JPS62183286A - 遠隔会議装置 - Google Patents
遠隔会議装置Info
- Publication number
- JPS62183286A JPS62183286A JP2467486A JP2467486A JPS62183286A JP S62183286 A JPS62183286 A JP S62183286A JP 2467486 A JP2467486 A JP 2467486A JP 2467486 A JP2467486 A JP 2467486A JP S62183286 A JPS62183286 A JP S62183286A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 20
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
離隔した地点にある会議場相互間を1通信手段を介して
画像と音声とにより結んで、会議を行なう際に使用する
遠隔会議装置に関する。
画像と音声とにより結んで、会議を行なう際に使用する
遠隔会議装置に関する。
[従来の技術]
近年、通信手段の発達に伴なって、相隔たった地点にあ
る会議場相互間を、通信手段を介して画像と音声とによ
り結び、モニタの画面を見ながら全員が同一の会議室に
いるような雰囲気で会議が行なえるようにした遠隔会議
装置が開発されつつある。特に、最近は、ミリ波を使用
した簡易無線通信装置により、互いに見通しのきく位置
にあるビルの各対向面の窓部にアンテナを配置し、故意
を通して無線通信を簡単に行なうことができ、また、ビ
ルの屋上にアンテナを配置し、通信衛星を利用して遠距
離にある相手と容易に通信できるようになりつつあるた
め、このような手段を利用した遠隔会議を筒易に実施で
きる遠隔会議装置の開発が要求されている。
る会議場相互間を、通信手段を介して画像と音声とによ
り結び、モニタの画面を見ながら全員が同一の会議室に
いるような雰囲気で会議が行なえるようにした遠隔会議
装置が開発されつつある。特に、最近は、ミリ波を使用
した簡易無線通信装置により、互いに見通しのきく位置
にあるビルの各対向面の窓部にアンテナを配置し、故意
を通して無線通信を簡単に行なうことができ、また、ビ
ルの屋上にアンテナを配置し、通信衛星を利用して遠距
離にある相手と容易に通信できるようになりつつあるた
め、このような手段を利用した遠隔会議を筒易に実施で
きる遠隔会議装置の開発が要求されている。
いままでに開発された遠隔会議装置としては、会議場に
テレビカメラ、マイクロホンおよびこれらの駆動装置を
配置すると共に、他地点の画像および音声信号を受けて
再生する受信モニタを配置し、これらを、信号の送受信
を行なう通信手段に接続して、こちらの画像および音声
信号を他地点に送り、また、他地点の画像および音声信
号を受けて再生するよう構成されたものがある。
テレビカメラ、マイクロホンおよびこれらの駆動装置を
配置すると共に、他地点の画像および音声信号を受けて
再生する受信モニタを配置し、これらを、信号の送受信
を行なう通信手段に接続して、こちらの画像および音声
信号を他地点に送り、また、他地点の画像および音声信
号を受けて再生するよう構成されたものがある。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、従来開発されている遠隔会議装置は、会
議を行なう毎に、上述したテレビカメラ、マイクロホン
、これらの駆動装置および受信モニタを当該会議室に配
置する必要があり、また、これらと送受信機とを接続す
るため同軸ケーブルを敷き回わさなければならず、会議
場の設定を行なうことに手間がかかる欠点があった。し
かも、上述したような無線通信手段を利用する場合には
、送受信機は、アンテナの近傍にあるため、同軸ケーブ
ルが長々と敷設され1通行の邪魔になる等の問題があっ
た。
議を行なう毎に、上述したテレビカメラ、マイクロホン
、これらの駆動装置および受信モニタを当該会議室に配
置する必要があり、また、これらと送受信機とを接続す
るため同軸ケーブルを敷き回わさなければならず、会議
場の設定を行なうことに手間がかかる欠点があった。し
かも、上述したような無線通信手段を利用する場合には
、送受信機は、アンテナの近傍にあるため、同軸ケーブ
ルが長々と敷設され1通行の邪魔になる等の問題があっ
た。
これに対し、テレビカメラ等を常時配置し、送受信機と
の接続も固定的に行なわれている、専用の会議室を設定
することも考えられる。しかし、この方法では、会議参
加者の人数が部屋の広さにより制約される欠点がある。
の接続も固定的に行なわれている、専用の会議室を設定
することも考えられる。しかし、この方法では、会議参
加者の人数が部屋の広さにより制約される欠点がある。
また、この方法は。
会議参加溝全員が専用会議室まで移動しなければならず
、効率が悪い欠点がある。さらに、本来多目的使用が出
来る部屋を、遠隔会議専用としなければならず、不経済
である。
、効率が悪い欠点がある。さらに、本来多目的使用が出
