JPS62188139A - フラツトマトリクスｃｒｔ - Google Patents
フラツトマトリクスｃｒｔInfo
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- JPS62188139A JPS62188139A JP3113086A JP3113086A JPS62188139A JP S62188139 A JPS62188139 A JP S62188139A JP 3113086 A JP3113086 A JP 3113086A JP 3113086 A JP3113086 A JP 3113086A JP S62188139 A JPS62188139 A JP S62188139A
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- Japan
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- flat matrix
- glass
- vacuum container
- crt
- rubber
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- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 29
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マトリクス状に多数配列されて大型画像表示
装置のスクリーンを形成するフラットマトリクスＣＲＴ
の構造の改良に関するものである。
装置のスクリーンを形成するフラットマトリクスＣＲＴ
の構造の改良に関するものである。
第３図は従来のフラットマトリクスＣＲＴの全体−成を
示す斜視図である。図において、（１）はフラットマト
リクスＣＲＴ、（２）はその真空容器であって、赤、背
、緑三種類の色を持つ発光体（３ａ）。
示す斜視図である。図において、（１）はフラットマト
リクスＣＲＴ、（２）はその真空容器であって、赤、背
、緑三種類の色を持つ発光体（３ａ）。
（３ｂ）、（３ｃ）が内面に取付けられた正方形平板状
のフェースガラス（４）と、このフェースガラス（４）
内面の周縁部に低融点ガラスにエリ開口部端面が一体に
密封接着されて上記発光体（３ａ）、（３ｂ）、（３ｃ
） ′ｆ：覆う箱状のスペーサガラス（５）とから構成
されている。
のフェースガラス（４）と、このフェースガラス（４）
内面の周縁部に低融点ガラスにエリ開口部端面が一体に
密封接着されて上記発光体（３ａ）、（３ｂ）、（３ｃ
） ′ｆ：覆う箱状のスペーサガラス（５）とから構成
されている。
上記スペーサガラス（６）は、一端縁が上述の如くフェ
ースガラス（４）に接着されるとともに他端縁にかけて
各回が内方へ傾斜する枠ガラス（５ａ）とこの枠ガラス
（５ａ）の他端縁に一端面周縁部が低融点ガラスにより
一体に密封接着された底板ガラス（５ｂ）とから形成さ
れており、前記底板ガラス（５ｂ）には図示しない電極
等が印刷配線あるいは組込まれ、リード線を介して外部
から電気的に接続し得るようになっている。（６）は上
記スペーサガラス（６）の裏面に固定されたプラグ、（
７）は上記発光体（”） ＋ （３ｂ） ｅ（３ｃ）
’ｉ発光させるための電圧を供給するソケットピンであ
る。
ースガラス（４）に接着されるとともに他端縁にかけて
各回が内方へ傾斜する枠ガラス（５ａ）とこの枠ガラス
（５ａ）の他端縁に一端面周縁部が低融点ガラスにより
一体に密封接着された底板ガラス（５ｂ）とから形成さ
れており、前記底板ガラス（５ｂ）には図示しない電極
等が印刷配線あるいは組込まれ、リード線を介して外部
から電気的に接続し得るようになっている。（６）は上
記スペーサガラス（６）の裏面に固定されたプラグ、（
７）は上記発光体（”） ＋ （３ｂ） ｅ（３ｃ）
’ｉ発光させるための電圧を供給するソケットピンであ
る。
以上のように構成される従来のフラットマトリクスＣＲ
Ｔは、大型画像表示装ＷｔＫ：用いられるに際し、第４
図に破線で示すように、フラットマトリクスＣＲＴ （
１）を予め縦横に同数配列して正方形の表示ユニット（
８）に形成し、更にこの表示ユニット（８）を、第５図
に破線で示すように、縦横に所要数配列して大型画像表
示装置（９）のスクリーン叫に形成するようになってい
る。ま几、前記スクリーンα０１ｃｌｄ、ｐＪＥ６図に
示すように、各７ラツトマトリクスＣＲＴ （１）の真
空容器（２）間に僅かに隙間Ｃが存在し、大型画像表示
