(=O)(=O)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)F CCEKAJIANROZEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010415 tropism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、データベース検索システムに関し、特に関連
データを可変的に検索するのに好適なデータベース検索
システムに関するものである。
データを可変的に検索するのに好適なデータベース検索
システムに関するものである。
従来技術
従来、データベース検索システムでは、電算機の大量記
憶能力と高速なデータ処理能力とを利用して、相互に関
連をもったデータ項[Iを一定のル−ルに従って結びつ
けられたデータ構造を持つデータベース内に記憶された
大量の情報群から、短時間で目的とする情報を探し出す
ため、あらかじめ各情報の内容を表わす言葉をキーワー
ド(インデックス)として!!録しておき、検索質問式
を構成する条件キーワード(検索キー)とのマツチング
処理を行っている。
憶能力と高速なデータ処理能力とを利用して、相互に関
連をもったデータ項[Iを一定のル−ルに従って結びつ
けられたデータ構造を持つデータベース内に記憶された
大量の情報群から、短時間で目的とする情報を探し出す
ため、あらかじめ各情報の内容を表わす言葉をキーワー
ド(インデックス)として!!録しておき、検索質問式
を構成する条件キーワード(検索キー)とのマツチング
処理を行っている。
しかしながら、従来の方法では、ある検索キーに対して
、その検索キーの示すデータの全く別の検索キーを持つ
データをその関連性を考慮して検索することができない
という間層があった。また、関連データを検索できる場
合におしくでも、固定的なデータベース構造のものが多
く1面倒な操作が必要であるという問題があった。
、その検索キーの示すデータの全く別の検索キーを持つ
データをその関連性を考慮して検索することができない
という間層があった。また、関連データを検索できる場
合におしくでも、固定的なデータベース構造のものが多
く1面倒な操作が必要であるという問題があった。
目 的
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、簡単
な操作で、ある検索キーに対してその状態を考慮して、
その時の状態に一番適当な関連データの検索が行えるデ
ータベース検索システムを提供することにある。
な操作で、ある検索キーに対してその状態を考慮して、
その時の状態に一番適当な関連データの検索が行えるデ
ータベース検索システムを提供することにある。
構 成
本発明のデータベース検索システムは、上記目的を達成
させるために、キーワードからなる検索キー入力により
所定の条件を満たすデータをデータベースから検索する
データベース検索システムにおいて、データ間の属性の
度合を示す評価属性値を、それぞれ上記検索キーとデー
タベース中のデータに関連するデータを示すための関連
キーに付加させ、これら2つの評価属性値間の関連性の
評価基準を示す評価表と、該評価表を用いて上記検索キ
ーの評価属性値と上記関連キーの評価属性値との関連性
を評価して上位の検索手段に該評価結果を送る属性評価
手段を設け、該属性評価手段により上記検索キーと関連
キーに関連性があると評価された場合は、上記検索手段
により関連データも検索することに特徴がある。
させるために、キーワードからなる検索キー入力により
所定の条件を満たすデータをデータベースから検索する
データベース検索システムにおいて、データ間の属性の
度合を示す評価属性値を、それぞれ上記検索キーとデー
タベース中のデータに関連するデータを示すための関連
キーに付加させ、これら2つの評価属性値間の関連性の
評価基準を示す評価表と、該評価表を用いて上記検索キ
ーの評価属性値と上記関連キーの評価属性値との関連性
を評価して上位の検索手段に該評価結果を送る属性評価
手段を設け、該属性評価手段により上記検索キーと関連
キーに関連性があると評価された場合は、上記検索手段
により関連データも検索することに特徴がある。
以下、本発明の構成を一実施例により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すデータベース検索シ
ステムの概略構成図である。
ステムの概略構成図である。
第1図において、lは検索装置であり、入力された検索
キーとその評価属性値を用いて、データベース3を検索
し、さらに、属性評価装置2の結果により関連データも
検索する。2は入力される評価属性値とデータ・ベース
3の各データに」かれている評価属性値との関連性を評
価表4を用いて評価する属性評価装置である。また、評
価結果は、属性評価装置2により検索装置1に送られる
。
キーとその評価属性値を用いて、データベース3を検索
し、さらに、属性評価装置2の結果により関連データも
