JPS62191072A - 回転駆動スプリンクラ− - Google Patents

回転駆動スプリンクラ−

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JPS62191072A
JPS62191072A JP61303600A JP30360086A JPS62191072A JP S62191072 A JPS62191072 A JP S62191072A JP 61303600 A JP61303600 A JP 61303600A JP 30360086 A JP30360086 A JP 30360086A JP S62191072 A JPS62191072 A JP S62191072A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、概ね、全円周または選択された部分的円周の
弧状の行路を介するステップで回転自在に駆動されるス
プレーヘッドを有するタイプの温源スプリンクラ−に関
する。本発明は、特にスプリンクラ−に供給された水圧
に関係なくほぼ一定の段階割合でスプレーヘッドを方向
決めする新規な回転駆動装置を有するもので、駆動装置
は、砂粒などが蓄積しないで確実に長期間作動できるよ
う設計されている、回転駆動スプリンクラ−に関する。
(従来技術) 温液技術においているいろな種類の回転スプレーヘッド
スプリンクラ−が周知であり、典型的には、加圧水供給
源に接続して設けられた回転自在のスプレーヘッドをも
ったスプリンクラ−ハウジングを有する。スプレーヘッ
ドは、周囲の地帯の潅慨をするため通常上方に角度をと
りかつ横方向に外側に向かう方法で圧力下の水流の外側
流路の方向に向けられたノズルを包含する。噴出水流の
方位を変えるために全周回転行路によって、または、部
分円周の弧状行路の段階的に増すようにした調節自在な
両端限界部間の往復動によって、スプレーヘッドを回転
させるための適切な駆動装置が設けられている。
多くの回転ウォータスプリンクラ−においては、砂や小
石、風などの周辺のものや状態との接触を最小限にする
ために、スプリンクラ−ハウジング内の可保護位置に回
転駆動装置を設けることが望ましかった。そのようなス
プリンクラ−は減速駆動歯車機構を介してスプレーヘッ
ドを方向決めする回転水流駆動タービンなどを包含する
ものであった。これらのスプリンクラ−のうちのあるも
のは、スプレーヘッドを段階的に駆動するために、ボー
ル駆動機構またはその他間欠駆動装置が使用されている
。例えば、米国特許第3.930,618号、第4,0
26,471号、第4.253.608号および第4.
417.691号に記載された回転駆動スプリンクラ−
を参照されたい。
しかしながら、上記した一般的タイブの回転ウォータス
プリンクラ−が直面する1つの欠点は、各々の回転増加
の強さと同時に回転駆動または段階的速度がスプリンク
ラ−に供給される水圧に直接影響される傾向があるとい
うことである。この影響関係は、通常の滑部機構内で複
数のスプリンクラ−を滑部水に応用する際に、例えば土
地の高低差などに付随する水圧変化のために、重大な変
化をもたらす結果となる。さらに、水圧がかなり高い時
には、スプリンクラ−はかなり高い駆動速度になり、こ
のことは可動部品の大きな内部摩耗を生じ、従って機械
的な修繕や交換が必要となることが多くなる。さらにま
た、時間がたつと、駆動@構を内部に設けた回転駆動ス
プリンクラ−は水に含まれた水砂などを蓄積して動きが
悪(なり、その結果作動しなくなる。
従って、スプリンクラ−ハウジング内に収容して保護さ
れた回転駆動装置を有するタイプであって、回転駆動装
置は水の供給圧力には関係な(実質的には一定の速度で
スプレーヘッドが段階的動作を行うようになっており、
また駆動装置は水の供給内の汚れや小砂ではほとんど影
響を受けない、新規な回転駆動スプリンクラ−が要望さ
れるようになってきているのである。本発明はこれらの
要望を満たし、またさらにこれに関連した利点をもたら
すものである。
(発明の構成) 本発明によれば、新規な回転駆動スプリンクラ−は、水
カビストン駆動装置によって一連の比較的小さな回転ス
テップで回転自在に駆動されるスプレーヘッドを包含す
る。ピストン駆動装置は、連続全周回転または部分的円
周の弧状行路の選択限定端部間を往復動することを介し
てスプレーヘッドを方向法めして、段階の割合や角度の
大きさは通常の水の入口の供給圧力の広範囲にわたって
ほとん・ど一定となる。潅漂水の流れはスプレーヘッド
から外方に噴出して周辺の地面を滑液する。
本発明の好適な実施例によれば、改良回転駆動スプリン
クラ−は下方に水の人口を有する一般に中空のスプリン
クラ−ハウジングを備える。スプレーヘッドは、通常ス
プリンクラ−ハウジング内の引き込んだ位置に引き込み
スプリングによっそバイアスされているポツプアップス
テム装置に取付けられているが圧力下にある水をスプリ
ンクラ−ハウジング内部に入れる際にはスプレーヘッド
をスプリンクラ−ハウジング上に持上げて散布位置へと
移動可能である。スプリンクラ−ハウジングに供給され
た水は下方の水の入口から流れこんで圧力減少装置と連
通し、この減少装置は、水流を、実質的にライン圧力に
おける第1の部分と減圧における第2の部分とに分ける
。減圧装置の部分を形成する減圧弁は、ライン圧力には
関係なく実質的に一定の強さで第1および第2の水流部
分間の差圧を維持するのである。
第1および第2の水流部分はピストン駆動装置の一体化
部分を形成する駆動ピストンの反対側に(Jt給される
。差圧によって駆動ピストンはばねをバイアスするピス
トンに対して一方向に移動し、そして所定の駆動ピスト
ン行程の端部にあるリリーフ弁を開くためにリリーフ弁
にもたらされたばねの力を増す方向に移動するのである
。開かれたリリーフ弁はライン圧力を駆動ピストンから
消勢し、それによってリリーフ弁を再び閉じると共にピ
ストンばねの影響下で対向する行程を介してピストンを
戻すように移動することができるのである。駆動ピスト
ンはこのようにして所定の率で往復動しそして実質的に
は差圧とピストンばねの交互の動作によってライン圧力
とは切り離されるのである。
駆動ピストンは運動変換装置に連結されていてピストン
往復動を振動性回転運動に交換するようになっている。
この振動性回転運動は、次いでりヴ1−シブル一方向ク
ラッチ装置を介してスプレーヘッドを有するポツプアッ
プステム装置に連結されている。振動回転運動はかくし
てクラッチ装置によって一方向に伝達されてポツプアッ
プステム装置とスプレーヘッドをわずかな回転ステップ
で一方向に指示する一方、反対方向の回転運動でクラッ
チ装置はポツプアップステム装置を駆動せずにオーバー
ライドするようになる。
反転機構は一方向りラ、チ装置の部分として含まれてお
り、回転駆動の方向を選択的に反転し、ポツプアップス
