JPS62185195A - 使用済燃料の燃料缶詰装置 - Google Patents
使用済燃料の燃料缶詰装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本考案は、原子炉施設、特に高速増殖炉における使用済
燃料を缶詰して密封する使用済燃料の燃料缶詰装置に関
する。
燃料を缶詰して密封する使用済燃料の燃料缶詰装置に関
する。
原子ｆ１例えば液体ナトリウムを冷却材とする高速増殖
炉において炉心から取出された使用済燃料は液体ナトリ
ウムが付着し、さらに高レベルの崩壊熱と放射能とを有
するので炉心から取出したま＼の裸燃料をそのま＼取扱
って保管することができない。このため使用済燃料に付
着している液体ナトリウムを洗浄除去した後に空気雰囲
気のもとて缶詰缶に使用済燃料を収容し、さらに缶詰缶
内に水を充填して密封し、これを水冷却プール内へ沈め
て長期間冷却して保管する方式が一般に採用されている
。このように使用済燃料を缶詰した缶詰缶は第３図に示
すように缶詰缶本体１の中に使用済燃料３を収容し、内
部に水１ａを充填し。
炉において炉心から取出された使用済燃料は液体ナトリ
ウムが付着し、さらに高レベルの崩壊熱と放射能とを有
するので炉心から取出したま＼の裸燃料をそのま＼取扱
って保管することができない。このため使用済燃料に付
着している液体ナトリウムを洗浄除去した後に空気雰囲
気のもとて缶詰缶に使用済燃料を収容し、さらに缶詰缶
内に水を充填して密封し、これを水冷却プール内へ沈め
て長期間冷却して保管する方式が一般に採用されている
。このように使用済燃料を缶詰した缶詰缶は第３図に示
すように缶詰缶本体１の中に使用済燃料３を収容し、内
部に水１ａを充填し。
缶詰缶１の開口に缶蓋２をポル）２ａにより締結して密
封している。したがってこれらの缶詰作業には缶蓋取扱
装置と自動ボルト締装置と缶詰缶注水装置と気密試１倹
装置等の各種機器が使用される。
封している。したがってこれらの缶詰作業には缶蓋取扱
装置と自動ボルト締装置と缶詰缶注水装置と気密試１倹
装置等の各種機器が使用される。
このような各種機器を使用して行なう使用済燃料の燃料
缶詰装置として本出願人は礪に実願昭５８−０３６９９
４に提案しており、前記各種機器を使用し、前記本実類
を適用した燃料缶詰装置について図面を用いて説明する
。
缶詰装置として本出願人は礪に実願昭５８−０３６９９
４に提案しており、前記各種機器を使用し、前記本実類
を適用した燃料缶詰装置について図面を用いて説明する
。
第４図は従来の使用済燃料の燃料缶詰装置の断面図、第
５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。第４図、第５図に
おいて燃料移送経路の受は渡し口に設けられたドアバル
ブ６と燃料出入筒５を介して使用済燃料は燃料缶詰装置
本体である密閉容器４内に導かれる。密閉容器４内の中
段ｌこ軸受７を介してターンテーブル８が水平方向に設
けられ、減速歯車装置９と缶詰室壁２３を貫通する伝動
軸１０に接続する缶詰室外の駆動装置によりターンテー
ブル８の回動を可能にしている。
５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。第４図、第５図に
おいて燃料移送経路の受は渡し口に設けられたドアバル
ブ６と燃料出入筒５を介して使用済燃料は燃料缶詰装置
本体である密閉容器４内に導かれる。密閉容器４内の中
段ｌこ軸受７を介してターンテーブル８が水平方向に設
けられ、減速歯車装置９と缶詰室壁２３を貫通する伝動
軸１０に接続する缶詰室外の駆動装置によりターンテー
ブル８の回動を可能にしている。
′ｌターンテーブルには前述の各種機器が缶詰作業の工
程に応じて缶蓋取扱装置１７１缶詰缶注水装置１８．自
動ボルト締装置１９．気密試験装置２０が取付けられて
いる。一方、ターンテーブル８の下方にはターンテーブ
ル８と偏心し、かつ燃料出出大筒５と対応する位置に缶
詰缶１を支える缶詰管支持ラック１２が設けられ、この