検索する。2は入力される評価属性値とデータ・ベース
3の各データに」かれている評価属性値との関連性を評
価表4を用いて評価する属性評価装置である。また、評
価結果は、属性評価装置2により検索装置1に送られる
。
3は関連データアクセスキーとそれに関する評価属性値
を持つデータベース、4は入力される評価属性値とデー
タベース3内の評価属性値との関連をO,lで表現した
評価表である。この評価表4は、関連がないときには“
0゛、関連があるときには“l”で表している。
を持つデータベース、4は入力される評価属性値とデー
タベース3内の評価属性値との関連をO,lで表現した
評価表である。この評価表4は、関連がないときには“
0゛、関連があるときには“l”で表している。
第2図は、本実施例によるデータベース3の構成例を示
す図である。
す図である。
第2図において、21は検索装置lより検索を行うとき
にアクセスされるアクセスキー、22はアクセスキー2
1に対応するデータが格納されているデータ内容、23
は関連データアクセスキー24に関する属性を付加した
評価属性値、24はアクセスキー21に関連のあるデー
タが格納されている関連データアクセスキーである。例
えば、アクセスキー21には「火山」、「富士山」。
にアクセスされるアクセスキー、22はアクセスキー2
1に対応するデータが格納されているデータ内容、23
は関連データアクセスキー24に関する属性を付加した
評価属性値、24はアクセスキー21に関連のあるデー
タが格納されている関連データアクセスキーである。例
えば、アクセスキー21には「火山」、「富士山」。
r山」などが格納されており、それらに対応するデータ
としてデータ内容22には「マグマが噴出して出来た由
」、「日本で一番高い山」、[頂のある土地」が格納さ
れている。本実施例では、さらに、アクセスキー21の
「火山」に関連するデータとして「富士山」、「山」な
どを関連データアクセスキー24に格納し、それらに評
価属性値rb1.rgJを付けている。このようなデー
タベース構造とすることにより、アクセスキー21のデ
ータ検索に対して、それに関連するデータも同時に検索
できるようになる。
としてデータ内容22には「マグマが噴出して出来た由
」、「日本で一番高い山」、[頂のある土地」が格納さ
れている。本実施例では、さらに、アクセスキー21の
「火山」に関連するデータとして「富士山」、「山」な
どを関連データアクセスキー24に格納し、それらに評
価属性値rb1.rgJを付けている。このようなデー
タベース構造とすることにより、アクセスキー21のデ
ータ検索に対して、それに関連するデータも同時に検索
できるようになる。
第3図は、本実施例による評価表4の構成例を示す図で
ある。ここで、縦軸(Y軸)の評価属性値lは入力され
る検索キーの評価属性値を示し、横軸(X軸)の評価属
性値2はデータベース3内の関連データアクセスキーに
付けられた評価属性値を・示している。例えば、入力さ
れた検索キーの評価属性値がdの場合に、データベース
3の評価属性値がす、fであるときには、評価表4を用
いて、Y軸のd、X軸のbの関連を調べると、(d、b
)の交点には、“0″が立っているので関連性がないと
する。また、Y軸のd、X軸のrの関連を調べると、(
d、l”)の交点には、1゛が立っているので関連性あ
りとする。このように、評価属性値lと評価属性値2の
交点が“Oooのときには、アクセスキー21に対応す
る関連データアクセスキーがないことを示し、その交点
が“1″のときには、アクセスキー21に対応する関連
データアクセスキーがあることを示している。
ある。ここで、縦軸(Y軸)の評価属性値lは入力され
る検索キーの評価属性値を示し、横軸(X軸)の評価属
性値2はデータベース3内の関連データアクセスキーに
付けられた評価属性値を・示している。例えば、入力さ
れた検索キーの評価属性値がdの場合に、データベース
3の評価属性値がす、fであるときには、評価表4を用
いて、Y軸のd、X軸のbの関連を調べると、(d、b
)の交点には、“0″が立っているので関連性がないと
する。また、Y軸のd、X軸のrの関連を調べると、(
d、l”)の交点には、1゛が立っているので関連性あ
りとする。このように、評価属性値lと評価属性値2の
交点が“Oooのときには、アクセスキー21に対応す
る関連データアクセスキーがないことを示し、その交点
が“1″のときには、アクセスキー21に対応する関連
データアクセスキーがあることを示している。
第4図は第1図の検索処理フロー・チャートであり、第
5図は本実施例によるデータ検索の具体例を説明するた
めの図である。詳しく言えば、第5図(a)はオペレー
タ等により入力される検索キーとその評価属性値の例で
あり、(b)は検索装置1によりデータベース3から検
索されたデータの例である。以下、第4図のフローチャ
ートに従って具体的に関連データが検索される例を説明
する。
5図は本実施例によるデータ検索の具体例を説明するた
めの図である。詳しく言えば、第5図(a)はオペレー