テム装置と結合してオーバーライドするようになってい
る。所望ならば、反転機構は、どちらか一方の回転方向
でポツプアップステム装置とスプレーヘッドを連続全周
回転にセットされ得る。あるいはまた、クラッチ装置に
トリップドッグを設けて、ポツプアンプステム装置を選
択した弧状行路の限定端部に回転させる際にトリップ機
構のセツティングを反転させるようになっており、ここ
においてトリップドッグの位置は選択的弧状行路内で反
転可能なスプレーヘッドの回転を調節自在に設定できる
のである。
さらに本発明の特徴によれば、新規な回転駆動スプリン
クラ−のスプレーヘッドは迅速に取外し出来るように設
計されまたさらに噴出水流の範囲、散布が良くなるよう
に取付けられる改良スプレーノズルを包含する。さらに
、ピストン駆動装置とポツプアップステム装置はスプリ
ンクラ−作動中協働してスプリンクラ−ハウジングの選
択区域内に乱水流を導入し蓄積し適切なスプリンクラ−
作動の妨げとなる小砂や小石を清掃するのである。
さらにまた、改良スプリンクラ−は、スプレーヘッド上
に共にモールドされた弾性係8Wキャップを備えた簡単
で堅固なスプリンクラ−ハウジング構造体を包含する。
反転運動を確実にするため改良トリップ機構が設けられ
ており、同時にスプリンクラ−ハウジングへの水の流入
を調節するための減圧装置部分として簡単な入口調節弁
が設けられている。
本発明のその他の特徴および利点は以下に添付図面にも
とづいて説明することから明らかになるであろう。
(実施例) 図に示されているように、改良回転駆動スプリンクラ−
は参照番号10であられされている。第1図および第2
図に示されているように回転駆動スプリンクラ−10は
、スプリンクラ−ハウジング14(第1図)内に実質的
に引き込んだ通常非作動位置と、外方向に層温水の流れ
16を供給するようにスプリンクラ−ハウジング上に間
隔をおいた上昇した散布位置(第2図)との間を動くス
プレーヘッド12を包含する。ピストン駆動装置18 
(第4図)はスプリンクラ−ハウジング14内に設けら
れていて、どちらかの方向への連続した全周回転により
、または選択的部分円周の弧状行路内で往復動をして一
連の比較的わずかな回転速度でスプレーへフド12を駆
動するようになっている。
本発明の改良回転駆動スプリンクラ−10は好適には、
段階的に、そしてスプリンクラ−ハウジング14に供給
される水のライン圧力には関係なく実質的に一定の段階
的速度および角度ステップでスプレーヘッド12を駆動
する。特に、ピストン駆動装置18は、スプリンクラ−
ハウジング内の制御された圧力差によって水圧的に動力
供給され、ここにおいて、この差圧は通常のスプリンク
ラ−作動圧力の広範囲にわたってスプリンクラ−ハウジ
ングに結合された水供給ライン圧力とは実質的に切り離
されている。各々のステップの回転ステップ速度と角移
動量は、かくして、よりいっそう正確に、そして別個の
圧力調整装置などを使用する必要なく周囲の土地に層温
水を散水するために調整され得るものである。さらに、
改良回転駆動スプリンクラ−は、堅固なしかも比較的簡
単な構造を有し、そしてさらに水流16の流れの範囲お
よび全体の分配を高めるための改良スプレーノズル形体
を包含するのである。ピストン駆動装置11Bはさらに
スプリンクラ−の適切な作動の妨げとなってしまう砂や
その他の小石、小砂の蓄積を防ぐためにハウジング内部
の選択区域内でバキューム作動または乱水流作動をおこ
すように設計されている。
回転駆動スプリンクラ−10のスプリンクラ−ハウジン
グ14は、内部が中空になっているハウジングを形成し
ている相互に連結した複数のハウジング部材から構成さ
れており、このハウジング部材は好適には軽量でしかも
堅固なモールドプラスチック材などから形成されている
。特に、1つの例として、第1図ないし第5図に示され
ているように、スプリンクラ−ハウジング14は、1既
ね円筒形をしそして下方に水の入口22を形成している
下部入口ケース20を具備する。この下部ケース20は
さらに、入口22と整合する内部にねしみそをつけたは
め込み継手24を包含し、水の供給ラインすなわちライ
ザ26に容易に接続するようになっており、該ライザ2
6を介して圧力下の水の供給がスプリンクラ−ハウジン
グに調節自在に行われるのである。第4図に最も良く示
されているように、このはめ込み継手24は望ましくは
外側の同心円筒壁28と29との間に接続された中央リ
ング27を包含する同心二重壁構造を形成しており、半
径方向に突出する上部および下部ウェブ30と31が環
状に並んでまた壁28と29との間で相互連結され、構
造の堅固性を高めるようになっている。このはめ込み継
手24の二重壁かつ二重ウェブ構造が、運動場などのよ
うな成るタイプの設備において通常従来技術のスプリン
クラ−で使用されているような金属バンドなどの補強リ
ングを必要とすることなく頑丈な管継手構造を提供する
のである。
下部入口ケース20は、スプリンクラ−ハウジングの円
筒形中央ケース34を受け入れるためその上端部近くに
外方に突出する環状フランジ32を包含する。中央ケー
ス34は次いで外部のねじみぞをもった上端部にまで達
し、上部中央開口部37を有する内部にねじみそをもっ
た円筒形カバー36と連関しており、前記開口部内には
スプレーへソド12が引き込まれた位置で収められてい
る(第1図)。
その外部ねじみぞ下方の中央ケース34上の外方に突出
するリブ38は、カバー36の下方端部によって連関す
るしっかりした停止片となり所定の回転位置で中央ケー
ス上にカバーの回転運動を止めるようにする0弾性エラ
ストマーなどを備えるフード40は、プラスチック材な
どから成り、フード内で部分的に露出されて、円筒形カ
バー36の直径の小さくなった上端部に直接接着するよ
うになっている骨組枠42上に一緒にモールドされる。
弾性フード40はかくして上方に露出されて衝撃を吸収
し、例えばハウジングが運動場内に埋め込まれて、その
フード40の上端部がほとんど地表面と平らになってい
る時にスプリンクラ−ハウジングを保護するようになっ
ている。
第4図および第5図に示されるように、減圧装置44は
、下部吸水口22のすぐ上の位置にスプリンクラ−ハウ
ジング14の下部ケース20内に設置されている。この
減圧装置44は、圧力下で入ってくる水の流れに応答し
て、ピストン駆動装置18と異なった制御された流体差
圧をもたらし、そして、ピストン駆動装置18は、後述
するように、一連のわずかな回転ステップでスプレーヘ
ッド12を割出するのである。
図示の減圧装置44は、下方ハウジングケース20の上
端部内に比較的狭い許容範囲で適合する寸法の外部円筒
形リム47を包含する大体カップ形状をしたケース46
を備える。カップ形ケース46は、リム47から放射状
に内方にそして軸方向に外方に延びそしてさらに上部お
よび下部支持ひれ部材49および56を包含して、後述
