JPS62197458U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第１図は第５図の―線断面
図、第２図は第１図におけるストツパゴムの単体
斜視図、第３図および第４図はこの考案の他の実
施例を示しており、第３図は第１図相当断面図、
第４図は第３図におけるストツパゴムの単体斜視
図（第２図相当斜視図）、第５図は車体後部の斜
視図、第６図の図面は従来例を示す第１図相当断
面図である。 １……車体、２……ラツゲージドア（開閉蓋体
）、３……アウタパネル、４……インナパネル、
４１……取付座、４１ａ……傾斜取付座、５……
ストツパゴム、５１……車体当接下端、５１ａ…
…円弧面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に開閉自在に取付けられる開閉蓋体がアウ
   タパネルとインナパネルで形成され、インナパネ
   ルには前記車体側に向け突出する取付座を形成す
   るとともに、この取付座にストツパゴムが前記車
   体側に突出するよう取付けられており、前記開閉
   蓋体の閉時には前記ストツパゴムの車体当接下端
   が前記車体に当接して圧接されて成る開閉蓋体の
   ストツパゴム構造において、前記開閉蓋体のイン
   ナパネルに突出形成される前記取付座を車体幅方
   向に傾斜させて傾斜取付座に形成し、この傾斜取
   付座に前記ストツパゴムが傾き状態に取付けられ
   るとともに、前記ストツパゴムの車体当接下端に
   は前記車体に当接する円弧面もしくは平面が形成
   されて成り、前記開閉蓋体の閉時には前記ストツ
   パゴムの車体当接下端に形成した前記円弧面もし
   くは平面を前記車体に当接させて圧接させること
   を特徴とする開閉蓋体のストツパゴム構造。