JPS6219605U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは従来のサンドイツチ補強法の補強部
材の斜視図、第１図ｂは光フアイバテープの融着
接続部の斜視図、第２図ａは従来の熱収縮チユー
ブ法の補強部材の正面図、第２図ｂは同じく一部
縦断側面図、第２図ｃは補強後の補強部の一部横
断平面図、第３図ａは本考案の第１の実施例を示
す補強部材の縦断面図、第３図ｂは補強後の補強
部の縦断面図、第４図ａは本考案の第２の実施例
を示す補強部材の縦断面図、第４図ｂは補強後の
補強部の縦断面図である。 ３ａ…融着接続部、５…熱溶融性、透明性接着
剤チユーブ、６…透明性熱収縮チユーブ、７…断
面矩形の抗張力体（平板）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光フアイバテープの融着接続部を収納する
   熱溶融性、透明性接着剤からなるチユーブと抗張
   力体とを透明性熱収縮チユーブ内に配置した融着
   補強部材において、前記抗張力体を透明かつ線膨
   張係数が光フアイバと同程度の非金属で形成した
   ことを特徴とする光フアイバテープの融着補強部
   材。 (2) 抗張力体の断面が矩形状であり、その巾が
   光フアイバテープの巾よりも広いことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の光フアイ
   バテープの融着補強部材。 (3) 抗張力体が２枚の平板よりなり、該２枚の
   平板で熱溶融性接着剤製チユーブをはさんだ状態
   で熱収縮チユーブ内に配置したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の光フアイバ
   テープの融着補強部材。