JPS62189376A - 発電方法 - Google Patents
発電方法Info
- Publication number
- JPS62189376A JPS62189376A JP3156186A JP3156186A JPS62189376A JP S62189376 A JPS62189376 A JP S62189376A JP 3156186 A JP3156186 A JP 3156186A JP 3156186 A JP3156186 A JP 3156186A JP S62189376 A JPS62189376 A JP S62189376A
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- dam
- water
- seawater
- floating
- pressure water
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 238000007667 floating Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 15
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 7
- 238000001363 water suppression through gradient tailored excitation Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分針〉
本発明は潮の干満あるいは河川水位の上下を利用し、連
続的に発電が行なえる方法に関するものである。
続的に発電が行なえる方法に関するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉
潮の干満による海面水位の上、下動を利用ずろ潮汐発電
は、従来からフランスのラシス発電所やソ連のキスラヤ
グーバ発電所で実施されているもののこく限られた地域
に於いてのみである。日本に於いては有明海が候補地と
して挙げられ、調査、検討が行なわれたがコスト面であ
まり好ましい結果が出ずに実施されるに至っていない。
は、従来からフランスのラシス発電所やソ連のキスラヤ
グーバ発電所で実施されているもののこく限られた地域
に於いてのみである。日本に於いては有明海が候補地と
して挙げられ、調査、検討が行なわれたがコスト面であ
まり好ましい結果が出ずに実施されるに至っていない。
これは現在考えられている潮汐発電方式が潮位差によっ
て生しろ海水流により水車を回転させる方式であった為
に大きな潮位差が必要である事は勿論、それ以外に多量
の海水を収容するダムを設ける為には限られた地形しか
選べない事、更には堰で仕切られ海水同志に十分な落差
が生しないと水車を効率良く回転させろ事は出来ない為
に発電が連続的になされず一定時間毎に中断される等の
問題があるからである。
て生しろ海水流により水車を回転させる方式であった為
に大きな潮位差が必要である事は勿論、それ以外に多量
の海水を収容するダムを設ける為には限られた地形しか
選べない事、更には堰で仕切られ海水同志に十分な落差
が生しないと水車を効率良く回転させろ事は出来ない為
に発電が連続的になされず一定時間毎に中断される等の
問題があるからである。
く問題点を解決する為の手段〉
本発明では、発電を一定時間毎に中断する事なく、シか
も設備面に於いても実施し易い方法を提供せんとするも
のである。
も設備面に於いても実施し易い方法を提供せんとするも
のである。
本発明の基本的な考え方は、海水によって浮上させてい
る相当重量のある浮上体が、海水が排出される事により
下降した場合に、その浮上体の重量1こより浮上体の下
部に設けられたンリン?ノー内に充j眞された海水を、
浮上体と一体的に連設されたピストンによって押圧し、
シリンダー内のt−j水に高圧を付与せしめ、その高圧
水によって発電ηfの水車を回転させるというものであ
る1、この場合に浮上体を浮べろダムを複数に分画し、
そのそれぞれに浮上体を浮べ、ある時間差を持って各々
の浮上体を下降せしめる方法を採用すれば連続的な発電
がより一層効果的に達成出来るものである。
る相当重量のある浮上体が、海水が排出される事により
下降した場合に、その浮上体の重量1こより浮上体の下
部に設けられたンリン?ノー内に充j眞された海水を、
浮上体と一体的に連設されたピストンによって押圧し、
シリンダー内のt−j水に高圧を付与せしめ、その高圧
水によって発電ηfの水車を回転させるというものであ
る1、この場合に浮上体を浮べろダムを複数に分画し、
そのそれぞれに浮上体を浮べ、ある時間差を持って各々
の浮上体を下降せしめる方法を採用すれば連続的な発電
がより一層効果的に達成出来るものである。
〈作用〉
以下に本発明を図面を参酌し乍ら詳述する。
本発明方法も一般的な水力発電の場合と同様に水車を回
転させ、その回転力を利用して発電する方法であるので
水車をより高い圧力で、かつ長時間回転させる事が必要
である。そしてこの高い圧力を通常の潮位差によってで