タ等により入力される検索キーとその評価属性値の例で
あり、(b)は検索装置1によりデータベース3から検
索されたデータの例である。以下、第4図のフローチャ
ートに従って具体的に関連データが検索される例を説明
する。
まず、オペレータより第5図(a)に示す検索キー[富
士山t c Jが検索装置lに入)Jされると(Cは検
索キーの評価属性値)、検索装置1は検索キー[富士山
Jで第2図に示すデータベース3を検索しくステップ4
01)、検索キーに対応するデータがあるかどうかを調
べる(ステップ402)。ここでは、アクセスキーに1
富士山」があるので、その結果として第5図(b)に示
すようなデータ■が検索される。二のデータ■は、アク
セスキー「富士山」、データ内容「日本一の山」、評価
属性値aである「山」、評価属性値iである「火山」か
ら構成されている。このような検索されたデータ■は属
性評価袋v!!、2に送られる。属性評価装置2では、
入力データとデータベース3の関連情報の属性間の関連
性をチェックする。すなわち、属性評価装置2では評価
属性値1と評価属性値2を比4りし、評価属性値Cとa
、iの関連を第3図に示す評価表4を用いて判定する(
ステップ403゜404)。判定した結果、評価属性値
c(Y軸上)とa(X軸上)の交点には、フラグ1′が
立つている。したがって、評価属性値aに対応する関連
データアクセスキー「山」と検索キー「富士山」には関
連があることになる。次に、評価属性値C(Y軸上)と
(X軸上)iであるがこれらの交点には、フラグ°0″
が立っているので、評価属性値iに対応する関連データ
アクセスキーr火山」と検索キー「富士山」には関連が
ないことになる。
士山t c Jが検索装置lに入)Jされると(Cは検
索キーの評価属性値)、検索装置1は検索キー[富士山
Jで第2図に示すデータベース3を検索しくステップ4
01)、検索キーに対応するデータがあるかどうかを調
べる(ステップ402)。ここでは、アクセスキーに1
富士山」があるので、その結果として第5図(b)に示
すようなデータ■が検索される。二のデータ■は、アク
セスキー「富士山」、データ内容「日本一の山」、評価
属性値aである「山」、評価属性値iである「火山」か
ら構成されている。このような検索されたデータ■は属
性評価袋v!!、2に送られる。属性評価装置2では、
入力データとデータベース3の関連情報の属性間の関連
性をチェックする。すなわち、属性評価装置2では評価
属性値1と評価属性値2を比4りし、評価属性値Cとa
、iの関連を第3図に示す評価表4を用いて判定する(
ステップ403゜404)。判定した結果、評価属性値
c(Y軸上)とa(X軸上)の交点には、フラグ1′が
立つている。したがって、評価属性値aに対応する関連
データアクセスキー「山」と検索キー「富士山」には関
連があることになる。次に、評価属性値C(Y軸上)と
(X軸上)iであるがこれらの交点には、フラグ°0″
が立っているので、評価属性値iに対応する関連データ
アクセスキーr火山」と検索キー「富士山」には関連が
ないことになる。
以上のような属性評価装置2の評価結果を用いて、検索
装置1は関連データの検索を行う(ステップ405)。
装置1は関連データの検索を行う(ステップ405)。
すなわち、属性評価装置2は、検索装置1に「富士山」
のデータ内容と関連のあった関連データアクセスキーの
r山」を検索装置lに送る。検索装置lでは、このr山
」を用いてデータベース3を再び検索し、その結果と[
富士山jの検索結果とを次の処理に送る。
のデータ内容と関連のあった関連データアクセスキーの
r山」を検索装置lに送る。検索装置lでは、このr山
」を用いてデータベース3を再び検索し、その結果と[
富士山jの検索結果とを次の処理に送る。
次に1本発明の他の実施例を説明する。
他の実施例の構成については、第1図の構成とほとんど
同様であり、データベース3の構成と評価表4の構成が
相違するだけなので、相違する点について説明する。
同様であり、データベース3の構成と評価表4の構成が
相違するだけなので、相違する点について説明する。
第6図は、第1図のデータベース3の他の構成例を示す
図である。
図である。
第6図において、61はアクセスキー、62はデータ内
容、63は評価属性値、64は関連データアクセスキー
、65は関連性の距離を表した閾値である。61〜64
までの説明については、第2図を参照されたい。
容、63は評価属性値、64は関連データアクセスキー
、65は関連性の距離を表した閾値である。61〜64
までの説明については、第2図を参照されたい。
第7図は、第1図の評価表4の他の構成例を示す図であ
る。ここで、縦軸(Y軸)の評価属性値lは入力される
検索キーの3・ド価屈性値を示し、横軸(X軸)の評価
属性値2はデータベース3内の関連データアクセスキー
に付けられた評価属性値を示している。これは、入ノJ
検索キーの評価属性値とデータベース3内の評価属性値
との【ガ連性の距離を整数で表現した表であり、数字の
小さい距離はど関連性は強いことを示している。例えば
