JPS62183426A - 光信号の複屈折を制御するためのフアイバ圧搾器と制御方法 - Google Patents

光信号の複屈折を制御するためのフアイバ圧搾器と制御方法

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JPS62183426A
JPS62183426A JP61315922A JP31592286A JPS62183426A JP S62183426 A JPS62183426 A JP S62183426A JP 61315922 A JP61315922 A JP 61315922A JP 31592286 A JP31592286 A JP 31592286A JP S62183426 A JPS62183426 A JP S62183426A
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JP
Japan
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fiber
optical fiber
anvil
transducer
length
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JP61315922A
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English (en)
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ラモーン・ピー・デパウラー
ジョン・ターリ
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Northrop Grumman Guidance and Electronics Co Inc
Original Assignee
Litton Systems Inc
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Publication date
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    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/105Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type having optical polarisation effects
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明のtYlit] この発明は一般に長尺の光フアイバ材料に力を加えるた
めの装置と方法に関するものであり、特定的に、ファイ
バの屈折率、したがって、ファイバを伝播する光波の偏
りを制御するために、光ファイバを圧縮するための装置
と方法に関するものである。さらに特定的に、この発明
は、ファイバに嚮導される光の偏りの制御を目的として
、応力嚮導の複屈折を生じるために長尺の光ファイバに
横方向に圧縮力を加えるためのファイバ圧搾器の4M造
枠とその組立方法に関するものである。
光フアイバ内の偏光と光の伝播にある稈a精通している
と、この発明の理解が容易になるであろう。光波は、光
の周波数に等しい周波数を有する直交する電界および磁
界ベクトルを含む時間で変化する電磁界によって表わさ
れてよいことは周知である。嚮導構造を通って伝播する
電磁波は、1組の通常し一ドにより説明され得る。通常
て−ドは嚮導構造内、たとえば光フアイバ導波路内の電
界および磁界の許容できる分布である。通常モードは構
造内のエネルギ分布に直接関連する。通常モードは一般
に、波の異成分を闇導構造の周波数と空間分布とで説明
する数学的関数によって表わされる。導波路の通常モー
ドを説明する特定の関数は、導波路のジオメトリに依r
fする。被護導波が固定寸法の円形断面を有する構造に
111込められる光ファイバについては、ある周波数と
空間分117とを有する界のみが、ひどい減衰なしに伝
播するだろう。本質的に減衰されずに伝播する異成分を
有する波が、通常モードである。ひどく減衰される波は
、一般に「エバネセントモード」と呼ばれる。単一モー
ドファイバは与えられた周波数の信号に対して、エネル
ギの唯一の空間分布のみ伝播するだろう。
通常L−ドを説明する際に、波の伝播方向に関して電界
および磁界の方向を参照するのが都合が良い。もし、電
界ベクトルのみが通常光学軸と呼ばれる伝播方向に垂直
であるなら、波は電気的横波(TE)モードであるとい
われる。もし、磁界ベクトルのみが光学軸に垂直である
なら、波は磁気的横波(1“M)′し一ドである。もし
、1u界J3よび磁界ベクトル双方が光学軸に垂直にに
ら、波Gt1電磁気的横波(T E M )モードであ
る。との通常モードも異成分が一定方向であることを要
Vず、たとえばT E ’[−ドでは、電界が光学軸に
垂直ならいかなる方向であってもよい。