するように隣接構造体とそれぞれ支持連関するようにな
っている。ケース46はさらに環状に並んだ好ましくは
3つの上方に開口したバイパススリーブ51を包含し、
そのうちの1つは第4図および第5図の断面図で示され
ている。ケース46の中央開口部52は表面がなめらか
で軸方向に延びる減圧壁53によって裏付けされている
。下部支持ひれ部材56の下方端部は、この減圧壁を越
えて下方に向かって突出し下方吸水口22の上方に少し
の距離だけ間隔とった、下方に間隔をとって開いた円盤
形弁受け54を有する。
減圧装置ケース46は、モールドプラスチックなどのカ
ップ形フィルタスクリーン55と共にスプリンクラ−ハ
ウジング14内に設置されそしてスプリンクラ−ハウジ
ング内で水にまじった比較的大きな破片が上方に上るこ
とを防ぐように孔が開けられている。このフィルタスク
リーン55は、周辺にスカート部分55′を包含し、外
部リム47内のケース46内に押圧してはめこむように
なっている。スクリーン55はさらに、中央開口部55
“を包含し、弁受け54を内部にしっかりと収めるよう
になっている。フィルタスクリーン55に直立している
ひれ部材50はケース46の下側に連関しまたそこで下
方ひれ部材56と協働してケース46とフィルタスクリ
ーン55を所定の間隔をもった関係で維持するようにな
ワている。
入口制御弁57は、ライザ26を介して供給される水の
圧力が所定の限界圧力レベルを越えない限り下方の吸水
口22を閉じるために設けられ、それによって温液機構
内の比較的低い上昇位置にあるスプリンクラ−を介して
水が無くならないようにしている。図に示すように、こ
の制御弁57は、弁座6】に通常の連関をして吸水口2
2を閉じるための選択された弾性部材の環状密封リング
60等を有する円盤形ヘッドを包含する。ステム59は
、弁受け54の中央通路を通り弁ヘッドから上方に延び
、弁受け54を介してスナップ適合で受け入れるため、
拡大有刺形状などの上端部に終っている。このステム5
9の上端部は、次いで減圧弁64の中央くぼみ63内に
収まり、減圧弁64は周縁リング65を減圧壁53内に
滑動自在に有するのである。バイアスばね66はピスト
ン駆動装置18の重なりシリンダーヘッド67の下側に
対して反動し減圧弁64を制御弁57のステム59に対
して下方に付勢し、それによって、また下方の入口22
を閉じる位置に向け制御弁を付勢している。
作用に於ては、圧力下の水が最小限界圧で水入力継手2
4に供給されると、圧力下の水が制御弁57を吸込口2
2から上方に付勢してそれによって第5図に示されるよ
うに、水の流入をハウジング内へともたらすことができ
る。比較的わずかな水の流入量がライン圧力で上方に向
かってバイパススリーブ51を通過してピストン駆動装
置18の一方の側と連通するようになり、一方はとんど
大部分の水の流入・量は減圧弁64を減圧壁53を越え
て上方に押しのけてケース46上の圧力室69内へと流
れを入れることができるのである。
しかしながら、圧力室69内の水圧は、ライン圧力下で
約3ないし4psiの所定減圧が考えられるとして、減
圧弁64の絞り効果によりライン圧力での水と比較して
圧力は低下している。圧力室69から、わずかに低くな
った標準圧力における水は、さらにハウジング14内を
上方に流れて、ピストン駆動装置18へと連通し、また
スプレーヘッド12へと連通ずる。重要なことは、作用
中、減圧弁64はばね66に対してそして制御弁57の
ステム59から一方向にわずかに引き込んでおり、それ
によって吸込口22から入ってくる水の流れは、吸込口
22であった圧力損失はほとんどなくレセプタ54内の
負荷なしの遠隔位置に制御弁57を押しのけたままにし
ておく。かくしてばね66は、吸込制御弁57と減圧弁
64を偏向する二重の目的をもった働きをする。
ピストン駆動装置18は減圧装置44上に重なった関係
でスプリンクラ−ハウジング14内に設けられている。
ピストン駆動装置は、ライン圧力における入ってくる水
の流れの部分と圧力低下した標準圧力における水とによ
ってもたらされた予め選択された圧力差を受けて、駆動
ピストンを一直線のストロークで前後に往復動するよう
になっている。
ピストン駆動装置18は、中央ケース34内に設置した
ほぼ円筒形の支持ハウジング70を具備し、上部の拡大
肩部70’は中央ケース34の上端部の環状シール71
に置かれている。ハウジングカバー36内の内部リブ7
2は、肩部70′の部分と連関して減圧装置44上に間
隔をおいた最も低い端部をもった収容位置にハウジング
70を保持するようになっている。支持ハウジング70
の下端部において環状に並んだ穴はシリンダーヘッド6
7にしっかりと固定するためそのヘッド上のロックフィ
ンガー67′のスナップ適合受けになっている。組立て
られる時、シリンダーヘッド67は、内部に形成され減
圧装置ケース46のバイパススリーブ51内に収まった
メータ開口部73を有し、外部の同心強化スリーブ73
′はバイパススリーブ51を支持するように設けられて
いる。シリンダーヘッド67の下側にある従属ひれ74
は、ケース46とシリンダーヘッド67との間に所定の
垂直間隔を維持するようにそしてさらに所望の位置にば
ね66の上端部を抑えるように設けられている。
ピストン駆動装置18の駆動ピストンは、支持ハウジン
グ70の下方端部とシリンダーヘッド67の外周との間
に適宜の方法でしっかり固定された外周部を有する回旋
状弾性ダイヤフラム75によって形成され、その間のか
かりを付けた押圧はめ台接続が図に例として示されてい
る。この弾性ダイヤフラム75は、第4図および第5図
に示されているように、下部補強プレート76とシリン
ダーヘッド67の内外への往復動のための直径寸法を有
する上部ピストンカップ77とによって中央において強
化されている。メータ開ロア3によって水がダイヤフラ
ム75とシリンダーヘッド67との間の上部圧力室78
内へと入ることができ、しかるに、支持ハウジング70
全体にわたって位置している周囲流入ロア9によって低
下した標準圧力である大部分の水の流れは第4図および
第5図の矢印80で示されているように駆動ピストンカ
ップ77上のスプリンクラ−ハウジングの上方内部へと
入ることができる。従って、圧力差は駆動ピストンを横
切ってもたらされ、その結果圧力室78内の有効上向き
流体圧力がカップ77の上端部と支持ハウジング70上
に内方に放射状になっているリップ82との間で圧縮的
に反動するピストンばね81に対して上方に駆動ピスト
ンを押しのけるように働くようになっている。
駆動ピストンが所定のストロークで上方に押しやられる
と、リリーフ弁装置83が作用して駆動ピストンにかか
る圧力差を解放し、それによって駆動ピストンが反動ス
トロークを介してピストンばね81の影響下でその初期
位置に戻るように移動することができるのである。特に
、第5図および第6図に示されているように、リリーフ