来る部屋を、遠隔会議専用としなければならず、不経済
である。
本発明は、上述したような問題点を解決すべくなされた
もので、遠隔会議に必要な機器一式を、会議を行なう場
所に、容易に移動できて、専用の会議室を必要とせず、
また、会議参加者の移動を少なくすることができ、また
、送受信機との接続も、同軸ケーブルを長々と敷き回す
ことなく、その場所で行なうことができて、通行の邪魔
になることがない遠隔会議装置を提供することを目的と
する。
もので、遠隔会議に必要な機器一式を、会議を行なう場
所に、容易に移動できて、専用の会議室を必要とせず、
また、会議参加者の移動を少なくすることができ、また
、送受信機との接続も、同軸ケーブルを長々と敷き回す
ことなく、その場所で行なうことができて、通行の邪魔
になることがない遠隔会議装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、離隔した地点にある会議場相互間を、通信手
段を介して画像と音声とにより結んで、会議を行なう際
に使用する遠隔会議装置に適用され、その問題点解決手
段として、第1図に示す各手段を備えて構成される。
段を介して画像と音声とにより結んで、会議を行なう際
に使用する遠隔会議装置に適用され、その問題点解決手
段として、第1図に示す各手段を備えて構成される。
移動型筐体に1発言者の表情等の会議状況を撮影する撮
像手段と、 会話を音声信号として取り出す音声信号形成手段と、 他の地点から送られてくる映像争音声信号を再生する受
信モニタと、 移動型筐体とは別体で、上記各部の動作を指令制御する
操作手段とを移動型筐体に搭載し、かつ、上記移動型筐
体の移動可能な複数の領域の各々に、上記各部を通信手
段と接続する接続手段を配置して構成することを特徴と
する。
像手段と、 会話を音声信号として取り出す音声信号形成手段と、 他の地点から送られてくる映像争音声信号を再生する受
信モニタと、 移動型筐体とは別体で、上記各部の動作を指令制御する
操作手段とを移動型筐体に搭載し、かつ、上記移動型筐
体の移動可能な複数の領域の各々に、上記各部を通信手
段と接続する接続手段を配置して構成することを特徴と
する。
[作用]
本発明は、撮像手段、音声信号形成手段、受信モニタ、
操作手段等の遠隔会λに必要な機器一式を移動型筐体に
搭載しであるので、当該筐体が移動可能な領域であれば
、機器一式をどのような場所にも移動することができる
。そのため、専用の会議室を必要とせず、また、会議参
加者の移動を少なくすることができる。さらに、会議を
行なう可能性のある場所には、上記機器一式を通信手段
と接続する接続手段を予め配置しであるので、送受信機
との接続も、同軸ケーブルを長々と敷き回すことなく、
その場所で行なうことができて、通行の邪魔になること
がない。
操作手段等の遠隔会λに必要な機器一式を移動型筐体に
搭載しであるので、当該筐体が移動可能な領域であれば
、機器一式をどのような場所にも移動することができる
。そのため、専用の会議室を必要とせず、また、会議参
加者の移動を少なくすることができる。さらに、会議を
行なう可能性のある場所には、上記機器一式を通信手段
と接続する接続手段を予め配置しであるので、送受信機
との接続も、同軸ケーブルを長々と敷き回すことなく、
その場所で行なうことができて、通行の邪魔になること
がない。
本発明の遠隔会議装置は、移動型筐体に搭載されて会議
場に配置された撮像手段と音声信号形成手段とにより、
発言者の表情等を中心とする会議場の状況が、映像と音
声信号に変換され、接続手段を経て通信手段により、他
の地点にある会議場に送られる。また、他の地点の会議
場から送られてきた映像および音声信号は、接続手段を
経て受信モニタにて映像化され、また、音声として出力
される。これらの操作は、操作手段により行なうことが
できる。
場に配置された撮像手段と音声信号形成手段とにより、
発言者の表情等を中心とする会議場の状況が、映像と音
声信号に変換され、接続手段を経て通信手段により、他
の地点にある会議場に送られる。また、他の地点の会議
場から送られてきた映像および音声信号は、接続手段を
経て受信モニタにて映像化され、また、音声として出力
される。これらの操作は、操作手段により行なうことが
できる。
従って、本発明によれば、相隔たった地点にある会議場
相互間を、通信手段を介して画像とぎ声とにより結び、
モニタの画面を見ながら全員が同−の会望室にいるよう
な雰囲気で会議を行なうことができる。
相互間を、通信手段を介して画像とぎ声とにより結び、
モニタの画面を見ながら全員が同−の会望室にいるよう
な雰囲気で会議を行なうことができる。
[実施例]
本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
〈実施例の構成〉
第2図に本発明遠隔会議装置の一実施例の概要を示し、
第3図に本実施例の遠隔会議装置を構成する移動可能機
器の例を示す。
第3図に本実施例の遠隔会議装置を構成する移動可能機
器の例を示す。
本実施例は、ミリ波を使用した簡易無線通信装置を通信