f811波の゛電界ベク1〜ルの方向は、偏波である。
一般に波は各モードに対して許容し得るサベCの方向を
指す電界ベクトルの均一な分イEのひするランダムな一
波を右するだろう。もし、波のすべての電界ベタ1〜ル
が、唯一特定の方向を指せば、波は直線に偏光されてい
る。もし、電界が等しい大きさの2つの直交する電界成
分からなるなら、正味のTiNはそのとき波の周波数に
等しい角速度で光)′:!軸のまわりを回転するベクト
ルであるの、で、電界は円偏光される。もし、2つの直
線偏光が等しくないなら、波は楕円偏光を有する。一般
に、いかなる任意の偏光も、2つの直交する直線偏光、
2つの反対方向の円偏光または直交する半良軸をイiす
る2つの反対方向の楕円偏光のいずれかの和により表わ
されることができる。
光信qの速度は、光が伝播する媒質の屈折率に依存する
。ある材料は、異なる偏光に対し【異なる屈折率を有す
る。2つの屈折率を有する材料は、複屈折といわれる。
単一[−ド光ファイバに沿って伝I!!16信号の偏光
は、時にt−ドと言われる。
標準の単一モードの光ファイバは、2つの直交する偏光
をイタ″する同じ周波数および空間分(5の2つの波を
伝播するので、2つのモードファイバとみなされるかも
しれない。
同じ通常モードの2つの異なる偏光成分は、2つの漏光
の速度差を除けば、変化せずに複屈折材料を通って伝播
することができる。円?UIiTI折、直線複層lI′
rおよび楕円課屈折は、異なる偏光し一ドを参照して各
々説明される。もし、材わlが内視屈折を示ヒば、光波
の偏りは2つの逆回転成分の組合わけとして表わされる
。円偏光の1つは「右回」と言及され、他方は「左円」
と言及される。非裏屈折材料では、右円偏光ど左円偏光
は、同じ速度で進行する。円偏光成分の逆回転電界ベク
トルは、内視屈折に対する偏光モードを示ず。もし、光
が直線偏光されていれば、円−光ベクトルは■いに同位
相で、等しい振幅である。もし、光が楕円偏光されてい
れば、円偏光ベクトルは等しくない振幅である。一般に
、楕円偏光は楕円性の程度が変化するかもしれず、偏光
は1つの極端における直線偏光から、他の極端における
円偏光に及ぶかもしれない。
内視屈折材料では、1つの円偏光ベクトルの伝播速度は
、逆回転している偏光ベクトルの伝播速度より大ぎい。
内視屈折は波が媒質中を伝播するとき、これを回転させ
たりねじったりする。同様に、直線複屈折の材料では、
直線偏光されたモードの1つにおける光の伝播速度は、
他の標準の直線偏光モードの光の伝播速度より大ぎい。
直線複屈折と固視屈折双方が、光波がそれを通って伝播
している材料中の1点に存在するとき、楕円複屈折が結
果として生じる。楕円複屈折は、直線−1屈折と内視屈
折の相対的な大きさに部分的に依存する偏光に、複雑な
態様で影費を及ぼす。
要するに、いかなる偏光も、適切な位相と振幅を有する
2つの円鍋波により示され得る。その代わり、光は電界
の楕円形に回転する成分か、垂直の直線偏光成分かによ
り示され得るだろう。
多数の複屈折材料がある。たとえば、これらの構造およ
びそれを通って伝播する光に対づ“る配向によって、あ
るクリスタルは内視屈折であり、他のクリスタルは直線
複屈折である。クリスタルの他の型、たとえば、クォー
ツは、適切に選ばれた方向に伝播する光波に対して楕円
複屈折を生じるため、内視屈折と直rt+複屈折の両方
を有することができる。
複屈折のmは、光波を閃導する媒質の2つの屈折率の差
を意味するためここで用いられる。−1屈折の■を制御
することは、長尺の光フアイバ材料からの光信号出力の
偏光制御を許容する。もし、ファイバにより伝播される
波が、2つの直線偏光成分を含むなら、ファイバの屈折
率の差を増したり減らしたりすることは、2つの偏光の
各々に対してファイバの光路長を!+制御するための手
段を提供することである。もし、ファイバが視屈折なら
、2つの偏光成分はファイバに沿って伝播するにつれ、
位相が変えられよう。光フアイバ内の光の速度が、v 
−c /nであり、その場合、Cは光の自内空間速度、
nはファイバの屈折率であるので、より低い屈折率をi
Tする偏光成分は、より高い屈折率を有する偏光成分よ
り、フッフィバ内にJ3いてより小さい走行時間をイi
するだろう。それゆえ、複屈折媒質はそこを伝illす
る光信号上の偏光面を回転させる。
長尺の光ファイバにファイバに横方向の軸に沿って圧縮
力を加えると、光弾性効果によってファイバの屈折率が
変化し、応力嚮導複屈折が結果として生じることは公知
である。光ファイバに横圧縮力を与えるための様々の装
置が、当該技術で知られている。そのよう<1装置の1
つが、ドボーラ(De Paula)らによって5PI
F第4256111〜113頁に開示されている。その
装置は、電気信号により同位相で駆動される2つのクォ
ーツ圧電変pIA器間に配置された光ファイバを含む。
駆動信号がOのとき、ファイバは応力がかけられていな
い。駆#J信号がO″Cないとぎ、ファイバはクォーツ
仮相7:L間に圧搾され、複屈折変化を被る。
それゆえ、ファイバに加える力を制御することが、複屈
折の串を制御する。