弁装置83は圧力室78内に配置された、通常は強化プ
レート76の下方に開口したくぼみ85内に配置された
ポペット弁84を備える。ポペットステム86はプレー
ト76を介して上方に延び、ピストンカップ77と一体
に形成された中央案内路87内へと延びている。ステム
86の上端部は、内部リブ89に沿って滑動するように
案内路87内に滑動自在に受け入れられる案内リング8
8を介してスナップ嵌込みするために引掛り等が付けら
れている。第1の圧縮ばね90は案内リング88の下側
と強化プレート76との間で反動し、第2の圧縮ばね9
1は強化プレート76とリブ89の軸方向の下方端部と
の間にゆるくかかっており、これらのばね90と91が
はね力をポペットステム86にもたらして、後述するよ
うにポペット弁84を作動させるようになっている。
ラインの圧力における水が上部圧力室78内に供給され
ると、水圧で下方への流体圧力が、ポペット弁84の拡
大円周フランジ84′にもたらされる。従って、駆動ピ
ストンが初めに上方に向かって動いている間、圧力室7
8の水圧は、ボベ・ット弁84をシリンダーヘッド67
を介して下方の圧力室69内へと通じている下層にある
リリーフ開口部92(第4図および第5図)を閉じる位
置に維持するのである。
ピストンカップ77の上方への行動はついには第2のば
ね91を移動させて案内リング88と連関させてそこで
さらに上方へのピストンカップの動きの結果第2のばね
91の圧縮ということになるのである。このことが弁ス
テム86にもたらされたばね力の重大な段階的増加を生
じさせて、フランジ84′上の下方へ働く流体圧力に打
勝ってそれによって迅速にリリーフ開口部92からポペ
ット弁84を持上げたり、外したりするのである。
重要なことは、第2のばね91を設けることによって各
作用サイクル中、同じストローク長さのピストンカップ
の動きで弁84の確実な離昇が保証されるのである。
開いたポペット弁84はラインの圧力下の水を圧力室7
8から低下した標準圧力で下層にある圧力室69内へと
逃す。この開いたリリーフ弁の状態において、シリンダ
ーヘッドのメータ開口部73はオリフィスとして働き、
水が上部室78内へと流れるにつれ十分な圧力降下をも
たらして、駆動ピストンにある流体圧力差を確実にほと
んどなくする。このことが起きると、ピストンばね81
は下方ストロークを介して駆動ピストンをその初期の位
置に戻す一方、同時にポペット弁84をリリーフ開口部
92を閉じる位置に戻す。従って、ラインの圧力が再び
圧力室78内で生成され、そして駆動ピストンは、上方
へのストロークでポペット弁がリリーフ開口部92から
再び持ち上げられるまで戻るのである。便宜的には、減
圧弁64の開口部68を介する上方へのジェット水流か
ら生ずる流れの不安定性をもたらしてポペット弁84に
上方を向いたツノを作用させることによって、確実に支
障なくポペット弁84を全開することができる。さらに
、スムースなポペット弁作用は、中央部分で直径が小さ
くなったステム86を設けて補強プレート76内での結
合を防ぐようにすることによって強化される。
駆動ピストンの往復運動は、運動変換装置1!lo。
に31って振動回転運動に変換される。この運動変換装
置100は第4図、第5図および第7図から第10図に
良く示されている。特に、運動変換装置は、ピストンカ
ップ77の上部外周部に形成されあるいはまたは適宜取
付けられそして支持ハウジングマOの嵌合い垂直案内チ
ャネル104内に滑動自在に受け入れられる複数の外部
垂直方向に延びている案内シュー102を備えている。
これらの垂直案内シューは、最初にピストンカップ77
の内径上に内部に取付けられ角度的に方向づけられた案
内ランプ106と関連している。これらの角度をもった
案内ランプ106は、第10図に一番良く示されている
ように、駆動シリンダ110の下方端部で一般的に形成
された嵌込み角度付形状をした嵌込み角度形状の案内ト
ラック108内へと滑動自在に受け入れられている。従
って、ピストンカップ77の垂直線上の往復動は、案内
ランプ106と案内トラック108によって駆動シリン
ダ110にもたらされて駆動シリンダを振動状の回転を
するようになっている。上部のベアリングリング111
は便宜的には、駆動シリンダ110が支持ハウジング7
0内で比較的スムースに振動回転をするように支持して
いる。
駆動シリンダ110は、反転可能な軸方向クラッチ装置
114によって内部駆動シリンダ112に結合されて段
階的に駆動シリンダ112が単一方向回転駆動を行うよ
うにしている。クラッチ装W114は、弧状回転行路の
選択された限界端部に達すると反転することができ、選
択された弧状行路の範囲内で被駆動シリンダ112の反
転自在な段階的駆動に適応できるようになっている。他
の実施例では、クラッチ装置はどちらか一方の方向に連
続した全周回転を介して被駆動シリンダが段階的駆動す
るように設定され得る。どちらの場合においても、被駆
動シリンダ112はスプリンクラ−スプレーヘッド12
を支持するポツプアップステム装置116に順次連結さ
れて、段階的に対応してスプレーヘッドを駆動するよう
になっている。
特に、第4図、第5図および第11図ないし第13図に
示されているように、内部被駆動シリンダ112が外部
駆動シリンダ110内に収められそして複数のスプラグ
ローラ118を有するいわゆるスプラグクラッチを好適
には備えるクラ・ノチ装置によって駆動される。これら
のスプラグローラ118は、そのうちの6つが第12図
および第13図に例として図示されているが、長手方向
に延びている鋸歯状の切り込みまたはきざみ付け(第4
図および第5図)を有するステンレススチール又はその
他の選択された金属の短かい直立シリンダを包含する。
ローラ118は、駆動シリンダ110の上端部に軸方向
を向けて置かれたランド124上に収められたケージリ
ング122の放射状に開いたポケット120に別々に備
えられている。ケージリング122は、駆動シリンダ1
10の直立環状保持器126の浅いくぼみ125内にス
プラグローラ118を位置決めし、ここにおいてこれら
のくぼみ125は好ましくは中空にされたカットアウト
で合体する一対のほぼV字型の壁によって区切られてい
る。ケージリング122上の外側に突出しているタブ1
28 (第4図および第21図)は、駆動シリンダ11
0の弓形に細長いロックチャネル130内へと締結して
受け入れられてケージリング122を適所に保持し、し
かも環状保持器126内でケージリングが部分回転運動
するようになっている。
ケージリング122と駆動シリンダ110の環状保持器
126は、スプリングローラ118を方、 向づけし、
各くぼみ125の角度をもった壁の1つと被駆動シリン
ダ112の周囲にその上端部近く取付けられた環状スプ
ラグベアリング134に形成されたきざみ付きベアリン