手段としてA地点とB地点とを結んで行なわれる遠隔会
議に使用する装置の例である。
手段としてA地点とB地点とを結んで行なわれる遠隔会
議に使用する装置の例である。
この通信装置は、第2図に示すように、互いに見通しの
きく位置で対向するアンテナ10、lOと、これらに各
々接続される送受信機20.20とを備えて構成される
。
きく位置で対向するアンテナ10、lOと、これらに各
々接続される送受信機20.20とを備えて構成される
。
アンテナlOは、第4図に示すように、建物の窓部12
に、窓ガラス14越しに外側を臨むように配置される。
に、窓ガラス14越しに外側を臨むように配置される。
配置は、同図に示すように、窓開口部の上部から吊り下
げる形式、また、第5図に示すように、ポール16によ
り固定する形式等により行なわれる。
げる形式、また、第5図に示すように、ポール16によ
り固定する形式等により行なわれる。
このような通信装置に接続される本実施例の遠隔会議装
置は、移動可能機器と、該移動可能機器を通信手段と接
続する接続手段とから構成される。即ち、第2図に示す
ように、撮像手段、音声信号形成手段、受信モニタ、操
作手段等の遠隔会議に必要な機器一式を搭載しである移
動型筐体30を備え、かつ、上記通信装置と接続するた
めの接続−L段として、上記移動型筐体30の移動可能
な複数の領域の各々に配置されたコネクタボックス22
と、該各コネクタボックス22を通信手段の送受信機2
0と選択的に接続する切替スイッチ24とを備えて構成
される。
置は、移動可能機器と、該移動可能機器を通信手段と接
続する接続手段とから構成される。即ち、第2図に示す
ように、撮像手段、音声信号形成手段、受信モニタ、操
作手段等の遠隔会議に必要な機器一式を搭載しである移
動型筐体30を備え、かつ、上記通信装置と接続するた
めの接続−L段として、上記移動型筐体30の移動可能
な複数の領域の各々に配置されたコネクタボックス22
と、該各コネクタボックス22を通信手段の送受信機2
0と選択的に接続する切替スイッチ24とを備えて構成
される。
なお、A地点とB地点における各機器は、各々配置され
ている場所が異るのみで、構成は全く同一である。
ている場所が異るのみで、構成は全く同一である。
移動型筐体30は、第3図に示すように、キャスタ32
を備えて移動可能に形成されている。この移動型筐体3
0には、撮像手段を構成するテレビカメラ34およびそ
の駆動回路36と、音声信号形成手段を構成する複数個
のマイクロホン38および各マイクロホンの信号レベル
を調整し、音声信号を形成する音声ミキサ40と、送信
画像をチェックする送信モニタ42と、他の地点から送
られてきた画像および音声信号を、画像と音声とに再生
する受信モニタ44オよびモニタスピーカ46と、資料
の授受を行なうと共にコピー機としても機能するファク
シミリ48とを備えている。
を備えて移動可能に形成されている。この移動型筐体3
0には、撮像手段を構成するテレビカメラ34およびそ
の駆動回路36と、音声信号形成手段を構成する複数個
のマイクロホン38および各マイクロホンの信号レベル
を調整し、音声信号を形成する音声ミキサ40と、送信
画像をチェックする送信モニタ42と、他の地点から送
られてきた画像および音声信号を、画像と音声とに再生
する受信モニタ44オよびモニタスピーカ46と、資料
の授受を行なうと共にコピー機としても機能するファク
シミリ48とを備えている。
また、この移動型筐体30には、上記各部の動作の制御
指令を行なう操作手段として、制御装置50を筐体30
とは別体に設けてあり、この制御袋2250は、上記各
部と電気的に接続されている。
指令を行なう操作手段として、制御装置50を筐体30
とは別体に設けてあり、この制御袋2250は、上記各
部と電気的に接続されている。
〈実施例の作用〉
上記のように構成される遠隔会議装置は、筐体30にキ
ャスタ32が設けであるので、これを押すことにより、
容易に移動させることができる。そのため、相隔たった
A地点にいる者とB地点にいる者とが会議を行なう場合
、各々の地点において、該筐体30を、コネクタボック
ス22が設けである領域、例えば会議室に運び、同軸ケ
ーブル28により筐体30側と、通信装置側とを接続す
る。また、該コネクタボックス22を送受信Ja20と
接続するように切替スイッチ24を設定する。
ャスタ32が設けであるので、これを押すことにより、
容易に移動させることができる。そのため、相隔たった
A地点にいる者とB地点にいる者とが会議を行なう場合
、各々の地点において、該筐体30を、コネクタボック
ス22が設けである領域、例えば会議室に運び、同軸ケ
ーブル28により筐体30側と、通信装置側とを接続す
る。また、該コネクタボックス22を送受信Ja20と
接続するように切替スイッチ24を設定する。
本実施例の遠隔会議装置は、制御装置50を、例えば会
議の議長の手元に置き、議長は1発言者の位置に応じて
、カメラの向き、ピント、ズーム等の調整を行なうと共
に、会議参加者の人数に応じて適宜配置された複数個マ