、評価属性値(Y軸)aと評価JtA性値(X軸)gの
交点は、°゛5″であるので、関連性は弱いことを示し
、Y軸の評価属性値のaとX軸の評価属性値のhの交点
は、“1”であるので、関連性は強いことを示す。
る。ここで、縦軸(Y軸)の評価属性値lは入力される
検索キーの3・ド価屈性値を示し、横軸(X軸)の評価
属性値2はデータベース3内の関連データアクセスキー
に付けられた評価属性値を示している。これは、入ノJ
検索キーの評価属性値とデータベース3内の評価属性値
との【ガ連性の距離を整数で表現した表であり、数字の
小さい距離はど関連性は強いことを示している。例えば
、評価属性値(Y軸)aと評価JtA性値(X軸)gの
交点は、°゛5″であるので、関連性は弱いことを示し
、Y軸の評価属性値のaとX軸の評価属性値のhの交点
は、“1”であるので、関連性は強いことを示す。
第8図は第1図の他の実施例による検索処理フローチャ
ートであり、第9図は他の実施例によるデータ検索の具
体例を説明するための図である。
ートであり、第9図は他の実施例によるデータ検索の具
体例を説明するための図である。
詳しく言えば、第9図(a)はオペレータ等により入力
される検索キーとその評価属性値の例であり、(b)は
検索装置1によりデータベース3から検索されたデータ
の例である。以下、第8図のフローチャートに従って具
体的に関連データが検索される例を説明する。
される検索キーとその評価属性値の例であり、(b)は
検索装置1によりデータベース3から検索されたデータ
の例である。以下、第8図のフローチャートに従って具
体的に関連データが検索される例を説明する。
まず、オペレータより第8図(a)に示す検索キー「富
士山+ c Jが検索装置1に入力されると(Cは検索
キーの評価属性値)、検索装置lは検索キー「富士山」
で第6図に示すデータベース3を検索しくステップ80
1)、検索キーに対応するデータがあるかどうかを調べ
る(ステップ802)。ここでは、アクセスキーに「富
士山」があるので、その結果として第8図(b)に示す
ようなデータ■が検索される。このデータ■は、アクセ
スキー「富士山」、データ内容「日本一〇山」、評価属
性値がa、閾値が2であるr山」、評価属性値がi、閾
値が3である[火山」から構成されている。
士山+ c Jが検索装置1に入力されると(Cは検索
キーの評価属性値)、検索装置lは検索キー「富士山」
で第6図に示すデータベース3を検索しくステップ80
1)、検索キーに対応するデータがあるかどうかを調べ
る(ステップ802)。ここでは、アクセスキーに「富
士山」があるので、その結果として第8図(b)に示す
ようなデータ■が検索される。このデータ■は、アクセ
スキー「富士山」、データ内容「日本一〇山」、評価属
性値がa、閾値が2であるr山」、評価属性値がi、閾
値が3である[火山」から構成されている。
このような検索されたデータ■は属性評価装置2に送ら
れる。属性評価装置2では、入力データ(検索キー)と
第6図に示すデータベース3の関連471報の属性間の
距離の差を求める。すなわち、属性評価装置2では評価
属性値lと評価属性値2の距離を第7図に示す評価表4
の交点から求めて、それを閾値と比較し、それより小さ
ければ関連性ありとし、大きければ関連性なしと判定し
、入力検索キーの評価属性値Cとa、iの関連を調べる
(ステップ803,804)。判定した結果、評価属性
値c(Y軸上)とa(X軸上)の交点には、フラグ4”
が立っている。ここで、この値と閾値を比較すると、閾
値の方が小さい。
れる。属性評価装置2では、入力データ(検索キー)と
第6図に示すデータベース3の関連471報の属性間の
距離の差を求める。すなわち、属性評価装置2では評価
属性値lと評価属性値2の距離を第7図に示す評価表4
の交点から求めて、それを閾値と比較し、それより小さ
ければ関連性ありとし、大きければ関連性なしと判定し
、入力検索キーの評価属性値Cとa、iの関連を調べる
(ステップ803,804)。判定した結果、評価属性
値c(Y軸上)とa(X軸上)の交点には、フラグ4”
が立っている。ここで、この値と閾値を比較すると、閾
値の方が小さい。
したがって、評価Ji性値aに対応する関連データアク
セスキーr山」と検索キー「富士山」には関連がないと
なる。ただし、同じ検索キーでも評価属性値2が異なれ
ば関連性ありと評価される場合もある0次に、評価属性
値c(Y軸上)と(X軸上)iであるがこれらの交点に
は、フラグ1°“が立っている。ここで、この値と閾値
を比較すると、閾値の方が大きい。したがって、評価属
性値iに対応する関連データアクセスキー「火山」と検
索キー「富士山」には関連があるとなる。
セスキーr山」と検索キー「富士山」には関連がないと
なる。ただし、同じ検索キーでも評価属性値2が異なれ
ば関連性ありと評価される場合もある0次に、評価属性
値c(Y軸上)と(X軸上)iであるがこれらの交点に
は、フラグ1°“が立っている。ここで、この値と閾値
を比較すると、閾値の方が大きい。したがって、評価属