グトラック132との間を連関結合するようになってい
る。このスプラグベアリング134は、選択された周辺
位置に短かい直立トリップドッグ136 (第12a図
)を包含し、該位置は被駆動シリンダ112の上端部近
くで対応するくぼみ内に合致してはめられるようスプラ
グベアリング134に寸法の一致しないわずかな突出部
137 (第13図)を形成することによって被駆動シ
リンダ112に関して予め決められる。
第2のトリップドッグ139 (第12b図)はトリッ
プリング140上で放射状に外方に突出しているフラン
ジの形状をして設けられている。このトリップリング1
40は、スプラグベアリング134上で、かつ円周上に
並んだ歯車142を形成している上方シリンダリム14
1の軸方向の下の位置で被駆動装置112のまわりに調
節自在にあるいは回転自在に支持されている。これらの
歯車は、第11図、第23図および第24図に図示され
ているように、トリップリング140上の爪部144と
係合することによってトリップリング140の回転をロ
ックしたりロックを外したりする装置を提供するもので
あり、ここにおいて爪部は、歯車との通常の保合をなす
ために弾性部+4を使用することによってばね付勢され
ている。調整ペグ145は爪部144から上方にそして
被駆動シリンダ112を越えて上方に突出してあり、さ
らに詳しく後述するように、第2のトリップドッグ13
9の回転位置を調節するのに使用するようになっている
振動駆動シリンダ110と内部の被駆動シリンダ112
との間での回転駆関係の方向け、ばね付勢の逆転機構に
よって調節され、この機構は駆動シリンダ110の上端
部上のピボットポスト150に設けられたトリップレバ
ー148を包含するものである。オーバーセンタートリ
ップばね152はトリップレバー148のソケット内に
留められた1つの脚部とケージリング122の円周上に
または円弧上に拡大された切欠き部153内で自由に横
方向運動をするように比較的ゆったりと支持された第2
の脚部とを有する。切欠き部153は、第15図および
第16図にみられるように、2つの交互の位置の間でト
リップばね152のオーバーセンター運動に適応して、
前進および反転運動位置間でトリップレバー148を移
動するようになっている。重要なことは、トリップばね
152がオーバーセンターを移動するにつれてゆるく留
められた脚部は弓形切欠き部153の一方の側から他方
に落込み、ケージリング122に衝撃力をもたらして位
置決め移動を確実にしている。
トリップレバー148が第15図にみられるように、第
1のすなわち前進駆動位置にある時、トリップばね15
2はケージリング122を1つの回転方向に付勢して、
保持器126のくぼみ125の関連した角度をもった壁
の1つとの結合接点に向けて各々のスプラグローラ11
8を移動するようになっている。この位置においてロー
ラは、1つの方向に駆動シリンダが回転し従って内部ス
プラグシリンダ112を第13図の矢印155で示され
ているように、同じ方向に駆動する際に、くぼみの壁と
ベアリングトランク132との間で結合する。しかしな
がら駆動シリンダの反転方向の回転は、個々のスプラグ
ローラ118の回転移動がなされ、駆動シリンダ110
が被駆動シリンダ112に関し短かいストロークでオー
バーライドまたはフリーホイールとなることができるよ
うになる。従って被駆動シリンダの回転は、矢印155
(第13図)の方向に単一方向性をもちまた一連の規則
的な小さな段階的回転となる。
トリップレバー148は、第16図にみられるように、
また別の位置に移された時、ケージリング122を切換
えてローラ118を、第17図および第18図にみられ
るように、他のくぼみ形成壁部と結合連関するようにも
っていく。この位置において、駆動および被駆動シリン
ダ110と112との間の駆動連関は、矢印156 (
第17図および第18図)によって示されているように
、反対の回転方向にあって、フリーホイールすることは
矢印156と反対の方向において駆動シリンダが回転す
る際にフリーホイールとなるのである。
従って、被駆動シリンダの回転は再び一連の単一方向の
段階的動作で、しかし第13図に描かれたものとは逆の
方向で生ずる。
それぞれスプラグベアリング134と上部トリップリン
グ140におけるトリップドッグ136と139は、被
駆動シリンダの回転位置に応答して自動的にトリップレ
バー148の位置を切換えるように作用する。特に、ト
リップレバー148は、トリップドッグ136および1
39が被駆動シリンダ112によってトウと接触するよ
うに回転するとそれらトリップドッグ136および13
9によって連関するための位置内に延びている放射状に
内方に突出しているトウ148’  (第12図、およ
び第14図ないし第16図)を包含する。これらのトリ
ップドッグはか(して、部分的円周の回転行路の左側お
よび右側の運動の限界端部を定めて、弓形行路内の段階
的方法で被駆動シリンダの逆回転を生じさせるのである
。便宜的には、第2のすなわち右側のトリップドッグ1
39は、スプリンクラ−ハウジングカバー36の外部に
さらされた調整ねじ160によって被駆動シリンダ11
2に関するおよびまた第1のトリップドッグ136に関
する回転位置に調整され得るものである。第21図ない
し第24図に一番良く示されているように、この調整ね
しは、スプリンクラ−ハウジング内のカムローブ162
に結合されて、トリップリング140の直立調整ベグ1
45に支障をきたさない通常の位W(第21図ないし第
23図)と、歯車の歯142から爪部144を外す方向
にラック165を有する第22図(点線)と第24図に
示された調整位置との間でアクチュエータ164を移す
ようになっており、よって被駆動シリンダ112の相対
的回転で第2のトリップドッグ139の位置を調整する
ことができるのである。しかしながら、通常の位置にお
いて、爪部片144はスプリンクラ−作動中トリップリ
ング140を回転滑動しないように締結しておくのであ
る。スプリンクラ−ハウジングにおいて調節ねじの位置
を示すために記号(第3図)が設けられてもよい。
ポツプアップステム装置116は、被駆動シリンダ11
2と共に単一方向でしかも逆転可能な段階的回転駆動す
るように被駆動シリンダ112内に取付けられている。
第4図および第5図に最も良く示されているように、ポ
ツプアップステム装置116は、中空形状であって、拡
大下方肩部172′を有して、該肩部172′はハウジ
ングカバー36内での中央開口部37を一直線にしてい
るワイパーシール168との間で作動する収縮ばね17
0を収めるようにした外部ステム172を備えている。
内部中空ステム174は外部ステム172内に回転自在
に受け入れられており、また被駆動シリンダ112内で
合致トラ・ツク177と178内に滑動して受け入れる
よう異なった寸法の案内タブ175および176をもっ
た外部ステムの下側に拡大肩部を有する。従って被駆動
