JPS62197346U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る浣腸用容器の実施例を示す
ものであり、第１図は蓋を外した状態を示すもの
であり、イは正面図、ロは平面図、第２図は蓋を
被せる状態を示す部分正面図、第３図は注入管の
先端を示す部分拡大断面図、第４図は従来の浣腸
用容器を示す正面図である。 １……容器本体、２……注入管、３……パイプ
口。

補正 昭６１．１２．１ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】(1) 容器本体の周壁を押圧することにより容器
本体内に収容した薬液を注入管の先端から人体内
に注入できるようにした、可撓性を有する軟質プ
ラスチツク製の浣腸用容器に於いて、容器本体か
らなだらかな曲線をえがき、先端に向かつて徐々
に細く連続する特に長い弾力性を有する注入管を
一体成型し、該注入管の先端を滑らかなパイプ口
に形成したことを特徴とする浣腸用容器。(2) 注入管の先端にパイプ口を一体成型したこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
載の浣腸用容器。 (3) パイプ口が、注入管の先端に滑らかな頭部
を有するノズルを装着させて成ることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項記載の浣腸用容
器。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係る浣腸用容器の蓋を外した
状態を示すものであり、イは正面図、ロは平面図
、第２図は蓋を被せる状態を示す部分正面図、第
３図は注入管にノズルを装着してパイプ口とした
第二の実施例を示す正面図、第４図は同注入管の
先端を示す部分拡大断面図、第５図は突起栓の先
端がやや膨れた形状の他の実施例を示す部分拡大
断面図、第６図は従来の浣腸用容器を示す正面図
である。 １……容器本体、２……注入管、３……パイプ
口、６……頭部、７……ノズル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体の周壁を押圧することにより容器本体
   内に収容した薬液を注入管の先端から人体内に注
   入できるようにした、可撓性を有する軟質プラス
   チツク製の浣腸用容器に於いて、容器本体からな
   だらかな曲線をえがき、先端に向かつて徐々に細
   く連続する特に長い弾力性のある注入管を一体成
   型し、該注入管の先端を滑らかなパイプ口に形成
   したことを特徴とする浣腸用容器。