ラック１２をこは減速歯車装置１３と缶詰室壁２３を貫
通する伝動軸１４と缶詰室外の駆動装置１４により缶詰
缶１の回動を可能にしている。
程に応じて缶蓋取扱装置１７１缶詰缶注水装置１８．自
動ボルト締装置１９．気密試験装置２０が取付けられて
いる。一方、ターンテーブル８の下方にはターンテーブ
ル８と偏心し、かつ燃料出出大筒５と対応する位置に缶
詰缶１を支える缶詰管支持ラック１２が設けられ、この
ラック１２をこは減速歯車装置１３と缶詰室壁２３を貫
通する伝動軸１４と缶詰室外の駆動装置１４により缶詰
缶１の回動を可能にしている。
したがってこのような構造により使用済燃料の缶詰作業
はつぎのようにして行なわれる。まず缶詰缶ｌをドアバ
ルブ６、燃料出入筒５を経て、ターンテーブル８の孔２
１（第５図参照）を通って缶詰缶支持ラック１２に載置
し、ターンテーブル８の回動により前記缶詰用各種機器
を缶詰缶１の位置に配し、缶詰作業の工程にしたがって
順次缶詰作業を行なう。なお缶詰缶１の回動は自動ボル
ト締めのような必要な工程のときに行なわれる。
はつぎのようにして行なわれる。まず缶詰缶ｌをドアバ
ルブ６、燃料出入筒５を経て、ターンテーブル８の孔２
１（第５図参照）を通って缶詰缶支持ラック１２に載置
し、ターンテーブル８の回動により前記缶詰用各種機器
を缶詰缶１の位置に配し、缶詰作業の工程にしたがって
順次缶詰作業を行なう。なお缶詰缶１の回動は自動ボル
ト締めのような必要な工程のときに行なわれる。
このようにして使用済燃料を水を光填して缶詰された缶
詰缶はターンテーブル８を回動して缶詰缶の位置に配さ
れたターンテーブル８の孔２１を通り、燃料出入筒５．
ドアバルブ６を通って他の燃料取扱設備に移送される。
詰缶はターンテーブル８を回動して缶詰缶の位置に配さ
れたターンテーブル８の孔２１を通り、燃料出入筒５．
ドアバルブ６を通って他の燃料取扱設備に移送される。
しかしながら、このような構造では燃料缶詰装置が運転
中に故障した場合、使用済燃料を放置しておくと崩壊熱
のため溶接する虞があるため、使用済燃料を取出して冷
却する必要がある。このため手動により各種機器を操作
して缶詰管から使用済燃料を取出さねばならない。しか
し、この手動操作を行なう装置は実現が甚だ困難である
。すなわちターンテーブル上に設置の各種機器は処理工
程ｌこしたがってターンテーブル上に配設されている。
中に故障した場合、使用済燃料を放置しておくと崩壊熱
のため溶接する虞があるため、使用済燃料を取出して冷
却する必要がある。このため手動により各種機器を操作
して缶詰管から使用済燃料を取出さねばならない。しか
し、この手動操作を行なう装置は実現が甚だ困難である
。すなわちターンテーブル上に設置の各種機器は処理工
程ｌこしたがってターンテーブル上に配設されている。
したがって密閉容器を貫通して外部から、例えばフレキ
シブルな操作軸を挿入して各種機器を手動により取扱う
ようにしても、各種機器は一個所にないため、フレキシ
ブルな操作用をそれぞれの位置にある缶詰用機器に接続
することは機構的に困難であり、また、これを成立させ
たとしても構造が複雑となり、コストが大巾に上昇する
という欠点がある。
シブルな操作軸を挿入して各種機器を手動により取扱う
ようにしても、各種機器は一個所にないため、フレキシ
ブルな操作用をそれぞれの位置にある缶詰用機器に接続
することは機構的に困難であり、また、これを成立させ
たとしても構造が複雑となり、コストが大巾に上昇する
という欠点がある。
本発明は、前述のような点に鑑み燃料缶詰装置の運転中
故障が生じた場合、手動操作により容易に使用済燃料を
回収できる手動操作装置の配役可能な使用済燃料の燃料
缶詰装置を提供することを目的とする。
故障が生じた場合、手動操作により容易に使用済燃料を
回収できる手動操作装置の配役可能な使用済燃料の燃料
缶詰装置を提供することを目的とする。
上記の目的は、本発明によれば原子炉の使用済燃料を缶
詰缶に収容し、遠隔操作により缶詰作業を行なう使用済
燃料の燃料缶詰装置において、燃料移送経路に沿ってそ
