JPS62195662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は、本考案の燃料噴射ポン
プのパイロツト噴射装置の第１実施例を表わして
おり、第１図は、本考案の第１実施例のパイロツ
ト噴射装置の破断説明図、第２図は第１実施例の
パイロツト噴射装置が取付けられる燃料噴射ポン
プの破断説明図、第３図は本考案の第２実施例を
表わすパイロツト噴射装置の破断説明図、第４図
ないし第７図は本考案における押え部材とロツド
との固着手段を説明する部分断面図、第８図は従
来のパイロツト噴射装置とそれが取付けられた燃
料噴射ポンプの加圧室部分を表わす断面図、であ
る。 １……燃料噴射ポンプ、１７……加圧室、２０
……パイロツト噴射装置、５０……アキユムレー
トピストン、５１……シリンダ、５２……ロツド
、５３……プレツシヤピン、５４……スプリング
、５５……ストツパ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃料噴射ポンプの加圧室と連通して取り付けら
   れるシリンダと、 該シリンダ内に嵌挿され、上記加圧室の燃料圧
   力上昇により押圧移動されるアキユムレートピス
   トンと、 該アキユムレートピストンと連動するロツドと
   、 該ロツドを、押え部材を介して押圧することに
   より上記アキユムレートピストンを燃料圧力に対
   向して押圧付勢するスプリングと、 上記アキユムレートピストンの上記加圧室内の
   燃料圧力上昇により移動する移動量を制限するス
   トツパと、 を備え、上記燃料噴射ポンプの燃料主噴射の前に
   パイロツト噴射を実行させるパイロツト噴射装置
   において、 上記ストツパが、上記ロツドを係止すると共に
   、上記押え部材が、上記ロツドと固着してなるこ
   とを特徴とする燃料噴射ポンプのパイロツト噴射
   装置。