JPS62193681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るフラツトケー
ブルの中継接続装置を示す分解斜視図、第２図お
よび第３図は上記第１図の中継接続装置に使用さ
れる接続端子の斜視図、第４図は第１図に示した
中継接続装置を組立てた状態を示す断面図、第５
図は第４図の装置のカバーの部分拡大図、第６図
は第４図に示した装置の一使用例における部分拡
大図である。 １０……フラツトケーブル、１１……絶縁被覆
、１２……シールド、１３，１４……信号線、２
０……フラツトケーブル、２１……絶縁被覆、２
２……シールド、２３，２４……信号線、３０…
…基体、３１，３２，３３……切欠き、４０……
シールド板、４１，４２……係止孔、５１，５２
……接続部、５３……圧接端子、６０……固定部
材、６４，６５，６６……固定部、６１ａ，６３
ａ……爪、７０……カバー、８０……シールドケ
ース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面にシールドを施した板状の基体と、 上記基体上に上記シールドに接続するように選
   択的に固定され、上記基体の少なくとも２方向か
   ら挿入されるフラツトケーブルのシールド部を上
   記基体シールド上に固定する固定部材と、 この固定部材で固定された上記２方向から挿入
   されたケーブルの信号線相互を接続する接続端子
   と、 少なくとも上記接続端子および信号線部分を覆
   うようにしたシールドを有するカバーとを具備す
   ることを特徴するフラツトケーブルの中継接続装
   置。 (2) 上記固定部材は、突出するように折曲形成
   したケーブル固定部を有する実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の中継接続装置。 (3) 上記固定部材は１対の爪を有し、上記基体
   シールドはこの爪を受ける１対の係止孔を有する
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の中継接続装
   置。 (4) 上記接続端子は圧接端子で構成される実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の中継接続装置。