装置（９）の筐体（９）内に設置された図示しないファ
ンよりの冷却空気が上記各隙間Ｃから外部へ排出される
工うになっているが、この冷却空気は必ずしもスクリー
ン頭側から排出せしめる必要はなく、大型画像表示装置
（９）の筐体（１１１側に排気孔等を設けてこの排気孔
から外部へ排出してもよいものである。
Ｔは、大型画像表示装ＷｔＫ：用いられるに際し、第４
図に破線で示すように、フラットマトリクスＣＲＴ （
１）を予め縦横に同数配列して正方形の表示ユニット（
８）に形成し、更にこの表示ユニット（８）を、第５図
に破線で示すように、縦横に所要数配列して大型画像表
示装置（９）のスクリーン叫に形成するようになってい
る。ま几、前記スクリーンα０１ｃｌｄ、ｐＪＥ６図に
示すように、各７ラツトマトリクスＣＲＴ （１）の真
空容器（２）間に僅かに隙間Ｃが存在し、大型画像表示
装置（９）の筐体（９）内に設置された図示しないファ
ンよりの冷却空気が上記各隙間Ｃから外部へ排出される
工うになっているが、この冷却空気は必ずしもスクリー
ン頭側から排出せしめる必要はなく、大型画像表示装置
（９）の筐体（１１１側に排気孔等を設けてこの排気孔
から外部へ排出してもよいものである。
従来のフラットマトリクスＣＲＴは、以上のように、マ
トリクス状に多数配列して大型画像表示装置（９）のス
クリーン叫に形成しｔ際に、各真空容器（２）間に隙間
Ｃが存在するため、大型画像表示装置（９）を屋外に設
置するには風雨に対する防水性および防塵性の点で問題
があった。また、真空容器（２）はガラス材から形成さ
れている友め、これらを多数配列しスクリーン（至）に
形成していく過程において、相互に干渉して破損する事
故が発生し易いという欠点があった。
トリクス状に多数配列して大型画像表示装置（９）のス
クリーン叫に形成しｔ際に、各真空容器（２）間に隙間
Ｃが存在するため、大型画像表示装置（９）を屋外に設
置するには風雨に対する防水性および防塵性の点で問題
があった。また、真空容器（２）はガラス材から形成さ
れている友め、これらを多数配列しスクリーン（至）に
形成していく過程において、相互に干渉して破損する事
故が発生し易いという欠点があった。
本発明は叙上の点に鑑み、スクリーンに形成する過程に
おいてＸ空容器が相互に干渉してもその衝ｓを緩和せし
めることができるとともに、スクリーンに形成した後は
各真空容器間に隙間が生じることのないフラットマトリ
クスＣＲＴｔ−得ることを目的とする。
おいてＸ空容器が相互に干渉してもその衝ｓを緩和せし
めることができるとともに、スクリーンに形成した後は
各真空容器間に隙間が生じることのないフラットマトリ
クスＣＲＴｔ−得ることを目的とする。
本発明のフラットマトリクスＣＲＴは、真空容器の周側
面全域に膜状の防水性ラバーを被着して設けたものであ
る。
面全域に膜状の防水性ラバーを被着して設けたものであ
る。
本発明においては、各真空容器が相互に干渉しても、各
真空容器の周側面全域にそれぞれ設は友膜状の防水性ラ
バーが衝撃を吸収して破損を防止するとともに、スクリ
ーンに形成した後は核防肉性ラバーによって各真空容器
間の隙間が密封され雨や塵等の侵入を防止することがで
きる。
真空容器の周側面全域にそれぞれ設は友膜状の防水性ラ
バーが衝撃を吸収して破損を防止するとともに、スクリ
ーンに形成した後は核防肉性ラバーによって各真空容器
間の隙間が密封され雨や塵等の侵入を防止することがで
きる。
以下、従来に相当する部分には同符号を付して示す第１
図および第２図の実施例について本発明を説明する。図
において、（］匂は本発明に係るフラットマトリクスＣ
ＲＴ％（１８１はその真空容器であって、従来同様の発
光体（３ａ）、（３ｂ）、（３ｃ） ’に有すル正方形
平板状のフェースガラス（４）と、このフェースガラス
（４）内面の周縁部に低融点ガラスにエリ開口部端面が
一体に密封接着されて上記発光体（３ａ）。
図および第２図の実施例について本発明を説明する。図
において、（］匂は本発明に係るフラットマトリクスＣ
ＲＴ％（１８１はその真空容器であって、従来同様の発
光体（３ａ）、（３ｂ）、（３ｃ） ’に有すル正方形
平板状のフェースガラス（４）と、このフェースガラス
（４）内面の周縁部に低融点ガラスにエリ開口部端面が
一体に密封接着されて上記発光体（３ａ）。
（＋ｂ）、（３ｃ） ｋｇう箱状のスペーサガラ２０番
）とから構成されている。上記スペーサガラスα→は、
一端縁が上述の如くフェースガラス（４）に接着された
矩形状の枠ガラス（１４ａ）とこの枠ガラスの他端縁鉦