シリンダ122の回転駆動は内部ステム174内にタブ
175および176を介して直接に連結されて内部不テ
ムを同じように駆動する。収縮ばね170は通常、スプ
リンクラ−が使用されていなくて(第4図)圧力下の水
をハウジング内部に供給することに応答して、第5図に
示すように、上昇した散布位置に内外ステムを圧力作動
で上昇することに適応している時、ポップアップ装置1
16全体を実質的にスプリンクラ−/Sウジング内の収
縮した位置に維持するのである。ワイパーシール168
は好適には上方におよび下方に突出する上部弾性をもっ
た小砂ワイパー169を包含し、ノ\ウジング内部に水
を供給する際漏れないよう良好な密封を行うための内方
に一対のそして内方および外方に3つ組の突出している
弾性リップ168′と共になってステム収縮の際ステム
から砂の粒子などを拭きとるのである。さらに、座金シ
ール179は内外ステム174および172の補助的肩
部間に設けられてそれらの間に何も実質的に漏れが生じ
ないように密封してしかも内部ステムの回転ができるよ
うにするのである。またさらに、ステム174は好適に
は、内部ステム174と外部ステム172との間の重大
な漏れを防ぐ軸方向に間隔をおいて群をなすシールリン
グ171を包含し、これにおいて、これらのシールリン
グ171は、好ましくは、外部ステムの垂直軸に偏心的
に形成されるのである。偏心方向けわずか(約0.25
ミリ)だけ中心から則れて内部ステム174を移動する
ように選択されて、ステムを作用中実質的に垂直位置に
付勢する外方に噴出した水流によってステム174にも
たらされた反撥力に対し補償するようになっている。
スプレーヘッド12は内部ステム174の上端部に設し
Jられている。このスプレーヘッド12は、第4図、第
5図、第19図および第20図に最も良く示されている
ように、キーを相補的ノズル半体185および186(
第19図および第20図)の上端部に受け入れるため上
部キーウェイ182を有する。下方に開口した円筒形ハ
ウジング180を備えている。これらのノズル半休は好
ましくは、軽量モールドプラスチックなどから形成され
ていて、ノズルハウジング180がねじみぞ付きで設け
られる時内部ステム174の上端部にわずかたけ突出し
、付加シール187は、便宜的にはノズルハウジング1
80と外部ステム172との間に設けられリップ168
′でつなげられる寸法になっている。重要なことには、
内部ステム174とノズルハウジング180の間のねじ
込み接続は定時ねし切りを備えて、ハウジング180が
固定回転位置で回転運動を確実にしてそれによって内部
ステム174と被駆動シリンダとの間の一定回転関係に
よって被駆動シリンダ112の左側のトリップドッグ1
36に関する所定の回転位置でハウジングに排出口18
8を位置決めするのである。
さらに、所望ならば流れスプリッタねじ189をスプレ
ーヘッドに設けて下方にわずかたけ水流内に噴出するよ
うにしてその妨害を調節してもよく、また共にモールド
した弾性キャップ181はハウジング180の頂部に配
置されて弾性ヘッド4゜と共にスプレーヘッドを保護し
ている。
ノズル半体85および186は協働して流れの範囲と全
体の流れの配分が良くなるように形成された内部の翼の
ない流路190を有する改良ノズル形状を形成している
。特に、第4図および第5図を参照すると、流路190
は、ノズル半休の下方端部から一定の加速度になるよう
その長さにわたってだんだんとつぼまるようにそして流
れの噴射から離れた方向にセンターラインから離れて延
びるように形成されている。次いで流路は上部のカーブ
を通りそして、ノズルアウトレットオリフィスの前の直
線区域191を通って戻り、このオリフィスを介して水
は初期温源流れ16として横方向上方にそして外方に噴
出される。このノズル流路のオフセットまたはパンクセ
ントによって好適には、オリフィス排出口の前の直線区
域の長さを増すことができ、このことによって流れの範
囲が増すことがわかった。初期オリフィスの下側の小さ
い方の補助ノズルアウトレット192はまた近距離から
の水まきを良くするためのよりわずがな補助的肩部間れ
を生ずるように設けられている。
本発明のさらに特徴によれば、ポツプアップステム装置
116とスプレーヘッド12を通る排出路に向かってス
プリンクラ−ハウジング14を介して上方に流れる水は
、一部分ピストンカップ77を介して乱れて進んでいき
、その中のごみや小砂の蓄積を防ぐようにしている。さ
もなければ、ごみや小砂が駆動ピストンの適切な往復動
および駆動シリンダ110の振動運動に支障をきたすか
もしれないのである。特に、第4図および第5図に最も
良く示されているように、支持ハウジング70とピスト
ンカップ77はそれぞれ環状に並んだ水流開口部79お
よび193を包含してピストンカップの下方区域内へと
水の流れができるようにしている。この水の流れは続い
て直立真空ステム195と連通するようになり、該ステ
ムはピストンカップ内にスナップ適合させて受け入れる
ように形成した脚部をもった拡大ベース196とリリー
フ弁装置83のまわりおよび上方に延びている上部円筒
形ライザとを有する。案内路87の外部におけるリブ1
97は流路を形づくり、この流路を介して水の流れは真
空ステム195内で上方に汲み上げられてピストンカッ
プ77内でまたダイヤフラムうす巻き上で汲みとり作用
を行ってダイヤフラムにおけるごみや小砂の蓄積を防ぐ
ようになっているのである。この汲みとりまたは吸いと
り作用は、内部ステムが上昇した位置にある時、第5図
に示されるように、上昇した内部ステム174の内外へ
と部分移動するように真空ステムの上端部を位置決めす
ることによって強められる。
従って、作用において、制御弁(第4図および第5図)
は、その圧力が弁57の寸法とバイアスばね66の設計
によって最小限界値を越えるまでハウジング14に水が
流れこまないようにしている。この限界圧力に到達する
と、減圧装置44が入ってくる水の流れに反応してピス
トン駆動装置18の駆動ピストンを横切って制御された
圧力差をもたらすようにする。この圧力差がリリーフ弁
装置83とピストンばね81と共に働いて、制御された
割合で駆動ピストンを往復動することになり、この往復
動は駆動シリンダ110の振動回転に変換されるのであ
る。この振動運動は、クラッチ装置114を介して被駆
動シリンダ112を段階的方法で単一方向に駆動するよ
うに結びつけられ、被駆動シリンダはスプレーヘッド1
2を有するポンプアップステム装置116に連結されて
いるのである。駆動方向け、例えば、トリップドッグ1
36と139によってl−リンプレパー148(第14
図ないし第16図)の位置を移すことによって逆転させ
られてスプレーヘッドの逆の部分的円周回転が得られる
ようになっている。また一方、全周回転は、トリップド
ッグをなくすことによってどちらかの方向に得られる。