光波の偏りを制御する別の方法が、1983年6月21
日ルフ」、−プル(1−ef: evrc)に発行され
、ルランド スタンフォード ジュニア(101and
 S tanford J r、 )大’j”) Fa
 議会ニ誼渡された米国特許第4389090号に開示
される。ルフ工−プルは偏光制御器の数詞の実施例を開
示しているが、そのすべては、複屈折を嚮導するため、
ファイバに十分応力をかけるために比較的小さい半径の
コイルに形成された1つ以−りの長尺の光ファイバを用
いている。予め定められた角度で、コイルの面を回転す
ると、ファイバに嚮導される光の偏りに制御変化を生じ
る。
光フアイバ回転センナのような装置の構成は、光ファイ
バに嚮導される光信号の偏りを精密に制御することを要
する。
ルフエーブルに開示されるコイルは、いくつかの場合で
は、十分な偏光制御を提供するが、そのような偏光制御
器は、偏光が予め定められた同だけ変化させられること
になっている静止状f原で用いるのに最もふされしい。
光ファイバ回転センザでは、同じ偏光の2つの逆伝播ビ
ームが、光ファイバのコイル部分を通って伝播する。偏
光器はシステムから不所望の偏光を除く。各偏光器への
信号入力は、まず偏光制御器を通過して、所望の偏光の
みが、信号強度の不要の損失を避昏ノるため、偏光器に
入力されるのを確実にする。ルフエープルの偏光制御器
は、いかなる入力偏光も予め定められた川だけ変え、そ
のため、もし偏光制御器への入力の偏光が変われば、偏
光制御!ll器からの信号出力の偏光も変わる。
リットン・シスデムズ・インコーホレーテッドに譲渡さ
れた、ジ」−ジ・A・バヴラス(Q eorge△、P
 avlath)による米国特許出願連続番号第557
844@は、ファイバに所望の偏光を量感し、ファイバ
からの不所望の偏光を放射する偏光器を含む光フアイバ
システムを開示する。放射信号Gj、光検出品に入射し
、それは複数個のファイバ圧搾器を備える偏光制御器に
入力される萌に、増幅される誤差信号を生じる。ファイ
バ圧搾器は、偏光器に衝突する光の偏りを制御するため
に、ファイバに応力を与える圧電アクチュエータを含む
システムは誤差信号を最小にし、そのため偏光器への信
号入力の偏光は、木質的に所望の偏光である。
光学的回転センナシステムの偏光器への入力のために所
望の偏光を供給するための偏光制御器を形成するのにふ
されしいファイバ圧搾器の構成に困難が生じる。ファイ
バ圧搾器に所望程度の騙光&lJ御を提供するためには
ファイバに予め荷重することを要する。アクチュエータ
に適当<1電気イコ号を与えて、ファイバにかかる荷I
I!が増やされたり、減らされたりすることを許容し、
それがファイバの複屈折の完全制御を提供する。しかし
ながら、室温で許される変形は、破砕が起こる前の、1
゜0%の領域である。75μ直径のガラスファイバでは
、この変形は約0.75μにすぎない。ファイバに予め
荷重するための以前の装置は、くさびかねじを使ってい
たが、それらはファイバを破砕するという実質的な危険
がなしにファイバに予め荷重するために必要4I精密さ
と感度に欠く。このよ・うな装置の1つ1ま、1インチ
に約80のねじ山を有する調節ねじをPZTで形成され
る圧電アクチュエータと1列にして含む。圧電アクブー
ユエータは2つの圧縮パッド問に保持されるファイバに
作用する。それがファイバの方へ前進するにうにねじを
回して、フファイバに応力をかける。
第2のこのような装置は、くさびの面状表面が、圧縮パ
ッドに隣接するPZTa換器を保持する第2のくさびと
接触するように向けられたねじ駆動のくさびを有するフ
レームを含み、パッドは力を変換器からファイバに伝達
する。くさびがフレーム内をファイバに垂直に前進す゛
るようにねじを回して、変換器をファイバに抗して圧縮
して、予荷重をりえる。
し発明の要約] この発明は光ファイバに予信Ir1を与えるファイバ圧
搾器と、ファイバを破砕する危険なしに、ファイバに横
方向圧縮量11fiを与えるためのファイバ圧搾器を組
立てる方法を提供する。ファイバは予めv1重されるの
で、(の複屈折は予信型取−1二に圧縮荷II′Nを増
すか、減らすかによって変えられてもよい。
この発明は2つの別個の位相間のステップ遷移を許容す
る2重モジュラ構造システムを提供する。
これらの位相の1つは、ファイバを破砕J′ることなく
簡単に調節され得る「ソフトな」予信(nである。第1
位相はなだらかなカー偏向勾配を有し、第2のものは険
しいカー偏向勾配を有する。第1の位相は、そのソフト
さのため、感度の良い荷!nを許容し、ファイバの破砕
を防ぐ。
他の位相は、偏光制御を提供するために、信号偏向をフ
ァイバ内に効果的に向ける堅いシス1ムである。第1位
相から第2位相へのステップ遷移は、予荷重力に横方向
に与えられる装置のクランプ作用により達成される。構
造の相対的ジオメトリが保持されるので、シスjム張力
が1嘔ず、初期荷XQに対するいかなる変化あるいはバ
イアスを避ける。
ファイバは、ファイバに接触する表面を有し、輪郭とな
ってファイバの破砕を妨げる2つの荷mパッド間に保持
されている。公知の静止の予荷重がフレームに与えられ
