JPS62187182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるサンルーフの
接触感応制御装置のルーフ前縁部の拡大断面図、
第２図は本実施例の接触感応制御装置を適用した
サンルーフを示す斜視図、第３図はサンルーフの
フレームのウエザトリツプとそこに取付けられる
空気チユーブを示す図、第４図は本実施例の接触
感応制御装置の電気的構成を示すブロツク図、第
５図は本考案の他の実施例によるウエザトリツプ
と空気チユーブの接続構造を示す部分拡大断面図
、第６図は更に他の実施例によるウエザトリツプ
に空気チユーブを取付ける構造を示す拡大断面図
、第７図はスライデイングルーフの前縁に空気チ
ユーブを取付けた他の実施例を示す断面図である
。 １……ルーフ、２……スライデイングルーフ、
３……レール、４……フレーム、５，６，２１，
２２……ウエザトリツプ、６ａ……凹部、７，２
３……空気チユーブ、７ａ……突出部、９……コ
ントローラ、１０……圧力センサ、１１……電磁
弁、１３……微分回路、１４……比較回路、１５
……制御回路、１８……開閉用モータ、Ｘ１，Ｘ
２……リレー、ＳＷ１，ＳＷ２……入力用スイツ
チ、ＬＳ１，ＬＳ２……リミツトスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動手段により自動的に開閉される開閉機
   構に取付けられる接触感応制御装置であつて、 前記開閉機構の閉成時に接触する枠に着脱自在
   に取付けられた気密構造の空気チユーブと、 前記空気チユーブに連通しその内部の圧力を検
   知する圧力センサと、 前記圧力センサの出力変化に基づいて開閉機構
   の開閉部への接触を検知し閉成を禁止する制御手
   段と、を具備することを特徴とする接触感応制御
   装置。 (2) 前記開閉機構の枠部は、断面凹型に形成さ
   れ前記空気チユーブの一側面に突起を設け、前記
   枠に圧入して形成したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の接触感応制御装置。 (3) 前記開閉機構の枠部は、連続した突起を有
   し前記空気チユーブを該突起に嵌装させて構成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の接触感応制御装置。