しかしながら、駆動方向に関係なく、水は、スプリンク
ラ−ハウジング内で上方に流れそして内部ステム174
を介してスプレーヘッドへと流れてそこから層温水の流
れ16(第2図)となって外方に噴出するようになって
いる。
このようにして本発明の良好な回転駆動スプリンクラ−
は、段階的に動作を増加してスプリンクラ−スプレーヘ
ッドを回転するための効果的で非常に信顧性の高いピス
トン駆動装置を提供するのである。回転する段階の割合
は、実質的にはスプリンクラ−に供給されたラインの圧
力とは別個であるが、代りに比較的に一定の強さの内部
につくられた圧力差によって支配されるのである。駆動
成分は比較的ゆっくりと制御された駆動運動を受けるよ
うになっており摩耗が少なくなり、それによってスプリ
ンクラ−の維持要件が減り、さらに、はとんど大部分の
構成部分は、所望ならば、軽量のプラスチックからつく
られることができるようになっている。さらに、水に含
まれたごみや小石や小砂がスプリンクラ−内に蓄積しな
いようにして、そこで機械的動作の支障をきたさないよ
うにしている。
本発明の新規な回転駆動スプリンクラ−のいろいろな変
化変形は当業者によって明らかとされることはもちろん
であり、従って本文に記載し図示した実施例に限定する
ものではないことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規な特徴を実施する改良回転駆動ス
プリンクラ−を示す斜視図、第2図は、上昇した散布位
置にあるスプレーヘッドをもった回転駆動スプリンクラ
−を示す断片的斜視図、第3図は、スプレーヘッドの構
造を詳細に示すため一部分を切欠いた、第1図のスプリ
ンクラ−の拡大上面図、第4図は、スプリンクラ−ハウ
ジング内の実質的に通常収縮した位置にあるスプレーヘ
ッドを示す、第3図の4−4線に沿った拡大断面図、第
5図は、上昇した散布位置におけるスプレーヘッドを示
す第4図と同様の拡大断片断面図、第6図は第5図の6
−6線に沿った拡大断片垂直断面図、第7図は第5図の
7−7線に沿った水平方向断面図、第8図は、第7図の
8−8 ′fa、に沿った拡大断片垂直断面図、第9図
は第7図の9−9線に沿った拡大断片垂直断面図、第1
0図は第7図の10−10線に沿った拡大断片垂直断面
図、第11図は、第5図の11−11線に沿った断片水
平断面図、第12図は、第5図の12−12線に沿った
水平断面図、第12a図は第12図の12a−12a線
に沿った拡大断片のいくらか展開した垂直断面図、第1
21)図は、第12図の12b−12bに沿った拡大断
片のいくらか展開した垂直断面図、第13図は第5図の
13−13線に沿った水平断面図、第14図は第3図の
14−14綿に沿った拡大断片垂直断面図、第15図は
、前進の駆動位置における逆転するトリ・ノブ機構を示
し、第14図の15−15線に沿った拡大断片水平断面
図、第16図は、逆転駆動位置における逆転するトリッ
プ機構を示し、第15図と同様の断片水平断面図、第1
7図は逆転駆動位置におけるスプリンクラ−を示し第1
3図と同様の水平断面図、第18図は第17図の円形に
なった区域18と対応する拡大断片断面図、第19図は
第5図の19−19線に沿った水平断面図、第20図は
、第5図の20−20線に沿った水平断面図、第21図
は第3図の21−21線に沿った拡大断片垂直断面図、
第22図は第21図の22−22線に沿った拡大断片垂
直断面図、第23図は、ロックした位置における一対の
トリップドッグのうちの1つを示し、第11図の円形に
なった区域23と対応する拡大断片水平断面図、そして
、第24図はロックをしていない位置におけるトリップ
ドッグを示し、第23図と同様の拡大断片水平断面図で
ある。 10・・・・・・回転駆動スプリンクラ−12・・・・
・・スプレーヘッド 14・・・・・・スプリンクラ−ハウジング18・・・
・・・ピストン駆動装置 20・・・・・・吸込口ケース  22・・・・・・吸
込口24・・・・・・吸込口管継手 32・・・・・・
環状フランジ36・・・・・・円筒形カバー  40・
・・・・・フード44・・・・・・減圧装置  47・
・・・・・円筒形リム57・・・・・・吸込口制御弁 
 59・・・・・・ステム64・・・・・・減圧弁  
69・・・・・・圧力室66・・・・・・ばね   7
0・・・・・・支持ハウジング67・・・・・・シリン
ダーヘッド 77・・・・・・ピストンカップ 81・・・・・・ピストンばね 83・・・・・・リリーフ弁装置 84・・・・・・ポペット弁 86・・・・・・ステム 92・・・・・・リリーフ開口部 100・・・・・・運動変換装置 110・・・・・・駆動シリンダ 111・・・・・・ベアリングリング 112・・・・・・被駆動シリンダ 114・・・・・・クラッチ装置 116・・・・・・ポツプアップステム装置134・・
・・・・スプラグベアリング139・・・・・・トリッ
プドッグ 140・・・・・・トリ・ノブリング 148・・・・・・トリップレバー 153・・・・・・切欠き部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水流吸込口を有するスプリンクラーハウジングと
    、前記スプリンクラーハウジングに回転自在に取付けら
    れまた前記ハウジングから水を外方に噴出するためのノ
    ズルを包含するスプレーヘッドと、前記ハウジング内に
    あって、このハウジング内に流れこむ少くとも一部の水
    を実質的に一定の差圧で第1と第2の流れ部分に分ける
    装置とを包含する水力駆動装置とを備え、前記差圧は実
    質的に前記ハウジングに供給された水の圧力とは独立で
    あることと、前記駆動装置は、前記差圧によって往復動
    自在に駆動される駆動ピストンと、前記駆動ピストンと
    この駆動ピストンの往復動に応答して前記スプレーヘッ
    ドを回転自在に駆動するためのスプレーヘッドとの間に
    結合された運動変換装置とを包含することとを包含する
    回転駆動スプリンクラー。
  2. (2)流れこむ水の少くとも一部を駆動する前記装置は
    、前記第1の部分の流れを前記駆動ピストンの一方の側
    と連通することができるようにするバイパス開口部を有
    するケースを包含する減圧装置と、前記ケースに形成さ
    れた開口を開閉するように可動的に配置された減圧弁と
    、前記減圧弁を前記開口を閉じる位置に向け付勢するバ
    イアスばねとを備え、前記減圧弁は、前記第2の部分が
    前記第1の部分に関する減圧で前記開口を介して流れて
    前記駆動ピストンの反対側と連通することができるよう
    にすることを包含する特許請求の範囲第1項の回転駆動
    スプリンクラー。
  3. (3)ハウジング内に、その圧力が所定の限界圧力にな