、フレームの部分はファイバに予荷重の伝達を許容する
ため可動になっている。フレームの部分は適当な手段で
共に固定され、そのため予荷重はファイバ上に留まる。
圧電変換器はフレームに保持され、適切な電圧源が圧電
変換器に接続され、予荷重以上あるいは以下に、ファイ
バにかかる力の変化を提供する。
それゆえ、ファイバの屈折率は、光弾性効果のため互い
に相関して変化する。
第1の好ましい実施例では、フレームは、好ましくは共
にボルトで止められる1対のほぼL形の部材を含む。脚
は圧電変換器、荷重パッドおよびファイバを取囲む。ボ
ルトは、ファイバI’EPl!器が組立てられる際、l
−形部材の相対的な縦方向の移動をS/l′Bスるため
に十分なりリアランスをボルト周囲に提供する脚の孔を
通る。L形部材は、ボルトが締められる前に、ファイバ
を1−[縮するため、互いに動かされる。
ばねプランジ(l装置は、ファイバに与えられる予信1
nのmを制御するために用いられる。ばねプランジV装
置は、先がそこから突出るばねでバイアスされたプラン
ジャを’j−i するねじを備える。ばねプランジp 
vt置は、L形部材の1つの脚にそれを装着するための
装着用ブラケットを含む。ねじが前進させられて他方の
L形部材の脚に接触し、ファイバを圧縮する。公知の力
が、プランジャを予め定められた距離圧縮するために必
要とされ、それはファイバに公知の予荷重を与えること
を許容する。
フレームの第2の実施例は、外側に延びる1対の脚を有
するほぼ【〕形の部材を含む。端板が脚相互間に装着さ
れ、変換器、荷!nパッドJ3よびファイバは、端板と
()形部材の下方部分との間に保持される。ボルトはU
形部材の脚と端板を通って延び、端板は、ボルトが締め
られる曲に、ファイバを圧縮するために脚相互間の端板
の移動を許容するのに十分なりリアランスとともにボル
トを受けるための通路を含む。
偏)ヒ制御器はこの発明に従つC構成されるPi数個の
ファイバ圧搾器で構成されてもよい。第1フアイバ圧搾
器は、そのJgF電変電器換器をたとえば、垂直線より
時計回りに22.5度の角度′C打するように、台座に
置かれる。第2フアイバ圧搾器は、その圧電変換器の軸
を短直線より反時が1回りに22.5度の角1立で右す
るように、台座に置かれていて、そのため、第1および
第2フアイバ圧搾器は、豆いに4511の角度をな1力
をファイバに生ずる。第3フアイバ圧搾器は第1フアイ
バ圧搾器と本質的に全く同じに形成されている。3つ−
のファイバ圧搾器は、その複屈折を変えるためファイバ
の長尺に沿ってノフを与えるために配置されている。各
ファイバ圧搾器はファイバに嚮導される信号の偏光にお
いて、2πラジアンの進みおよび遅れの範囲を提供する
ため形成される。この発明に従って形成されるファイバ
圧搾器の前述の配置は、任意の入力偏光に対して所定の
偏光を(T する出力を生じるため、ファイバに!!!
導される光の偏りを1aJ御する能力を備えることがわ
かった。
[好ましい実施例の説明1 第1図および第2図を参照すると、ファイバ圧搾器10
(まフレーム12、圧電変換器14、第1荷pQバツド
16および第2荷!nバツド18を含む。
光ファイバ20は、荷…パッド16.18間に保持され
、その長尺に沿い、圧電変換2!14が軸方向に拡張あ
るいは収縮する際に力を受ける。
フレーム12は1対のほぼL形のアンビル22゜24を
含む。アンビル22は、第1脚26と、第1脚26から
ほぼ重直に延びる第2脚28を含む。
第2アンビル24は、複数個のポル1−34.35のよ
うな適当な固着手段により、各々脚26.28に好まし
くは接続される脚31.32を含む。
1E1128.26は、各々脚30.32に平行である
ことが好ましい。
第2図に最もよく示されているように、荷重パッド16
は、脚26と一体に形成されることが好ましく、光ファ
イバ20に当接するほぼ面状の表面40を有している。
第2荷重バンド18は、1対の多よぼ平行の面状表面4
2.44を有している。
表面44は表面42に平行である。ファイバ20は向ぎ
合う表面40.4417!lに圧縮されて保持される。
第3図に最もよく示されているように、表面40.44
は、ファイバ20が圧搾器10に出入りする位置に、そ
れぞれ丸味46.48を有するのが好ましい。丸線46
.48は、ファイバが圧搾器1oに出入りする際、ファ
イバを破砕するのを防ぐため、ファイバ20の長尺に沿
う圧縮力の漸次の付与を提供する。
第1図J3よび第3図に最もよく示されているように、
圧電′!!L′Pji器14は荷重パッド18の表面4
2どアンビル24の胛32の表面49との間に保持され
でいるので、変換器14の縦軸は脚22゜30に平行で
ある。それゆえ、圧電変換器14に適当な電圧を印加1
゛ると、荷重パッド16.18間に保持されるファイバ
20の長尺に圧縮力を生ずる。
第4図を参照すると、圧電変換器14は、厚さ約1.0
ないしQ、511111をイイするP Z 1−のよう
な適当な圧電物質の複数個のTl414△、14B等に
より形成されているのが好ましい。WJ14A、14B
?7は、円板として示されているが、長方形であっても
