JPS62192978U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るフエンダプロテクタの
取付構造の第１実施例を示す概略斜視説明図、第
２図はプレートを示す部分拡大斜視図、第３図は
この考案に係る第２実施例を示す第１図同様の概
略斜視説明図、第４図は第３図中方向より見た
概略斜視拡大説明図、第５図は第４図中―線
に沿う部分拡大断面図、第６図は切開挿通部を示
す概略斜視図、第７図は従来の車体のフロント部
分を示す概略斜視説明図、第８図は第７図に示す
フロント部分の組み付け状況を示す概略斜視説明
図、第９図はフエンダとバンパの各曲折部の当接
状況を示す部分拡大斜視説明図、そして、第１０
図は従来のフエンダプロテクタの取付構造を示す
第１図同様の概略斜視説明図である。 ３……フロントフエンダ、４……下方端末部分
、５……バンパ、６……フエンダ曲折部、７……
上方端末部分、８……バンパ曲折部、９……車体
外板、１０……車体内板、１１，３０，４０……
フエンダプロテクタ、１４……タイヤ、１９……
スプラツシユ、２０……フエンダ空間、３１，３
３……上側面、３２……ビード（堰）、３４……
プレート（堰）、Ｂ……流れ方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フエンダの下方端末部分にバンパと当接させる
   フエンダ曲折部を設け、又バンパの上方端末部分
   にフエンダと当接させるバンパ曲折部を設け、こ
   れらフエンダ、バンパ両曲折部を互いに当接させ
   て車体外板の少なくとも一部を形成すると共に該
   車体外板の内側に形成されている車体内板と車体
   外板との間にフエンダプロテクタを取付けて成る
   フエンダプロテクタの取付構造に於いて、 上記フエンダプロテクタの上側面及びフエンダ
   曲折部の上側面の少なくとも一方に、フエンダ空
   間内に侵入したタイヤからのスプラツシユの流れ
   方向を車体内板側へ向ける方向規制用の堰を設け
   たことを特徴とするフエンダプロテクタの取付構
   造。