の途中に設けられた密閉容器と、この密閉容器と燃料移
送経路との間を連絡し、密閉容器の下方中央に直立して
配されて前記缶詰缶を収容する収納容器と、該収納容器
を密閉容器外から回動する回動装置と、前記密閉容器を
鉛直方向に貫通し、回動および上下動自在な複数の軸と
、この軸のそれぞれに固定され、缶詰作業用Ｑ缶蓋取扱
装置、自動ボルト締機９倚詰缶注水装置、気密試験装置
等の各種機器のそれぞれを取付けた水平方向のアームと
、前記それぞれの軸を前記密閉容器外から、駆動する駆
動装置とからなり、前記アームを上下動または回動させ
て前記各踵機器を収納容器に収容された缶詰缶の位置ま
で移動させ、それぞれの機器に缶詰作支を行なわせて使
用済燃料を水を充填した缶詰缶に密封することにより達
成される。
詰缶に収容し、遠隔操作により缶詰作業を行なう使用済
燃料の燃料缶詰装置において、燃料移送経路に沿ってそ
の途中に設けられた密閉容器と、この密閉容器と燃料移
送経路との間を連絡し、密閉容器の下方中央に直立して
配されて前記缶詰缶を収容する収納容器と、該収納容器
を密閉容器外から回動する回動装置と、前記密閉容器を
鉛直方向に貫通し、回動および上下動自在な複数の軸と
、この軸のそれぞれに固定され、缶詰作業用Ｑ缶蓋取扱
装置、自動ボルト締機９倚詰缶注水装置、気密試験装置
等の各種機器のそれぞれを取付けた水平方向のアームと
、前記それぞれの軸を前記密閉容器外から、駆動する駆
動装置とからなり、前記アームを上下動または回動させ
て前記各踵機器を収納容器に収容された缶詰缶の位置ま
で移動させ、それぞれの機器に缶詰作支を行なわせて使
用済燃料を水を充填した缶詰缶に密封することにより達
成される。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例による使用済燃料の燃料缶詰装
置の１析面図、第２図はＢ−Ｂ断面図である。
置の１析面図、第２図はＢ−Ｂ断面図である。
なお第１図、第２図において従来間と同一部品には同じ
符号を付している。第１図、第２図において、燃料移送
１鐸路の受は渡し口に設けられたドアバルブ６と然料出
入尚５とからなる燃料出入通路が設けられ、この燃料出
入通路を通って使用済燃料とこれを収納する缶詰缶１．
！：が燃料缶詰装置本体である密閉容器２４内に導かれ
る。なお燃料出入案内筒５は密閉容器２４の上部中央を
貫通して設けられている。密閉容器２４は支持脚２５を
介して缶詰室２６に据付けられ、缶詰室２６は貫通孔２
８を介して機械室２７に連通している。密閉容器２４の
下方中央に缶詰缶１を収容する収納容器２８が密閉容器
２４に設けられた水ジャケット４７の中に収納される。
符号を付している。第１図、第２図において、燃料移送
１鐸路の受は渡し口に設けられたドアバルブ６と然料出
入尚５とからなる燃料出入通路が設けられ、この燃料出
入通路を通って使用済燃料とこれを収納する缶詰缶１．
！：が燃料缶詰装置本体である密閉容器２４内に導かれ
る。なお燃料出入案内筒５は密閉容器２４の上部中央を
貫通して設けられている。密閉容器２４は支持脚２５を
介して缶詰室２６に据付けられ、缶詰室２６は貫通孔２
８を介して機械室２７に連通している。密閉容器２４の
下方中央に缶詰缶１を収容する収納容器２８が密閉容器
２４に設けられた水ジャケット４７の中に収納される。
収納容器２８は回動装置３０、すなわち歯車装置２９を
介して密閉容器２４を貫通するｌ１１１３０ａを回転駆
動する駆動装置３２により回動し、任意の位置で停止で
きるようにしている。なお軸３０ａが密閉容器２４を貫
通する個所にはグランドパツキンを使用した軸封装置３
１が設けられている。
介して密閉容器２４を貫通するｌ１１１３０ａを回転駆
動する駆動装置３２により回動し、任意の位置で停止で
きるようにしている。なお軸３０ａが密閉容器２４を貫
通する個所にはグランドパツキンを使用した軸封装置３
１が設けられている。
ところで缶詰作業は前述のように缶蓋２を取付けた缶詰
缶１を燃料出入通路を介して収納容器２８に挿入した抜
法の順序で行なわれる。