よい。電圧■を生じる適当な電圧源50は、FfJ14
A、148等に接続されているので、各層の電界は同方
向である。圧電特性を有する材料は、外部から与えられ
た電界の方向に、電界の大きさに比例した寸法変化を伴
ない延び縮みする。
与えられる電圧■とW4厚さ〔1に対して、電5i9E
はE−V/d で与;iられる。a?い図14△、14
8笠の各々に電圧■を印加すると、電圧Vが圧電変換器
14の全長に単に印加されたら起こるであろうよりずっ
と大きい長さの変化が圧電変換器14に生じる。
第5a図は、複屈折を嚮導するための光ファイバ20へ
の横方向の力Fの付与を図示する。応力に嚮導される複
屈折の性質に関する知い説明が、ファイバ20にかかる
力とファイバに生じる位相変化との間の関係を示し、フ
ァイバ20に嚮導される光信号の位相の制御を提供する
ために要する予荷重の川の決定を示すために続く。
力が円筒の長尺に沿って放射状内側に加えられるとぎ、
円筒は変形し、力は第5b図に示されるように長さbに
沿って分布される。この発明ではファイバ20を破砕す
るのは不所望であるので、それゆえ、ファイバ20の変
形はその弾力の限度内に決められる。横から加重される
弾性の円筒は次のような接触領!II!bを有すること
が周知である。
b” −2,56fd [(1−v、2) E、−’+
 (1−V22) E2−’]そこでは、 d−ファイバ直径、 f−ファイバにかかる単位長さ当たりの力、V、−ガラ
スのボワソン比−〇、17、V 2−’sのバワソン比
−〇、27、E、−ガラスのヤング係数 −6,51X 10” dyne/co+’およびE2
−鋼の一フング係数 −2,08X10” dyne/cab’ テある。
ファイバ20の直径は典型的に約75ないし80μmで
、単位長さあたつの力は典型的に約6ないし9N/am
である。ファイバ直径を75μmとし、上で与えられた
数値を方程式(1)に1ir1人すると、単位長さあた
りの力6N/amに対して、接触領域b−1,495X
10−’cl=1.495μIiである。力1ON/c
mに対しては、接触領域b−1゜93−10− ’ c
m−1,93μ同である。
84 Bは、ファイバ20の直径が接触領域dの長さに
比べて約50倍大きいことを示している。それゆえ、付
与される力は、第5c図で示されるような線内に近似し
得る。2つの相互に垂直の応力σ7.σ2は、弾性円筒
に、等しく、かつ反対方向の力を加えることにより生ず
る。応力は次のように計算されてよいだろう。
σ、−−6r/(πd )<2) σz−2f/(πd )      (3)方程式(2
)、(3)に、上記で与えられる応力σ0.σ2は、フ
ァイバの中心にお1プる主な応力であり、加えられる力
に対して各々平行および垂直である。主な応力の方向は
、ファイバ20の複屈折の主要軸である。
楕円体屈折率の概念から、与えられる力に対し゛C平行
な光学位相変化Δ0.1は、以下のとおりである。丈な
わら、 ΔOI−Δθu =k o nl(e @ −<n72
 ) (PI + 0 + +P+ z 02 十1)
+28s)) であり、そこでは定数P1・ はファイバ20の光弾性
定数である。与えられる力に対して垂直な光学位相変化
は、以下のとおりである。
Δθ2−Δθ↓ −k。nl(e、− (11コ/))(P+ze++P++Oz→−PI2(
33)) 嚮導される複屈折はΔβで、光学軸に平行な位相変化と
垂直な位相変化との差であり、それは次に等しい。
Δβ−Δθ、−Δθ2    (6) 方程式〈6)に方程式(4)、(5)を用いて、ファイ
バの物理的パラメータで嚮導される複屈折を与える。そ
れゆえ、次のようになる。
Δβ−−konlPz(C++−02)   (7)上
にrJ2明したように、ファイバ2oに応力を与えるこ
とにより引ぎ起こされる嚮導される複屈折を予言するた
め、主要な歪e l + 82を決定することが必要で
ある。歪、応力およびファイバのボワソン比の関係は、
次のようなマトリクス形状で表わされるかもしれない。
re+1     r 1 −v−v][σ、]a2−
E−’−v  1 −v   a2   (8)le、
、l     L’V  −V  IJL(73J【こ
において、応ツノσ4.2.σ、は、相互にσ !r!、直であり、第5d図に示すように、応hσ1゜
σ2はファイバ20に横方向であり、応力σ、はファイ
バ20ど軸方向に一直線になる。ファイバ20の軸に沿
う応力σ。は、ファイバ2oに対する横方向の応力σ1
.σ、に比べて無視でき、そのため歪eI+02は次の
ように51t3され得る。
c+=E−’[σ、  −n  σ2 ]=E−’  
(6,34f)/ (πd)     (9)および、 02 ”’E−’  [(72V (71]=E−’ 
 (、B)/ (πd)      (10)歪a、、
e2の差は、 Q  2−Q+=E−’  ((1−n)  (crt
−cr2 ))であり、これは次のようになる。
e 2−e 、 −−6,102xlO−” r  (
dynes )−方程式(7)は、2πラジアンの複屈
折に要する力がf −6,115x 10”lイ’、!
