JPS62180336U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は共に従来例を示す概略図
、第３図、第５図、第８図、第９図および第１０
図は共に本考案の実施例を示す上面概略図、第４
図、第６図および第７図は本考案の実施例を示す
側面概略図、第１１図は本考案を説明するための
概略図である。 ５……ＦＦ用レバー、６……ＲＥＷ用レバー、
７，８，１０……復帰用スプリング、９……フレ
ーム、１１，１２，１５……ガイド溝、１３……
揺動部材、１４，１９，３１……ピン、１６……
揺動ピン、１７……揺動部材、１８……第２の揺
動部材、２０……第２の揺動ピン、２１……作動
スプリング、２２……伝達部、２３……制御部材
、２４……係合ピン、２５……第２の制御部材、
２６……制御部、２７，２８，２９……当接部、
３０，３５……リンク片、３２……回転媒体、３
３……駆動部、３４……リール台。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 鉤状ガイド溝を有する早送り用レバーと、こ
   の早送り用レバーに重ねられ上記ガイド溝と交差
   するようにそれと反対方向に位置する鉤状ガイド
   溝を有する巻戻し用レバーと、上記早送り用レバ
   ーおよび巻戻し用レバーの下に位置し上記二つの
   ガイド溝の交点位置に設けられる揺動部を有する
   揺動部材と、この揺動部材の揺動に基づいて回転
   媒体をリール台に係合させる伝達手段とを含み、
   上記早送り用レバーあるいは巻戻し用レバーを押
   した時上記揺動部材上の揺動部を揺動させること
   により、上記伝達手段を働かせて上記リール台を
   早送りあるいは巻戻し動作させるようにし、かつ
   上記揺動部材の揺動に基づいてこれに接している
   リンク片を移動させて上記回転媒体をリール台に
   係合させるように構成したことを特徴とするレバ
   ー操作機構。 ３ 上記回転媒体がアイドラーから成ることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のレ
   バー操作機構。