缶１を燃料出入通路を介して収納容器２８に挿入した抜
法の順序で行なわれる。
１、缶蓋取扱装置により缶詰缶の缶蓋を取外す。
２、缶詰缶注水装置により缶詰缶内に一定量の水を注水
する。
する。
３、燃料出入機により使用済燃料を缶詰缶内に収容する
。
。
４、缶蓋取扱装置により缶蓋を缶詰缶の開口に取付ける
。
。
５、自動ボルト締装置により缶蓋と缶詰缶とをボルトに
より締付けて密封を行なう。
より締付けて密封を行なう。
６、気密試験装置により漏洩試験を行なう。
以上の工徨により使用済燃料は缶詰缶内に密封され、密
封された缶詰缶は水プールに移送され、一定期間貯蔵さ
れる。
封された缶詰缶は水プールに移送され、一定期間貯蔵さ
れる。
したがって上記の作業を行なう装置、すなわち缶蓋取扱
装置９缶詰缶注水装置、自動ボルト締装置、気密試験装
置等の各種機器を前記の密閉容器２８内で遠隔操作可能
なように配設している。以下これらの構造について説明
する。
装置９缶詰缶注水装置、自動ボルト締装置、気密試験装
置等の各種機器を前記の密閉容器２８内で遠隔操作可能
なように配設している。以下これらの構造について説明
する。
第１図において帽３３は密閉容器２４を軸封装ｆＪｔ３
４を介して貫通しており、この軸封装置３４のグランド
パツキンと上部の軸受３５とにより上下動と回動とを可
能なように配されている。軸３３は架台４０に取付けら
れたスプリングボックス３６・内のばね３６により情３
３を上方に押し付けられるように配され、また軸３３の
はパワシリンダ３８のピストン１１！ｌ１１３９と結合
され、パワシリンダ３８により軸の上下動を可能にして
いる。またパワシリンダ３８のシリンダは架台４０に固
定された軸受、例えば玉軸受により軸支され、シリンダ
に設けられた歯車装置４１を介して減速歯屯装［４２と
電動機４３とからなる駆動装［４４により回動され、任
意の回動角度で停止できるようにしている。
４を介して貫通しており、この軸封装置３４のグランド
パツキンと上部の軸受３５とにより上下動と回動とを可
能なように配されている。軸３３は架台４０に取付けら
れたスプリングボックス３６・内のばね３６により情３
３を上方に押し付けられるように配され、また軸３３の
はパワシリンダ３８のピストン１１！ｌ１１３９と結合
され、パワシリンダ３８により軸の上下動を可能にして
いる。またパワシリンダ３８のシリンダは架台４０に固
定された軸受、例えば玉軸受により軸支され、シリンダ
に設けられた歯車装置４１を介して減速歯屯装［４２と
電動機４３とからなる駆動装［４４により回動され、任
意の回動角度で停止できるようにしている。
軸３３の上部には水平方向にアーム４６が設けられ、ア
ーム４６の先端に缶詰作業用の各種機器の一つである自
動ボルト締装置４７が設けられている。したがって自動
ボルト締装置４７は駆動装置４４の回動によりアーム４
６は軸３３の周りを回動して第２図に示すように密閉容
器２４の中央にある収納容器内に収容された缶詰缶の位
置から一点鎖線で示すアーム４６の位置との間を回動す
ることができる。またアーム４６が缶詰管の真上にきた
ときにパワシリンダ３８の上下動により、缶詰缶への接
近と現前を行なうことができる。
ーム４６の先端に缶詰作業用の各種機器の一つである自
動ボルト締装置４７が設けられている。したがって自動
ボルト締装置４７は駆動装置４４の回動によりアーム４
６は軸３３の周りを回動して第２図に示すように密閉容
器２４の中央にある収納容器内に収容された缶詰缶の位
置から一点鎖線で示すアーム４６の位置との間を回動す
ることができる。またアーム４６が缶詰管の真上にきた
ときにパワシリンダ３８の上下動により、缶詰缶への接
近と現前を行なうことができる。
したがって収納容器２８に抽入された缶詰缶の缶蓋のボ
ルトによる優性は一点鎖線の位置にあったアーム４６を
回動して缶詰缶の真上に配し、っぎに下降させてボルト
優性作業位置まで接近させ、自動ボルト停装置４７を遠
隔操作で操作して缶蓋をボルトにより停付ける。この場
合通常ボルトは順次締付けるので、収納容器２８を回動