イクロホンのオンオフを切り替える。これらの操作は、
送信モニタ42を見ながら最適な状態となるように行な
う。なお、各マイクロホンの信号レベルは、音声ミ+す
40により予め調整しておく。
議の議長の手元に置き、議長は1発言者の位置に応じて
、カメラの向き、ピント、ズーム等の調整を行なうと共
に、会議参加者の人数に応じて適宜配置された複数個マ
イクロホンのオンオフを切り替える。これらの操作は、
送信モニタ42を見ながら最適な状態となるように行な
う。なお、各マイクロホンの信号レベルは、音声ミ+す
40により予め調整しておく。
このようにして、発言者の映像および音声が電気的に検
出され、この映像および音声信号は、同軸ケーブル28
を経てコネクタボックス22に入力され、さらに、同軸
ケーブル26を介して切替スイッチに入り、送受信機2
0に送られる。そして、ミリ波を搬送波として、アンテ
ナ10から電磁波として放射される。
出され、この映像および音声信号は、同軸ケーブル28
を経てコネクタボックス22に入力され、さらに、同軸
ケーブル26を介して切替スイッチに入り、送受信機2
0に送られる。そして、ミリ波を搬送波として、アンテ
ナ10から電磁波として放射される。
一方、相手方から放射される電磁波は、アンテナ】0で
受け、送受信Ja20にて受信し、映像および音声信号
を取り出す、この映像および音声信号は、切替スイッチ
24にて選択されているコネクタボックス22に同軸ケ
ーブル26にて導かれ、さらに、該コネクタボックス2
2から同軸ケーブル2日にて移動型筐体30の受信モニ
タ44側に送られる。ここで、映像信号と音声信号とが
分離され、映像が画面に映しだされると共に、音声がモ
ニタスピーカ4Bから出力される。
受け、送受信Ja20にて受信し、映像および音声信号
を取り出す、この映像および音声信号は、切替スイッチ
24にて選択されているコネクタボックス22に同軸ケ
ーブル26にて導かれ、さらに、該コネクタボックス2
2から同軸ケーブル2日にて移動型筐体30の受信モニ
タ44側に送られる。ここで、映像信号と音声信号とが
分離され、映像が画面に映しだされると共に、音声がモ
ニタスピーカ4Bから出力される。
このようにして、A、 BjIijljI点の会議参加
者は、互いに相手の会議場の状況、例えば、発言者の表
情等を画像により見ながら、共通の雰囲気に浸って会議
を行なうことができる。
者は、互いに相手の会議場の状況、例えば、発言者の表
情等を画像により見ながら、共通の雰囲気に浸って会議
を行なうことができる。
なお、当該会議場での会議が終了した時には、他の会議
場に、この遠隔会議装置を移動することにより、上記と
同様に遠隔会議を行なうことができる。ここで、本実施
例の遠隔会議装置を各地点毎に複数台用意すれば、前の
会議が絆了す前に、他の遠隔会議装置を次の会議場に移
動させておくことができ、待ち時間が無くなり、会議を
効率的に行なうことができる。
場に、この遠隔会議装置を移動することにより、上記と
同様に遠隔会議を行なうことができる。ここで、本実施
例の遠隔会議装置を各地点毎に複数台用意すれば、前の
会議が絆了す前に、他の遠隔会議装置を次の会議場に移
動させておくことができ、待ち時間が無くなり、会議を
効率的に行なうことができる。
く他の実施例〉
上記実施例では、移動型筐体にキャスタを設けて移動可
源としているが、駆動装置を設けて、自走式としてもよ
い。
源としているが、駆動装置を設けて、自走式としてもよ
い。
上記実施例では、切替スイッチ24を手動により切り替
えるが、プログラマブルタイマー等を付設して、予め設
定しである使用予約により、自動的に切り替えるように
してもよい。
えるが、プログラマブルタイマー等を付設して、予め設
定しである使用予約により、自動的に切り替えるように
してもよい。
また、上記実施例では、筐体に機器一式を固定的に搭載
しているが、受信モニタの位置を高くする等のため油圧
等の昇降装置を設ける構成としてもよい、これにより、
受信モニタを参加者全員の見やすい位置に置くことがで
きる。
しているが、受信モニタの位置を高くする等のため油圧
等の昇降装置を設ける構成としてもよい、これにより、
受信モニタを参加者全員の見やすい位置に置くことがで
きる。
さらに、上記実施例では、通信手段として、ミリ波を使
用した簡易無線通信装置を用いているが、通信手段とし
ては、これに限定されず1例えば、衛星通信、光通信等
を利用することができる。
用した簡易無線通信装置を用いているが、通信手段とし
ては、これに限定されず1例えば、衛星通信、光通信等
を利用することができる。
[発明の効果1
以上説明したように本発明は、遠隔会議に必要な機器一
式を、会議を行なう場所に、容易に移動できて、専用の
会議室を必要とせず、また、会議参加者の移動を少なく
することができ、また、送受信機との接続も、同軸ケー
ブルを長々と敷き回すことなく、その場所で行なうこと
ができて、通行の邪魔になることがない遠隔会議装置を
実現することができる。
式を、会議を行なう場所に、容易に移動できて、専用の
会議室を必要とせず、また、会議参加者の移動を少なく