一端面周縁部が低融点ガラスにより一体に密封接着され
た底板ガラス（１４ｂ）とから形成されており、前記底
板ガラス（１４ｂ）には、従来同様、図示しない電極等
が印刷配線あるいは組込まれ、リード線を介して外部か
ら電気的に接続し得るようになっている。
）とから構成されている。上記スペーサガラスα→は、
一端縁が上述の如くフェースガラス（４）に接着された
矩形状の枠ガラス（１４ａ）とこの枠ガラスの他端縁鉦
一端面周縁部が低融点ガラスにより一体に密封接着され
た底板ガラス（１４ｂ）とから形成されており、前記底
板ガラス（１４ｂ）には、従来同様、図示しない電極等
が印刷配線あるいは組込まれ、リード線を介して外部か
ら電気的に接続し得るようになっている。
しかして、（２））は上記真空容器α３）の周側面全域
に被着して設けた膜状の防水性ラバーで、このラバー（
１５）は遮光性を有し、真空容器（１３）を多数配列し
た除に隣位する真空容器から漏れてくる光の影響を防止
し得るようになっている。上記以外の構成は従来と同様
であり、その説明は省略する。
に被着して設けた膜状の防水性ラバーで、このラバー（
１５）は遮光性を有し、真空容器（１３）を多数配列し
た除に隣位する真空容器から漏れてくる光の影響を防止
し得るようになっている。上記以外の構成は従来と同様
であり、その説明は省略する。
以上のように構成される本発明のフラットマトリクスＣ
ＲＴは、大型画像表示装置（９）のスクリーンｆｌＯ）
ｋ形成する過程において、各真空容器（１８）が相互
に干渉しても、ラバーμｓ）がクッションとして働き、
衝隼全吸収してその破損を防止するとともにスクリーン
（１０）に形成した後は、第２図の如く、ラバー但）に
よって各真空容器０３）間の隙間が密封され雨や塵等の
侵入を防止することができる。
ＲＴは、大型画像表示装置（９）のスクリーンｆｌＯ）
ｋ形成する過程において、各真空容器（１８）が相互
に干渉しても、ラバーμｓ）がクッションとして働き、
衝隼全吸収してその破損を防止するとともにスクリーン
（１０）に形成した後は、第２図の如く、ラバー但）に
よって各真空容器０３）間の隙間が密封され雨や塵等の
侵入を防止することができる。
なお、本発明のフラットマトリクスＣＲＴ（１２）’ｉ
用い友大型画像表示装（ｉｌ（ｏ）の筐体α刀には、図
示しない排気孔が設けられ、フラットマトリクスＣＲＴ
（１２）をこれの背面側で冷却し得るようになっている
。
用い友大型画像表示装（ｉｌ（ｏ）の筐体α刀には、図
示しない排気孔が設けられ、フラットマトリクスＣＲＴ
（１２）をこれの背面側で冷却し得るようになっている
。
以上述べ友ように本発明のフラットマトリクスＣＲＴは
、多数マトリクス状に配列されて大型画像表示装置のス
クリーンを形成するものであるから、その真空容器の周
側面全域に膜状の防水性弾性材を被着して設は几ことに
より、耐衝撃性を向上させることができるとともに、こ
れが多数配列された場合には各フラットマトリクスＣＲ
Ｔ間の密封性を良好ならしめ得るという効果がある。
、多数マトリクス状に配列されて大型画像表示装置のス
クリーンを形成するものであるから、その真空容器の周
側面全域に膜状の防水性弾性材を被着して設は几ことに
より、耐衝撃性を向上させることができるとともに、こ
れが多数配列された場合には各フラットマトリクスＣＲ
Ｔ間の密封性を良好ならしめ得るという効果がある。
第１図は本発明によるフラットマトリクスＣＲＴの全体
構成を示す斜視図、第２図は本発明のフラットマトリク
スＣＲＴを用いた大型画像表示装置を側方より示す断面
図、第６図は従来のフラットマトリクスＣＲＴの全体構
成を示す斜視図、第４図および第５図はそれぞれ第３図
のものを多数マトリクス状に配列して大型画像表示装置
のスクリーンを形成する過程を示す説明図、第６図は第
３図のものを用い友大型画像表示装ｆを側方より示す断
面図である。 （３ａ）−（３ｂ）、（３ｃ）−一発光体（４）・・フ
ェースガラス （１シ・・フラットマトリクスＣＲＴ αＢ）・・真空容器 ０→−・スペーサガラス（ロ
）・・防水性ラバー（防水性弾性材）なお、図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
構成を示す斜視図、第２図は本発明のフラットマトリク
スＣＲＴを用いた大型画像表示装置を側方より示す断面
図、第６図は従来のフラットマトリクスＣＲＴの全体構
成を示す斜視図、第４図および第５図はそれぞれ第３図
のものを多数マトリクス状に配列して大型画像表示装置
のスクリーンを形成する過程を示す説明図、第６図は第