アルイハ6゜115ニユートンであることを示す。
−ヒて用いられる式と数値は、O,C,および準静電状
態に対するものであることを想起すべきである。第1図
のファイバ圧搾器は、O,C,から10kH7への平I
11な周波数レスポンスを有している。6二J−トンの
力がファイバ20に与えられるどさ、ファイバ20と圧
?l換器14どは単一のシステムとみなされなければな
らない。もし圧電変換器14がPZTの円柱であるなら
、17丁はフ1イバ20に6.1ニユートンの力を加え
るため、約20.4ニユー[ヘンの力を発生しなければ
ならない。もし、PZTにより発生される閉塞される力
がFもで示され、ファイバ、にががる力が「f で示さ
れると、PZTにより発生される閉塞力とファイバ20
に実際に伝えられる力とのJ3およその関係は以下のよ
うである。すなわら、F(”  0. 3Fa    
      (13)0.3の係数は弾性システムとし
て作用するPZT、ファイバ20およびフレームのコン
プライアンスから出る。
ファイバ20を伝播する光信号の偏光の完全制御を提供
するため、軸方向の予荷重が圧電変換器14上に負わさ
れる。軸り向の予荷重が静止点を確立し、モのため、圧
電変FIA器14の軸方向の荷重のjl加および減少の
双りが信号の偏光に効果を有するだろう。
フレーム10と圧電変換器14とが選択された吊荷1(
1を支持しなければならないが、その態様はファイバ2
0にa!専される光信号の偏光を変える目的で所望の複
屈折を生じるためにファイバ20を圧縮するために圧電
変換器14が作動できるようにでなtプればならない。
圧電変換器14により横からの圧縮を受けている長尺の
光ファイバは、圧電変換器14に加えられる電界に比較
して、光信号の偏光遅れを生じるだろう。付与される予
荷重は、予め定められる静rr1bl IItか、与え
られる荷重を偏光遅れと関連づける圧力センリ′装置に
より決定される変動可能な予荷重であるかもしれない。
第1図ないし第3図、第6図および第8図を参照すると
、ばねプランジャ装着51は、ファイバ20を荷重パッ
ド16.18問に圧縮して予荷重をか【プる。ばねプラ
ンジャ装置51は脚28の端部に載り、脚32の上に延
びるL形の装着用ブラケット52を含む。装着用ねじ5
3は、ばねプランジ−/装置!!t51を脚28に固定
する。装着用ブラケット52のねじ切り路56は、脚3
2の上に圧電変換器14と同軸に位置している。ねじ切
り路56に係合されるねじ57は、コイルばね59をそ
の中に装着するための中空室58を含み、プランジty
 60を保持する中空111163を含む。コイルばね
59はプランジャ60にバイアスをかけ、それはねじ5
7の端部62から通常は突出ず端部61を有している。
ばね59は較正されているので、そのためプランジャ6
0を!!58内に移動するのに、公知の力が必要とされ
る。ねじは脚32の外表面に向かってプランジャ60を
室58内に移動するのに十分な力で前進させられる。
第1図ないし第3図にみるように、ボルト34゜35は
m2B、30の対応する路66.68に各々挿入される
。ボルト34は脚32の路69にねじで係合され、ボル
ト35は脚26の路70にねじで係合される。路66.
68はアンビル24に対してアンビル22の位置調整を
提供するため、第1図ないし第3図にみるように、いく
ぶん長手である。
フレーム12への約20ニユートンの静電子荷重は、フ
ァイバ20に嚮導される光信号の偏光を制御する目的で
、圧電変換器14に適切な静+L t。
た動作点を(是供することがわかった。ファイバ20を
縦に圧縮するためのフレームへの20ニュートンの付与
は、結果として1平方インチあたり125000ボンド
の圧力が、ファイバ20の約0゜50インヂの長尺に加
えられることになる。この圧力は約0.12μの歪を引
き起こす。適切に較正されるばねプランジャ装置51を
脚32に向かって適用だけ前進させることにより、フレ
ーム12に所望の予荷重が加えられた後、ボルト3−4
゜35はファイバ圧[910の縦のジオメトリを乱すこ
となく、しっかり締められる。ボルト34゜35が固定
された後、装廿用ねじ53は脚28から除かれでもよい
20ニユートンの予備1nはファイバ20に間違いなく
加えられるかもしれないが、それは4〇二コ一1〜ン以
上の典型的な破壊荷重を有している。
破壊荷重は、ファイバ20に加えられる実際の圧力のか
なり一ヒで、ファイバに1平方インチあたり約1800
00ボンドの圧力に対応ザる。ファイバ20に洲導され
る光信号においC上2πの偏光変化に達するため、圧電
変換器1/1は、ファイバ20にかかる力を増すか減ら
まために伸びるか縮むかしなtプればならない。圧゛心
変換器14と電圧源Vとは、協同してファイバ20に付
加的な7二:L−トンを加えたり、ファイバ20にかか
る力を13ニユートンに減らすためにkl!2wlする
ように形成されていれば便利だろう。それゆえ、ファイ
バ圧搾器10は約20ニユートンの静止点に」ニアニュ
ートンの力を提供するため作動する。
第6図および第7図はファイバ20を選択される予荷重
とともに保持するための第2フレーム71を図示する。