性値iに対応する関連データアクセスキー「火山」と検
索キー「富士山」には関連があるとなる。
以上のような属性評価装置2の評価結果を用いて、検索
装置1は関連データの検索を行う(ステップ805)。
装置1は関連データの検索を行う(ステップ805)。
すなわち、属性評価装置2は、検索装置lに「富士山」
のデータ内容と関連のあった関連データアクセスキーの
「火山」を検索装置lに送る。検索装置1では、この「
火山」を用いてデータベース3を再び検索し、その結果
と「富士山」の検索結果とを次の処理に送る。
のデータ内容と関連のあった関連データアクセスキーの
「火山」を検索装置lに送る。検索装置1では、この「
火山」を用いてデータベース3を再び検索し、その結果
と「富士山」の検索結果とを次の処理に送る。
このように、本実施例においては、検索キーとは別に評
価属性値というものを設定することにより、同一の検索
キーでもそのときの入力される評価属性値1の状態で異
なる関連データの検索が行える。また、入ツノ検索キー
の評価属性値とデータベース内の評価属性値の関連性の
距離、閾値を導入することにより、同じ検索キーで、同
じ評価属性値でも閾値により検索されたり、されなかっ
たすすることもできる。
価属性値というものを設定することにより、同一の検索
キーでもそのときの入力される評価属性値1の状態で異
なる関連データの検索が行える。また、入ツノ検索キー
の評価属性値とデータベース内の評価属性値の関連性の
距離、閾値を導入することにより、同じ検索キーで、同
じ評価属性値でも閾値により検索されたり、されなかっ
たすすることもできる。
以上により検索キー同志の(検索キー、関連データの検
索キー)関連性が柔軟な記述のデータベースを構築でき
、適切な関連データを検索することができる。
索キー)関連性が柔軟な記述のデータベースを構築でき
、適切な関連データを検索することができる。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、簡単な操作で、
ある検索キーに対してその状態を考l#、 して、その
時の状態に一番適当な関連データの検索が行えるように
なる。
ある検索キーに対してその状態を考l#、 して、その
時の状態に一番適当な関連データの検索が行えるように
なる。
第1図は、本発明の一実施例を示すデータベース検索シ
ステムの概略構成図、第2図は第1図のデータベースの
構成例を示す図、第3図は第1図の評価表の構成例を示
す図、第4図は第1図の検索処理フローチャート、第5
図は本実施例によるデータ検索の具体例を説明するため
の図、第6図は第1図のデータベースの他の構成例を示
す図、第7画は第1図の評価表の他の構成例を示す図1
、第8図は第1図の他の検索処理フローチャート、第9
図は他の実施例によるデータ検索の具体例を説明するた
めの図である。 l:検索装置、2:XI4性評価装置、3:データベー
ス、4:評価表、21.61+アクセスキー522.6
2:データ内容、23,63:評価属性値、24,64
:関連データアクセスキー、65:閾値。 特許出願人 株式会社 リ コ −第 1
図 第 2 図 第3図 第 5 図 第 4 図 第 6 図 第 7 図 第8図
ステムの概略構成図、第2図は第1図のデータベースの
構成例を示す図、第3図は第1図の評価表の構成例を示
す図、第4図は第1図の検索処理フローチャート、第5
図は本実施例によるデータ検索の具体例を説明するため
の図、第6図は第1図のデータベースの他の構成例を示
す図、第7画は第1図の評価表の他の構成例を示す図1
、第8図は第1図の他の検索処理フローチャート、第9
図は他の実施例によるデータ検索の具体例を説明するた
めの図である。 l:検索装置、2:XI4性評価装置、3:データベー
ス、4:評価表、21.61+アクセスキー522.6
2:データ内容、23,63:評価属性値、24,64
:関連データアクセスキー、65:閾値。 特許出願人 株式会社 リ コ −第 1
図 第 2 図 第3図 第 5 図 第 4 図 第 6 図 第 7 図 第8図
Claims (3)
- (1)キーワードからなる検索キー入力により所定の条
件を満たすデータをデータベースから検索するデータベ
ース検索システムにおいて、データ間の属性の度合を示
す評価属性値を、それぞれ上記検索キーとデータベース
中のデータに関連するデータを示すための関連キーに付
加させ、これら2つの評価属性値間の関連性の評価基準
を示す評価表と、該評価表を用いて上記検索キーの評価
属性値と上記関連キーの評価属性値との関連性を評価し
て上位の検索手段に該評価結果を送る属性評価手段を設
け、該属性評価手段により上記検索キーと関連キーに関
連性があると評価された場合は、上記検索手段により関
連データも検索することを特徴とするデータベース検索
システム。 - (2)上記評価表は、上記検索キーの評価属性値と上記
関連キーの評価属性値との関連を“0”、“1”で表現
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデー
