JPS62196881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の両開き扉開閉案内
機構の一実施例を示し、第１図は縦断側面図、第
２図は第１図の―線に沿つた断面図、第３図
および第４図はそれぞれ扉が閉状態および開状態
の場合を示す横断平面図、第５図は厨子の斜視図
である。 １……厨子、２……正面開口部、３……扉、３
ａ……中心部扉、３ｂ……外側扉、４……縦軸、
８……上部戸当り、９……下部戸当り、８ａ，９
ａ……前面、１０，１１……案内部材、１２……
回転体、１５……ワツシヤ、１６……永久磁石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両開き扉の内側に配設されている戸当りの
   前部に添着された案内部材と、前記両開き扉の左
   右の扉の相互の接合部内側にそれぞれ設けられて
   いるとともに、前記案内部材に磁力によつて接合
   するとともに案内部材に沿つて転動する回転体と
   を有する両開き扉開閉案内機構。 (2) 案内部材は磁性体を帯状にして形成されて
   おり、回転体は永久磁石を有することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の両開き扉
   開閉案内機構。 (3) 案内部材と回転体との組合わせは、開口部
   の上部および下部の少なくとも一方に設けられて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項または第２項記載の両開き扉開閉案内機構。