する回動袈喧３０により収納容器２８を回動し、取扱わ
れるボルトが自動ボルト締装置４７の作業位置にまで移
送する。
ルトによる優性は一点鎖線の位置にあったアーム４６を
回動して缶詰缶の真上に配し、っぎに下降させてボルト
優性作業位置まで接近させ、自動ボルト停装置４７を遠
隔操作で操作して缶蓋をボルトにより停付ける。この場
合通常ボルトは順次締付けるので、収納容器２８を回動
する回動袈喧３０により収納容器２８を回動し、取扱わ
れるボルトが自動ボルト締装置４７の作業位置にまで移
送する。
なお締付作業完了後はアーム４７をパワシリング３８に
より上昇させ１．駆動装置４４により回動させて一点鎖
線の位置までアーム４７を待鳴させる。
より上昇させ１．駆動装置４４により回動させて一点鎖
線の位置までアーム４７を待鳴させる。
上記では自動ボルト締装置４７について讃、明したが、
この他の缶詰取扱装蓋４８２缶詰缶注水装置４９．気密
試、験装ｅ５０も自動ボルト締装置４７と同様に！１１
１１３３．アーム４７，１駆使装置４４とからなる同じ
構造で構成され、第２図に示すように密閉容器２４の中
に独立し投けられており、アーム４６の回動と軸３３の
上下動と、必要な工程に応じて行なわれる収納容器２８
の回動とによりそれぞれ缶詰作業を行なう。したがって
前述の缶詰作業の工程順に缶詰用の各′ｉ′ｉ４機器を
遠隔操作して使用済５然科を密封した缶詰缶が得られ、
この缶詰缶を燃料出入通路を介して燃料出入１てより密
閉容器から取出して水プールに移送する。
この他の缶詰取扱装蓋４８２缶詰缶注水装置４９．気密
試、験装ｅ５０も自動ボルト締装置４７と同様に！１１
１１３３．アーム４７，１駆使装置４４とからなる同じ
構造で構成され、第２図に示すように密閉容器２４の中
に独立し投けられており、アーム４６の回動と軸３３の
上下動と、必要な工程に応じて行なわれる収納容器２８
の回動とによりそれぞれ缶詰作業を行なう。したがって
前述の缶詰作業の工程順に缶詰用の各′ｉ′ｉ４機器を
遠隔操作して使用済５然科を密封した缶詰缶が得られ、
この缶詰缶を燃料出入通路を介して燃料出入１てより密
閉容器から取出して水プールに移送する。
なお、上記の缶詰作業の際、遠％ 、４１＋作により各
工程が正しく行なわれているか否かを監視するために、
＠閉容器に覗き息を設けて遠隔から監視をしている。し
かし缶詰作業の注水作業による水のため密閉容器内は水
蒸気を含有する′掌囲・気となり、この水蒸気が覗き窓
を曇らせるのを防ぐため湿分制御を密閉容器内で行なっ
ている。
工程が正しく行なわれているか否かを監視するために、
＠閉容器に覗き息を設けて遠隔から監視をしている。し
かし缶詰作業の注水作業による水のため密閉容器内は水
蒸気を含有する′掌囲・気となり、この水蒸気が覗き窓
を曇らせるのを防ぐため湿分制御を密閉容器内で行なっ
ている。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば内Ｊこ
使用済燃料を缶詰缶に缶詰する作業用の各種機器をアー
ム先端部に喉付け、密閉容器外に設けたそれぞれ駆動装
置によりそれぞれのアームを堰付けた傭の回動と上下動
とを行なわせたことにより、各種機器は密閉容器内で独
立して配置され、それぞれの駆動装置により、それぞれ
の缶詰作業ができるので１手動による軸の回動と上下動
機構および各種機器の操作機構を容易に個別に設けるこ
とができ、燃料缶詰装置が万一停電や故障しても手動操
作により使用済燃料を密閉容器外に取出すことができる
。
使用済燃料を缶詰缶に缶詰する作業用の各種機器をアー
ム先端部に喉付け、密閉容器外に設けたそれぞれ駆動装
置によりそれぞれのアームを堰付けた傭の回動と上下動
とを行なわせたことにより、各種機器は密閉容器内で独
立して配置され、それぞれの駆動装置により、それぞれ
の缶詰作業ができるので１手動による軸の回動と上下動
機構および各種機器の操作機構を容易に個別に設けるこ
とができ、燃料缶詰装置が万一停電や故障しても手動操
作により使用済燃料を密閉容器外に取出すことができる
。
