JPS62183705A - 携帯用傘 - Google Patents

携帯用傘

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Publication number
JPS62183705A
JPS62183705A JP2706086A JP2706086A JPS62183705A JP S62183705 A JPS62183705 A JP S62183705A JP 2706086 A JP2706086 A JP 2706086A JP 2706086 A JP2706086 A JP 2706086A JP S62183705 A JPS62183705 A JP S62183705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
umbrella
rib
pouch
portable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2706086A
Other languages
English (en)
Inventor
北城 一彌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Plant Kogyo Kk
Original Assignee
Fuji Plant Kogyo Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Plant Kogyo Kk filed Critical Fuji Plant Kogyo Kk
Priority to JP2706086A priority Critical patent/JPS62183705A/ja
Publication of JPS62183705A publication Critical patent/JPS62183705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 a 産業上の利用分野 本発明は、薄くコンパクトに折たたんで携帯することの
できる傘に関するものである。
b 従来の技術 傘には従来より各種の工夫をしたものがあるが、旅行用
や不意の降雨等に備えて携帯する傘として、折たたみ傘
かある。その従来の折たたみ傘は一般に、中棒を伸縮可
能とするとともに、親骨を2つまたは3つに折返し可能
としである。これにより、折たたんで傘地を巻付けた際
の大きさが、長さ20〜30cffl程度、太さ3.5
〜5.0 am程度の棒状にまで縮小可能となっている
しかしそれでもまだ、携帯のためには嵩張るものである
。携帯時にかばんに入れようとしても、かばんが小さい
と入らぬため別に手で持たねばならないし、かばんに入
るとしでもスペースをとり、そのため他の物が入らなく
なることもある。また傘は置き忘れすることが多いが、
安価ではないため残念に思うものである。
C発明が解決しようとする間頭点 従来の携帯用傘は、上記の如く中棒を伸縮し外骨を折返
すようにした折たたみ式であシ、そのため長傘に比べる
とコンパクトであるとはいえ、まだまだ嵩張るものであ
り、携帯用としてはもっとコンパクト化したものが望ま
れている。
本発明は上記従来の携帯用傘がもつ問題点を解決しよう
とするものである。即ちその目的とするところは、従来
の携帯用傘より一層コンパクト化しようとするもので、
不使用時には服のポケットにも入れられるように薄く折
たためるとともに、使用時には容易・迅速に傘状に形成
でき、しかも安価な携帯用傘を提供しようとするもので
ある。
口 発明の構成 a 問題点を解決するための手段 本発明の携帯用傘(3)は、薄い柔軟性材により、太め
で縦長の中棒用袋状部+1+と、該袋状部f1)の上部
近傍から放射状に突出した細い親骨用袋状部(2)と、
各親骨用袋状部(2)間に張設の傘地(3)を形成し、
かつ前記中棒用袋状部[11に止栓(4)付の空気吹入
れ口(6)を設け、また各親骨用袋状部(2)の基部を
中棒用袋状部+++と連通させてなるものである。
上記構成において、柔軟性材とは例えば塩化ビニル・塩
化ビニプリデン・ポリエチレン・ポリプロピレンの如き
軟質で折たたみ可能な薄目のプラスチック材であるが、
傘地(3)については防水処理した布地でもよい。中棒
用袋状部+1)は、空気を吹入れると直径が例えば3〜
4儒程度のパイプ状になるものとする。親骨用袋状部(
2)は、前記中棒用袋状部(1)を介して空気を吹入れ
た[徐に、直径が例えば3〜5 tnm程度のパイプ状
になるものとする。
該親骨用袋状部(2)は、例えば第4図のようにそれ自
体を袋状として、傘地(3)に接着してもよいが、傘地
(3)がプラスチックフィルムの場合には、第5図の如
く傘地(3)との間で断面半円形の袋状になる如くテー
プの両側縁を接着したものでもよい。また親骨用袋状部
(2)と傘地(3)を一体成形しでもよい。
なお中棒用袋状部+11・親骨用袋状部(2)・傘地(
3)は、携帯時に薄く折たためるように必要箇所に折目
のくせをつけておき、また傘として使用時に空気を入れ
た際容易に傘形に拡がるように、親骨用袋状部(2)と
傘地(3)に弯曲状のくせをつけておくのが望しい。親
骨用袋状部(2)は基部寄りで少し太めにしておくのが
よい。
b  作   用 本発明の携帯用傘(2)を携帯時には折たたんでおく。
その場合、前記の如く中棒用袋状部+1+・親骨用袋状
部(2)・傘地(3)の材質を薄い柔軟性材で形成しで
あるので、中棒用袋状部[11・親骨用袋状部(2)は
空気を抜くと平らな袋状になる。それゆえそれを折たた
むことは容易であ)、第6図から第8図の如く何回か折