フレーム71は外側に延びる脚74.76を有するほぼ
U形部材として形成される台座部分72を含む。端板7
8は、適当なボルト80で脚74.761FJに接続さ
れ、圧電変換器14とファイバ20とを、第1図ないし
第3図を参照して説明されたように1対の荷ln板間で
縦に圧縮して保持してよい。端板78は、ボルト80が
通って延びる1対の路821を含む。
第7図に最もよく示されているように、路821の直径
は、ファイバ20にかかる圧縮力のalmを許容するた
めのクリアランスを提供するため、ボルト80の直径よ
り大きい。第6図に示されるように、ばねプランジャ装
@51は、第1図ないし第3図を参照して説明されるの
と同じ態様で、ファイバ20に予荷重をか1)るため用
いられる。
ファイバにばねプランジャ装置51により予荷重がか1
ノられた俊、ボルト80は、ファイバ20上に力を維持
するため、フレーム71に固定される。
第9図は偏光制御1187を形成するために、単一のフ
ァイバ85上に装着された3つのファイバ圧搾182−
84を図示する。圧搾器82−84は、台座86−88
上に各々装着される。ファイバ圧搾器82は、台座86
の面状傾j?1表面94土に載る脚部分90を有し、そ
のため圧搾器の縦軸は、垂直線から時計回りに22.5
度傾いている。
圧搾器84は、台座88の表面96上に装着されている
。表面9196は平行で、そのため圧搾器82.84の
軸は平行である。圧搾器83は、1ii¥線から反時計
回りに45度方向づけられた表面98上に装着される。
それゆえ、圧搾器83の縦軸は圧Pl′!器82.84
の縦軸と45度の角度をなしている。
圧搾器82ないし84の軸は第9図に示されるように、
前述のように方向づけられている。な「なら、一般にフ
ァイバ85に閃導される光信号の偏光の完全なa+制御
を提供するため、ファイバ圧搾器82.84は平行な圧
縮力をファイバにか()なければならず、ファイバ圧搾
器83の力はファイバ[E搾器82.84の力に対して
45度の角度でなりればならないことがわかったからで
ある。適当な制御システム(図示せず)は、各ファイバ
圧搾器82−84にかけられる電j[隋を規制するため
、偏光制御器87への偏光入力とそこからの偏光出力と
をモニタする。bし、ファイバ85が複屈折でないなら
、ファイバ85に閃導される光信号の偏光を制御するた
めに、ファイバ圧搾器82゜83のみを使うことが可能
Cある。現実の実施では、ファイバ85はいつも幾分複
屈折なので、そのため3つのファイバ1上搾+Qf 8
2−84がすべて必要どされる。
第10図は予IXη重のみが与えられるどぎの静1[状
態におけるファイバ20にかかる荷重と、ファイバ圧搾
器の1つにより与えられる荷重計との関係をグラフに図
示しでいる。静lL状態は「位相1」と呼ばれ、他方の
荷重計された状態は「位相2」と呼ばれる。グラフは目
盛が打たれていない。実際に、位相1のグラフはほぼ水
平で、位相2のグラフはほぼ!直である。第10図にお
いて、記号には、圧縮ドでのシステムの構造ばね率を表
わす。
この発明は2つの別個の位相間のステップ遷移を許容す
る2重℃ジュラ構造システムを提供する。
位相1はファイバ20を破砕することなく容易に調整さ
れ(りる「ソフトな」予荷重ぐある。第1位相は、その
ソフト・さのため、感度の良い荷重を許容し、ファイバ
の破砕を防ぐ。
位相2は、cl光制御を記供するために、信号偏向をフ
ァイバ内に効果的に向ける堅いシステムである。第1位
相から第2位相へのステップ変位は、予/J ii力に
横方向に与えられる装置のクランプ作用により達成され
る。IM造の相対的ジオメトリが保持されるので、シス
テム張力は乱されず、初明荷重に対するいかなる変化あ
るいはバイアスを避ける。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って形成されるフレームを含むフ
ァイバ圧搾器の一般的構造を示し、フレーム内に保持さ
れている光ファイバと圧電変換器を示す斜視図である。 第2図はファイバに予荷重を与えるのを示寸第1図のフ
ァイバ圧搾器の正面図である。 第3図は1対の荷重パッド間に保持される光ファイバと
ファイバに与えられる予荷重を調節するための手段とを
示す第1図および第2図のファイバ圧搾器の側面図であ
る。 第4図は第1図および第2図の圧電変換器の斜視図と、
それに電圧を印加するための回路の略図である。 第5A図は第1図t1いし第3図のファイバに加えられ
る力の分布を図示する断面図である。 第5B図は第5A図の部分の拡大図である。 第5C図は第5A図、第5B図の光ファイバにかかる2
つの等しく、向かい合う線内と結果として生じる応力を
与えるのを図示する断面図である。 第5D図は第5C図、第5D図のファイバの応力を示す
斜視図である。 第6図はこの発明に従って構成されるファイバ圧搾器の
第2のフレーム構造を示し、フレームと光ファイバに予
荷重力を与えるのを示す立面図である。 第7図はファイバに与えられる予荷重のL!lを制御す
るための調節の特徴を図示する第6図のファイバ圧搾器
の部分断面図である。 第8図は第1図ないし第3図および第6図の光ファイバ