    っていなければ水が流れないようにする吸込口制御弁を
    包含することと、前記減圧弁は、前記制御弁がハウジン
    グ内に水が流れないように阻止している時前記制御弁を
    支えるために前記バイアスばねによって付勢されている
    ことと、前記減圧弁は、前記制御弁が水を前記ハウジン
    グ内に流れさせる位置にある時には前記制御弁から収縮
    していることとをさらに包含する特許請求の範囲第2項
    の回転駆動スプリンクラー。
  4. (4)前記駆動ピストンは、1つの方向に前記駆動ピス
    トンを付勢するためのピストンばねを包含するピストン
    駆動装置の一部分と、前記駆動ピストンの対向両側に第
    1および第2の水部分をもたらしそれによって前記駆動
    ピストンを横切って差圧をもたらして前記駆動ピストン
    を前記ピストンばねに対して第2の方向に移動させる装
    置と、前記第2の方向における所定のストロークの終り
    において前記駆動ピストンを横切る前記差圧を解放して
    、前記ピストンばねが、前記一つの方向の前記ストロー
    クを介して前記駆動ピストンを戻すことができるように
    するリリーフ弁装置とを備えることを包含する特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれか一項に記載の回転
    駆動スプリンクラー。
  5. (5)前記ピストン駆動装置は、前記ハウジング内に設
    けられたシリンダーヘッド、前記シリンダーヘッドに往
    復動自在に設けられていてそれと協働して圧力室を形づ
    くる前記駆動ピストンと、前記圧力室内への前記第1の
    部分の通路用の少くとも1つのメータ開口と、前記第2
    の部分を前記圧力室の反対側の前記駆動ピストンの側と
    連通させる装置とを備えることと、前記リリーフ弁装置
    は、前記シリンダーヘッドに形成されたリリーフ開口を
    調節自在に開閉するリリーフ弁と、前記リリーフ弁を開
    口位置に向け付勢するばね装置とを備えていることと、
    前記リリーフ弁は、前記圧力室内で前記第1の部分の圧
    力を受け前記圧力室に拡がる前記第2の方向における前
    記駆動ピストンの運動全体にわたって前記リリーフ弁を
    閉じた位置に維持するようにする拡大フランジを包含す
    ることと、前記駆動ピストンは前記ばね装置と協働して
    前記リリーフ弁を前記拡大する駆動ピストンの動き全体
    にわたって開いた位置に付勢するようにもたらされた力
    を増大しそれによって前記リリーフ弁を開いて前記圧力
    室内で前記第1の部分の圧力を解放しそして前記ピスト
    ンばねが逆ストロークを介して前記駆動ピストンを戻す
    ことができるよにすることとを包含する特許請求の範囲
    第4項の回転駆動スプリンクラー。
  6. (6)前記ばね装置は、前記リリーフ弁を前記開放位置
    に向けて付勢する一対のばねを備えることを包含する特
    許請求の範囲第5項の回転駆動スプリンクラー。
  7. (7)前記リリーフ弁に対して水の噴射を向けて前記リ
    リーフ弁を開放位置に向け付勢するようにする装置をさ
    らに包含している特許請求の範囲第5項の回転駆動スプ
    リンクラー。
  8. (8)前記駆動ピストンは弾性ダイヤフラムを備えこと
    を包含する特許請求の範囲第4項、第5項または第6項
    の回転駆動スプリンクラー。
  9. (9)前記運動変換装置は、前記駆動ピストンの往復運
    動に応答してわずかな回転段階で選択された方向に前記
    スプレーヘッドを回転自在に駆動する逆転可能の一方向
    性クラッチ装置を包含することを包含する特許請求の範
    囲第1項の回転駆動スプリンクラー。
  10. (10)前記クラッチ装置はスプラグクラッチを備える
    ことを包含する特許請求の範囲第9項の回転駆動スプリ
    ンクラー。
  11. (11)前記クラッチ装置は、前転と逆転駆動セッティ
    ングの間で前記クラッチ装置のセッティングを逆転させ
    る逆転機能を包含し、前記逆転機構は、前転と逆転駆動
    セッティング間で前記クラッチを切換えるため第1と第
    2の位置の間を可動するトリップレバーと、前記トリッ
    プレバーを前記第1と第2の位置のうちの選択された1
    つの位置に維持するオーバーセンターばね装置を包含す
    ることと、前記ばね装置は前記クラッチ装置の比較的可
    動構成部分によってそれぞれ留められた一対の脚部を有
    することと、前記構成部分の1つは関連脚部をゆるくと
    めている拡大切欠き部を包含することとを包含する特許
    請求の範囲第9項の回転駆動スプリンクラー。
  12. (12)前記スプレーヘッドはポップアップステム装置
    の一部分として形成されており、前記ノズルは一般に上
    方に集まる形体の水の流路を形づくっており、前記ポッ
    プアップステム装置のセンターライン軸に対しオフセッ
    トされた位置に角度をもって延びており、また次いで比
    較的直線のセンターラインに沿って形成された排出区域
    にカーブして最後には、水が灌がい水流として外方に噴
    出される排出孔すなわちオリフィスに達していることを
    包含する特許請求の範囲第1項の回転駆動スプリンクラ
    ー。
  13. (13)前記駆動ピストンに取付けられておりそこから
    一般に前記スプレーヘッドの下方端部の位置まで延びて
    いて、前記駆動ピストンと共に可動して前記駆動ピスト
    ンに小石など蓄積しないようにする上方への水流をおこ
    すようにする、中空の真空ステム装置をさらに包含する
    特許請求の範囲第1項の回転駆動スプリンクラー。
  14. (14)前記ハウジングはプラスチックで形成されてお
    り、前記吸込口に隣接して吸込口管継手部材を包含し、
    この吸込口管継手部材は一般に同心の相互連関した継合
    壁部を包含する特許請求の範囲第1項の回転駆動スプリ
    ンクラー。
  15. (15)前記スプレーヘッドは、前記スプレーヘッドを
    有するポップアップステムと前記ステムを支持して収縮
    した位置と上昇した位置との間で滑動運動するようにす
    るベアリング装置とを包含するポップアップステム装置
    の一部分として形成されており、前記ベアリング装置は
    ポップアップステム装置の中心軸とは偏心関係にあって
    外方に噴出した水流による反撥力をオフセットするよう
    にしていることを包含する特許請求の範囲第1項の回転
    駆動スプリンクラー。
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