たたむことにより例えばハンカチ状に薄く小さくなるか
ら、かばんに収容したりまた服のポケットに入れて携帯
すればよい。
次に降雨のためこの携帯用傘(2)を使用する場合は、
前記の如く小さく折たたんである状態から、まず半折れ
程度にまで開く。次に中棒用袋状部(1)の空気吹入れ
口(5)から、1〜3回程息を吹き入ればよい。これに
より、中棒用袋状部tl)が拡がっで3〜5cIn程度
のパイプ状になる。同時に、これと連通している各親骨
用袋状部、(2)にも空気が送られて、3〜5朋程度の
細いパイプ状となり放射状に拡がる。それゆえ各親骨用
袋状部(2)間の傘地(3)も拡がり、傘が形成される
ことになる。この場合に、中棒用袋状部(1)・親骨用
袋状部(2)・傘地(3)が薄い柔軟性材で形成し′C
あるので、空気の吹入れ時に大きな力はいらぬし、また
親骨用袋状部は細いから、沢山息を吹込む必要もない。
なお前記の如く、親骨用袋状部(2)や傘地(3)に弯
曲状のくせをつけてあれば、一層容易に傘形になり易く
なる。
なお使用後は、空気を抜いて雨水を振り落し、元通り折
たたんで別のカバーに入れで持てばよい。
また置き忘れたとしても、安価であるから使い捨での傘
と考えることができる。
ハ 発明の効果 以上で明かな如く本発明の携帯用傘によれば、従来の折
たたみ式の携帯用傘と異なり、薄くコンパクトに折たた
んで携帯できるとともに、傘として使用時には容易・迅
速に拡げることができ、便利なものである。
即ち本発明の携帯用傘は、中棒用袋状部・親骨用袋状部
・傘地を薄い柔軟性材で形成するとともに、それに息を
吹入れて膨ませて傘状に拡げるようにしである。そのた
め、薄くコンパクトに折たたむことができ、例えばかば
んや服のポケットに入れて携帯することができる。また
大きな力や多量の息を要さず、1〜3回の息の吹込みに
より、容易・迅速に傘を拡げで使用することができる。
なお置き忘れたとしても、安価であるから使い捨てにす
ることもできる。したがって本発明は、携帯性と実用性
に富んだ便利な携帯開傘である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は空気を入れ
た状態の中央縦断正面図で、第2図は一部横断底面図、
第3図は空気を抜いた状態の中央縦i面図、第4図は親
骨用袋状部の縦断正面図、第5図は他の実施例の親骨用
袋状部の縦断正面図、第6図は一部折たたみ状態の正面
図で、第7図はその側面図、第8図は折たたみ後の正面
図で、第9図はその側面図である。 図面符号(イ)・・・携帯開傘、il+・・・中棒用袋
状部、(2)・・・親骨用袋状部、(3)・・・傘地、
(4)・・・止栓、(5)・・・空気吹入れ口 第1図 第2図 第3図 イJ ″ 第7図 手続補正書 昭和61年9月5日 昭和61年特許 願第27060号 3、 補正をする者 事件との関係 本人 代表取締役 4ヒ  城 −彌 4、代理人 住 所 大阪府堺市新町3番4号 定久ビル7、補正の
対象   0 1F3A細書第6頁第2行目に「易くなる。」の次に、
以下の文章を補充します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]薄い柔軟性材により、太めで縦長の中棒用袋状部
    (1)と、該袋状部(1)の上部近傍から放射状に突出
    した細い親骨用袋状部(2)と、各親骨用袋状部(2)
    間に張設の傘地(3)とを形成し、かつ前記中棒用袋状
    部(1)に止栓(4)付の空気吹入れ口(5)を設け、
    また、各親骨用袋状部(2)の基部を中棒用袋状部(1
    )と連通させてなる、携帯用傘。
JP2706086A 1986-02-10 1986-02-10 携帯用傘 Pending JPS62183705A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2706086A JPS62183705A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 携帯用傘

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JP2706086A JPS62183705A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 携帯用傘

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Publication Number Publication Date
JPS62183705A true JPS62183705A (ja) 1987-08-12

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ID=12210521

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JP2706086A Pending JPS62183705A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 携帯用傘

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5323652B2 (ja) * 1971-08-21 1978-07-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5323652B2 (ja) * 1971-08-21 1978-07-15

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