JPS62196674U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の１実施例を示すものであり、
第１図は最大径の竿片内にリールと各竿片を収納
している平断面図、第２図は同斜視図、第３図は
釣竿の伸張時の斜視図、第４図は第２図の基部部
分拡大斜視図、第５図はリールの部分断面斜視図
、第６図はスライダの斜視図、第７図は同横断面
図、第８図は同側面図である。 ２′，２″，２……竿片、２……最大径の竿
片、３……リール、１……釣竿、６……仕切壁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の竿片の最大径の竿片にリールが設け
   られている釣竿構造において、最大径の竿片内に
   て仕切壁が横方向に内設され、該竿片内で該仕切
   壁より基部側にリールが設けられると共に最大径
   の竿片内に細径順に各竿片が収納されていること
   を特徴とする釣竿構造。 (2) 上記最大径の竿片が各竿片収納部とキヤツ
   プ部とから形成されていることを特徴とする上記
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の釣竿構造。 (3) 上記各竿片収納部先端内部がメネジを螺刻
   され、キヤツプにオネジが付設されていることを
   特徴とする上記実用新案登録請求の範囲第２項記
   載の釣竿構造。 (4) 上記各竿片収納部先端にキヤツプが圧入固
   定自在にされることを特徴とする上記実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の釣竿構造。 (5) 上記最大径の竿片がリールと底栓とから形
   成されていることを特徴とする上記実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の釣竿構造。 (6) 上記最大径の竿片の基部にリールのハンド
   ルを嵌合する溝が設けられていることを特徴とす
   る上記実用新案登録請求の範囲第１項記載の釣竿
   構造。 (7) 上記最大径の竿片の基部の側面にリールの
   ハンドルを嵌合する溝が設けられていることを特
   徴とする上記実用新案登録請求の範囲第６項記載
   の釣竿構造。 (8) 上記底栓底面にリールのハンドルを嵌合す
   る溝が設けられていることを特徴とする上記実用
   新案登録請求の範囲第５項記載の釣竿構造。 (9) 上記最大径の竿片の基部にリールの回転を
   停止するストツパーが設けられていることを特徴
   とする上記実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   釣竿構造。 (10) 上記各竿片が内向テーパ状に形成されてい
   る竿片端部に外向テーパ状に形成されている竿片
   端部が係止自在にされていることを特徴とする上
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の釣竿構造
   。