はなく浮上体の重、駄によって得ようとするものである
が、浮上体の浮上時と最下降時の高さは大きな程シリン
ダー内・\多量の海水を入れる事が可能である為にやは
り潮位差の大なる地形を選択するのが望ましい。その様
に潮位差の大なる地形に、第1図に示す様に湾を仕切る
あるいは別途建造する等の適宜手段によりAダム(])
とBダム(2)とを設ける。このAダム。
転させ、その回転力を利用して発電する方法であるので
水車をより高い圧力で、かつ長時間回転させる事が必要
である。そしてこの高い圧力を通常の潮位差によってで
はなく浮上体の重、駄によって得ようとするものである
が、浮上体の浮上時と最下降時の高さは大きな程シリン
ダー内・\多量の海水を入れる事が可能である為にやは
り潮位差の大なる地形を選択するのが望ましい。その様
に潮位差の大なる地形に、第1図に示す様に湾を仕切る
あるいは別途建造する等の適宜手段によりAダム(])
とBダム(2)とを設ける。このAダム。
Bダムはそれぞれ堰(3)、 (4)により海水(5)
と連通しており、かつ両ダム間は水門(6)により連通
されている。このAダム(1)内に浮上体(7)を収納
し、満潮時に堰(3)のみを開いて海水をAダム(1)
内へ入れ浮上体(7)を浮上せしめておく。次いで@(
3)を閉じ、水門(6)を開は浮上体(7)を下降させ
る。浮上体(7)は出来る限り重量を有する大型の物と
し、第2図に示す様に下向きのピストン(8)と連設さ
れており、このピストン(8)はAダム内に配首される
シリンダー(9)内へ嵌入されており、このシリンダー
(9)の下部には給水管(10)及び高圧水取出管(1
1)がそれぞれ連通されている。この給水管(10)及
び高圧水取出管(11)にはそれぞれ開閉バルブ(12
)及び(13)が配設されている。給水管(10)の先
端はAダム(1)内へ開放されており、バルブ(12)
を開くとシリンダー(9)内へ海水が充填される。この
様に海水を充填し、両バルブ(12)。
と連通しており、かつ両ダム間は水門(6)により連通
されている。このAダム(1)内に浮上体(7)を収納
し、満潮時に堰(3)のみを開いて海水をAダム(1)
内へ入れ浮上体(7)を浮上せしめておく。次いで@(
3)を閉じ、水門(6)を開は浮上体(7)を下降させ
る。浮上体(7)は出来る限り重量を有する大型の物と
し、第2図に示す様に下向きのピストン(8)と連設さ
れており、このピストン(8)はAダム内に配首される
シリンダー(9)内へ嵌入されており、このシリンダー
(9)の下部には給水管(10)及び高圧水取出管(1
1)がそれぞれ連通されている。この給水管(10)及
び高圧水取出管(11)にはそれぞれ開閉バルブ(12
)及び(13)が配設されている。給水管(10)の先
端はAダム(1)内へ開放されており、バルブ(12)
を開くとシリンダー(9)内へ海水が充填される。この
様に海水を充填し、両バルブ(12)。
(13)を閉じtこ状態でAダム(1)内の海水をBダ
ム(2)内へ排出し、Aダム(1)内の水位を浮上体(
7)に浮力が作用しない程度に迄下げると浮上体(7)
の全重量はピストン(8)にかかりシリンダー(9)内
の海水は高圧水とされる。この高圧水を高圧水取出管(
11)のバルブ(13)を開いて水車(図示せず)へ噴
出させ水車を回転させて発電を行なうものである。
ム(2)内へ排出し、Aダム(1)内の水位を浮上体(
7)に浮力が作用しない程度に迄下げると浮上体(7)
の全重量はピストン(8)にかかりシリンダー(9)内
の海水は高圧水とされる。この高圧水を高圧水取出管(
11)のバルブ(13)を開いて水車(図示せず)へ噴
出させ水車を回転させて発電を行なうものである。
Bダム(2)へ移された海水は干潮時に堰(4)を開い
て外部へ流出される。
て外部へ流出される。
なお本発明方法は上述の如(して得られろシリンダー(
9)内の高圧水により水車を回転させろ事に特長がある
が、Aダム(1)からBダム(2)内へ海水を排出する
際の海水流によっても別途設けtこ水車を用い発電する
事を妨げるものではなく、通常はこのAダムとBダムと
の落差を利用した発電と併用して用い、エネルギーを無
駄なく発電に利用するものである。
9)内の高圧水により水車を回転させろ事に特長がある
が、Aダム(1)からBダム(2)内へ海水を排出する
際の海水流によっても別途設けtこ水車を用い発電する
事を妨げるものではなく、通常はこのAダムとBダムと
の落差を利用した発電と併用して用い、エネルギーを無
駄なく発電に利用するものである。
ところで第2図に於いてシリンダー(9)内の高圧水は
バルブ(12)、 (13)のいずれも閉としでいる間
はそのま5の状態であるので、一度Aダム(1)内の水
位が浮上体(7)に浮力を及ぼさない位置とした後は、
バルブ(13)の開き度合いを調節し、シリンダー(9
)内の水位の方が常に高い状態となる様にバルブ(13
)を開くとそれ以降はAダム(1)内の水位とBダム(
2)内の水位とが同じになり両ダム間で海水の流れが無
くなつlコ後でも高圧水を取出す事が出来るし、その高
圧水取出し継続時間は、バルブ(13)の開く度合によ
り変化させる事が出来る。
