JPS62192733U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転ケースを適用した回
転装置の全体図、第２図は同回転ケースの全体斜
視図、第３図は回転ケースの分解斜視図、第４図
は中間体の別実施例を示す平面図である。 尚、図面中１は回転ケース、３はモータ、６は
上半体、７は下半体、８は中間体、１２，１５，
１８は開口、１６は環状板、１７は羽根、１９は
固形薬剤である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータ等によて回転せしめられるケースに
   おいて、このケースは上半体、下半体及びこれら
   上下の半体間に保持される羽根を備えた中間体か
   らなり、前記上半体、下半体及び中間体を組立て
   た状態でケース内には固定薬剤等を収納する空間
   が形成されることを特徴とする回転ケース。 (2) 前記上半体及び下半体には開口が形成され
   、また組立て状態のケース側面にも開口が形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の第
   １項記載の回転ケース。 (3) 前記中間体に設けられた羽根はケースの回
   転方向に対して傾斜していることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の回転ケース。