３図のものを用い友大型画像表示装ｆを側方より示す断
面図である。 （３ａ）−（３ｂ）、（３ｃ）−一発光体（４）・・フ
ェースガラス （１シ・・フラットマトリクスＣＲＴ αＢ）・・真空容器 ０→−・スペーサガラス（ロ
）・・防水性ラバー（防水性弾性材）なお、図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）内側に複数個の発光体を取付けたフェースガラス
と、このフェースガラスと一体に形成され上記発光体を
覆う箱状のスペーサガラスとから成る真空容器を備えた
フラットマトリクスＣＲＴにおいて、上記真空容器の周
側面全域に膜状の防水性弾性材を被着して設けたことを
特徴とするフラットマトリクスＣＲＴ。 - （２）上記スペーサガラスは、一端縁が上記フェースガ
ラスの内面周縁部に密封接着される矩形状の枠ガラスと
この枠ガラスの他端縁に密封接着された底板ガラスとか
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のフ
ラットマトリクスＣＲＴ。 - （３）上記防水性弾性材は遮光性ラバーから成ることを
特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載のフ
ラットマトリクスＣＲＴ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113086A JPS62188139A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | フラツトマトリクスｃｒｔ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3113086A JPS62188139A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | フラツトマトリクスｃｒｔ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188139A true JPS62188139A (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12322840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3113086A Pending JPS62188139A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | フラツトマトリクスｃｒｔ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62188139A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445677A (en) * | 1993-05-21 | 1995-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for manufacturing semiconductor and method of manufacturing semiconductor |
| US6377002B1 (en) | 1994-09-15 | 2002-04-23 | Pixtech, Inc. | Cold cathode field emitter flat screen display |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP3113086A patent/JPS62188139A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5445677A (en) * | 1993-05-21 | 1995-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for manufacturing semiconductor and method of manufacturing semiconductor |
| US6377002B1 (en) | 1994-09-15 | 2002-04-23 | Pixtech, Inc. | Cold cathode field emitter flat screen display |
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