バルブ(12)、 (13)のいずれも閉としでいる間
はそのま5の状態であるので、一度Aダム(1)内の水
位が浮上体(7)に浮力を及ぼさない位置とした後は、
バルブ(13)の開き度合いを調節し、シリンダー(9
)内の水位の方が常に高い状態となる様にバルブ(13
)を開くとそれ以降はAダム(1)内の水位とBダム(
2)内の水位とが同じになり両ダム間で海水の流れが無
くなつlコ後でも高圧水を取出す事が出来るし、その高
圧水取出し継続時間は、バルブ(13)の開く度合によ
り変化させる事が出来る。
又Aダム(1)内に複数の浮上体(7)を収納せしめ、
その各々にピストン(8)及びシリンダー(9)を装置
し、複数個のシリンダーの各々に設けられたバルブ(1
3)を順次時間をズラシて開く様にしていけば、高圧水
の取出しは一層長時間継続して行なう事が出来る。更に
は第3図に示す様にAダム(1)内に、更に複数のA′
ダム(1’)、 (1”)、 ・を、Aダム(1)と
の間に水門を設けて形成し、この複数個のA′ダムのそ
れぞれに浮上体(7)を収納し、全ての浮」二体には上
述と同しくビス)・ン、シリング−を装備せしめ、全シ
リング−の高圧水取出管を水qtへ至る迄に1本に集中
しておき、各A′ラタム排水時をズラシ、次々に高圧水
を取出して行く方法もあり、この方法だとより一層の連
続発電が行なえるものである。
その各々にピストン(8)及びシリンダー(9)を装置
し、複数個のシリンダーの各々に設けられたバルブ(1
3)を順次時間をズラシて開く様にしていけば、高圧水
の取出しは一層長時間継続して行なう事が出来る。更に
は第3図に示す様にAダム(1)内に、更に複数のA′
ダム(1’)、 (1”)、 ・を、Aダム(1)と
の間に水門を設けて形成し、この複数個のA′ダムのそ
れぞれに浮上体(7)を収納し、全ての浮」二体には上
述と同しくビス)・ン、シリング−を装備せしめ、全シ
リング−の高圧水取出管を水qtへ至る迄に1本に集中
しておき、各A′ラタム排水時をズラシ、次々に高圧水
を取出して行く方法もあり、この方法だとより一層の連
続発電が行なえるものである。
以上の説明は海水を利用する現金について述べたが、本
発明方法は海水以外に河川の水位の上下を利用しても行
なえる事は勿論である。
発明方法は海水以外に河川の水位の上下を利用しても行
なえる事は勿論である。
〈発明の効果〉
以上性べて来た本発明の発電力法によれば通常の潮の干
満による海水の移動による発電とイ)(用又はそれとは
別個独立し、海水の移動が無いあるいは少ない場合に於
いても、重量物から成る浮上体自体の重量によって得ら
れる高圧水により発電がなされる。そしてこの高圧水の
取出しはシリンダー下部の高圧水取出管に設けられたバ
/Lブを開く時間帯及び開き度合によって長時間継続さ
せろ事が出来るので発電を連続的に行なう事が出来ろ。
満による海水の移動による発電とイ)(用又はそれとは
別個独立し、海水の移動が無いあるいは少ない場合に於
いても、重量物から成る浮上体自体の重量によって得ら
れる高圧水により発電がなされる。そしてこの高圧水の
取出しはシリンダー下部の高圧水取出管に設けられたバ
/Lブを開く時間帯及び開き度合によって長時間継続さ
せろ事が出来るので発電を連続的に行なう事が出来ろ。
又本発明方法は現在使用されていない大型のタンカー等
を浮上体として有効に利用出来るので設備面でも安価に
行なえるものである。
を浮上体として有効に利用出来るので設備面でも安価に
行なえるものである。
第1図は本発明の発電方法を実施する為の概要説明図、
第2図は同浮上体とシリンダ一部を示す要部拡大説明図
、第3図は本発明の他の実施例を示す概要説明図。 図中、 (1):Aダム (1′)・A′ダム (2) ゛Bグダ ム7):浮上体 (8)゛ピストン (9)°シリンダー
第2図は同浮上体とシリンダ一部を示す要部拡大説明図
、第3図は本発明の他の実施例を示す概要説明図。 図中、 (1):Aダム (1′)・A′ダム (2) ゛Bグダ ム7):浮上体 (8)゛ピストン (9)°シリンダー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに独立したAダムとBダムとをそれぞれ外部の
海水に対し開閉自在な堰を介して連通状態となし、かつ
AダムとBダム間は開閉自在な水門を介して連通し、A
ダム内に重量物より成り海水に浮上する浮上体を所要数
収納し、該浮上体に連設した下向きのピストンをAダム
内に配置された所要数のシリンダーの上部開口部より水
密状態に嵌入し、しかも上記シリンダーの下部にはバル
ブ内蔵の高圧水取出管を連通すると共に、同じくバルブ
内蔵の給水管によりAダム内と連通し、満潮時にAダム
内のみに海水を導入しAダム内の浮上体を浮上せしめる
と同時にシリンダー内へも海水を充填し給水管及び高圧
水取出管のそれぞれのバルブを共に閉とし、次いでAダ
ム内の海水をBダム内へ浮上体に浮力を作用しない程度
にまで排出し、その場合に浮上体の重量によってシリン
ダー内の海水を押圧し高圧水となし、高圧水取出管のバ
ルブを開とし高圧水を水車へ噴出せしめ、水車の回転力