第１図は本発明の実施例による使用済燃料の燃料缶詰装
置の断面図、第２図は第１図のｂ−５断面図、第３図は
缶詰缶の断面図、第４図は従来の使用済燃料の燃料缶詰
装置の断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。 ｌ：缶詰缶、３；使用済燃料、４，２４；密閉容器、２
８；収納容器、３０；回動装置、３３：軸、３８，４４
；駆動装置、４７〜５０；缶詰作業用の各種機器。 １．４１１．−１’ｉ＋ １−；’ ”’シ第１図 第２図 第３図 第５図
置の断面図、第２図は第１図のｂ−５断面図、第３図は
缶詰缶の断面図、第４図は従来の使用済燃料の燃料缶詰
装置の断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。 ｌ：缶詰缶、３；使用済燃料、４，２４；密閉容器、２
８；収納容器、３０；回動装置、３３：軸、３８，４４
；駆動装置、４７〜５０；缶詰作業用の各種機器。 １．４１１．−１’ｉ＋ １−；’ ”’シ第１図 第２図 第３図 第５図
Claims (1)
- 原子炉燃料の使用済燃料を缶詰缶に収容し、遠隔操作に
より缶詰作業を行なう使用済燃料の燃料缶詰装置におい
て、燃料移送経路に沿ってその途中に設けられる密閉容
器と、該密閉容器と燃料移送経路との間を連絡し、該密
閉容器の上部中央に接続される燃料出入通路と、前記密
閉容器の下方中央に直立して配され、前記缶詰缶を収容
する収納容器と、該収納容器を前記密閉容器外から該収
納容器の鉛直軸の周りに回動させる回動装置と、前記密
閉容器を鉛直方向に貫通し、回動および上下動自在な複
数の軸と、該軸のそれぞれに固定され、缶詰作業用の各
種機器のそれぞれを取付ける水平方向のアームと、前記
それぞれの軸を前記密閉容器外から駆動する駆動装置と
からなり、前記駆動装置または回動装置により前記アー
ムを上下動または回動させ前記各種機器を前記缶詰缶の
位置に移動させて缶詰作業することを特徴とする使用済
燃料の燃料缶詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61028689A JPS62185195A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 使用済燃料の燃料缶詰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61028689A JPS62185195A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 使用済燃料の燃料缶詰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185195A true JPS62185195A (ja) | 1987-08-13 |
| JPH0582913B2 JPH0582913B2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12255449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61028689A Granted JPS62185195A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 使用済燃料の燃料缶詰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62185195A (ja) |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61028689A patent/JPS62185195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582913B2 (ja) | 1993-11-22 |
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