に予荷重を与えるためのねじの断面図である。 第9図はこの発明に従う3つのファイバ圧搾器で形成さ
れる偏光制御器の斜視図である。 第10図はファイバの2つの荷重状態をグラフに図示し
たものである。 図において、10.82ないし84はファイバ圧搾器、
12.71はフレーム、14は圧電変換器、16.18
は荷重パッド、20.85は光ファイバ、22.24は
アンビル、46.48は先縁、821は路、871は偏
光制御器である。 特許出願人 リットン・システムズ・ インコーホレーテッド 、:” 47り? 手続補正力 昭和62年4月T目

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光信号を伝播する光ファイバの長尺に横圧縮力を
    加えるための圧搾器であつて、 第1アンビルと、 前記第1アンビルに接続される第2アンビルと、前記第
    1および第2アンビル間に保持される変換器とを含み、
    光ファイバの長尺が前記第1アンビルと前記変換器との
    間に保持され、さらに、光ファイバの前記長尺に予め定
    められた横圧縮力を与えるための手段と、 前記光信号の偏光を制御するため、前記光ファイバにか
    かる圧縮力を選択的に増したり減らしたりするため、前
    記変換器を膨張したり圧縮したりするように作動させる
    ための手段とを含むファイバ圧搾器。
  2. (2)前記変換器が、 圧電材料の円柱と、 前記圧電材料の円柱に制御電圧を加えるための手段とを
    含む特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記第1アンビル上に装着される第1荷重パッド
    と、 前記変換器に装着される第2荷重パッドとをさらに含み
    、光ファイバの前記長尺が、前記第1および第2荷重パ
    ッド間に保持されるようになっており、前記第1および
    第2荷重パッドの双方が、光ファイバの前記長尺が前記
    第1および第2荷重パッド間の領域に出入りする近接位
    置を拡げるために形成される縁をさらに含む向き合う面
    状部分を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)前記アンビルが光ファイバの前記長尺に与えられ
    る前記予め定められた力を選択するための手段を含む特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記選択手段が、前記アンビルの一方と係合する
    ために形作られる固着手段を含み、前記アンビルの他方
    は、前記アンビル同志を当接して固定するために、その
    中に前記固着手段を受入れるために通る路を有し、前記
    路が前記アンビルの互いに相関する位置の調節範囲を提
    供する特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)長尺の光ファイバに嚮導される光信号の複屈折を
    制御するための方法であって、 光ファイバの長尺を第1アンビルと変換器との間に置く
    段階と、 第2アンビルを前記第1アンビルに装着して前記変換器
    と前記光ファイバとを前記第1および第2アンビル間に
    保持する段階とを含み、前記第1および第2アンビルは
    互いに可動であり、さらに、その間の前記変換器と光フ
    ァイバの前記長尺とを圧縮するために、前記第1および
    第2アンビルに公知の圧縮力を加えて、光ファイバの前
    記長尺に予め定められた複屈折を提供するために、予め
    定められた圧縮荷重が光ファイバの前記長尺に与えられ
    るようになつている段階と、 前記公知の圧縮力が前記アンビルより除かれた後、光フ
    ァイバの前記長尺上に前記予め定められた圧縮荷重を保
    持するため、前記第1および第2アンビルを共に固定す
    る段階とを含む方法。
  7. (7)前記変換器と前記第1アンビルとの間に接続され
    る1対の荷重パッド問に光ファイバの前記長尺を装着す
    る段階をさらに含む特許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)光ファイバの前記長尺の複屈折を制御するため、
    光ファイバの前記長尺にかかる圧縮荷重を前記予め定め
    られた圧縮荷重以上あるいは以下に変えるため、前記変
    換器を膨張させたり収縮させたりする段階をさらに含む
    特許請求の範囲第6項記載の方法。
  9. (9)前記変換器と前記第1アンビルとの間に接続され
    る1対の荷重パッド間に光ファイバの前記長尺を装着す
    る段階をさらに含む特許請求の範囲第8項記載の方法。
JP61315922A 1986-01-07 1986-12-29 光信号の複屈折を制御するためのフアイバ圧搾器と制御方法 Pending JPS62183426A (ja)

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