を利用して発電する発電方法。 2、Aダム内に収納する浮上体を複数個となし、複数個
のシリンダーの高圧水取出管のバルブを順次時間差を持
たせて開とする特許請求の範囲第1項記載の発電方法。 3、Aダム内に複数個のA′ダムを、Aダムとは各々水
門を介して連通状態に設け、各A′ダムにそれぞれ浮上
体を収納し、Aダム内の海水をA′ダムを経てBダムへ
排出する如くなし、各A′ダムからの排水を順次時間差
を持たせて行なう特許請求の範囲第1項記載の発電方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156186A JPS62189376A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156186A JPS62189376A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 発電方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62189376A true JPS62189376A (ja) | 1987-08-19 |
JPH0411749B2 JPH0411749B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=12334587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3156186A Granted JPS62189376A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 発電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62189376A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009096627A1 (en) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Kyung Soo Jang | Integrated power system combining tidal power generation and ocean current power generation |
WO2009119934A1 (en) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | Kyung Soo Jang | Complex ocean power system combining sluice power and ocean current power |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536749A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Rikiyuki Tazura | Generating set availed tide level change |
JPS53112634U (ja) * | 1977-02-16 | 1978-09-08 |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3156186A patent/JPS62189376A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536749A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Rikiyuki Tazura | Generating set availed tide level change |
JPS53112634U (ja) * | 1977-02-16 | 1978-09-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009096627A1 (en) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Kyung Soo Jang | Integrated power system combining tidal power generation and ocean current power generation |
WO2009119934A1 (en) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | Kyung Soo Jang | Complex ocean power system combining sluice power and ocean current power |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411749B2 (ja) | 1992-03-02 |
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