JPS62194351U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の薬液洗浄による脱臭装置の１
実施例を示す説明図、第２図は同上自動弁の動作
を示すブロツク図、第３図は同上ドレン配管部分
の縦断正面図、第４図はドレン配管部分の他の実
施例を示す縦断正面図、第５図は同上斜視図、第
６図は従来例を示す説明図、第７図は同上要部の
縦断正面図である。 １……塔、２……薬液、３……循環槽、４……
給液管、５……給水管、６……オーバーフロー配
管、７……排液処理槽、８……循環配管、９……
洗浄部、１０……循環ポンプ、１１……臭気入口
、１２……排気口、１３……充填材、１４……薬
液散布装置、１５……ドレン配管、１６……ドレ
ン弁、１７……機械基礎、１８……結晶物、１９
……自動弁、２０……ドレン配管、２０ａ……内
部ドレン管、２０ｂ……外部ドレン管、２０ｃ…
…ドレンボツクス、２０ｄ……開口、２１……上
底。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 塔内上部を洗浄部としてここに充填材と薬
   液散布装置とを設け、塔内下部を循環槽としてこ
   こに途中に循環ポンプを有し前記薬液散布装置に
   連結する循環配管と排液処理槽に連結するオーバ
   ーフロー配管とを設けた脱臭装置において、該オ
   ーバーフロー配管に循環ポンプの運転に対応して
   開閉する自動弁を設けたことを特徴とする薬液洗
   浄による脱臭装置。 (2) 循環槽は、サイフオン管によるドレン配管
   を底板面に開口する実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の薬液洗浄による脱臭装置。