することができ、また、送受信機との接続も、同軸ケー
ブルを長々と敷き回すことなく、その場所で行なうこと
ができて、通行の邪魔になることがない遠隔会議装置を
実現することができる。
第1図は本発明遠隔会議装置の概要を示すブロック図、
第2図は本発明遠隔会議装置の一実施例の概要を示すブ
ロック図、第3図は本実施例の遠隔会議装置を構成する
移動可能機器の構成を示す正面図、第4図および第5図
は本実施例が接続される通信手段を構成するアンテナの
配置を示す説明図である。 lO・・・アンテナ 20・・・送受信機22
・・・コネクタボックス 24・・・切替スイッチ28
.28・・・同軸ケーブル 30・・・移動型筐体32
・・・キャスタ 34・・・テレビカメラ3B
・・・駆動回路 38・・・マイクロホン40
・・・音声ミキサ 42・・・送信モニタ44・
・・受信モニタ 48・・・モニタスピーカ48
・・・ファクシミリ 50・・・制御装置出願人
コンピューターサービス株式会社代理人 弁理士 三
品 岩 男 第1図 第2図 、4 s
第2図は本発明遠隔会議装置の一実施例の概要を示すブ
ロック図、第3図は本実施例の遠隔会議装置を構成する
移動可能機器の構成を示す正面図、第4図および第5図
は本実施例が接続される通信手段を構成するアンテナの
配置を示す説明図である。 lO・・・アンテナ 20・・・送受信機22
・・・コネクタボックス 24・・・切替スイッチ28
.28・・・同軸ケーブル 30・・・移動型筐体32
・・・キャスタ 34・・・テレビカメラ3B
・・・駆動回路 38・・・マイクロホン40
・・・音声ミキサ 42・・・送信モニタ44・
・・受信モニタ 48・・・モニタスピーカ48
・・・ファクシミリ 50・・・制御装置出願人
コンピューターサービス株式会社代理人 弁理士 三
品 岩 男 第1図 第2図 、4 s
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 離隔した地点にある会議場相互間を、通信手段を介して
画像と音声とにより結んで、会議を行なう際に使用する
遠隔会議装置において、 移動型筐体に、発言者の表情等の会議状況を撮影する撮
像手段と、 会話を音声信号として取り出す音声信号形成手段と、 他の地点から送られてくる映像・音声信号を再生する受
信モニタと、 移動型筐体とは別体で、上記各部の動作を指令制御する
操作手段とを移動型筐体に搭載し、かつ、上記移動型筐
体の移動可能な複数の領域の各々に、上記各部を通信手
段と接続する接続手段を配置して構成することを特徴と
する遠隔会議装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2467486A JPS62183286A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 遠隔会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2467486A JPS62183286A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 遠隔会議装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183286A true JPS62183286A (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=12144682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2467486A Pending JPS62183286A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 遠隔会議装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62183286A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5171611A (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | Nippon Telegraph & Telephone | Idoterebikaigihoshiki |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP2467486A patent/JPS62183286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5171611A (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | Nippon Telegraph & Telephone | Idoterebikaigihoshiki |
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