タベース検索システム。 - (3)上記属性評価手段は、上記データベースに追加さ
れた関連キー対する関連性の範囲を示す閾値と上記検索
キーの評価属性値と関連キーの評価属性値との関連性の
距離を整数で表現した評価表とを比較して、上記関連性
を評価することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のデータベース検索システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042160A JPS62198929A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | デ−タベ−ス検索システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61042160A JPS62198929A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | デ−タベ−ス検索システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198929A true JPS62198929A (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=12628198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61042160A Pending JPS62198929A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | デ−タベ−ス検索システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62198929A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261424A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書検索装置 |
WO1991004534A1 (fr) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Fujitsu Limited | Systeme a base de donnees decentralisee et procede d'execution de l'extraction de donnees destine a celui-ci |
US5634048A (en) * | 1989-09-14 | 1997-05-27 | Fujitsu Limited | Distributed database system having a center system with a link file and a method for retrieving data from same |
JP2629072B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1997-07-09 | 富士通株式会社 | 分散型データベースシステム及びそのデータ検索処理方法 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP61042160A patent/JPS62198929A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261424A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書検索装置 |
WO1991004534A1 (fr) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Fujitsu Limited | Systeme a base de donnees decentralisee et procede d'execution de l'extraction de donnees destine a celui-ci |
US5634048A (en) * | 1989-09-14 | 1997-05-27 | Fujitsu Limited | Distributed database system having a center system with a link file and a method for retrieving data from same |
JP2629072B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1997-07-09 | 富士通株式会社 | 分散型データベースシステム及びそのデータ検索処理方法 |
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