JPS62192605U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部断面の側
面図である。第２図は本考案の他の実施例を示す
要部側面図である。第３図は従来例を示す一部断
面の側面図である。 １……コイルブロツク、２……鉄芯、２ａ……
溝、２ｃ……両端磁極、３……アマチユア、４…
…磁石片、４ａ……両端磁極部。

補正 昭６２．７．２ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 鉄心にコイルを巻装したコイルブロツクと、鉄
心の両端磁極間に介装されて磁極部となる両端が
同極に着磁されると共に中間が異極に着磁された
磁石片と、両端がそれぞれ鉄心の両端磁極に対向
すると共に中間が前記磁石片の中間に対設し揺動
自在に支持されたアマチユアからなり、前記鉄心
の両端磁極と磁石片の両端磁極部間に凹凸部を設
けて鉄心と磁石片を係合してなることを特徴とす
る有極電磁石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略コ形をした鉄芯にコイルを巻装したコイ
   ルブロツクと、鉄芯の両端磁極間に介装されて磁
   極部となる両端が同極に着磁されると共に中間が
   異極に着磁された磁石片と、両端がそれぞれ鉄芯
   の両端磁極に対向すると共に中間が前記磁石片の
   中間に揺動自在に枢支されたアマチユアからなり
   、前記鉄芯の両端磁極と磁石片の両端磁極部間に
   凹凸部を設けて鉄芯と磁石片を係合してなること
   を特徴とする有極電磁石。 (2) 前記凹凸部が鉄芯の両端磁極内側に設けた
   溝部と、磁石片の両端からなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の有極電磁石。