JPS62198149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第１図はドア閉時における第２
図の―線断面図、第２図はドア閉時における
ドアウエザストリツプとドリツプチヤンネルウエ
ザストリツプとの位置関係を示すドア単体の概略
側面図、第３図はドア単体の車室内視概略側面図
、第４図はドア取付前の車体（車体開口部近傍）
の概略側面図、第５図はこの考案の他の実施例を
示す第１図相当断面図、第６図から第８図までの
図面は従来例を示しており、第６図は第１図相当
断面図、第７図は第２図相当概略側面図、第８図
はドア閉時における第７図の―線断面図であ
る。 １……ドア、１１……ドアベルトライン部、２
……ドアウエザストリツプ、３……車体、３１…
…車体開口部、４……ドリツプチヤンネル、５…
…ドリツプチヤンネルウエザストリツプ、６……
空洞部、７，７１，７２……遮蔽部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアの周縁に沿つてドアウエザストリツプが取
   付けられるとともに、前記ドアの外形と略同一形
   状をなす車体開口部のドアベルトライン部より上
   部側の前記車体開口部周縁に沿つて固着されるド
   リツプチヤンネルには前記ドアウエザストリツプ
   と所定の間隔を保つようにしてドリツプチヤンネ
   ルウエザストリツプが取付けられており、ドア閉
   時には前記ドアウエザストリツプとドリツプチヤ
   ンネルウエザストリツプがそれぞれ車体とドアに
   当接してシールされ、かつ前記ドアウエザストリ
   ツプとドリツプチヤンネルウエザストリツプとの
   間に空洞部が形成されて成るウエザストリツプ構
   造において、前記ドア閉時のドアウエザストリツ
   プとドリツプチヤンネルウエザストリツプとの間
   に形成される前記空洞部を、ドア閉じ状態におい
   て塞ぐ遮蔽部材が前記空洞部に介装して設けてあ
   ることを特徴とするウエザストリツプ構造。